10年3月5日のメールマガジンVol.20配布

3月5日に配布されたメルマガについて。
今回一番重要そうな情報としては、ペット限定の獲得経験値増量キャンペーン。
開催期間は「3月10日(水)定期メンテナンス後から3月17日(水)定期メンテナンス前まで」とのこと。

商いセットと、看板型の新ペット


3月10日に【戸部 淑】さんデザインのおしゃれ衣装「商いセット」と、新ペットが登場とのこと。
新ペットは「看板型」とのことで、商いセットに合わせた展開になるようです。
この看板型の新ペットは、金曜のアレで先行お披露目の機会がありそうな気配。
http://twitter.com/akamiko/status/10005079991
http://twitter.com/karami630/statuses/10007525389
http://twitter.com/akamiko/status/10008369728

DQ極振りのHP

QUIやDEXのパロメータの調整が入るとのことで、使命感に駆られたプレイヤーの一人が実際にLv1から作成し始めたのですが、QD極振り状態にしたLv4(無職)の場合だとHPが25しかなかったとの話が(==;
現状の場合でLv59(無職)にしてもHPが157しか伸びない(調整後はHP550.2)という本当にどうしようもない状態なので、想像以上にQD極の世界は過酷な世界のようです。
転じて、初期の貰えるトータスク・ハナバシリ・シエルガゴの3種類のペットのうち、シエルガゴも実用として近づく形に。

3月11日から期間限定クエスト

毎年恒例のホワイトデークエストが開催されます。
>3月11日(木)より期間限定クエスト
>「シュガーポットからの贈りもの」を開催します♪
今回の目玉としては、新作のお菓子のようです。
>お返し用のお菓子にも新作が登場しているみたい!?

ペット限定の獲得経験値増量キャンペーン

ペット限定の獲得経験値増量キャンペーンが展開されます。
>3月10日(水)定期メンテナンス後から3月17日(水)定期メンテナンス前まで、
>「ペット獲得経験値増量キャンペーン」を実施します!

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メインクエスト「勇者の罪」に挑戦してみた

メインクエスト「勇者の罪」に挑戦してきました。
クエストインデックス 勇者の罪
クエスト/勇者の罪 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

今回のクエストで、勇者シャマランの3頭身シーンも登場。
ツイッターで指摘があったのですが、今回第13章にあたる「勇者の罪」について、過去の座談会で話題が持ち出されたことがあったとのこと。
該当の09年12月21日の座談会のログがコチラ。
>21:30:58 【GM】あかみこ: エリア別にする意味がシステム的な意味だけではなく、
>21:31:15 【GM】あかみこ: この世界の意味にも関係しているということを知ってほしいそうです。
>21:31:46 【GM】あかみこ: メインクエスト第13章で・・・
>21:31:53 【GM】あかみこ: これ以上は私の口からは言えません;

まず実装日当日は、獲得経験値2倍期間最後の日だったので、ギリギリまで稼ぎに勤しんでいました。
水曜日の24時(木曜日の0時)に2倍期間は終了。
一段落ついて雑談を交わしていると、メインクエに行きたい人がいたので深夜に動ける人を募って挑戦してみることにしました。

マロリーの依頼


開始NPCは、五勇者捜索隊詰め所から。
入口にいるバグリィに話し、マロリーがいるリセリア城の隠し部屋に向かいます。
マロリーに話すと頼み事を持ちかけられ、ゲイツの動向を探すように言われ、
ゲイツを探し出すために「生体トレイサー」という特殊なペンデュラムを渡され、ペンデュラムの要領でゲイツを探し出すことになりました。
「生体トレイサー」を使うと、フレイア大陸西部の方を指し示したので、LostBeast向きのワープを利用して西部へ。
西部で使ってみると東北の方を指し示し、結局は鏡映の異郷向きのワープの方が近い結果になっています。

「生体トレイサー」が指し示したのはこの場所。
フレイア大陸西部(367,70)で使用し中に入ることになります。
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スキル「テイムⅡ」「ブリードⅡ」「盗 弐」の売り場

今回スキル「テイムⅡ」「ブリードⅡ」と「盗 弐」が販売されています。
3月3日(水)ゲームアップデート情報
まず「テイムⅡ」と「ブリードⅡ」の販売場所は、

R4下位ペンデュラムの小箱のあるクリア地域です。

次に「盗 弐」の販売場所は

R5下位ペンデュラム「崖のレアマテリアル鉱山」のランダムダンジョン内。

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パラメータの調整に関して

4月に行われる「パラメータの調整」について。
クリエイターズボイス 4月アップデート情報「パラメータの調整」
<雑談掲示板 DQ強化によるPETの多様化について>
まず大前提として大文字で『予定』と出ています。
具体的な内容が出ているとはいえ、まだハッキリした話ではないことを念頭に置かないといけません。
また、座談会の開催が3月中に行われることも宣言されているため、その場で意見を申し立てるという機会も設置されています。
http://twitter.com/akamiko/statuses/9820707596

ATKが上がれば比較的顕著にダメージが上がる処置

>・ATKが上がれば比較的顕著にダメージが上がるようになります

これの影響については「クリティカル」についての記事にて述べます。
この話については運営側の説明よると次のような狙いがあります。
「ダメージを与える量、被ダメージ量が、
 目に見えて大きくなるとそれだけ自分自身が
 強くなってくるように思えますd(=ω=」

属性の補正値の撤廃による、属性ダメージの上昇

> また属性に関して「補正値」という概念があったのですが、
> これを撤廃し、属性ダメージがより顕著にでるようになります。

こちらは属性魔法に対する実質的な強化処置。
近接ダメージが著しくなった分、属性のダメージ差を利用すれば魔法攻撃使用側のメリットになります。
:追記
詳細は不明との指摘あり。
<質問掲示板 あかみこさんのブログの中で>

適正MGAの最低値の上昇による、魔法ダメージの軽減

> 適正MGA値の最低値を上げます。プレイヤーの皆さんには、
> ほぼ影響がでない状態だと思われます。

この処置に関しては次のような効果が狙えるのですが、
・適正MGA値の最低値を上げることによって、以前より高MGAが必要になってくる
・低MGAの敵モンスターが放ってくる魔法攻撃でのダメージ減少
「プレイヤーの皆さんには、ほぼ影響がでない状態」とあるので、後者側の調整を目論む形になっています。

転じて、攻撃面で差が出ないとQM魔はVM魔に適わないという意見も出ています。
http://twitter.com/hituti/statuses/9819998045
http://twitter.com/bubu2sei/statuses/9822138390
今回の更新に関しては回避側の修正が施されるため、防御面で差を出す方向性へ。

回避率の最大値の上昇

> ・回避率の最大値を33%から90%に変更
> ・攻撃失敗率の数式も合わせて調整
(中略)
> ※回避率90%でもヒット率の計算がありますので、
>  9割避けるという意味ではないです。
>  むしろこれまで33%程度だとヒット率に相殺されてしまっていたのが
>  現状としてあります(=ω=;

背景としては、よく引き合いにだされるBP構成として、
VS、VD、VQ、VM、SD、SQ、SM、DQ、DM、QMの極振りのうち、
VSとVMが最も強いと言われ、逆にDQがの極振りが最も活躍が見込めず、DQのパロメータでも活躍できるように運営側に要請する行為が度々行われていました。
クリエイターズボイスにもある通り、33%の回避率上限に加えて、ヒット率に相殺されていたので33%の回避率もほぼ実現できていません。
装備面でも、効果が薄いAVDが伸びる靴装備よりも、DEFやMGDが伸びるブーツの方が信頼性が高いと言われていたので、回避率の上限調整については必須の条項です。
しかし、回避率に関しては、プレイヤー側では今まで大雑把な話で進行されていた事実もあります。
回避率上昇要望の曖昧さ
顕著な例を挙げると、スキル「陽炎」を含んだ回避率の話については、プレイヤーサイドでほどんど行われていません。
回避率の上昇に関しては、要望としては出ているものの具体性に乏しいのが実態としてあり、どのように調整されるかは手探り状態で模索していく必要があります。

クリティカルとカウンターの上昇

> ・クリティカル発生率の数式を調整
> ・クリティカル発生時のダメージ計算を相手DEF考慮を撤廃
> ・カウンター発生率の数式を調整
> ・カウンター発生率の向上に伴いカウンター時の攻撃力を調整

DEXとQUIの調整にあわせて、それぞれが活かされる処置が行われます。
DEXに関しては「HIT、AVD、CRI」が伸び、「AGL、AVD、CTR」が最も伸びます。
ステータス – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
例えば、DEXにスターテスを振ってクリティカルが発生しやすくなっても、ATK上昇に劣ってしまうようならあまり意味がありません。
一方で、QUIにスターテスを振って(ナチュラル)カウンターが発生しやすくなっても、ATK上昇に負けてしまうようならやはり意味がありません。
そのようなわけで、それぞれその攻撃力調整が行われます。

これに関してはステータスというより、各種の武器と照らし合わせてみると分かりやすくなっており、
斧の場合だと、総合的に判断すれば、
・ATKが上がれば比較的顕著にダメージが上がるようになる
・クリティカル発生時のダメージ計算を相手DEF考慮を撤廃
これらによって、更にダメージ上昇するようになりますが、
・回避率の最大値を33%から90%に変更
これによって、更に外しやすくなるといった状態に陥る見込み。
つまりは、斧装備は更に斧装備らしくなるといった処置が施されることになります。

最大値の90%で回避されると、斧はこれからDQ型に勝てなくなるのではないかと心配する人もいて、ツイッターだと次のような意見が展開されていました。
http://twitter.com/hituti/statuses/9819700386
http://twitter.com/hituti/statuses/9819792991
そもそものコンセプトが、器用(QD)タイプが肉弾(VS)タイプに強くなるような設計を目指しているので、運営側としては元よりそのつもりです。
>・器用タイプ ⇒ 肉弾タイプ
> 肉弾タイプからの攻撃は痛いものの、得意の回避で攻撃を無効化。
> なおかつ高いカウンター率から、肉弾タイプを返り討ちにできる。
> さらに続けて器用タイプからの攻撃で手数が増える。
では、絶対勝てなくなるかといわれるとシステム上そうはいかなく、あまり目立ちませんが現在の仕様でも「必中の物理攻撃」というものが存在しています。
私が思い当たる「必中の物理攻撃」だと2つあり、1つがコンボなので、現在の仕様を利用しても対抗策としてはちゃんと存在してます。

もう1つの心当たりである「必中の物理攻撃」がスキル「カウンター」なのですが、これは前作で確認された話で、今作でも必中かどうかはまだ試していません。
槍の方もカウンター発生率や攻撃力を上げることによって活躍が見込めるようになっており、近接3職内のスターテス上の職業バランスも考慮されているようです。

DEXとQUIのステータス上昇

> ⇒主にDEX、QUIに振った場合でもHPとATKの上昇値を高めます
>  ・DEX 1ポイントに対して、
>   これまでHP0.6上昇、ATK0.2上昇
>   改善後、HP2.1上昇、ATK0.7上昇
>  ・QUI 1ポイントに対して、
>   これまでHP0.6上昇、ATK0.4上昇
>   改善後、HP2.1上昇、ATK0.9上昇

まず、HPやATKが伸びる処置ですが、どちらとも重要なスターテスであるため、両方のステータスが伸びると能力面でのバランス改善が見込めます。
前々から出ていた「DQ極振りを成り立たせてほしい」という要望を適えるためには最善の修正かと思われます。

次、数値上の問題として、指標として使われているDPやDSPに影響があるのではないかとの指摘。
DPやDSPは「(HP+MP)÷3+ATK+DEF+MGA+MGD+AGL+RCV+HIT+AVD+CRI+CTR」という計算上で成り立っており、
DEXとQUIが1伸びることにどのような影響があるかというと、
DEX = (HP+0.6+MP+3.0)÷3 ATK+0.2 DEF+0.2 MGA+0.4 MGD× AGL+1.6 RCV× HIT+1.5 AVD+2.0 CRI+2.0 CTR+0.9 = 10.0
QUI = (HP+0.6+MP+0.6)÷3 ATK+0.4 DEF+0.8 MGA+0.2 MGD× AGL+2.0 RCV+0.2 HIT+0.6 AVD+2.0 CRI+1.4 CTR+2.0 = 10.0
という法則性が見られます。
HP上昇率とATK上昇率をみると、DEXとQUI共に「(HP+2.1-0.6)÷3 ATK+0.5 = 1.0」の誤差が出てきます。
使い魔 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
つまり、

このDSP表が(相対評価の)指標として使えなくなるということです。
転じて、Lv1ステータスも再度洗いなおさないといけないので、Lv1ステータス比較表のHPとATKの部分も変更になるという影響も出てきます。
Lv1比較表 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
Dropも初期計算の修正が必要になります。
しかし、計算機のサイトは更新が滞っているので、ペットのDQに関する上方修正は行わないように要望を出す人もいました。
http://twitter.com/timiccho/statuses/9823840588
http://twitter.com/doragyon/statuses/9829430279

カテゴリー: Drop(ドロップ)・Class(クラス), 戦闘 | パラメータの調整に関して はコメントを受け付けていません

4月に行われるパラメータ調整の告知

一度クリエイターズボイスにて、DEXとQUIのパラメータ調整が行われるとの仄めかしがあり
クリエイターズボイス 3月飛ばして、4月の情報を。
>チラッと小耳にはさんだところによると・・・
>今回の調整はDEXとQUIにかなり重きを置いた調整を進めているとかいないとか。
http://twitter.com/akamiko/statuses/9816379180
ツイッター上にも、プレイヤーからの関心が高いとのことでブログの執筆が行っているとの告知が入りました。
そして掲載された内容がコチラ。
クリエイターズボイス 4月アップデート情報「パラメータの調整」
基本現状維持の中で、
>・QUIやDEXに振った人はその特徴である
> 「回避」「カウンター」「クリティカル」が顕著にでるようになる
これが4月の大型アップデートで反映されるというのが主軸となる内容のようです。

いくつか根幹となる部分が変更になるので、詳しい解説については一晩考えて翌日アップしようかと思っています。
(*現在も吟味しつつ記事を執筆中)

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