R6ハンバーグとR7カレーライスの作りやすさ

9月12日になって新料理が追加されることになりました。

9月12日(水)ゲームアップデート情報
今回記事として採り上げるハンバーグとカレーライスはグラフィックとしては新章前に存在していた料理で、
特にハンバーグに関しては

新章以前のハンバーグの場合だと単体回復料理で、

新章のハンバーグの場合だとPT回復料理になっているので、この点扱いに注意が必要な箇所となります。

尚、将来もしクエストアイテムとして扱われることがあるとするならば、
親子丼のケースを挙げると、クエスト「伝説のモンスター」では、

新章以前の旧親子丼(単体回復)だと、レジェンズは受け取ってもらえず

新章以後の新親子丼(PT回復)だと、レジェンズは受け取ってもらえるようになっていたので、
クエストアイテムとして必要になるときはPT回復するハンバーグを持ち出すといった展開になりそう(※今のところ必要無し)。
クエスト/伝説の卵 灰のお世話 – コンチェルトゲート Wiki*
一方で、上旬限定クエスト「魔物の巣窟」の場合だと、
暴食の鍵ルートでは、新旧の焼きそば両方ともクエストアイテムとして受け取ってくれるため、
新旧の違いというよりは、性質そのもの(今回だと単体回復とPT回復料理)の違いで判断されているようです。
クエスト/魔物の巣窟 – コンチェルトゲート Wiki*

今回の本題としては、料理の材料について一通り調べてみると、
今回追加された中では特にハンバーグとカレーライスの作りやすさが目立つといった話です。
ハンバーグ(PT回復料理)の材料は

「豚肉(18) 卵(16) タマネギ(16) 塩コショウ(3)」

カレーライスの材料は

「ご飯(1) カレー粉(10) 牛肉(8) ニンジン(8) ジャガイモ(8)」

どちらも高Rにしては作成が容易な部類に入り、
R6ハンバーグの方は、塩コショウ具合からしてR5サラダに近い材料構成になっています。
(※サラダの材料は「レタス(8) キュウリ(8) トマト(12) 塩コショウ(3)」)


あとR6青椒肉絲も作りやすそうなのですが、竹の子とピーマンの取りやすさがどの程度になるかにもよりそう。

この楽な材料構成になっている経緯としては、2つほど思い当たる節があって、
1つは、新章以前の「肉の入っていない肉じゃが」問題から端を発して、
ある程度材料構成が楽になってでも、リアルな材料に近づさせようとする方針がありそうなことと、
もう1つは、三次職シェフでクリエイターより料理の優位性を持たせてほしいといった意見が度々出ていて
高Rでも作りやすいといった料理を意識的に構成しているといった運営側の意図があるように思えます。

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