もう1つ別の進化

開拓の説明として「地面を耕す」という説明があります。

採取面では資源の回復手段として、クエスト面では地面を隆起させることによって目的地に到達するための道を作ることがあります。
この他に、隆起させたり緑化させたりすることから景観を変えるという効果もあります。
これによって地形をある程度自分で操作できることになるわけです。
この効果から「自分の畑を作りたい」という意見が前々から出ていました。
これがどういうことなのかというと、開拓というシステムを「園芸」として用いたいというプレイヤーがかなりいるということです。
園芸 – Wikipedia
一種の造園や箱庭を作ることと一緒の行為なのですが、コンチェルトゲート開始時にはプレイヤーから要望が強かった意見です。
ここから転じて、建築やらフィールドの舗装要望も見かけたことがあります。
箱庭 – Wikipedia造園 – Wikipedia舗装 – Wikipedia
今回開発移管となり戦闘面での開発クローズアップされますが、実は生産方面を主眼としてバージョンアップするという意味ではコチラの方面で拡充するという選択肢もあったというわけです。

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