第4回デュエリストゲートのエントリー(~09年1月18日)

第4回デュエリストゲートが開催されます。
[ イベント ] 「第4回デュエリストゲート!!」開催のお知らせ
>◇大会エントリー受付期間
>こちらのお知らせ掲載後 ~ 1/18(日) 23:59まで
>または 24チームエントリー完了まで

前回に引き継いで決勝戦は4チームでの総当り戦。
ルールも変更がないのですが、今回は優勝チームを予想して当てると賞品が手に入るイベントも開催されます。
[ イベント ] 「大予想デュエリストゲート!!」開催のお知らせ
方法は、UserTitleで優勝チーム番号を設定後、イベント当日の17:00~17:30の間に現れる【CA】マイク君と名刺交換するという手法。
名刺交換時点でのUserTitleで判断され、そのうちの1名に賞品が手に入ります。

毎回新しい試みを施していることに関しては評価したいところ。

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ブーメランの名前の由来

まずは前作で登場したブーメラン名の出典を辿ると、大半が「ソロモン72柱」から引用されていることが多いことがわかります。
ソロモン72柱 – Wikipedia
天使の世界-堕天使の世界 ソロモンの七十二柱の精霊 72 Sprits of Solomon
(*今回は天使の世界さんへのリンクを多用させていただきました)

前作のブーメラン名称

R1
・クジャーウング
・ブロンズブーメラン
・シビルウィング(NPC)
・ウッドブーメラン(NPC)
・くの字手裏剣(NPC)
・への字手裏剣(NPC)

R2
・チェイサー 「chaser = 追いかける者」
バアル Baal ソロモン72柱 No.1
・ンガリオ(NPC)

R3
ウァレフォール Valefor ソロモン72柱 No.6
パイモン Paimon ソロモン72柱 No.9
シュトリ Sytry(NPC) ソロモン72柱 No.12

R4
プールソン Purson(武器名はブルソン) ソロモン72柱 No.20
バティン Bathin(武器名はバシン) ソロモン72柱 No.18
ゼパール Zepar(NPC) ソロモン72柱 No.16

R5
フルフル Furfur ソロモン72柱 No.34
アスタロト Astaroth(武器名はアシュタロス) ソロモン72柱 No.29
ロノベ Ronobe(NPC。武器名はロノウェ) ソロモン72柱 No.27
・ヴァラキアカ(新R5装備)

R6
・ウィネ Vine (武器名はヴィネー) ソロモン72柱 No.45
ストラス Stolas ソロモン72柱 No.36
フェニックス Phoenix(NPC。武器はフェネクス) ソロモン72柱 No.37

R7
・ハゲンティ Hagenti (武器名はハアゲンティ)ソロモン72柱 No.48
・クロセル Crocell (武器名はクローセル) ソロモン72柱 No.49
・フロストドラゴン(水龍装備)

R8
・オセ Ose (武器名はオセー) ソロモン72柱 No.57
・ウァプラ Vapula ソロモン72柱 No.60
・ハアゲンティ+(御用達装備)

R9
天使 – Wikipedia(武器名はエンジェル)
権天使 – Wikipedia(武器名はプリンシパリティー)

R10
ラファエル Raphael 4大天使
ミカエル Michael 4大天使

R11
・イェソド 生命の木のセフィラの1つ。
・シュサメク 生命の木のセフィラの1つ。
生命の樹 – Wikipedia。R11装備のほとんどが生命の樹から。

今作ではR4のCRIブーメランにバルバトス Barbatos、R3のHITブーメランにアモン Amonが追加されています。
バルバトスはソロモン72柱のNo.8でアモンはソロモン72柱のNo.7というように、やはりソロモン72柱からの出典。

ブーメランの歴史的な背景

実はこの中で実在しているブーメランは、クジャーウング(Kujerung)とンガリオ(Ngalio)しかありません。
大将軍芹雄の邸-玄関-(*「武器庫」→「投棍棒」にて説明あり)
ウッドブーメランとブロンズブーメランに関しては素材の名称なので抽象的で、チェイサーも言語的な意味でこれといった出典はないと判断。
くの字・への字手裏剣に関しては、手裏剣がナイフでも出ていることから、ジョークアイテムにしか過ぎないといったところでしょう。
新R5装備のヴァラキアカ(Valacirca)に関しては、指輪物語(シルマリル物語)で「北斗七星」を意味します。
風臥 武具辞典
「ヴァラールの鎌」という意味で北斗七星が鎌の形にも見えるのがポイントなのですが、ゲーム中ではチャクラム – Wikipediaのような形状をしていました。

なぜ天使や悪魔の名前が多用されているのかというと、伝説として扱われるブーメランの数が少ないから。
ブーメラン – Wikipedia
ブーメランに関しては紀元前まで遡れる歴史の深い道具ですが、不思議とブーメランに関する伝説的な武具はあまり存在していません。
その理由としては、伝承として語り継がれることができる時代には、ブーメランは弓や銃へと世代交代されてしまったのが最大の原因のようです。
Boomerang(*「ブーメランって何?」 → 歴史)
そのため多数のブーメランに名前をつけるために、悪魔や天使(の羽)に見立ててブーメラン名にしたという事情があるように思えます。
4大天使のうち、ラファエル・ミカエルが採用されていて、ガブリエル・ウリエルが登場していない理由は不明。

空白の期間を経て、1960~1970年代頃にブーメランブームが訪れることになります。
日本ブーメラン教会 ブーメランの歴史
関西ブーメランネットワーク
歴史する – 山小屋ブーメランVYLX と『静岡ブーメランの会』
ファンタジーでブーメランが扱われるようになったのは、このブーメランブームによるものが大きくなります。

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新春ログインキャンペーン(09年1月10日~12日)

既に恒例と化しているログインキャンペーン。
[ イベント ] 『2009年 新春ログインキャンペーン』
>■期間
>2009年1月10日(土)00:00 ~ 1月12日(月)23:59まで

>・1日達成: 「○○○○○箱【***】」
>・2日達成: 「○○○○○箱【***】」
>・3日達成: 「○○○○○箱【***】」+「○。○○○○。○○Ⅵ」

今回は3日分のログインで済むようです。
告知された日が8日なので、まだ始まっていないことに注意。

:追記
過去に箱が配布されるログインキャンペーンを調べてみると
・7月18~21日(海の日)
・9月20~23日(敬老の日、秋分の日)
・11月22~24日(勤労感謝の日)
・12月20~23日(天皇誕生日)

このように祝日(連休)が含まれる日に限って開催されていました。
今回のログインキャンペーンも成人の日を含む連休なので、開催条件としてはこれといって不自然な点はありません。
次開催されるとしたら3月20~22日(秋分の日)になりそう。

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クエスト「イール村おこし始末」にて強化ルートは確認できず

wikiのコメントにて、クエスト「イール村おこし始末」の強化ルートがあるのではないかとの情報があったので調べてみました。
クエスト/イール村おこし始末 – コンチェルトゲート Wiki*
強化ルートの条件としては、クリア人数が3キャラ以上であることが多いので、今回はクリア人数5キャラで挑戦。

通常通りクエストを攻略してみたところ、新マップ(マップが黒いエリア)には遭遇せず。
モンスターのLvも上がっておらず、Lv20~Lv25程度。
ボス戦も特に強化されていないままクエストクリア。

とりあえずクリア人数5キャラの状態で攻略したものの、強化ルートらしきものは確認できませんでした。
発端元となっている情報もあまり具体性がない状態なので、次回調査するとしたら具体性を帯びてからになります

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バリューコース全コース最高レベル無料開放は1月14日から

バリューコースの全コース最高レベル無料開放の開始時期が決まりました。
[ ニュース ] バリューコース全コース最高レベル無料開放開始について
>2009年1月14日(水)メンテナンス終了時点より(予定)
>※無料開放期間の終了は4月頃を予定しております。

1月14日から次のような拡張が施されます。

  • カバン拡張 … 20個 → 職業毎に25~40個
  • 銀行拡張 … 10個 → 100個
  • モンスター銀行拡張 … 1個 → 16個
  • キャラクタースロット拡張 … 1キャラ → 6キャラ
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