五勇者メインクエスト「黒衣の背後」に挑戦してみた

五勇者メインクエスト「黒衣の背後」に挑戦してみました。
クエスト/黒衣の背後 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
実装当時から行ってみたいとは思ってみたものの、メインクエストを誘ってみると
「五勇者メインクエストを進行していないキャラがいる」という人がちらほらいたので、
他の人との進行を合わせることを兼ねつつ、ほぼ1から進行するような気持ちでクエストの進行を開始。
目ぼしい人は前提の「遠い空へ」まで送り出せた都合で、イベント「アーメイの特別訓練」中に挑戦することができました。

クエスト開始は「五勇者捜索隊 ジル派詰め所」から。
通常の詰め所だとほぼ全員開始フラグとして使い切っている感があるので、
今後はこちらのキャラも全員開始フラグキャラとして用いられることになりそう。
ペペに話すとクエストが進行し、ぺぺ経由で隠し部屋にいるゲイツへ飛ばされることになります。
ゲイツから「蝕水晶」の素材の産地がアリュートに存在するという情報を得て、
もし黒史教団の採掘施設が確認された場合は施設の破壊を頼まれることになりました。

アリュート

アリュートのゲートから進行し、アリュートの町長の家に到達。
五勇者捜索隊がひしめきあっている最中、アリュート町長に協力を依頼し、炭鉱の中を視察することになりました。
クエスト「使者はどこへ行った!?」「失われた採掘方法」からのアリュートの町長の印象としては常時オドオドしている印象が強いのですが、五勇者捜索隊員に話してみると「アリュート町長が慌てている」という印象を持っているようです。

炭鉱の入り口はアリュート(23,35)にいる炭鉱管理人から。
その後、3層構造のランダムダンジョンを降りていくことになるのですが、

その途中で、ソイルノッカー(茶ノッカー)と遭遇。
ソイルノッカーは、五勇者メインクエスト「要人奪還作戦」の中ボス戦にてお目にかかるのですが、こうして捕獲可能な形式での登場は今回が初めて。
「炭鉱 最深部」に到達し、これ以上進もうとすると「崩落の危険がある」ということで立入禁止になっていました。
町長の動向を探っているトカマクの下へ一度戻ろうということになり、ここからアリュートの町長の家まで引き返すことになります。
自動的に送ってくれるというシステムではなかったので、ゲートを利用して町長の家に引き返すと、町長がどこかに行ってしまっていて、行方が分からなくなっているとのこと。
この隙に少々強引に炭鉱の奥に侵入するということで、再度「炭鉱 最深部」に向かうことになります。
このときのランダムダンジョン内は同一の3層構造で、マップが既に開いている都合上サクサクと進むことができます。
再び「炭鉱 最深部」に到達。

崩落の危険ある地域を塞いでいた採掘師に、町長が呼んでいると嘘をつきつつ、代わりに見張りを引き受けると話をつけて退いてもらうことになりました。

「炭鉱 危険区域」~「採掘施設」

この先、ランダムダンジョンが展開し7層構造となります。
敵モンスターのLvは高めであるものの、それほど強くはないので敵の強さ自体は脅威になりません。
しかし、ランダムダンジョン内に大量にワナが仕掛けられていて、そちらの方が厄介となります。
ワナのダメージが200(採掘施設から100~300)ほどの威力で、
ログで確認してみると1回のクエスト攻略で17回ほどワナを踏んでいることを確認しました。

マップの端の方を進んでいくとワナを踏む機会は減ってくるものの、
「炭鉱地下1~3階」を2度降りることになり、
「炭鉱 危険区域地下1~7階」
「採掘施設地下1~5階」
というように、ランダムダンジョンで合計18階層分の構成内容です。
ダンジョン自体はそれほど広くはないものの、遠回りをして進んでいこうとすると更に時間がかかってしまいます。
今回はビショップさんが同行しているということもあって、特にワナを恐れずに道の中央を歩いていたのですが、
ワナダメージの都合でHPが減少スキルを極端に使いづらくなっていたので、その点も注意が必要。

「炭鉱 危険区域地下7階」を降りると、五勇者のウィリス・サミュエルと黒史教団が睨み合いをしているシーンに出くわしました。
五勇者の手伝いをすることになり、黒史教団との中ボス戦へ。

勝利すると、互いの利益が合致しているということもあって、施設の中枢を押さえるために更に奥に進んでいくことになります。

採掘施設 中枢

「採掘施設地下5階」を降りると少し広めの固定層に到着。
右回りと左回りのルートがあるのですが、基本的にどちらを進んでも中枢に進むことができます。
中枢までたどり着くと、アリュート町長と黒史教団を発見し、黒史教団とのボス戦へ。

ルドラ・ミスラと黒史教団3人という構成なのですが、
メインクエストもここまで来ると、黒史教団といえどもかなりの強敵に感じられます。
ルドラ・ミスラの攻撃力が高いため、ガードをしていないとあっさり気絶に追い込まれることがあり、
ガードをしていたらしていたで、意識して回復をせずに攻撃を重ねられるとガードの上から気絶ということ度々発生します。
黒史教団側で弓を使う対象がいるので、うかうかしていると魔法攻撃と弓の攻撃を重ねられて後列にいても倒れされてしまうといった局面も出てきました。
強さの性質としては、5人いることによるバランスの良さを感じるところなのですが、
猛攻を凌ぎつつ立ち回っていると意外とあっさりと倒すことはできるので、体制を維持しつつ1体1体潰していくのが定石となる戦いになりそう。

ダルバン卿

ボス戦に勝利すると、アリュートの町長から事情の説明が行われることになります。
住民の生命が人質をとられていて、黒史教団の言うことを聞かざるを得なかったということで、
そちらはそちらで今後ファーレン王国が援助を行うということで決着がついたのですが、

アリュートの町長から「黒史教団の盟主」についての言及がありました。
ギノス軍や他にも存在するオリジナルの蝕水晶の話も出ていて、今後の展開が気になるところ。

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