ファントムとテイマーの職業ボーナス

タイムアウトを乗り越えてDLが終了しました。
本格的な活動は今夜からなのですが、今日から私のアリュートが始まります(`・ω・´)

ひとまずの記事更新としては、wikiにて今回登場した新職の職業ボーナスが判明しているようです。
「ファントム」(シーフ派生の三次職)の場合だと次のとおり。
>HP+5%/ACT+15%/HIT+4%/AVD+12%/LUC+6%/TEC+6%
職業/ファントム – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
シーフの上級職であることや新スキルの影響でかなりの人気があるとのこと。

「テイマー」(ファミリア派生の三次職)の場合だと次のとおり。
>MP+15%/INT+10%/MND+15%/ACT+4%/AVD+4%
職業/テイマー – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
一見、職業ボーナスが魔術師寄りで、MP増加ボーナスに関してはソーサラー並みなのですが
MP増加処置に関しては非専門スキルの使用を想定しての上昇のように思えます。

ファントムの証スキルである「怪盗の証」については、
Gr1段階で「ACT+2 AVD+1」とのことで、
Gr10段階だと「ACT+24 AVD+12」という見込みになっています。
ACTの伸びそれ自体は「盗賊の証」と同程度にとどまりそう。
職業別特殊スキル – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
AVDと分かれているとはいえ、両方の証スキルが重複するため、頼りに感じる人も多そうに思えます。

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クエスト「地底一万マイル」にてソルストライカーLv1目撃情報

昨日の台風の影響とタイムアウトの影響で、まだログインできていません(;;
さすがにどうしようかねといった具合なのですが、wikiにてLv1情報が出ているので紹介。
クエスト「地底一万マイル」にて、ソルストライカーLv1が出現するとのこと。
魔物/ソルストライカー – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
ダンジョン/危険地帯 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

あと五勇者メインクエスト「黒衣の背後」にて、ソイルノッカーが通常通り出てくるようです。
魔物/ソイルノッカー – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
(※こちらはLv1目撃情報は出ていません)

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アリュート関連の新マップ追加

9月21日にアップデートが行われました。
9月21日(水)ゲームアップデート情報
現在DL中なので、記事を書いている段階ではまだログインできていません。

新マップ

  • アリュート
  • フレイア大陸中央北部

アリュートの公式設定が出ています。
>一時はゴールドラッシュ的なにぎわいを見せたが、
>過剰な採掘による資源枯渇によって、
>現在は当時のにぎわいの影はない。
前作だと村・町の乱発により個々の印象が薄くなり勝ちだったのですが、
今作のアリュートは鉱山の町という公式設定が付与されることになりました。

フレイア大陸中央北部は次の通り。
>イールから山を越えたフレイア大陸中央北部は、
>中央部より平均気温が低く、
>冬季の採掘場は厳しい寒さになる
素直に「フレイア大陸北部」という名称にならないのは、
ギノス関連で更に北部があるという設定に因るもののようです。

新職業の追加

  • 三次職魔法科「テイマー」 杖・投具優遇

・R2オブザベーション 敵1体の状態を調べる
・R3ジェントルタッチ 敵1体に手加減した攻撃をする
・R2精霊の誓約 モンスター封印の成功率が上昇
・R3サイマルブリード 自分の連れているペットすべてに経験値を分け与える
・R4オールアウト 自分のペットの能力を開放する

クリエイターズボイスで告知されていたように、捕獲や育成に特化した職業の登場。
一時期は2職に分ける案もあったのですが、内容を見ると2職の合体職となっているようです。
前作の場合だと、封印術士・調教術師・ブリーダーで別れていて、
特にブリーダーの活躍に難があったので、前作からプレイした身としては(少なくとも三次職の段階での)合体案は正解のように思えます。
この中だと「サイマルブリード」がLv1捕獲との相性が悪いものの、
スキル銀行で付け外しが出来るゲームなので、むしろ助かると感じる人の方が多そう。
ただし満額でペット経験値が入るかどうかは不明で実際に確認してみる必要もある上に、
恐らくペットのスキル経験値は増加しないと思うので、結局は戦闘に出さないといけないことには変わりはないはず。

  • 三次職特別科「ファントム」 ナイフ・投具優遇

・R2スナッチ 敵1体にダメージを与え所持品を盗む
・R3クイックハンド 対象と対象左右の敵2体の所持品を盗む
・R5スティッキフィンガー 近接ダメージを受けた際に、まれに所持品を盗む
・R4アイテムキャッチャー 敵がアイテムをドロップする確率が上昇する
・R4トラップ回避 ダメージを受けるトラップをときどき回避する

「スティール」のスキルの進化系が登場。
既に二次職のシーフの段階で戦力が出来上がっていただけに、
職業ボーナス・スキルコスト増加以外での戦力面の増強をしづらかったいう背景があります。
職業の特徴が出る形での拡充は素直に歓迎したいところ。
「トラップ回避」はプレイヤー意見として何度も表明されていたもので、
トラップシステムともどもに回避スキルも今作での純粋な追加内容となっています。

クエスト

  • 黒衣の背後(五勇者メインクエスト)
  • 魔物使いの心得(テイマー転職クエスト)
  • 怪盗の心得(ファントム転職クエスト)
  • フレイア大陸中央北部の巨像
  • 使者はどこへ行った!?
  • 失われた採掘方法
  • 地底一万マイル
  • お父さんへの手紙
  • プロフィールカードを集めよう!

五勇者メインクエストが登場。
>アリュートの査察に向かう五勇者捜索隊。
>アリュートの秘密が暴かれた時、
>黒史教団の背後に潜む者が浮かびあがる。
こちらもアリュートにて受けられるクエストのようです。
五勇者メインクエストは黒史教団から事情がよく分からないまま襲われているといった印象が強かったのですが、
今回で「黒史教団の背後に潜む者」について触れられることになる様子。

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9月21日(水)の定期メンテナンスは16時終了

明日の定期メンテナンスの時間が発表になりました。
9月21日(水)定期メンテナンスのお知らせ
>◆メンテナンス時間
> 9月21日(水)11:00 ~ 16:00

明日はアリュート(フレイア大陸中央北部)のアップデートの都合で、
定期メンテナンスの時間がいつもより長くなっているため注意。

カテゴリー: 公式情報+α | 2件のコメント

種族内でのBP構成の違いについて

今回はペットの系統内におけるBPの違いについて。
本当は1つ1つ見ていきたいところなのですが、今回は盾ペットとサソリペットを中心に構成した話となります。

盾ペット(スカルク系統)

  • スカルク … V3 S2.5 D1 A2.5 M3
  • ピーカブー … V3.5 S3.5 D1 A1 M3
  • ハイパスピスト … V4 S1.5 D2 A1.5 M3
  • アイギス … V4 S1 D2 A1 M4
  • ガーダー … V4 S2.5 D1.5 A0.5 M3.5
  • カッポット … V4 S2 D1 A1 M4
  • グランズィ(☆ペット)
  • ホビットスクード … V2.5 S3 D1.5 A1 M4

基本的にVとMが高い盾ペットの中で、スカルクを推す意見をちらほら見かけます。

一見平均的なBP振りなのですが「(ある程度)しぶとい魔ペット」という課題の中で
Mが最低限以上備わっていてVとAが揃っているというように、最低限の数値は押さえられた平均的な要素が評価のポイントです。
Aの評価は人それぞれなのですが、被クリティカル防止の他に速度も上がるので小回りが利くイメージもある様子。
スカルクの場合は、盾ペットだとAの☆が0.5~1.5の中で、2.5あるというように少し飛びぬけているのがポイント。
意見を集約すると、スカルクの恐らくSの部分がV・A・Mのいずれかに回ってくれたらと感じている人は多いはず。

アイギスとカッポットを比べると、V4A1M4の根幹部分は似ていて
アイギスの場合だとDが若干伸び、カッポットがSが若干伸びるの差。
一方でハイパスピストだと平均的なので若干使いやすくなっているもののMが少し落ちます。

ホビットスクードに関しては、ダネマッシュに近い構成になっています。
カッポットの最高クラスだと「26-30-14-9-41」(総クラス120)
ダネマッシュの最高クラスと「15-32-24-5-44」(総クラス120)
ダネマッシュの方がMPやINTが伸びるのと比べ、
カッポットの方がVに集中している分、しぶとくなっているといった具合。

サソリ(ブルースティング系統)

  • ブルースティング … V3 S4 D1.5 A2 M1.5
  • レッドスレイヤー … V2 S4 D2.5 A2.5 M1
  • ラングドック … V3 S4 D2 A2.5 M0.5
  • ムールキラー … V2.5 S4.5 D2.5 A2 M0.5
  • ヴァイスピオン(☆ペット)
  • ベルデスティング … V2.5 S4.5 D2 A2 M
  • デスピオン … V3 S4 D2 A2 M1
  • ニプスパイド … V3.5 S4 D2 A2 M0.5

サソリ系はどれもSの☆が4以上ありつつ、Mも1.5~0.5の範囲内で少ないある物理方のペットです。
DQもほどほど伸びるということで扱いやすさもあるのですが、
反面、Vが割を食う形になっていて、相手とのLv差ある場合ややボス戦の場合だとHP(DEF)が頼りなく感じられます。

その中でサソリ系の中で最もVがあるのが「ニプスパイド」で、弱者の指輪登場時に注目を集めたペットの1つになりました。

物理ペットで最も主流になっているのがファイアダンサーで、最高クラスが「35-40-20-14-11」(総クラス120)。
一方で、サソリで最もVがあることで注目が集まった「ニプスパイド」の場合だと「34-40-21-20-5」(総クラス120)。
言ってしまうと、ニプスパイドの人気はファイアダンサーのクラスと似通っているということで人気になっているということになりそう。
ニプスパイドの場合、ファイアダンサーよりMの数値が低いためファイアダンサーより物理的な基礎能力が高いと評価できるのですが、
ファイアダンサーの場合だと、ペットの吟味という意味合いからしても物理ペットの頂点から揺るがないといった情勢。

古くから存在する問題

前作から続くペット選びの問題点が幾つか存在していて、
例えばネズミペットが気に入ったので、
ノッカー・フェイクラット・カーバンクル・ナイトメア・キューを揃えるとします。
ネズミ系の場合だと全て魔ペットであるため、戦力としては偏りが生じてしまうといった弊害が出てきました。
ぱんぱら-PANDA PARADISE- 種別 ネズミ系
「かわいいペット」縛りで揃えようとすると、魔ペットばかりが集まってしまう問題は今作でも見られるような現象なのですが、
これでも幾分かは改善された要素ではあり、開発がドワンゴからポンズビックに変わったことで、同じ種族のペット内でもBPの触れ幅が広くなりました。

代表的に紹介するとその1つがプーカ系のペットで、種族毎に魔ペットと物理ペットの両方をこなしていました。

  • プーカ … プーカでは一番Vが伸びる。
  • ガジュマル … Qが伸びる魔ペット。
  • キジムナー … ハチのようなBPをした物理ペット。
  • スネコスリ … 全ペットでも最もQが伸びる。
    ぱんぱら-PANDA PARADISE- 種別 豆系

今作で有名な話としては、ナイトメアのBP構造の変化です。
前作だと☆換算で「V0.5 S1 T2 Q3.5 M3.5」というように、Vの最高クラスが4である都合から「V0成長」ということもありえた虚弱体質だったのですが、

今作だと「V3.5 S3.5 D1 Q1 M1.5」というように、ネズミ族では最もタフになっていることから、
系統毎の傾向はあるものの、シリーズもののペットを揃えることによって幾分かバランスがとれるような処置も入ることになっていました。

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