護符の修理性能上げについての注意点

R5橙護符の護符を修理しようとしたのですが、
幾つか従来の仕様と異なる点があったので今回はその説明について。

  • Gr9時点での修理について

通常の修理だと、Gr8以上から1つだけ材料に使用する素材は省かれるのですが、
(例:R1ハンドアクスで作成に「バルサ10 銅の延べ棒1」必要なところを、
 Gr10修理では「バルサ4」だけで済み、銅の延べ棒が無くても修理可能になる)
護符作成の場合だと材料が
「バケの宝玉×1 プロフィールカード×1 ~の霊符×1 ~護符系のお守り×1」
というように1個だけを用いるものだけを使用します。
そのため、理論上だとGr8以上から修理品一切を必要しなくなるといった予想が成り立つものの、
実際にGr9修理を試みてみたところ、

材料そのまま要求されることになりました。
まだGr10になっていないのでGr10の時点で変わるかどうかは不明なのですが、
ひとまずGr9の時点では作成と同じく「バケの宝玉×1 プロフィールカード×1 ~の霊符×1 ~護符系のお守り×1」のままでした。

  • 既製品の修理の場合

今度は既製品修理を試してみることにしました。、
例えば「ゴーレムの橙護符」のDurを赤くし、「ウェズンの橙護符」で修理しようとすると、
この場合だと「ウェズンの橙護符」は修理品として使用することができません。

一方で「ゴーレムの橙護符」のDurを赤くし、「ゴーレムの橙護符」で修理しようとすると、
この場合では修理品として用いることができました。
結論としては、
同Rの護符の既製品だけでは修理材料として機能せず、
同Rで同じモンスターの護符を使用しなければ修理材料として機能しないことを確認しました。

そのため、PC修理で10回修理しようとすると、同じモンスターの橙護符を合計で、
Baseの1個(prf3枚)と修理材料10個(prf換算30枚)の合計33個必要となってしまうため、
手っ取り早さでいうとNPC修理の方が早くなっています。

ただし1回につき7500G(R5橙護符)かかる上に、
PC修理よりも壊れやすくなることが予想されるため修理を重ねる場合は細心の注意が必要となります。

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護符の修理性能上げについての注意点 への3件のフィードバック

  1. うさぎ紳士 のコメント:

    おお、護符を壊れかけにすると別モンスターの修理剤として使えるというわけですね。
    今日橙色の護符を壊してみて実際に確認してみることにします。
    情報提供ありがとうございましたっ

  2. ななし のコメント:

    追記:Dur白~黄色「同R、別モンスター護符」で修理できました。
    Durが☆~緑の場合は無理でした。
    これで修理も少しは楽になるかと・・・。

  3. ななし のコメント:

    護符の修理に、Durが桃~赤になっている「同R、別の護符」が材料として使えました。
    Dur白~黄色で修理材料として、使えるのかは未確認です。

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