前作の亀系統について

前作の亀系統について。
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CG Island モンスター 亀系

BP構成

  • トータスク V22 S22 T37 Q10 M19(Class110)
  • カラパス V23 S20 T45 Q4 M18(Class110)
  • ヒートシェル V27 S17 T42 Q7 M17(Class110)
  • アダマンタス V26 S16 T47 Q5 M16(Class110)

ぱんぱら-PANDA PARADISE- リスト

TGHが一番伸びて次にVTLが伸びるといったBP構成。
STRも一緒に伸びるタイプもいるのですが、VTLよりも低めで、
鈍足タイプでMGCがそこそこ伸びるところをみると、
亀モンスターらしく壁ペットに向いたBP構成をしています。

  • 壁魔のジャンル

そのためBP振りとしてはVTL振り一択になりそうなのですが、
以前、CGT管理人のマージ♪さんがカラパスを購入したとき
どうやらVTLが低くMGCが高い個体を買い取ったようで、
MGC振りで魔法ダメージも出せる使い魔として使うことができるとの説明を受けたことがあるようです。
実際にカラパスで魔法ダメージが出せるかどうかなのですが、
通常の適正に適った魔ペットよりはダメージは伸びないものの、
高TGHと申し訳程度のMGCの影響でMNDとしては伸びていくので、
ぎりぎり魔ペットとして使えるラインは確保できるようです。
ソロモンの小箱・XG使い魔育成記録 ヒートシェル

ただ、亀はQUIが非常に低いので、魔法ダメージが伸び悩む影響と、
鈍魔ということで魔法を打ちにくい影響を乗り越える必要があるため、
使い勝手の面からして変り種の振り方となり、あまりオススメできないBP振りとなります。
一方で、壁魔のジャンルはクロスゲートでは使いづらかったわけなのですが、
コンチェルトゲートの方では確立されることになり、新章以前はボルケノゴーレムの他、
マタマタやトータスクを基点に普及することになった時代もありました。

亀の良さ

亀モンスターは地味といえば地味ではあるのですが、
ゲーム中に熱心な亀ファンに何度か出会うことがありました。

攻撃アクションは基本頭突きをして攻撃をし、
歩くモーションものっしのっしといった重鈍さがあり、
走るモーションは小さく前にジャンプしながら移動するというような内容。
ガードアクションは甲羅の中に入り、
魔法アクションだと二足で立ち上がって前足をバタバタさせるモーションと、
怪獣ガメラよろしく、甲羅の中に入って横回転するモーションがありました。

  • 安定感

私は熱心な亀ファンではないので、亀モンスターの魅力について語りづらい面もあるのですが、
1つの魅力としては「安定感」を感じさせるもので、見ていて落ち着いたり和んだ気分になります。
基本的にクロスゲートは自他ともに認める「まったりゲー」だったので、
月額課金にも関わらず、特に冒険に行かないで溜まり場でのんびりしている人も多いゲームでした。
そのため、亀モンスターののんびりしたモーションは、
クロスゲートの空気感を表したような使い魔でもあって、
クロスゲートの亀ファンはその辺の特徴を捉えて評価していたのではないかと感じています。
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コンチェルトゲートの亀モンスターだと、気絶時にひっくり返るモーションが多かったのですが、
クロスゲートの亀モンスターだと、その場で両手足を広げて倒れるといったもので、
動きとしてはコンチェルトゲートの方がなめらかなものの、それによって失ったものもあるということです。

踊り子就職クエスト

踊り子就職クエストに、ボスのお供でアダマンタスが出てくるのですが、
そのアダマンタスの名前が「グラ」で、もう一匹のお供が「グリ」という名称でした。
CG Island クエスト 踊り子就職

踊り子就職クエストは、ファーレン王国とエルヴァニア王国で友好関係を高めるために、
エルヴァニア王国側は、王女を特使として送られることになったものの、
ファーレン王国は、王女が2日として城にじっとしたことがない奔放さなために、
替わりに、王妃と政務次官と民間の優秀な者を送ることになりました。

そのため、エルヴァニアへの民間特使として、
ファンブルグの謁見の間にて護衛役を受注することになり、
イールで「特別船桟橋」にいきドナローゼス号に乗って出発することになりました。
しかし嵐に見舞われ沈没することになり、小さな島へと漂流してしまい、
そこで同じく嵐に遭遇し別の船から漂流することになったエルヴァニアの人間から、
大事な道具を奪われてしまったということで、奪われた品物を取り返しにいくことになります。

そこで「無人の洞窟」を進行する必要があるのですが、
無人の洞窟は変わった仕様が存在していて、
「Lv1~49」「Lv50~74」「Lv75~」のそれぞれで進行するダンジョンがあり、
もし一緒に進行するのならばLv帯を同じにして進まなければなりません。
そのため、就職護衛を頼まれても、Lvが合わずに断らざるをえない場合もあったのですが、
それぞれ敵Lvも「Lv19~29」「Lv34~44」「Lv49~59」というように、
進行としてはそれほどきついものなりづらく、特に「Lv1~Lv49」の場合だと、
Lv帯をあわせる目的だけのそこそこのLvの生産系でも十分護衛として成り立つようなところです。
ピート
最下層につくと、エルヴァニアの人間の荷物を奪った「ピート」というキャラがおり、
戦って勝てば返してやるとの条件で勝利すると、荷物を返してもらえます。
(※半裸キャラのデフォルト名称がピートなので、その辺の関連性はありそう)
このときのピート戦にて、
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シーバット(青)が「グリ」という名前で、アダマンタス(赤)が「グラ」という名前だったので、
これは絵本の「ぐりとぐら」を意識した名称付けだと指摘する人がいました。
ぐりとぐら- Wikipedia
ぐりとぐらと表現するには、グラの方がもっと赤みを帯びた方がいいのですが、
甲羅が赤いタイプだと体が青いので、赤と青でセットに考えるとアダマンタスを選ぶ他ありません。

その後、スゥの国から捜索隊が出ることになり、スゥの国の船にのって戻っていくのですが、
荷物を取り戻すように頼んだエルヴァニアの人物が、実はエルヴァニア王国の王女で、
そちらの口利きで踊り子に就職できるようになるといった結末です。

(※セリフについてはリセリア城図書室別館さんのXGのシナリオ集にある「難破船(踊り子就職)」にて確認できます)

アトジムの先

アトジムの先に「トータスク」姿の産卵中の亀がいました。
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CG Island クエスト アトジム
アトジムは、アケルファ~カンナベラ間の橋を塞いでいるのですが、
産卵中の亀を守っているのでそこを動かず封鎖しています。

戦って勝つことにより進行することもできるのですが、
アケルファの街にて、キャン(子ども)が病気になっており、
栄養のある亀の卵を食べることによって治るということで、
アトジムの先にいる産卵中の亀から卵をとろうとすると、
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アトジムが怒りだし、一度は倒したアトジムと再戦することになりました。
この再戦もこなすと、子どもの病気のために亀の卵が必要だったと理解してくれ、
アトジム戦をこなさくても通過可能になる「大地の結晶」を手にする事ができました。
前作のカンナベラまでの道のり

出現場所

  • トータスク

トータスク
トータスクは、長らくアトジムの先にいる産卵中の亀のグラフィックのみだったのですが、
PUK3のシェラウェッソの塔にて出現することになり、39階にてLv1が登場したとのこと。
ぱんぱら-PANDA PARADISE- シェラウエッソの塔 39階

  • カラパス

カラパス
カラパスは、カンナベラ周辺に出てきてLv1出現率も良かったようです。
カンナベラへは到達するまでそこそこ骨が折れるのですが、
一度ゲートを開けてしまえば、アケルファからカンナベラへ400Gでワープでき、
10分~30分程度でLv1と遭遇できることから、市場で出回る種類となりました。

需要としては壁ペットで、壁ペットといえばバジリスクということになるわけですが、
バジリスク以外の壁ペットを使ってみようかという話になると、
供給面で優秀だったカラパスを選択するといったこともあった様子。
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また、カンナベラ周辺だと、すぐ近くはポルカファンガスとトレントのペアでLv40~42、
少し離れると、カラパスとベノムビーでLv42~44ということで、
カンナベラでのスキル上げは、カラパスとベノムビーを指してLv91まで可能という話もあったのですが、
カンナベラから少し離れなければならない上に、ベノムビーSQ型の攻撃性能しているのでそこそこ痛め。
反面、その中でのBeast壁性能のカラパスは癒し系的な存在で、
トータスクLv1とアダマンタスLv1がPUK3で初登場、
ヒートシェルはPUK1で登場していたもののアトジムの先で手にはいりづらかったことを踏まえると、
亀のイメージとしては主にカラパスで形作られるようになりました。

  • ヒートシェル

ヒートシェル
ヒートシェルは、アトジムの先で出てくる亀で、ミネガル島中央にて登場します。
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ミネガル島中央はアクセスが悪いので、そこでのみ出てくる使い魔は珍しがられることになり、
キラービーとともに、ヒートシェルも売りに出されることが少ないような使い魔でした。
ソロモンの小箱・XG使い魔育成記録 ヒートシェル

  • アダマンタス

アダマンタス
アダマンタスも踊り子就職クエストの「無人の洞窟」のみで出てきて、
「無人の洞窟」がランダムダンジョンだったということもあって、
あまりアダマンタスそのものに会う機会も少なかったわけなのですが、
後にPUK3にてR8~R10宝石がとれる「星詠みの神官」クエストが実装され、
その中で、アダマンタスLv1が出てくることになりました。
星詠みクエ – CGT付録
金色の亀ということで縁起はいいかも?

トルテュの記憶

PUK3のヒンメルキントの世界は、
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大きな空飛ぶ亀のトルテュの上に、モンスターの町が出来ているという設定で、
このトルテュの記憶を探ることによって、PUK3のメインクエストを進行できるというもの。
トルテュの記憶・スキル「一撃必中」取り(歌姫クエ関連) – CGT付録

この大亀のトルテュに話すと「この世界のありようを変える力あるはず」と見込まれ、
トルテュの記憶の中にある「一人の騎士と歌姫の哀しき物語」を辿っていくことになるのですが、
途中で、ナイアーラ(ナイアルラトホテップ)による解説を交えながらストーリーが進行していきます。

トルテュの記憶の世界だと、過去に飛んだように白黒の世界で、
ナイアーラの説明によると、未来のファンブルグというよりは、
平行世界のファンブルグの過去~未来(現在)のことを指している様子。

> そう、あの国はファーレンなの。
> ふふふ。驚いた?
> けれど、キミの知っているファーレンとは違うかな。
> キミはまだ解っていないわね。
> あれは“この世界の”ファーレンなのよ。

平行世界(時の卵)のファンブルグにもリヴェリウスが侵攻してくるのですが、
突如、「旧き支配者」(クトゥルフ神話の「旧支配者」)が登場し、
リヴェリウスを追い払った後、神域からの代理人である精霊
(クトゥルフ神話の「旧神」)を標的に侵攻を始めることになりました。

そこで神域からの旧神が採った「旧き支配者」への撃退法としては、
騎士ユルグに「神降ろし」を施すことによって力を与えるといったもの。
これによってユルグは神化(半神化)することになるため、
精霊(旧神)達の間では将来ユルグの力を問題視する意見もあったものの、
神降ろしされたユルグは、力に耐え切れずに自滅することになるという会話を聞くことができます。
(※恐らく、旧神同士の会話についてはナイアーラが挟んだ記憶)

その後、半神化し破滅しそうな身体で戦うユルグと、旧き支配者による対決が始まり、
その戦いの余波によってファーレン王国は消し飛び、
大地は瘴気で満ち溢れ、水は浄化されることはなく腐ったままとなりました。
その戦いを見ていた、騎士ユルグの恋人である歌姫シェレジェンは、
ナイアルラトホテップ(旧支配者側)によって唆され、精霊(旧神)に復讐を誓うことに。

(※セリフについてはリセリア城図書室別館さんのXGのシナリオ集にある「記憶の接触者」にて確認できます)

  • 亀に乗る

振り返ると、クロスゲートではあまり亀が表立ってNPCとして出てこず、
出てきたとしても、産卵中の亀のトータスクくらいになっています。
これに関しては、おとぎ話の「うらしまたろう」(または亀仙人)のように、
亀と戦っていることを意識すると、亀をいじめているようにか思えないところに起因していそう。

また亀に関しては「亀に乗りたい」といった需要が存在していて、
PUK3のライドシステムによって、亀に乗るようになったと同時に、
ヒンメルキントによって巨大な亀に乗っているというな潜在的なニーズにも応えています。

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