前作のアンモナイト系統について

前作のアンモナイト系統について。
uzeiAseeshAhibiaA
CG Island モンスター アンモナイト系

BP構成

  • ウーゼイ V29 S33 T38 Q7 M8(Class115)
  • ティンテン V23 S13 T40 Q18 M21(Class115)
  • セーシュ V23 S41 T38 Q3 M10(Class115)
  • ヒビア V23 S16 T38 Q30 M8(Class115)

ぱんぱら-PANDA PARADISE- リスト

  • VST型(ウーゼイ、セーシュ)

VTLとSTRとTGHが伸びるとなると、典型的なバジリスクタイプです。
・ウーゼイ V29 S33 T38 Q7 M8(Class115)
・セーシュ V23 S41 T38 Q3 M10(Class115)
・バジリスク V36 S38 T34 Q11 M6(Class125)
ウーゼイもセーシュもQUIが低すぎるので攻撃が当たりづらいのですが、
セーシュの場合だとSTRが伸びるのでカウンター肌の使い魔のようなものの、
クロスゲートだと連携によるカウンター封じの影響が強かったので、
連携実装後は、鈍足タイプのSTR型の価値が一気に下がることになっています。

セーシュの場合だと、QUIのClassが3でこれも3125分の1の例外。
実質タラルルスやタッツェルヴルムと同等くらいの速度なのですが、
BP構成
実際は若干ながらSTRやTGHでもAGLが伸びるので
・タラルルス V38 S38 T28 Q3 M8(Class115) SS7
・タッツェルヴルム V33 S38 T33 Q3 M8(Class115) SS7
STRとTGH差で若干セーシュが早くなっている換算となります。

  • T型(ティンテン)

主にTGHが伸びるといった構成で、盾モンスターに似てるかなということで、
盾ペットで一番MNDが伸びるアイギスと、MNDが伸びにくいハイパスピストを比べてみました。
・ティンテン V23 S13 T40 Q18 M21(Class115)
・ハイパスピスト V19 S13 T49 Q11 M28(Class120)
・アイギス V16 S9 T50 Q8 M37(Class120)
性能としてはハイパスピスト寄りで、QUIが18あるところをみると、
実は使い勝手のいいそこそこ優秀な魔ペットだったのではないかと感じる性能です。

  • VTQ型(ヒビア)

QUIがあるタイプの壁性能で、虚襲慄心や状態異常を当てやすいタイプ。
このステータスならば、正直QUIよりもVTLがほしいところなのですが、
定番向けのBP構成ではないものの、それなりの使い道はあるといった形。

アンモナイト

見た目はどうみてもナンモナイトで、種族がPlantです。
貝殻の部分が目に付くので、感覚的にはMetalなのかなと思わせがちなのですが、
種族としてはちょうどすっぽり空いていたVTLとTGHが稼げる使い魔です。
Plantの壁モンスとして使えそうな既存のオチュー系統と比べると、
性能面ではアンモナイト側が安定感があり、あちらの需要を削りそうなイメージはあります。

しかし、アンモナイトは、本当に見た目がアンモナイトそのものなので
PUK3からの登場ということもあって、どうしても愛着を持ちづらく馴染みづらい使い魔となりました。
1つの証拠としては、オチュー系統の実装要望はあっても、アンモナイト側の実装要望は見かけなく、
イラストコンテストを開くと、アンモナイトにそこそこ似た線のデザインを見かけたのですが、
その場合でもある程度のキャラクター化(個性化)の処置が加わっていたので、
今から振り返ると、アンモナイトをそのまま出すといった判断は適切でなかったように思えます。

  • モンスターハンティング

PUK3のモンスターハンティングに出てきたアンモナイトの説明がこちら。
>7.スティングシェル
>スティングシェルか。
>刺突能力の高い触手を持っている。
>甲殻も堅いため、以外と手強いかもしれん。
>植物なので、水辺を好むようだな。
モンスターハンティング大会-その2: のんびりたいくう

出現場所

  • ウーゼイ

ウーゼイ
ウーゼイは、PUK3フィールマップの光さす路にて登場。
出現場所としては、後に開放されることになったマップにて登場し、
Lv1は光さす路のかなり奥まった場所にて出てきました。
ぱんぱら-PANDA PARADISE- 光さす路

  • ティンテン

ティンテンはルドゥテ盆地にて登場し、Lv1が存在します。
ぱんぱら-PANDA PARADISE- ルドゥテ盆地・南
ルドゥテ盆地・南だと、連戦にバステトが登場するということもあって、
バステト狙いでLv1ポイントを漁ろうと考えると、
強Amorphasとして注目されることになったワインクリープがいるので、
ティンテンの注目度としてはどうしても低くなっています。
性能としては魔ペットとして実用の範囲内なのですが、
植物の場合、ベラドンナ系統やらキノコ系統といった定着したキャラクターがいるので、
ティンテンはキャラクター負けしていた面は否めません。

  • セーシュ

セーシュ
セーシュは、シェラウェッソの塔にて出現し、Lv1は46階にて登場。
ぱんぱら-PANDA PARADISE- シェラウエッソの塔 46階  セーシュ
シェラウェッソの塔だとアクセスの良い稼ぎ場として有名なのですが、
セーシュをみるとバリバリの壁ステータスなので、
セーシュが出てくる階層だとあまり稼ぎにむきません。
CG070117_004
シェラウェッソの塔で稼ぎやすいといわれている階層は限られていて、
その上に、ダースニワトリやドルイドゴースト系統の出現してもへこたれないことが条件に挙げられます。

  • ヒビア

ヒビア
ヒビアは、モンスターハンティングの場所だるイグニス台地にて出現。
けっこうしぶといステータスをしていたので、モンスターハンティングで
イグニス台地内を巡っているときはヒビアのしぶとさで攻略時間が長くなっていた側面も。
イグニス台地は固定マップなので、どこかでヒビアLv1がいるのではないかとの期待もあったのですが、
イグニス台地がかなり広大なマップだったということもあって、結局は見つからず終いになっています。

カテゴリー: 前作のモンスター紹介 パーマリンク