R7攻撃魔法画像

魔法のスキル上げという意味合いもあるのですが、
最近ではめっきりソーサラーキャラがメインになって活動しています。
元は封印キャラといこともあり、9月にはファミリアの三次職が登場する予定ということなので、
ソーサラーキャラの運用をどうしようか考えあぐねているところ。
キャラクターのLv上げ(魅力上げ)を兼ねてぶらぶらしていて、
R7魔法がGr4~Gr5になってきたことから将来の比較を兼ねてR7魔法(第一段階)画像の貼り付け。

一応INTは519の段階で使用しているものの、ダメージ量に関しては今後の自己調査での足がかり的な目安の数値。
範囲の影響もあって「ナイアーラトテップ > ハストゥール > クトゥルフ = クトゥグア」のダメージ量といったところ?

ナイアーラトテップ


グラフィックは、最初猛スピードで対象に引き寄せられた岩石が、雷のようなエフェクトを描いた後、
丸い衝撃波を発生させ周囲に寄せられていた岩石吹き飛ぶといった磁場魔法を思わせるエフェクトです。
範囲が横3であることと、R7魔法なのでR2横3魔法より発動が遅めであることが災いして、稼ぎでは使いどころが少ないのが玉に瑕。
使いものにならない魔法なのかというと、Gr4にして約656~760×3体(魔符の25階)の基本ダメージ出てくることから推測するに、
R7魔法では一番ダメージが出る魔法といった内容で2匹以上巻き込む形のボス戦ならば猛威を振るうようになる?

クトゥルフ


グラフィックは、巨大な冷気と雹が遅いかかるといった内容。
画面一面が猛吹雪となるので、初めて見る人はグラフィックの派手さにびっくりする人もいます。
範囲がグランドクロスと同じ大十字で、攻撃範囲を動かすことができません。
グランドクロスが高火力スキルなのでテンプルナイトさんと一緒にいると使わない機会もあるのですが、
R7魔法を覚えているということはグランドクロスで一撃で倒せない稼ぎ場にお供することもしばしばあるので、
むしろグランドクロスの範囲にあわせて用いるといった場面も何度も遭遇しています。
使いづらいようで9マスの範囲を巻き込むのはやはり大きな魅力に映り、魔符の25階ではGr5で約568~626の基本ダメージ。

クトゥグア


グラフィックは、地面から熱風が吹き出すといった内容。
縦3マス×横3マスの9マス攻撃で、ある程度攻撃範囲を調節できるのもポイント。
R7魔法ではハストゥールと肩を並べるほど使いやすいのですが、
使いやすい理由としては縦に伸びるR7魔法が、クトゥルフの中央の十字のみなので、
R7魔法の中ではクトゥグアで敵を一番巻き込むといった場面が多いといった事情も存在。
魔符の25階ではGr5で約539~621の基本ダメージを確認しているので、恐らくクトゥルフと同程度のダメージと判断していいようです。

ハストゥール


グラフィックは、風の車輪が徐々に形成されていくと同時に駆け抜けるといった内容。
横一列で、前列・中列・後列それぞれ選択することができます。
クトゥルフやクトゥグアが攻撃範囲が9マスで、ハストゥールの場合だと7マスということで2マス分少ないのですが、
稼ぎにおいて、仲間との攻撃をあわせる場合だと横一列の攻撃を使った方が連携がとりやすく非常に使い勝手が良い魔法。
クトゥルフも覚えている場合だと中列に用いる場合はクトゥルフで、
前列・後列を用いる場合(または属性の都合で)ハストゥールを使うといった具合に使い分けが可能なのがポイント。
Gr5で約608~736の基本ダメージが出ていて、必中・ガード不可による信頼性も高め。

カテゴリー: 戦闘 | R7攻撃魔法画像 はコメントを受け付けていません

ファーレンくじにて、ビーストパイレーツセット

ファーレンくじがアップデートされました。
8月31日(水)「ファーレンくじ」アップデート情報

ビーストパイレーツセット


トップ絵にも表示されていたビーストパイレーツセットが今回売りに出されることになりました。
私だとビースト寄りよりはパイレーツ寄りの方が好みで、
ジューンブレイドセットが魚の尻尾のように動くという評判から、
むしろ人魚セットのような品物を出して欲しい思っているような性質です。

既にチェルトのお店でまさにパイレーツな品物も出ているので特にパイレーツに拘る必要性も薄く、

今回だとビースト寄りであることを評価して是非手に入れたいという人も見かけています。
カラーNo.1を見ると毛皮っぽく仕上がっているので、デザインとして面白い装備品に感じる面もある一方、
ゲーム内画像を見ると、あまり横幅に展開していないので、ビーストとしてはあっさりしすぎてる感も否めません。
「パイレーツ」にしろ「ビースト」にしろどちらも力強い方面に位置する属性なので、その点物足りない感が出てきます。
見ようによっては「小洒落たリス」っぽく見えることから、力強さからかわいい方面にベクトルも働いているようで、
今回女性受けが良いのはその点が加算さている上に、ちょうど夏が終わるシーズンで秋物も登場している頃ということもあって季節を先取りしているといった感覚もあるように思えます。

封印卵

  • 幻翼鳥
  • ウォールライド
  • フライノーム
  • 炎駒


幻翼鳥は、プレイヤーからの人気の高いフェニックス系統のペットです。
白というよりは乳白色なのでオシャレとして合わせづらい面もあるものの、
フェニックスセットはフォルムとして気に入られているので、今回手に入ったら当たりといった感覚を強く感じます。

ウォールライドは、レッドゴブリンが操縦ということで人気が出そうな要素は持ち合わせているものの、
ゴーレムの色が緑なので、過去に登場したヴォルケノライドの方が人気がありそう。

フライノームに関しては、フライノッカー系統が毛嫌いされているので、今回の登場をあまり快く思っていない人もいるようです。
過去にヒヨコアイスよりもみにひよこあいすの方が早く登場して非難する人がいたので、
私としても茶色い通常のノッカーの方がまず先に出て欲しかったなといった印象。

炎駒は、色合いが赤と青という原色が強い色合いなのですが、
赤装備にしろ青装備にしろ自分のカラーとして集めている人がいるので、
意外と装備品に合わせやすいといった一面も備えているように思えます。

オシャレ衣装

  • ストライカーセット
  • ワーキャットセット

ストライカーセットは各所で色々と突っ込まれています。

まず「ストライカー」という名称からして三次職のストライカーとは無縁であることや
露出が激しい装備品であること、やや古いセンスの近未来衣装であることなどなど。
過去にあからさまな昭和風のロボット衣装が売りに出されたこともあり、
やや悪ノリを感じながらも意外とかわいらしく仕上がっているので、
頭装備は他の品物を流用してセクシー装備として用いることもできそう。

色合いに関しては鮮やかな色合いで、衣装の出来としては悪い品物とは評価できず。

ワーキャットセットは、猫好きのプレイヤーをターゲットにした装備品です。

ターゲットがあからさまという点はあるのですが、
課金装備である以上、プレイヤーが欲しいと思わせる装備品を出し続けてほしいという前提の上で、
過去にオラシオンセットが人気だったということや、
他にもヒヨコ・プチドラ系の衣装が出て欲しいといった意見が過去に出ているので、
今後もペット衣装は積極的に出して欲しいという意見は根強く存在しているように思えます。

最近だと猫のミニペットが売りに出されたこともあり、プレイヤー含めて大中小の猫を使って活動することが可能。

カテゴリー: 課金関連 | 2件のコメント

前作の「酩酊」「毒」の活躍の要因

前作クロスゲートの「酩酊」と「毒」の状態異常なのですが、
活躍の場を思い返してみると「ある要因」があったことを思い出し、
見返してみると、職業紹介時での説明でもスッポリ抜けていました。
前作の巫術師と呪術師について

「酩酊」に関しての活躍の場所としては、海神戦(前作だとヒドラ)やレレプ戦、

「毒」に関しての活躍場所としては、代表的にデスバリー戦(グリフォン戦)となります。
(※恐らく他のボス戦でも活躍できる場面があるのですが今回は割愛)

なぜ「酩酊」や「毒」が特定のボス戦で活躍したのか基本的なことを説明すると、
まず1つに、状態異常が効くボス戦であることと、
他に、それぞれの状態異常が効果として成果が挙げられたことに起因しています。
「酩酊」に関しては、海神のリジェで1行動につきLP2000ほど回復されるため、
そのまま全快してしまい手がつけられなくなることへの予防措置で、
レレプ戦だと基本的に短期決戦なのですが、FPが少なかったのFPを削る(フォースカットする)と行動できなくなりました。

最初に話したスッポリ抜けていた「酩酊」や「毒」が効く要因としては、
「行動数だけ毒・酩酊ダメージが回るため、2回行動によって早くダメージが蓄積される」というものです。
前作のクロスゲートの場合だと、ペットを引っ込めるとプレイヤーは1ターンにつき2回行動することが可能でした。
これによってフリアボロス戦やアッカス戦では2回行動目にガードするという戦法もとられたのですが、
2回行動に関してはプレイヤーの他に、強敵にあたるボス戦でも行えるタイプが存在して脅威の的となっていました。

海神・レレプ・デスバリー戦ともども2回行動をするタイプのボス戦で、
「酩酊」「毒」ダメージが行動数毎に発生することから、
「酩酊」「毒」ダメージ進行が2倍になっていたという事情が存在していました。
ペットの状態異常攻撃だと2回行動分で消化してしまうのですが、
プレイヤーが用いるRankが伸びた呪術の場合だと行動数が伸びるため、
この点も前作の呪術師のアドバンテージの1つとして数えられる箇所になりそう。

またリジェ系統に関しても行動数毎での回復だったので、
2回行動で1ターンでの回復量を伸ばすことが可能なものの、
リジェに関しては6回行動分回復で固定だったので、回復が早く切れるといったデメリットもありました。

カテゴリー: 元ネタ | 前作の「酩酊」「毒」の活躍の要因 はコメントを受け付けていません

ACTの目安について

現状ACTに関してどの程度目指せばいいのか相談を受けたことがあるのですが、
一応2つほど答え方があるので両方紹介してみることにします。

ACT不必要説

1つは、基本的にBPに関しては自由に振ってかまわないので、特にコレといって数値はないというもの。
前作クロスゲートの場合だとAGLが一定以上ないと募集から弾かれてしまうという問題が存在し、
対抗策としてPUK3に「サンストーン」(武:AGL+DUR- 防:AGL+DUR-)という新宝石が追加されたものの、
靴の性能(DEF,AGL)と丸被りだったためか、あまり手に入りやすく処置が施されることはなく、
その反省からコンチェルトゲートの開始直後だとあまりAGLで差を設けないと思われる処置が存在しました。
鈍足修正
基本的にはBP振りに関しては自由ということや、
戦闘開始時にはHelp狩りが成り立ったくらいにプレイヤーが先に動けるイニシアチブが存在し、
少なくとも稼ぎの場合、ACTに関して問題にはならないだろうという見方です。

ACT200~250以上推奨説

激震蟹を撃破するときに目安となる数値が出ていて、経験則として非常に丁寧な指針が示されることになりました。

(9分20秒頃~)
HPに関しては、理論上だと最低1100以上あれば活動可能。
しかしシビアなのは間違いないため、かなり分が悪くなります。
最低推奨HP(死ににくいHP)としては、アタッカーはHP1300、壁役はHP1500程度
推奨HP(無理できるHP)としては、アタッカーはHP1600、壁役でHP1700程度とのこと。
(11分10秒頃~)
ACT150前後でもいけなくはないものの、かなり入力がシビア。
ACT200ほどが最低推奨で、推奨はACT250以上。
(12分5秒頃~)
カウンターを受ける近接攻撃で攻撃する場合、
必要LUCとしては最低推奨としては300以上が推奨で、推奨が360くらいとのことで、この数値の実現はハードルが高くなるとのこと。
カウンターを受けない攻撃をする場合だとこの値は除外されるため、そちらでの攻撃が主となっています。
(※11年4月段階での動画内容であるため、このときだと4月20日実装になったR7スキル・装備・薬は出ていない段階)

今回ACTに限った話をすると、R7DEF靴のローグシューズのMAX性能が「DEF+74 ACT+44 MND+37」。
R7MND靴のマイスターシューズのMAX性能が「DEF+37 ACT+44 MND+74」。
2次生産スキル/防具作成/靴作成 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
ACTマスタリーⅠによってACTが最大+10上昇
ACTマスタリーⅡによってACTが最大+15上昇
ACTマスタリーⅢによってACTが最大+20上昇
盗賊の証によってACTが最大+24上昇
職業別特殊スキル – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
装備品によって+44上昇し、マスタリーによって+45、盗賊の証によって+24上昇可能。
これだけでACTが+113ほど底上げが可能となる上に、
R5賢者の石の効果が「ATK+10~20 DEF+10~20 ACT+10~20 INT+10~20 MND+10~20 RCV+10~20」
R7賢者の輝石の効果が「ATK+15~25 DEF+15~25 ACT+15~25 INT+15~25 MND+15~25 RCV+15~25」
ということでR5賢者の石でのACT上昇効果をみても、装備品1つにつき「ACT+10~20」の上昇効果を得ることができます。
その他アイテム/装備品装飾用アイテム – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

逆にACTが下がる要因として
R7両手槍ハルベルトのMAX性能が「ACT-33」
R7両手斧ロッコバーアクスのMAX性能が「ACT-29」
R7DEF兜ニンジャヘルムのMAX性能が「ACT-29」
R7DEF鎧デッドリーアーマーのMAX性能が「ACT-22」
R7DEFブーツバトルタイツのMAX性能が「ACT-22」
全て重装備で固める必要性はないのですが、剣でACT-73、槍でACT-106、斧でACT-102となります。
盗賊の証が必要だという説には、槍や斧でACTが下がる分、盗賊の証(ACT+24)で補うべきだという考え方もあるようです。

このためACT確保という意味合いでは軽装備の方が重要性を帯びてくるのですが、
R7装備の登場により「DEFによるダメージの軽減効果」や
「MNDの確保によって激震ダメージを軽減できる」という現象が確認されてきています。
最近だと激震蟹に挑むためにMNDが伸びるマスタリー(証)や装備をつけて挑むという人も出てきて実際に効果を挙げてきているようです。

以上のことから、方々の手段を尽くしてひたすらACTを伸ばして250以上確保するといった指針や、
操作慣れも踏まえてACT250以上は必要ないだろうということで一部重装備+賢者の石を着込んでDEFやMNDを確保するといったことも可能な時代になっています。

カテゴリー: 戦闘 | 4件のコメント

クエスト「ウィルノーグの水瓶」80万Gルートについて

クエスト「ウィルノーグの水瓶」だと、最初ゲートの契約料で80万Gの出費を提示されます。

ウィルノアンジョークとして、もちろん80万Gを支払わなくてもクリアはできるのですが、
もし80万G以上を所有していた状態で、実際支払った場合だとどうなるか試してみることにしました。
クエストインデックス ウィルノーグの水瓶
クエスト/ウィルノーグの水瓶 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
wikiだと「800,000Gを支払うことで、クエストなしでもタウンゲートの開放可。」と書いてあることから、
私の他に過去に実際に試した人がいるようで、


80万Gを支払うとクエストクリア称号(水の街の客人)無しにタウンゲートの利用が可能になりました。

これによりフラグ管理としては、

  • クエストをクリアせず、ゲートルームへの通行権が「ない」フラグ
  • クエストをクリアせず、ゲートルームへの通行権が「ある」フラグ
  • クエストをクリアして、ゲートルームへの通行権が「ある」フラグ

厳密に分類するとこの3つの態様が存在することになり、
クエスト「ウィルノーグの水瓶」を見る限り

『クエストをクリアせず、ゲートルームへの通行権が「ある」フラグ』という状態は正式に設けられていることが確認されることになりました。
この状態で町長にクエスト「ウィルノーグの水瓶」を受けようとすると


この通り若干変化したセリフも用意されています。

80万Gルートについては、未クリア状態でないと発生せず、
実際に受け取ることについては常識ハズレ的な要素があるのですが、
(※前作だと、おさんぽスキル50万G売りの「ボッタちゃん」と「クリちゃん」で、別ルートが存在)
クエスト「ウィルノアの闇」による町長のエピソードから察するに、ウィルノア町長の人となりを構成する要素となるようです。

カテゴリー: 移動・交通 | クエスト「ウィルノーグの水瓶」80万Gルートについて はコメントを受け付けていません