第2回サバイバルデュエルの告知

公式掲示板にて、次回のサバイバルデュエル賞品のアンケートが行われています。
クリエイターズボイス 「今回は、選んでくださいっ!!」
<雑談掲示板 「第2回サバイバルデュエル賞品 アンケート」>
今回は前回の反省からか、あらかじめ投票できるモンスターを3種類に絞られています。
>・Lv 1 【ノッカー】
>・Lv 1 【キラーボール】
>・Lv 1 【スライム】
「アンケートの投票期間は、8月5日(水)の12:00まで」
サバイバルデュエルの開催日時は「8月7日(金)20時から開催」とのこと。

デュエルの形式としては「合計レベル制限の、ペット無しデュエル」になっています。
>デュエル特別ルール:
>・チームの合計レベル数 100以下
>・ペットのデュエルバトル参加禁止
>・人数制限なし
運営側としては、前回のサバイバルデュエルの開催によって、ペット無しデュエルに好感触を感じたようです。
その中で、Lv差でどうしても歯が立たないという場面があったため、その意見を踏まえての合計レベル制限を開催という流れ。
前回の反省点を踏まえての修正なので、イベントとしてちゃんと前向きに改良しようとしている姿勢が伺えます。

今回だと、どのような結果になるかは見通しが立ちづらくなっていますが、前作の場合だと、まずは低Lvキャラが狙われるのは戦法上の定石で、それを見据えて倒れづらいサポート用の低Lvキャラが重宝されることになっていました。

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ハウト密林地帯でのハイパスピスト(盾モンス)カード取り

シルトで活動するために壁モンスがほしかったのですが、シルトで手に入るモンスターであまり壁に適したモンスターが見つからず。
結局はボルケノゴーレムやナイトアーミーなどで代用してしまったのですが、後々に悠久の塔にて、盾モンスターのLv1が見つかりました。
ダンジョン/悠久の塔 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
魔物/ハイパスピスト – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
魔物/スカルク – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
スカルクはLv90以上の地域なので封印活動はかなり困難と判断。
ハイパスピストならLv60代の地域なのでギリギリ封印活動ができるだろうと見込み、プロフィールカードを取得することを思い立ちます。

Lv20代で挑戦

以前に、盾モンスハケーン ニチジョーチャメシゴトにて、ハウト密林地帯で昼間に盾モンスターが出てくるという記事をみていたので、そちらの方でカード取りに専念してみることにしました。
最初Lv20代くらいになって、やっと全魔が使えるになってシルトでの活動に自信を持ち始めた頃なのですが、
剣士キャラが使っていたLv15ノッカーがスカルクの単魔(サイアローⅢ)で一撃死しました(==;
基本的にはLv46~49モンスターが最大9匹でるような場所です。(*夜だとLv50~Lv56で盾モンスが出てこない)
予想以上に盾モンスターの魔法攻撃力が高いので、一戦一戦に大きな消費を強いられることになります。
これだとLv60代のモンスターが出てくる35階で活動すること自体も思いやられるような状態だったので、素直に悠久の塔でLv上げを再開することになりました。

Lv30代で挑戦

後日Lvが30代になってきたので、再度ハイパスピストのカード取りを再開。
Lvが上がったこととR4装備やⅡスキルの都合でだいぶ倒しやすくなってきました。
最大で「盾モンスター3体 + コクルマユリ6体」なので、将来的にはここがメインの稼ぎ場の1つとして使われることになると思われます。
それを考えると、将来的に盾モンスター(スカルク、ピーカブー、ハイパスピスト)のプロフィールカードが低下することが予想されます。
時期としては、Lv49キャップくらいまでたどり着いた頃になるでしょう。

倒しながらのプロフィールカード取り

そんなこんなで累計で10時間以上倒しながらのカード取りを続けました。
合計で金カードが4つほど出現し、ピーカブーのカードが3枚に、スカルクのカードが1枚。
他の盾モンスターのカードもほしい気分で倒し続けていたのですが、お目当てのハイパスピストのカードだけが手に入りません(”;

このペースのプロフィールカードの出現率なら、盾モンスのカードは暴落するというよりは一定の価値を保ち続けられそうな気配。
盾モンスターごとにこれといった出現の偏りは存在しないように感じられたので、単純に運が悪かっただけのようです。

盗賊へ転職

仕方なく方針を変更することにして、弓術士のキャラクターを、「風来に転職 → 風来マスターの称号を入手 → 盗賊に転職」というプロセスを踏むことにしました。
実際には風来でも盗むのスキルが使えるので盗賊に転職する必要性も薄いのですが、将来似たような事態に陥ることも十分予想できるので、少しでも盗むのスキルのスキル上げをしておきたかったという事情があります。
ひとまず盗賊に転職できたものの、比較的に新規に作成したキャラクターだっただけに称号がタダ下がりへ。

あとはクレリックキャラと盗賊キャラがうろうろし、ハイパスピストが出てくるまで逃げ続け、ハイパスピストが出てくると盗んでは逃げるというスタンスをとります。
(*逃げ続けた都合でこの段階でも称号が下がっていきました)
相手の数が少ないときは倒した方が効率がいいかなとも思いつつ、1時間ほど逃げ盗みを繰り返していると、開始30分くらいでプロフィールカードが取得できました。

時と場合にもよるのですが、今回の場合、純粋にプロフィールカード取りは「盗 壱」のスキルで取得した方が効率的という結論に至っています。

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蜂モンスターの前作と今作の比較

今回はハチのお話。
ハチ – Wikipedia
スズメバチ – Wikipedia
ハチは年間に30人程度の死者が出ている危険な害虫の側面もあるのですが、ハチミツや受粉活動のように共生することで人間社会に大きなメリットを与えてくれる益虫でもあるので、種類によってだいぶ趣が変わってきます。
ミツバチではないスズメバチも、虫を狩ってくれる点では、益虫に該当する要素を兼ね備えています。
ミツバチに対する豆知識としては、はちみつ販売とハチミツ情報の「はちみつの森」さんの「蜂蜜の豆知識」が秀逸に感じられました。
はちみつって?はちみつの豆知識・雑学
最近では「蜂群崩壊症候群」といわれる謎の失踪を遂げる例が増えているため、農業に深刻な影響が出てくるのではないかと危惧されています。
蜂群崩壊症候群 – Wikipdia

前作のハチ

前作のXGに登場したハチは次の通り。

ぱんぱら-PANDA PARADISE- 種別 蜂系

前作のハチモンスターは、「ハチ・カマキリ・バジリスク」と代表的な実用的モンスターに含まれていて、プレイヤーが使用するモンスターとしてはかなりメジャーな部類に入ります。
BP構成としてはSQ型のモンスターで、攻撃力が高く、早いことによる使い勝手の良さや、入手のしやすさやで重宝されることになります。
前作の場合だと、Vに振らなくてもそこそこLPが稼げることと、一定以上の速度がないと稼ぎで不便を強いられることが多いことから、SQ型のBP構成が成り立っていました。

特にホーネットの場合だとイール方面のフィールドで出現し、橋を渡ったイール方面に移動しようとするとこのホーネットに痛い目をみることが多いことから、初心者プレイヤーの脅威ともなっていました。
(*今作だと、その役目はトパーズが請け負うことになっています)
ハチモンスターはどれも使い勝手が良かったので、入手しやすいホーネットの他に、変り種としてベノムビーや、「見た目がきれい」との評価を受けていたキラービーを使うというように、ゲーム内ではハチ愛好家も珍しくありません。
バザーLv1だと出現率がかなりシビアな都合上あまりお目にかかれず、ワスプLv1は後半での出現となり、あまり数がでまわることはありませんでした。

初期~中盤はSQ型で活躍できたものの、強ボスの登場により、殴り型のBP構成はSQ型からVSQの時代へ変遷していきます。
ハチモンスターは後半になるとLPが稼げないことから徐々に一線から遠のいていくことになりますが、極端に避けるボス相手に虚襲慄心を確実に決めたい場合には重宝することになりました。

クエストアイテムで蜂蜜が登場することもありました。
風の洞窟ではクマに道を譲ってもらうために「ホーネットの蜜」を倒して集めることがあったり、
チキのお使いクエでは「ローヤルゼリー」を倒して集めるという具合です。

今作のハチ

  • ワスプ
  • ベノムビー
  • オプスキュルビー … オプスキュール(obscur)は、フランス語で「明暗」「光と影」「うす暗い」「あいまいな」「 不明瞭な」等の形容詞。
  • トロピカルミエル … ミエルはスペイン語で「蜜(蜂蜜)」という意味。スペイン語で蜂は「Abeja(アベハ)」とのこと。
  • ホーネット
  • デモンミエル

魔物種族別 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

今作のハチは、そこそこダメージが出るものの、あまり強いイメージがありません。
HPが低いと前列としては使えず、後列で使おうと考えるならば素直に魔ペットを使った方がダメージが出る始末。
シルト地域ではフィールド周辺で登場し、コヤマユリ系やナイフチキン系のモンスターと同じように「ヤラレ役」のモンスターとして登場しているといっても過言ではありません。
今後ハチモンスターがそのまま活躍する機会があるとしたら、「後列で物理ペットを使う」機会がないと成り立たつことはないでしょう。

カテゴリー: 前作のモンスター紹介 | 3件のコメント

リフレクス(物理反射)実用法

物理反射の「リフレクス」、魔法反射の「リフレクト」
当初、魔法反射の方が使いやすいとみられていて、GMのあかみこさんでも魔法反射の方が使い勝手があると考えられていました。
<雑談掲示板 次回実装の二次職について>
127番目のレスを引用すると、次の通り。
>◆反射スキル「リフレクス」「リフレクト」
> 使いやすいのは正直「リフレクト」でしょう。
> 今まで物理に対する抵抗はありましたが、魔法に対する抵抗がなかったため、
> 「リフレクト」の活躍が期待できます。

> 逆に「リフレクス」の使いどころが難しいと感じています。
> 物理を反射するなら、いっそガードした方が安全な気もしますし(=ω=;
> ただ、一部攻撃を反射して少しでもダメージ効率を上げるという手もあるかと。

確かにデュエルだと魔法反射が使いやすい場面があるのですが、実際には物理反射にも使い道が出ています。
例えばボス戦の場合、近接攻撃をするとNカウンターをくらい、そのカウンターのダメージでごっそりHPを削られてしまう場面がそこそこあります。
この場合は、盾をもってテクニカルガードが発生することを見越して突っ込むか、攻撃せずに壁に専念するしかなかったのですが、
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近接攻撃をする人に物理反射をかけて、Nカウンターの保護をする使い方が実践的になっています。
ダメージが防げる上にそこそこのダメージを与えられるので、「一部攻撃を反射して少しでもダメージ効率を上げる手もある」という表現よりも踏み込んだ一石二鳥な状態。
毎回上手くいくとは限らないのですが、ロイヤルガード戦では十分に実践に値するような使い勝手になっていました。

一方で魔法反射の方なのですが、どうやら回復魔法も反射してしまう仕様がそのままになっています。
以前、クエスト「狙われた骨董品」にて、ブラックゴブリンが反射をつかったので、試しに反射がかかっている対象にヒールを唱えると反応したのと同じ現象。
新クエスト「狙われた骨董品」に挑戦してみた
これも1つの仕様とも受け取れなくはないのですが、9月に仕様変更されても不思議ではありません。

追記:
コメントにて、リジェは反応しないとの情報を得たので実際に試してみました。
デュエルにて、魔法反射が張られている対象にリジェを使ってみたところ、魔法が反射しないことを確認。

カテゴリー: 戦闘 | 2件のコメント

PT募集場所が「1ch冒険者ラウンジ」に移転した経緯

PTの募集場所の変遷を挙げると次の通り。

  • 1chファンブルグ南門外 … エリア移動も困難だったため、枯れ森やゴブ穴に稼ぎにいきやすい南門外での募集が定着
  • 1chファンブルグ中庭 … 南門外だとエンカウントが発生し不便であるため、中庭へ移動
  • 1ch冒険者ロビー … シルトからの帰還のため冒険者ロビーボタンを多用するので、冒険者ロビーに募集場所が自然に移転
  • 1ch冒険者ラウンジ

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今回は、現在1ch冒険者ラウンジに募集場所が移転した経緯について。

4gamerの対談

移管後直後の4月23日の記事にて、冒険者ラウンジにてPTを募ることを想定した発言がありました。
4Gamer.net ― なぜ移管なのか。その経緯や直近の予定を聞いた「コンチェルトゲート フォルテ」インタビュー。キーワードは「攻め」?
>4Gamer:パーティのマッチングはどういった形式で行うのでしょう。
>渡辺氏:イメージとしては,各クエストにコーナーがあって,そこに集まっている人達に声をかけてもらう感じです。「よし,行こうぜ」となったら各地のクエストNPCまで飛びます。
>4Gamer:いわゆるLFGシステムのように登録して参加者を募るような形式ではないんですね。
>渡辺氏:ええ。実際にチャットで声をかけてもらうシステムです。

サーバーの増強

運営移管後、各サーバーが非常に混雑することになります。
ch制導入後、最高の混雑に
休日ゴールデンタイムだと、どこも混雑具合が△になることもしばしば。
1chに入れることも少なくなったので「1chに放置する行為は迷惑行為である」との論調が出るものの、具体的にプレイヤーからの解決策はないような状態でした。

後に、サーバーが強化されることになり、1chに入れなくなるという事態が極端に少なくなります。
6月8日(月)ゲームアップデート情報
>・4ch/5ch/6chの最大収容キャラクター数を増量しました
6月15日(月)ゲームアップデート情報
>・1ch/2ch/3chの最大収容キャラクター数を増量しました

座談会の影響

「初心者支援活動について」の座談会が開かれました。
09年7月5日(日)座談会ログ
これにより、初心者がコミュニケーションを作れるように野良PTの活性化の必要性が認知されるようになりました。

公式掲示板での呼びかけと、GMの協力

座談会後、公式掲示板にてプレイヤーの呼びかけがいくつかありました。
<雑談掲示板 本来のPT募集!叫びませんか?^^>
チャットで手広く募集するというスタイルに戸惑いがあったものの、

  • 南門外ではチャット募集が大半だったとされる回顧主義
    (*実際は移動しようにもエンカウントしてる間に募集が埋まってしまうので、まずはチャットで呼びかける必要があったという事情もありました)
  • PT募集を活性化させようという点では、プレイヤーとして共通認識があった

これらの理由により、PT募集場所活動の実績が作られることになります。
背景としては、1chに入れなくなることが少なくなったため、1chでのイベント活動が(限定的に)認められやすくなったという点も大きくなっています。

その後、冒険者ラウンジへの誘導が始まることになります。
<雑談掲示板 ★☆ 野良PT募集 活性化イベント ☆★ >
<雑談掲示板 ☆★ 野良PT募集 活性化イベント ★☆>
ときには公式掲示板上でGMの呼び出しを行い、ゲーム内アナウンスで冒険者ラウンジでPT募集が行われていることを伝える場面がありました。
また、星祭でお馴染みのミニヒヨコを、GM自らが看板として設置するケースもあったようです。

今後の展望

現在では、1chの冒険者ラウンジが募集場所として定着したと言っていいような具合です。
<質問掲示板 現在のPT募集場は>

しかし、この状態もなかなか危ういバランスで成り立っているのも事実です。
例えば、冒険者ラウンジで放置をすることを問題視する人もいますし、
<雑談掲示板 ラウンジでのPT募集について>
1chに入れなくなれば募集場所にもいけなくなるため、募集にのれなくなることも想像に難くありません。
つまり、1chでの募集場所設置については、1chに入れることが大前提となっているわけです。
そのため、PTが完成した後は、クエスト攻略に関して別chで攻略しようという運動も重ねて行われています。

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