同R別種の護符の場合、耐久度が白以下だと既製品の修理材料として転用可能

コメントで指摘があって、同R別種の護符の場合、
Durが白・黄・ピンク・赤の段階になっていると修理材料に使えるとのこと。

例示で説明してみると、

  • 例1)Dur赤の「ゴーレムの橙護符」に対して、Dur緑の「ゴーレムの橙護符」 → 既製品の修理材料として利用可能
  • 例2)Dur赤の「ゴーレムの橙護符」に対して、Dur緑の「ウェズンの橙護符」 → 修理材料としては利用不可能

前回だと、ここまで自分で確認していたのですが、今回教えてもらったケースがコチラ。

  • 例3)Dur赤の「ゴーレムの橙護符」に対して、Dur赤の「ウェズンの橙護符」 → 既製品の修理材料として利用可能

実際に試してみると、Durが白以下になっていると修理財として利用できることをコチラでも確認しました。

この仕様を利用すると、下手にNPC修理で7500Gを支払うといったことが避けられる他、
入手しやすいプロフィールカードでの護符を修理材料として用いることが可能となります。
また、修理によるスキル経験値も獲得できるので、霊符が足りないときの緊急的なスキル上げでも転用可能。

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ダメージ1.5倍化または2倍化スキルの効果は気絶しても残存

ようやくセージがLv60になって「バーストフォース」と「マナドライブ」を習得でき、

2倍期間中にスキルのGr上げをしていて、以前コメントで教えて貰ったことの確認をしてみることにしました。
他に似たような効果を持つスキルとしてダメージが2倍化するスキルが存在していて、

  • バーリアント
  • コンセントレーション
  • バーストフォース
  • マナドライブ

これら4つのスキルは、効果の消失がやや特殊な扱いになっています。

通常の補助魔法だと気絶すれば効果が消失するのが一般的なのですが、
バーリアントとコンセントレーションの場合だと効果が消失せずに残っているとのことで、
闘技場内でバーリアントを使用し、気絶して戦闘中蘇生後に通常攻撃してもらうと、
ダメージの2倍効果が残っていることを確認しました。
コンセントレーションでも魔法ダメージの2倍化が残っていることを確認していて、
バーストフォースとマナドライブでも1.5倍化の効果が気絶→蘇生を経ても効果が残っていることを確認しました。

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フレイア大陸中央北部の左半分

去年フレイア大陸中央北部が開放されることになり、
クロスゲートプレイヤーさん達の間でアリュートの思い出話に華が咲くことがありました。
その中で「フレイア大陸中央北部の地域が狭く感じられる」という話が出ているのですが、
この話は理由は分からないものの、原因は存在している話で、

こちらが検証用のアリュートの(えるすてさんの採取)画像なのですが、

コンチェルトゲートだとワニ皮が狩猟できる湖と
クロスゲートではしょうゆが採れた湖を基点にして考えると
実はフレイア大陸中央北部の左半分が海中に没していることが分かります。
アリュートの思い出話に挙がる海苔100%ポイントに関しては、辿り着くことができなくなっていました。

北側で地形が変わるような何かがあったようにも思えるのですが、
クロスゲートで存在していなくてコンチェルトゲートで存在してるのが、
シルト(ハウト密林地帯)で、そもそも前作の場合セラルカから南に橋なんて架かっていません。
ウィルノアとの位置関係を考えると炎の洞窟が存在した場所のようにも思えるのですが、
そのことを踏まえるだけでもコンチェルトゲートの地理に関しては謎が多くなっています。

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「R1~R6」と「R7」ペンデュラムでの回復ダメージの扱いの違い

通常のペンデュラム内にいるUndead対象なら、メルキセデクによる回復ダメージが発生するか調べてみました。
軽く調べた限りだと、

  • R1下位ペンデュラム「フレイア森奥」のラーティマ(ボス戦)
  • R2下位ペンデュラム「常夜の地下道」のラセドン、マゴサク、サケルドス(ボス戦)・マギステル(ボス戦)
  • R3上位ペンデュラム「御霊宿りの堂」のヴェラ(ボス戦。カノプスは不可)
  • R7下位ペンデュラム「古代セラルカ遺跡」のフリプ
  • R7上位ペンデュラム「きょうふのやかた」のフルフェイス

これらでUndeadが出現するので、片っ端からメルキセデクで当てていくことにしました。

R1~R6

  • R1下位ペンデュラム「フレイア森奥」のラーティマ(ボス戦)
  • R2下位ペンデュラム「常夜の地下道」のラセドン、マゴサク、サケルドス(ボス戦)・マギステル(ボス戦)
  • R3上位ペンデュラム「御霊宿りの堂」のヴェラ(ボス戦。カノプスは不可)

こちらは回復ダメージが発生しました。

R7


一方で、R7ペンデュラム内で登場するUndeadだと回復ダメージは発生せず。

  • R7下位ペンデュラム「古代セラルカ遺跡」のフリプ(ボス戦含む)
  • R7上位ペンデュラム「きょうふのやかた」のフルフェイス

R1~R6とR7ペンデュラムでは更新時期が異なるため、回復ダメージの扱いも異なるようです。

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クロスゲートにおける「ストーンエイジ」と「ライフストーム」の関係について

クロスゲートといえば、元は「ストーンエイジ」の開発スタッフが携わっているという話は有名となります。
ストーンエイジ (ゲーム) – Wikipedia
当時のストーンエイジは一度運営製作会社が他事行の影響で倒産することになり、
後に海外から逆輸入されるような形で復活を辿るようになるものの、
その製作スタッフがクロスゲートの開発陣に流れていて、
システムとしてはストーンエイジと似たような作りになっていました。

例えば、クロスゲートの封印だと封印カードを必要とするのですが、
ストーンエイジの封印(捕獲作業)は封印カードを使用せずに捕獲作業が可能となります。
このことが仇となってペットの選別作業のために大量にペットが遺棄されるということになり、
クロスゲートと同じくペットの床置きでの放流(6時間消滅)が可能だったことから問題になったことがあるようです。
他にもストーンエイジだとモンスターメールが捕獲したその時から標準機能として搭載されていたのですが、
ペットを送り放題でサーバーに大きな負荷をかけてしまい、当時の公式で迷惑行為として禁止されることもありました。
一方で、ストーンエイジだとログアウト場所を記憶して再度その場所にインすることが可能で、
クロスゲートの場合だとログアウトするとタウンゲートに戻ってしまうことから、
その点クロスゲートより優れた機能としてコンチェルトゲートで見直されることもありました。

ここまでは知っている人は多いのですが、
実は開発元になったシステムについてはもう1つ存在していて、
そのゲーム名称が国産初のMMORPG「ライフストーム(LIFESTOM)」(通称LS)です。
Britannia 観光案内所 日記総集編 ・UO 関連のその他のお話 ネットゲームの問題点
>その後、これらの運営データはエニックスに渡り、クロスゲートの元となりました。

正確に話すと、ストーンエイジの運営製作もライフストームの運営製作も元は同じで、
両方を運営製作した日本システムサプライ(JSS)が倒産することになり、
そちらの開発スタッフがクロスゲートの製作に携わったというもの。
日本システムサプライ (JSS) – Wikipedia
旧友の末裔との再会「コンチェルトゲート」発表 | ムテキンBlog
実は現在でも元ライフストームのプレイヤーさんがコンチェルトゲートでプレイしていて、
こっそりライフストームについての思い出話をしてくれたこともありました。

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