二次職クリエイターのLv上げ

二次職クリエイターをLv35まで上げる方法について、現状どうなっているかの紹介記事です。

戦闘で経験値を稼ぐ場合でスクロールを使う場合も考慮してみたのですが、コストを計算して紹介を断念。
スクロールの場合だと開拓できずNPC売りで10個1Sで285Gとなります。
つまりスクロール1発につき28.5Gかかるという換算になるので、稼ぎで常用するためには実用の範囲外と判断しました。

スキル「銅採掘」上げ

実際に試したのですが、クリエイターのLv上げとしてはかなり有効な手立てです。
おそらく下手に傭兵登録するよりも確実性の高い手段になると思われます。
注意点としては「Gr10にしても消費MPが2のまま」だということ。
そのため本職の採取職であるハンターよりもまめに採取を設置しないといけません。
こちらの場合だとMPが多ければ多いほどLvが上げやすくなり、生産スキルでLv上げができる方法です。

無理に戦闘に対応する必要がないというメリットがあるものの、戦闘をするよりもLv上げに時間がかかってしまうというデメリットもあります。

戦闘でのLv上げ(斧派)

こちらは前列に出て戦うクリエイター向け。
斧は攻撃を外しやすいので前列で戦い、命中率と攻撃力をアップ。
イメージとしては通常攻撃で数を減らしつつ、単体相手には命中率が高いR1斧スキル「トマホーク」で戦うという内容。
特にクリエイターをオート戦闘で戦わせるのに斧は便利になります。
（※もし通常攻撃が外しづらいという仕様がなかったら、使用する武器はほぼ斧一択で決まり）
前列に出ている分、物理の被ダメージが多くなるのでVTLに振ったり防具に気を使う必要も。
クリエイターをほぼ戦いのみで上げると割り切る場合は、VTL・STR・DEX振りで活動させるのも1つの手。

方針にもよるのですが、杖スキルでMPが尽きた場合、斧に持ち替えて延々と殴るといったことも可能。
通常攻撃で殴り続けるつもりだとあまりコスト(主に食費)がかからないというメリットもあり。
Lv30で取得できる「創造者の証」はHITが増える証スキルなのでR4斧を装備しても幾らか補うことができる面があるものの、Lv30まで上げられれば既に軌道に乗っているような話になります。

戦闘でのLv上げ(杖派)

クリエイターはR3までの杖スキルが使用可能。
クレリックやウィザードを物理性能でLv上げを兼ねる場合はこちらをメインで使用すると転職後のLv上げが楽になります。
ダメージ源となる杖スキルとしてはコチラ。

R1杖スキル「スタンスマッシュ」
R2杖スキル「ワイルドスマッシュ」
R3杖スキル「ハードスマッシュ」

稼ぎだとダメージが物を言うので、Lv20以上になったらスタンスマッシュをスキル銀行に預けてハードスマッシュと入れ替えるつもりがいいかもしれません。
(※消費の差でハードスマッシュよりスタンスマッシュの方がMPが長持ちする面も)
杖スキルを使っての戦闘の場合、どの程度の強さになるのかというと「二次職の戦闘科と遜色ない」火力を誇るようになります。
戦闘科と比べると専門の処置が施されていない都合で消費が多いという特徴があるため、ある程度MAG振りをする必要あり。
作製のためにある程度MPを確保しておきたいという人の場合だと、杖スキルが伸びやすくなるという下地が出来ているようになります。

ステータス振りとしては、VTL・STR・MAGに振るといった具合で、私の場合だと1:2:1くらいの気持ちの割合でやっています。
作製にもっとMPが欲しいという場合は「妖蛇の腕輪」や「デジールの腕輪」を作成時のみ装備してHP減少MP増大をさせて対応するのも1つの手。
VTLに関しては、クリエイターでクエストを攻略したいという人以外は、気絶しない程度に確保するくらいで大丈夫です。
1つの目安としては、バックアタックで気絶しない程度のHPで十分なのですが、新章以前だと効率に合わせてHPをかなり削っている人も多かったため、強度のボス戦(例：海神戦)で気絶しやすくなるという弊害が発生することになりました。

DEXやQUIに振っていない分、必然的にカウンターを受ける機会が増えてきます。
私自身はあまり気になっていないのですが、どうしても気になる場合は「ワイルドスマッシュ」の場合だと横一列(3匹)攻撃でカウンターを受けません。
そのため、まず数が多い場所に「ワイルドスマッシュ」でHPを削って、「スタンシュマッシュ」や「ハードスマッシュ」でトドメを指すという戦い方が基本行動に。