メインクエスト「鋼鉄の要塞」に挑戦してみた

メインクエスト「鋼鉄の要塞」に挑戦してみました。
クエスト/鋼鉄の要塞 – コンチェルトゲート Wiki*
既にクリア済みの人がいて、「黒衣の背後」と比べると意外とあっさり終わるとの話。
ギノスのクエストっぽいのですが、ゲートはアリュートからでも良さそうだと聞いてのですが、
まだ挑戦したことはないものの、ギノスから進んだ方が時間を短縮できるだろうということで、
ゲートはギノスから進行しようということになっています。

クエストの開始は、五勇者捜索隊詰め所の周囲をうろうろしている兵士リムから。
兵士リムに話すと、いつもの如くリセリア城隠し部屋に連れて行かれ、
「黒衣の背後」でも話に出た、ギノスの幹部である「ダルバン卿」と黒史教団の繋がりの調査のため、

アリュート付近にいるトカマクたちと合流してくれと頼まれることになりました。
ここでゲイツがアリュート付近にいるといってるので、アリュートから進んだ方がいいのか、
最初に示し合わせた通り、ギノスから進んだ方がいいのか軽くごっちゃになって、
結局はギノスから進行することになったのですが、距離としてはギノスから進んでもアリュートから進んでもほぼ大差はありません。
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前作の、ハズレペットとしてのダチョウ系統について

クロスゲートで、伝説的な「ハズレペット」として有名だったダチョウ系統について。

CG Island モンスター ダチョウ系

BP構成

  • トロッティ V32 S20 T13 Q35 M10(総クラス110)
  • ボックランナー V27 S22 T17 Q32 M12(総クラス110)
  • ホットペッカー _V22 S27 T19 Q29 M13(総クラス110)
  • キッキー V25 S24 T18 Q36 M7(総クラス110)1
  • 虚弱な雛 V5 S5 T5 Q5 M5(総クラス25)

ぱんぱら-PANDA PARADISE- リスト

ボックランナー系統は、VTLとQUIが主に伸びて、STRがそこそこに伸びるといったBP構成。
VTLが伸びるということで壁ペットに使えなくはないのですが、
DEFが伸びるTGHの上昇率は低めということと、
ペットスキルの護衛はQUIが低いほど信頼性が増すといった仕様上、
あまりQUIが高い使い魔は護衛向きと見なされない傾向がありました。
QUIが高いのでそちらを活かそうとしても、
ダメージ源となるSTRがそこそこ伸びるといった程度なので、
物理ペットとして扱うとするならば、他のSTRが伸びる使い魔より見劣りしてしまいます。

あとは何といっても見た目が本当にダチョウなことと、
数としてはどうしても溢れてしまうといったことから嫌気が生じていて、
どうしても本格的な使い手に乏しい使い魔となりました。

逆に、本格的に使おうとすると、STR振りにして攻撃の外しづらい物理ペットとして使えたり、
VTL振りやQUI振りをしてデュエル向きやフォースカット用のペットとして使おうとすると、
ほどよいVTLやQUIの高さがあるので、なかなか味のある使い方も出来るペットにはなっています。
また、入手としては用意な部類に入るため、生産系向けのペットとして配備していたといった人もいたようです。
Lvを上げてNPCのペットショップに売り渡すとそこそこの金額が手に入るので、
間に合わせで育てている分には良い現金収入として処分することも出来ます。

虚弱な雛

使い魔職(ブリーダー・テイマー・封印術士)限定のクエストにて、
「虚弱な雛」をLv30以上育てるといったクエストが存在します。
CG Island クエスト 虚弱な雛
開始条件としてはLv50以上とされているのですが、
エルヴァ島に存在するレムール山の旧道を登るためには、
Lv50以上でないと通してくれないため、実質開始がLv50以上となっているということです。

レムール山の頂上にブリーダー合宿所が存在し、
使い魔職が話すと1000Gで虚弱な雛が手に入り、
この虚弱な雛をLv30にして渡すと「プチドラゴン」が手に入りました。

「虚弱な雛」とは、見た目はダチョウ系統のキッキー(黄色ダチョウ)で
初期性能・成長率もどん底までに低いといった、実用としては全く使い物にならない使い魔です。
クラス情報としてはこのような具合。
・虚弱な雛 V5 S5 T5 Q5 M5(総クラス25)
クラス4以下ではないので、0成長になることは辛うじて避けられています。

CG Islandさんでまとめられている「虚弱な雛」育成をみていると、
「Lvアップ時にはHMGが多少回復していきますので、基本的には(虚弱な雛が)逃げる心配は少ないでしょう」
との解説があるのですが、やっぱり人に聞いてみると、
虚弱な雛がHMG20を切ってLeaveで永久逃亡してしまったといった事例は出ているようです。
CG Island 「虚弱な雛」育成には
XGの場合、半分以上のターン防御をしていると経験値が入らないといった仕様があり、
本来ならば虚弱な雛はずっとガードさせておきたいのですが、
それだと育成にならないため、途中でスキル「聖なる盾」や「明鏡止水」を混ぜて、
「防御」以外の護りスキルを使ってやりすごされていました。

基本的には、使い魔職限定のクエストではあるのですが、「虚弱な雛」自体はトレード可能なので、
「虚弱な雛」の育成は他人で行い、プチドラゴンへの引換はLv50以上の使い魔3職にやってもらう
というような橋渡しのような役割を担うといったこともしばしば行われています。
「枯れかけトレント」でもそうなのですが「虚弱な雛」に攻撃が被弾すると気絶のリスクが増えるため、
1ターンで倒しきりたいと思うと範囲職で一気に殲滅することが望ましいことから
「ブリーダーより弓術士の方が育成に向いている」といった評価の大本が形成されることにもなっています。

伝説のハズレペット

ダチョウ系統が「ハズレペット」として扱われた歴史について。

  • ボッグランナーのケース

PUK1クロスゲートの人気クエストとして「グリフォン」のクエストが存在しました。
CG Island クエスト グリフォン
グリフォンのクエストは、コーラルの街に登場するグリフォンを退治するといったクエストです。

そのコーラルで出没しているグリフォンは「デスバリー」と呼ばれていて、
まずグリフォンが食べた「食べさしの野菜」や「デスバリーのフン」から食生活を割り出し、
牛肉とシシコロリを材料とする「猛毒の餌」を街の中に設置することになります。
この「猛毒の餌」はR3調合もしくはR3調理をもつPCに作成してもらう必要性があり、
「猛毒の餌」を所定の3つポイントに設置し、2時間後そのポイントにいってみると、
2つのポイントに餌がなく、3つ目のポイントに「猛毒の餌」がまとめて詰まれるといった事態に遭遇し、
「猛毒の餌」によるデスバリー撃退は失敗に終わることになりました。

次に「猛獣用罠」(見た目はトラバサミ)を3つのポイントに設置することになり、
酒場裏の樽に設置されていた猛獣用罠にて血痕を発見することになります。
この血痕を辿っていくと、コーラルの闘技場の方に向かっていて、
血痕が終わるところにたどり着くと「ボッグランナーの足」を見つけることになりました。
この血痕はボッグランナーのもので、血痕を頼りに追ってくるプレイヤーたちが誘導されることになり、

そこで5匹のグリフォンが待ち構えていて、グリフォンとグリフォンのボスであるデスバリーと対決することになります。

そこで2連戦のグリフォン戦に勝利すると「グリフォンの卵」が1~2個手に入ります。
たいていは卵からボッグランナーが孵ってくるのですが、たまにグリフォンが孵ってくることあり、
グリフォンがどうしてもほしいということで、グリフォンクエストの募集が募られることになりました。

グリフォンクエストを巡っているとどうしてもボッグランナーばかり出てくるため
余ったボッグランナーはペットショップでNPC売却が主な行き先となるのですが、
売却も面倒くさいとなると、2個目の卵はグリフォンの可能性が高いので、
1個目しか手に入らない場合は卵を捨てて、グリフォンのクエストの再準備に入ったり、
コーラルのログインゲート周辺でボッグランナーが放たれているといったことも日常茶飯事となっていて、

ボッグランナー(ダチョウ)はハズレペットとして強く認知されることにもなりました。

  • トロッティのケース

PUK3のクエストにて「モンスターハンティング」と呼ばれるクエストが実装され、
16体いるボスモンスターを倒し、クエストアイテムを渡すと豪華な景品が手に入ることがありました。
使い魔の場合だと「トロッティ」「ティターン」「サップマイン」「ヒドラ」といったものが出てきて、
一番の目玉として「ヒドラ」目当てにクエストを通い続けるといったことになるのですが、
その中では一番「トロッティ」が一番出現率が高く、どうしてもトロッティが余ってしまいます。
そのため、グリフォンクエストのボッグランナーの如く、
ザンクトハルマ周辺でトロッティが放たれているといったことも日常茶飯事となっていて、
ダチョウ系は運営・開発からハズレペットとして認識されていると強く感じる瞬間にもなりました。

出現場所

  • トロッティ

トロッティの最初の出現場所は、確かPUK1の2等クエストの道中が一番最初の登場ではないかと記憶しています。
その後は、PUK3のモンスターハンティングのクエストにて、景品モンスターとして登場することになったのですが、
扱いとしてはボッグランナーと同じような扱いとなっていて、手に入れたら処分されてしまうような使い魔となっています。

  • ボッグランナー


ボッグランナーはグリフォンクエストの副産物として大量に手に入り、
そのため性能吟味としては楽だとの指摘が行われることもありました。
ソロモンの小箱・XG使い魔育成記録 ボッグランナー
STR振りをすれば安定して使えるため悪い話ではないのですが、
やはり見た目とイメージの問題は払拭しがたい課題になっています。
あとは、ライド時に頭ではなく後ろに乗っかることが出来れば…。

  • ホットペッカー


ホットペッカーは、レムール山の途中で出てくる赤ダチョウです。
一緒にワスプと登場するのですが、ワスプの場合だと
InsectでHuman負けしていて防御性能が皆無なところからすぐに倒せるところを、
ホットペッカーの場合だとVTLが高く、陽炎を使ってくることもあったことから、
レムール山を登っている最中ではホットペッカーに軽く翻弄されることもありました。
普段だとレムール山の出現数は多くはなく、戦力上ではあまり問題にならないのですが、
これが期間限定で宝箱から設計図が出るような状況下で、
プレイヤーとの競争状態だとホットペッカーの存在は逆に脅威になることも。

  • キッキー


クロスゲートでキッキーといえば「虚弱でない雛」です。
キッキーは、最初にキッキーそのものではなく「虚弱な雛」が見た目として先に登場したので、
キッキーの印象としては「虚弱な雛」を通した印象が強くなっています。
(※PUK1だとエニクス社のみで途中からスクエニ社へ。コンチェルトゲートだとチョコボを意識した作りに)
キッキーはPUK3のシェラウェッソの塔の高層で出てくるのですが、
そちらの方だと攻撃が痛めな敵モンスターとして登場し、まさに「虚弱でない雛」として対峙することになりました。

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ドキドキハロウィンスクラッチ産☆ペットのまとめ

今回ドキドキハロウィンスクラッチの封印卵から出てくるモンスターの画像についての解説。
純粋に新登場になっているのがコチラ。

  • コープスボア、しいれちゅう黒、しいれちゅう白
  • みにぶらっく、みにみせらてぃお、もたもた



過去にハンゲーム運営時代に登場したモンスターラボ産のモンスターがコチラ。

  • オーク、ガンシェイド


会員数1,000万人突破記念のスクラッチの方でもモンスターラボ産のペットが登場していて、
今回だとその当時品物が供給される数少ない機会になっているのですが、
どうしても人気としては薄いため手元に残しておく人も少なくなっていそう。

  • カルト


カルトに関しては、通常ペットで登場したモンスターで、今回☆がついているペットです。
扱いとしてはモンスターラボで登場していたとは思うものの、wikiに報告が寄せられなかった使い魔?

詳細

  • コープスボア、もたもた


コープスボアはスカルボア系のペットで、今回だと人気があった目が光るタイプのモデルです。
おさんぽで連れ歩いてると意外としっくり来るので、
孵化させて一緒に歩いていると気に入るといった人が実際に出てきそう。
もたもたは、けたけた系の紫柄で、あまり人気色とは言いがたく、
今回でのスクラッチでの登場に関してはちょうどいいくらいの感覚ではあります。

  • しいれちゅう黒、しいれちゅう白


白黒の色合いのペットは人気が出やすくなっていて、
今回もそれなりの需要が望めるような色合いにはなっています。
前回だとぷりてぃしょっぷの黒が人気を誇ることになっていて、
ファンブルグフェスタでもぷりてぃしょっぷ黒を出している人を見かけることができました。
今回のしいれちゅう黒白もそれなりの人気を見込めそうなのですが、
「仕入中」の使い道を考えると、使い機会としては通常看板より乏しくなりそうな予感も。

  • みにぶらっく、みにみせらてぃお


みにぶらっくは、ブラックキャットのことではないかと噂されていて、
実際に孵化させると、やっぱりブラックキャットのミニペットだったといった流れ。
みにおらしおん系は勇者への道の景品にて、みにくすとすが手に入る機会があったのですが、
みにくすとすの獲得も白熱した形跡があるとの話を聞いていて、
今回のみにみせらてぃおの出現を歓迎する意見も見かけることがありました。

  • オーク、カルト、ガンシェイド


オークは、初期のコンチェルトゲートにおいて期間限定の「肝試し」で登場したペットで、
「時節クエストは来年は登場しないかもしれない」という触れ込みで価値を上昇させるといった動きがあって、
その流れでサケルドス同様にある程度の価値を帯びることになったといった背景を帯びています。
カルトは、あまりお目にかかった人も多くは無さそうなのですが、
ペンデュラムの途中で出現するモンスターなので、そちらの方で一度お目にかかってる人もいるはず。
ガンシェイドは、ピンク色ということでかわいいと評価できなくもないのですが、
それなら雪だるま系・フローター系・ウーズ系のみにペットでも出してもらった方がまだ需要があるといった具合になりそう。
Amorphas系統だと影モンスターがかなりの部分を占めていて、
影モンスターはXGの頃よりデザインが悪くなっていることから、
「Amorphas系統の☆ペットでほしいものが少ない」といった評価の原因の元にもなっています。

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ミニロイヤル

先日行われたBOSS討伐にて、ミニロイヤルを入手できて今日孵化可能になりました。

種族はMetalで純地属性。
大きさについては、通常のみにぺっとくらいのひざ下サイズくらいか、
それともミニイグのようにミニといっても巨大サイズなのかのどちらかだと予想が立てられていて、

実際に卵から孵すと、通常サイズのPCの2倍ほど大きさがあるといった巨大ペットとなり、
シータのマジックラボから出てくる妖砂のボス系統でも大き目のサイズにはなっていました。

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かぼちゃゴブリンの不具合について


先週のグループ内ランキング1位~5位景品である「かぼちゃゴブリン」。

今週のチェルトの一言だと、冒険者ロビーに「謎のモンスター」が出てくる告知があって、

今回ハロウィンドキドキスクラッチで販売しているNPCが、
大き目のサイズのかぼちゃゴブリンになっているといったお披露目も行われることになりました。

入手可能な「かぼちゃゴブリン」は実際に孵化させてみるとBPとしては「2/2/2/2/2」で、☆ペットくらいの性能しかないものの、
合成専用(着ぐるみ)表示である☆マークがついていなかったということで話題になっていました。
魔物/かぼちゃゴブリン – コンチェルトゲート Wiki*

今日になって来週の水曜日に不具合の修正が行われるとのアナウンスが入ることになっています。
「かぼちゃゴブリンの卵」に関する不具合について
>◆「かぼちゃゴブリンの卵」を孵化させた際、☆ペットになっていない不具合を確認しております。
> 本不具合について、現在調査および対応を行なっており、
> 来週10月31日(水)の定期メンテナンスにて修正を予定しております。

ちょっと難しいのが、去年のカイーナとバオの封印卵を孵化させると、
☆ペットではなく通常性能のペットが出てくることでも話題になったことがありました。
(※かぼちゃゴブリンは、☆ペットの低めの性能)
一部で、景品ペットで通常性能のペットがほしいといった意見もちらほら出ているのですが、
今回の件と結びつけて話すと、封印卵から通常性能のペットが出てくると修正を持ち掛けられたり、
また前作でいう「枯れかけトレント」や「虚弱なひな」のような引換ペットが登場すると、
直接的な修正を施すように持ち掛けられるといった事態になることが予想されます。

他にも「かぼちゃゴブリン」ではなく「かぼちゃプリン」と読み間違えている人もいて、

今回だと「かぼちゃプリン」の方がかわいかったかなとも内心思っていたりもしてます。

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