装備品におけるクリスタルの消費量の例外

ギノスのアップデート延長は伝えられたのですが、
ひとまずトップイラストにある巨像が水属性という見込みをたてて
本気装備のクリスタル属性を変更してほしいとの依頼を受けることがありました。

基本的にクリスタルの消費量としては、
R1とR2ならば10個まで
R3とR4ならば20個まで
R5とR6ならば30個まで
R7ならば40個までといった法則性があるので、
指定のクリスタルを40個もってきてくださいとコチラから頼んで、
装備品のクリスタル装飾を済ませることにしました。
持ってきた装備品がR7なので40個で大丈夫ということで
渡された指定の100個のクリスタルを元に装飾してみると、
実際には1度に40個以上に消費したというのが今回の話となります。

不思議に思ったので色々試してみると、
今回の場合、火属性のR7靴を、地属性に変更しようとして、
火属性と地属性の場合、反属性なので装備品上打ち消しあう効果があることから、
まず火属性の打ち消しで地属性のクリスタルを40個消費し、
次に無属性から地属性を付与するために更に40個消費したということで、
1度に2つの処理が行われ、合計で80個の地のクリスタルを消費することになったというのが真相なようです。
元が火属性のR7装備ならば、水や風のクリスタルだと40個で済むので意外と盲点になっていた事項になりました。

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