前作のバジリスク系統について

前作のバジリスク系統について。

CG Island モンスター ワニ系
クロスゲートを代表する使い魔の「蜂・カマキリ・バジリスク」の1つで、
それぞれ使い道が違うことから、甲乙をつけることそれ自体に意味は持たないものの、
このベスト3のうち、1つだけ最上の使い魔を選ぶとするならば、
間違いなく「バジリスク」が選ばれるくらい重要な役割を果たすことになりました。

蜂にしろカマキリにしろ①使い道がハッキリしていて②入手しやすく③仕様に恵まれているといった特徴があって、
バジリスクに関しては「全使い魔中で最も仕様に恵まれた使い魔」といっていいくらいの扱いです。
この仕様に恵まれている要素おかげで、後に対抗馬として出現することになる
「陸サメ後期型」「タッツェルベルム」「Rトレント」といった並居る後発の使い魔の登場でも、
バジリスクの壁モンスの定番としてのポジションをそのままそっくり奪ってしまうといった事態には至りませんでした。
尚、バジリスクの後釜として登場した壁モンス向けの使い魔について軽く説明すると、
・「陸サメ後期型」 → QUIが伸びるバジリスク
・「タッツェルベルム」 → QUIが更に低いバジリスク
・「Rトレント」 → 壁性能が更に増したバジリスク
というような性能で、結局はバジリスクが一番使いやすいという結果に落ち着いています。

BP構成

  • クロコダリアン V29 S34 T34 Q15 M8(総クラス120)
  • バジリスク V36 S38 T34 Q11 M6(総クラス125)
  • ドレイク V32 S37 T37 Q12 M7(総クラス125)
  • ランドクロウラー V35 S35 T31 Q10 M9(総クラス120)

ぱんぱら-PANDA PARADISE- リスト

BP構成としてはVSTが均等に伸びるステータスで、極端にQMが伸びません。
VTLとTGHが伸びQUIが低いということで、護衛モンスとして使う分には最適で、
入手しやすく杖職のお供の定番となる使い魔となりました。

まず護衛スキルについて説明すると、
使い魔に関しては、テイムの効果の範囲内のLvでないと命令無視をすることがあります。
護衛スキルもその対象に含まれるのですが、護衛スキルの場合だと使い魔の行動順がくるまで、
護衛スキルを発動したままになっているといった仕様が存在していて、
護衛スキルを命令無視しても、鈍足ペットの場合だと護衛スキルの信頼性を増すといった特徴が存在してました。
そのため護衛モンス選びのセオリーとしては「VTLとTGHが高く、QUIが低い」ことが求められることになり、
バジリスクはその条件に該当している使い魔で、Lv1捕獲数も稼げる使い魔となりました。

MGCが低い点については、他の成長率にまわっていると解釈されてはいたものの、
連続して高R護衛を使い続けるためには消費が高すぎることから高Rのテイムスキルが必要となります。

護衛スキルの場合だと、低Rほど護衛時でのダメージが大きくなってしまう欠点があるのですが、
V振りバジリスクのLPとDEFを信頼して、低R護衛と明鏡止水・投薬・ヒール系のサポートを見込んで運用されることもありました。
護衛-スキル-XG資料館-PochiLong

  • バジリスクの攻撃力

バジリスクの場合、VTLとTGHが高くQUIが低いという特徴が焦点にあてられるのですが、
バジリスクを評価する上においてSTRの高さも見過ごせないステータスとなります。
通常で使う分だと、他の使い魔のようにQUIが低いということで攻撃が当たりません。
そのため攻撃回数の多い連激、ガードを崩す崩撃や、カウンターで必中反撃をするのが主となります。

しかしこの命中率の低さを補う要素として「連携」が存在していて、
特にバジリスクに関しては杖職だと必須のような扱いをされることになり、
V振りバジリスクで揃うといったことが定番のパターンです。
また連携が必要な場面として、ボスモンスター相手だと、
ボスモンスターにLPドライブやFPドライブがかかりまくっているので、
高速・中速・鈍足のうち、バジリスク(鈍足)連携が安定して決まるといったことがしばしばあり、
元の成長率の高さからSTR振りをしていなくてもそこそこのダメージ源として活躍することもできました。

あとは、入手しやすい使い魔で見られた現象として、
「VTL振り、STR振り、TGH振り、QUI振り、MGC振りの5つのパターンで育ててみた」
といったジャンルでもバジリスクで行われることになったのですが、
その中でQUI振りバジリスクの評価も高くて話題になることがあって、
実際にバジリスクを攻撃が当たる程度にQUI振りを振って残りはSTR振りを施すと、
そのまま「Class125の優秀な物理モンスター」として活躍を見込むことが出来ました。
クロスゲートやコンチェルトゲート通してあまり好まれることがなかった2点振りなのですが、
バジリスクの場合だと元の成長率が高いこともあって、理に適ったBP振りです。
この場合だと、ある程度のAGLの目標も掲げられることになり、
「連携牛の場合だとAGL200あれば、連携に加われるようになる」
という基準があったので、バジリスクをSTRとQUIの2点振りをする場合は、Lv60付近でAGL200くらいの数値が1つの目標となります。
また、VTL振りでAGLを稼げない場合でも、FPを0にするつもりでFPドライブをかければ、
何とか連携に加われる程度のAGLは備えていたので、仕様を理解した上での使い方によって活動幅が非常に広くなった使い魔でした。

  • 必須

何故バジリスクがここまで強いのかについては明示はされていないのですが、
恐らくXGプレイヤーならたいていの人が感じていたであろう「杖職の脆さの補強目的」ということで納得していたと思われます。

杖職の場合だと、基本的にはVTL・QUI・MGCのV魔Q魔型ステータス、もしくはTGH・MGCのT魔ステータス振りとなるのですが、
クロスゲートの場合だとVTLを伸ばすとMNDが下がるため、あまりVTLには振りたくないといった心理が働き、
TGHに関しても防御力のステータスなのですが、クリティカルの仕様から癖のあるステータスで人気がありません。
QUI振りによって物理攻撃を回避するといった発想でも、XGの場合だと装備品によって得られるAVDを稼いでなんぼの世界です。
R11装備の登場によってようやく杖職向けの回避装備が登場したものの、Lv100未満はAVDを確保しづらいまま活動することになりました。

そのため、杖職の脆さは深刻なものがあったことから、それを補う使い魔としてバジリスクは必要な存在だったと言えます。

腕立て伏せ

バジリスクは、見た目はリアルワニということで、
リアルの世界でワニがどの程度人気があるのか言及することが難しくなっているのですが、
少なくともXGの世界のバジリスクは、パートナーとして使っている人も多かったので、
かなり慣れ親しんで接せられるような使い魔となりました。

歩くアクションだと、のっしのっしと身体を揺らしながら動いたり、
走るアクションだと、リアルワニよろしく波動運動でウネウネ動いたりします。
攻撃アクションの場合だと、クロコダリアンの場合だと噛み付いて攻撃し、
バジリスクの場合だと身体を丸めて縦回転に攻撃したりしました。
このバジリスクの縦回転のモーションを背もたれがわりにして座っている人も見かけたことがあります。
他にも、魔法アクションについては、クチをパクパクさせながら上体を起こすといったモーションで、
これが腕立て伏せに見えるということで熱血漢やトレーニング風景を演出するというのが馴染みのあるアクションネタの1つでした。

戸部さんのイラストを見てみるとクロコダリアンのイラストが描かれていて、
XGプレイヤーからするとバジリスクが一番馴染みがあったことを踏まえるとやや違和感を感じるところ。
シルトの悠久の塔だとクロコダリアンが出てくる場所があるので、イラストはあちらと関係がありそう?

ランドクロウラーの甲殻

装備品の素材としてランドクロウラーから「ランドクロウラーの甲殻」という特殊素材をドロップしました。
この特殊素材については、R1~R10装備だと使い道としては「ビーストアーマー」しかありません。

  • R8特殊鎧「ビーストアーマー」 … 銀15 ミスリル鋼20 アカマツ20 ランドクロウラーの皮1

ビーストアーマーは鎧の中でAVD-がつかない珍しい鎧なのですが、同Rの鎧と比べるとDEFとRSS(魔法防御力)は低め、
AVDうんぬんで考えると、AVD+が付与されるR3服と競合状態になってしまうのですが、
服の場合だとRSSが付かないのでそれなりに区別らしい区別はついています。
しかしR3服とR8鎧では作りづらさに差が出てくることになり、
他にAVD-が付かない鎧として「水龍の鎧」がちょっとした高級鎧と存在していて、
またAVD+が付与されるR9特殊鎧の「ファントムアーマー」といった名高い回避装備が存在するため、
ビーストアーマーの存在感としてはどうしても薄くならざるを得ないポジションになりました。

唯一材料の消費先として用いられるビーストアーマーがそのような具合なので、
ランドクロウラーの甲殻が手に入ると高級そうな敷物として使ったり、
買取をしている鎧職人さんに売り込んだり看板ペットの下に忍び込ませるというのが主な使い道でした。

この、あまり消費先がない問題に関しては、R11装備の登場によって一変することになり、
R11装備品の素材として多数用いられることになりました。

  • R11HIT鎧「赤糸威鎧」 … アルマイト13 ダマスクス鉱10 レグネシウム10 オリハルコン2 ランドクロウラーの甲殻2
  • R11ATK服「ツァディーラ」 … アルマイト5 ダマスクス鉱6 レグネシウム6 アルパネススリード10 ランドクロウラーの甲殻2
  • R11CRIローブ「ヴァウカズラ」 … レグネシウム13 シングロール20 カシミア10 誓いの証2 ランドクロウラーの甲殻2
  • R11HIT兜「アインヘルム」 … アルマイト9 ミスリル銀6 レグネシウム6 トネリコ40 ランドクロウラーの甲殻2
  • R11特殊盾「ヘスシールド」 … アルマイト7 ミスリル銀6 ダマスクス鉱3 レグネシウム6 ランドクロウラーの甲殻2
  • R11CTRブーツ「テスパイク」 … アルマイト8 ミスリル銀15 ダマスクス鉱14 トネリコ40 ランドクロウラーの甲殻2
  • R11CRI靴「ヨッドサンダル」 … アルマイト20 レグネシウム14 シングロール40 トネリコ40 ランドクロウラーの甲殻2

主に攻撃性能が伸びる装備に用いられることが多く、
私だとR11CRIローブの「ヴァウカズラ」作成のために買取・販売をしていたのですが、
殴り杖職として活動している方や、連携用の装備品として買い求められるということが多い装備品で、
R11装備登場前後で需要が全く異なることになった特殊素材となっています。

出現場所

  • クロコダリアン


クロコダリアンは、なまず洞窟の地下3階にて登場。
バジリスク系統の中では最もQUIが伸びるため、攻撃に用いるならクロコダリアンが使いやすくなっていて、
見た目が気にならないならば、ワイバーン系統の感覚で使うことが出来ます。
・ワイバーン V28 S28 T32 Q20 M12(総クラス120) スキルスロット6
・クロコダリアン V29 S34 T34 Q15 M8(総クラス120) スキルスロット7
ただし、バジリスクと比べるとVTLが削れていたり、
下手にQUIが高いということもあったりして護衛に不向きになっていて、
バジリスクをSTRとQUI振りで用いるとバジリスクの方が上回ってしまい勝ちといった事情から、
どうしてもバジリスクの方に軍配が上がってしまうといった難点もあります。
反面、バジリスクと比べてしまうのが相当な無茶振りだというのも事実で、
クロコダリアンは使い魔としては優秀な部類であることには間違いありません。
ソロモンの小箱・XG使い魔育成記録 クロコダリアン その1
ソロモンの小箱・XG使い魔育成記録 クロコダリアン その2

  • バジリスク


護衛モンスターの定番として名を馳せることになったバジリスク。
Lv1出現割合も「45分~1.5時間程度」ということで手頃な出現率なのですが、

ファンブルグ~アリュート間の関所になっていた「熊殺しのオズナグ」の兄である
「熱砂のオズニック」もランダムエンカウントで出現することがありました。
そのため捕獲難易度としては、オズニックの出現率や暴れ具合によって異なってくるものの、
アクセスとしてはウィルノアから近いため、捕獲しやすい部類に入る使い魔に換算されています。
ソロモンの小箱・XG使い魔育成記録 バジリスク

  • ドレイク


ドレイクは、バジリスクと同じく最高Class125の成長率を誇り、
バジリスクだとみんな使っているので、バジリスク以外を使いたいと考えると、
赤いドレイクがどうしても欲しくなってくるということで結構人気がある使い魔でした。
しかしながら、ドレイクのLv1出現場所が「逆襲の牛鬼」というXGでかなり高難易度なクエストの途中で、
中ボス扱いの「亡霊ラウレンス」を倒して進まなければ到達できません。
そのため、バジリスクと比べるとどうしても価格が高騰せざるを得ない状況にありました。
性能面の評価に関しては、評価としては2段階あって、
プロフィールカードの☆の数で比べると、一見ドレイクの方がバジリスクより低く見えたり、
Classで判断すると同等ということならば、捕獲しやすいバジリスクで十分だということにもなります。
ソロモンの小箱・XG使い魔育成記録 ドレイク その1
ソロモンの小箱・XG使い魔育成記録 ドレイク その2
また、亡霊ラウレンスを倒した先だと、スペクターLv1が登場するということもあって、
スペクターがUndeadで魔ペットとして非常に優秀だったということで、
それならばドレイクよりもスペクターを捕まえて帰った方がいいのではないかとの考えがよぎる事にもなります。
一方で、元の成長率が高く(Drop10でもClass115)BP構成も壁ペットに恵まれた構成であることから、
性能吟味がしづらいことによって多少性能が落ちることにはなっても、十分終盤まで持ちこたえるくらいの能力は有していました。

  • ランドクロウラー


ランドクロウラーは、セレーネ大陸のジェノーバの西側の方で出現します。
フィールドで出現するので遭遇する機会も多く、
その過程でランドクロウラーの甲殻を獲得する機会もありました。
見た目が黄色で細長いということで「バナナ」に例えられることもあったのですが、
サソリモンスターの方で他にバナナっぽいものが存在するためなかなか微妙なところ。
ランドクロウラーだとClass120ということでバジリスクと比べるとやや成長は落ちるのですが、
4種ともにBP構成が壁モンスターに恵まれているということもあって、
バジリスク系統をV振りで使えばまず間違いがないくらいの信頼性を誇っています。
ソロモンの小箱・XG使い魔育成記録 ランドクロウラー その1
ソロモンの小箱・XG使い魔育成記録 ランドクロウラー その2

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12年9月12日登場の新薬の回復量

1.5倍期間を利用して各種の薬作成をコツコツ上げていて、
やっと全種類作成可能になったということで効果を自分なりに調べてみることにしました。
リキュール系統の作成のために新採取物が追加されることになり、

左からR1アブラヤシ、R2ナスタチウム、R3アロエ、R4レモンバーム、R5クランベリー

新薬は左上から右に向かって紹介すると、
R1リキュール、R2ハイリキュール、R3メガリキュール、R4ギガリキュール、R5ロイヤルリキュール
R3リキッド、R4ハイリキッド、R5メガリキッド、R8リミットポーション、R8プラチナカンフルです。

従来の延長線上の新薬の回復量はコチラ。

  • R8回復薬リミットポーション ☆2.5:1046 ☆4.5:1105 ☆5:1127(※フィールドでの使用)
  • R8蘇生薬プラチナカンフル 前列:720 中列:824 後列:840

リキュール系 … HPが徐々に回復する薬品(※徐々に回復はしない不具合継続中)

  • R1リキュール 25 28 26
  • R2ハイリキュール 35 40
  • R3メガリキュール 51 47 50
  • R4ギガリキュール 57 64 57
  • R5ロイヤルリキュール 73 68 76

クオリティは存在せず、中列での使用での回復量のデータ。
フィールドでの使用不可能で、スタックは3つまで。
闘技場内で使用してみたのですが、一緒に付き合ってくれた方の感想だと、
たとえ、リジュネ効果が発動したとしても回復量が小さくて使い物になりづらいだろうといった評価を頂いています。
どの道リキッド系の材料アイテムと思って割り切るのが吉といった品物になるようです。

リキッド系 … 範囲内の味方のHPを回復する薬品

  • R3リキッド(230~270) 前列:240 253 258 中列:230 235 233 265 270 248 後列:245 265 255
  • R4ハイリキッド(319~385) 前列:357 371 385 中列:319 347 378 322 322 315 後列:385 347 371
  • R5メガリキッド(410~491) 前列:464 482 419 中列:450 410 486 410 446 468 後列:491 491 432

クオリティは存在せず、十字に回復するため中列に2キャラ配置しての回復量のデータです。
フィールドでの使用不可能で、スタックは3つまで。
リキュール系でも感じたのですが、あまり隊列毎の回復量の低下・増加は感じられません。
リキュール系だと回復量が小さくて差を感じないのかなと思ったのですが、
リキッド系だと明確な形で回復量に差が出ないといった特徴が表れることになりました。
感覚としては、料理におけるPT回復料理のような扱いのようで、
発動は早くRが上がるにつれて回復量も大きくなっていくのですが、コストそれ自体は高めといった感覚になる様子。

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今週の勇者への道の賞品は「みにぷちあーてる」

今週のランキング5位以上の賞品は、

「みにぷちあーてる」だとのこと。

プチアーテルは黒ポケットドラゴンなので、今週の場合だとほしいと感じている人は多そうな賞品だと感じています。

ミニサイズのポケットドラゴンは前々からちょこちょこと出ていて、
「みにぽけっとどら」だとカジノのコイン景品、
施設/カジノ – コンチェルトゲート Wiki*

「みにすてらんどら」「みにぷるみえどら」が課金ペットとして出ていて、
今回の「みにぷちあーてる」で4匹目のミニサイズのポケットドラゴンが登場。
ミニヒヨコシリーズのようにこれから全種類出てくることになりそう?

あと今週てっきり巨像討伐が始まるかなと思っていたのですが、
今週は開始にならなかったようで特に巨像の出現告知などは行われていません。

トカマクが追いかけてくる?

イベントマス(赤マス)に関しては放棄しながらマスの進行に集中している人も多いのですが、

その中で「イベントマスを踏んでいると、トカマクばっかり出てくる」といった話題が出ていました。
断っても断ってもトカマクが依頼してくるというものでネタにされていることがちらほらと。

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クエスト「決別のとき」のマロリーとツルギの武器

先日、採取職向けのメインクエスト進行をしていたところ、

クエスト「決別のとき」にての、マロリーの武器がふと目にとまり、
確認してみるとR8LUCナイフのトゥースダガーのH色を装備していました。

ちなみにクエスト「決別のとき」のツルギの剣は、R7片手剣スウェプト・ヒルト(旧エストック)のD色を用いていました。

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勇者への道での、グループ分けでの噂話

勇者への道の仕様だと、いくつか噂話を耳にしていて、その噂話の1つの仕様が
「勇者への道でポイントを獲得を頑張ると、次週激戦区に回される」というものです。

「激戦区」の概念が曖昧なこともあって、あくまでも仮定の話にしか過ぎないのですが、
例えば今週勇者への道を5位以内を目指して頑張ると、
次週になって総合ランキングで上位のグループの人とあたってしまったといったものや、
この前競り合った人とあたってしまったという経験から、この仕様が存在していると確信しているような人もいます。
逆に、勇者への道で活動しないでいると、競争が緩やかなグループに回されるという見込みで、
人によっては、グループランキング1~5位景品で欲しいものがない場合だと、
勇者への道の活動を控えて、次週以降の緩やかなグループに配置してもらおうと期待するという話もあるそうで、
今週の場合だと「パラダイスバード」が2度目の配布だということもあって、
景品獲得熱としてはそれほど高まっておらず、アバター(+砂やアイテム持ち)獲得で活動している人も多くなっています。

この話がもし本当だとすると、近々勇者への道への巨像討伐が開始されるということで、
活動的なグループに入るためには、先週でポイントを多く獲得する方が有利に働くということになり、
実をいうと今週の「パラダイスバード」景品になっている件に関しては、
次週巨像討伐が開始された場合、巨像討伐で景品獲得を考えている人にとって、
ちょっとした罠にもなっている可能性があるということです。

そのように考えると、ゴールで低ポイントのコースも意味があるということになるわけなのですが、
ただ、この話はやはり噂話ということもあって、
総合ランキングで上位のグループ内にも実際にはWeeklyPoint0で活動してないアカウントも含まれており、
この話をどの程度信じていいのかどうかについては疑問符が残ります。
性質としては軽い運命論のような構成なので、何かしら基準があるにしても話半分ということになりそう。

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