笛使用の戦闘の特徴

笛を使った戦闘の特徴について。

魔笛の種類

  • 素焼きの魔笛

suyaki
1個につき使用回数1回のみで、1S=10個までストックすることができます。
ランダムダンジョン等で設置されている宝箱から手に入ることができ、床置きやトレードが可能。

  • 木彫りの魔笛

kibori
1個につき使用回数が10回以上で、ストック数は存在しません。
リサイクルチケット10枚で1個入手することができるものの、床置きやトレードは不可能で、銀行の預け入れは可能。
10回以上使用した状態で木彫りの魔笛を使用すると、
keikoku
このような警告メッセージが介在し、使う度毎に消失判定が発生することになります。

笛を使った戦闘

  • 使用すると、即座に戦闘が発生

通常の場合だとエンカウントするために動き回らないといけないところを、アイテムの使用とともにエンカウントが発生します。
時間内の戦闘回数は増加することになるので、特にバースト使用時には効果的になります。
欠点としては、笛を使用し続けていると薬や食料で回復できないまま戦闘にうつることがしばしば。
装備品の痛み具合も、戦闘回数が多い分だけ激しくなります。

  • 戦闘中、シンボルエンカウントのようにEscapeが選択できなくなる

前作に登場した、逃げた方が効率がよくなるランダムエンカウントボスに遭遇したときには、通常の方法で逃亡できないということに。
方法としては、戦闘中でリログするくらいなのですが、この方法で逃げるとバーストが切れます。

  • 不意打ちが発生しない

100戦以上こなしてみたところ、一切不意打ちが発生しません。
後列に攻撃がこない場合だと、意外と装備品が壊れずに済むのはこのような理由によります。
破壊一歩手前まで耐久度が削れているような状態なので、笛使用の稼ぎ後は装備品の補充は必要になります。

カテゴリー: 戦闘 | 笛使用の戦闘の特徴 はコメントを受け付けていません

スクロールが大量にリサイクルチケット化できる問題が修正へ

スクロールで大量にリサイクルチケット化できる問題が修正されたようです。
7月21日(火)ゲームアップデート情報
>◆下記システムの修正を行いました
> ・一部のスクロールアイテムが課金アイテム扱いとなっている現象を修正しました

移管後に箱を開けてみると、
makimono2
このように、巻物のクオリティに白い★がつかなくなっています。
この白い★がついていないとリサイクルチケット化にすることはできないため、大量にリサイクルチケット化することができなくなったというわけです。

修正前の、龍の砂交換券(2時間)の販売状況としてはこのようになっていました。
<取引掲示板 砂の交換券 1h/2h> … 売)120k
<取引掲示板 売)龍の砂交換券> … 売)100k
<取引掲示板 龍の砂交換券> … 買)120k
<取引掲示板 買)砂の券1h/2h>
<取引掲示板 砂交換券> … 買)30k
<取引掲示板 リサイクルチケット景品> … 売)100k
<取引掲示板 売)おされ色々・リサチケ景品> … 売)120k
<取引掲示板 竜の砂限定版販売> … 売)100k
<取引掲示板 売龍の砂> … 売)100k
<取引掲示板 (売)砂引き換え券> … 売)70k
<取引掲示板 売)龍の砂引換券> … 売)80k
他にも、リサイクルチケットの直接販売も存在していました。
<雑談掲示板 リサチケ、天使s原色> … 1枚1k
<取引掲示板 売リサチケ> … 1枚2k
<取引掲示板 売)リサチケ> … 1枚1k

代行業のレートが10N(100円)で10kだったのに対し、リサイクルチケットの直売だと10Nで100kほど儲かるといった状態でした。
その流れを受けて、実態より高値で取引されすぎているとの注意喚起もありました。
<雑談掲示板 リサイクルチケットと巻物>
<取引掲示板 龍の砂引換券 お買い得>
状況から判断すると、巻物をリサイクルチケット化できることを知らない人もいても不思議ではないのですが、修正を見越しての駆け込み需要の感も否めません。
時間経過とともに販売価格が下落していく兆候があったので市場メカニズムで是正されていく面もありつつも、龍の砂を直接購入するよりもお得な状態は市場メカニズムでは是正できません。

この状況を運営に問い合わせた人で返信が来た場合だと、次の通り。
>運営もこの状態を確認しており、現状は正常な仕様であると
>認められています。
>なのでこれによってロールバックやBANが行われることはありません。
>今後のメンテナンスで仕様変更の可能性もあると回答されました。
(取引掲示板 龍の砂引換券 お買い得の、9番目のレスから引用)

カテゴリー: 課金関連 | 5件のコメント

範囲呪術の販売場所は「シルト兵キャンプ」にて

範囲呪術が実装されました。
7月21日(火)ゲームアップデート情報
>◆新規スキル
>「ヴェノミス Ⅰ」「スリープス Ⅰ」「ストーニス Ⅰ」「インタキシス Ⅰ」「コンフィス Ⅰ」「アムネシス Ⅰ」「ダークス Ⅰ」
090721_163701
販売場所は、アニマートやリジェネスと同じく「シルト兵キャンプ」にて。

カテゴリー: 当時の新スキル, 戦闘 | 範囲呪術の販売場所は「シルト兵キャンプ」にて はコメントを受け付けていません

クエスト「ハウト密林地帯の巨像」は称号「大地に叛くもの」が前提

クエスト「ハウト密林地帯の巨像」が実装されました。
7月21日(火)ゲームアップデート情報
>「ハウト密林地帯の巨像」
>開催期間:常設
>開催場所:ハウト密林地帯
(中略)
>ペットのみで勝利を目指す戦いに、ぜひ挑戦してみてください!

今回の巨像戦は、ペットのみの戦闘になるとのこと。
早速、新巨像のカルディアが登場したので訪れてみると、
karudelia
ディーダボッツ撃破(「大地に叛くもの」の称号)がないと、挑戦できない仕組みになっているようです。

wikiの攻略ページがコチラ。
クエスト/ハウト密林地帯の巨像 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
現在のところは、公式掲示板の「巨人情報スレ」にて攻略情報が寄せられてる状態です。
<雑談掲示板 巨像情報スレ>
私の場合は現地の突入時間が早かった都合で参加できず終いになりました。
(5人PTだと)ペット欄の1番目と2番目のペットが出される仕組みになっているようです。

カテゴリー: 当時の新クエスト | クエスト「ハウト密林地帯の巨像」は称号「大地に叛くもの」が前提 はコメントを受け付けていません

悠久の塔で「蛙の証書」を消費せずに稼ぐ方法

今日になって初めて気づいたのですが、「蛙の証書を消費せずに、悠久の塔で稼ぐ方法」が存在していました。
どうやら一部のプレイヤーで早い段階にこの方法に気づいていた人も存在していたようで、思い返してみると何度かそれらしい行動を見かけたことがありました。

基本形

まずこれいった用意をせずに、通常に進行してみる場合を紹介してみます。
悠久の塔のボス戦後の5の倍数の階層の階段を上ろうとすると、PT全員分の「蛙の証書」を消費することになります。

実は、「PTの先頭だけ、蛙の証書を消費する」方法が存在します。
方法としては単純で、
1/PTを解除した状態の先頭が、5の倍数の階層の階段を上ろうとする
2/蛙の証書を消費するとともに同行NPC「視蛙」がついてくる
3/戻ってきてPTを組み、階段を上がる
4/後続キャラクターの「蛙の証書」は消費せずに、支障なく進むことができる

一言でいうと、カエルがついてくる(蛙の証書を消費する)フラグを先頭だけがつけて、その後PTを組んで進むということです。
先頭は改めて「蛙の証書」を取得しなければならないものの、後続のメンバーは「蛙の証書」を消費せずに進むことができます。
つまり、後続は1階からのワープを理論上使い放題というわけです。
このように話すと、悠久の塔稼ぎはやはり先頭が稼ぎづらい場所だと感じる人もいるかと思われます。

応用

悠久の塔は、同行NPCとして視蛙が連いてくる仕様が存在します。
視蛙無しで稼ぐためには、クエスト「地底の底」稼ぎのように、同行NPC担当のキャラクターを配置しなければいけません。

そこで、例えば10階で、ボス戦を勝利した階段のある小部屋に、同行NPC回避用のキャラクターを設置します。
その後メインのPTを連れ込み、PTを解除。
その後は同行NPC回避用のキャラクターに、10階⇔11階の階段だけ先頭をしてもらえば、あとは全員がペットを出しつつ稼ぐことできることになります。
この状態なら先頭もペットが出せるため、悠久の塔は稼ぎづらい場所ではなくなります。
むしろゴブ穴や魔符的なLv帯域ならば、ファンブルグエリア以上に稼ぎやすいと感じるくらいです。

クエストの攻略のためには視蛙は必要なのですが、稼ぎだけなら必要がないためこの方法は有効です。
「蛙の証書」の消費も発生しない(同行NPC回避用のキャラは消費する)ため、設置した階層に何度もワープで行き来できることになります。

背景

私がこの方法に気づいたまでの背景はというと、一度蛙の証書を複数所持している画像を見かけたことがあったので、高い階層にいくと複数もてるようになるのかなと思っていました。
悠久の塔稼ぎでは先頭がカンストになりやすいので、カンストしたキャラをつけたり外したりして移動させていくうちに、基本的な構造を理解。
その後、カエルTシャツが仲間うちで「体型が細く見える」との好評で、蛙の証書がたくさんほしいと思ったので色々と考えをめぐらしている内に、この方法が使えるのではないかと気づいたという流れです。
早い段階に気づいた人は、地底の底稼ぎのように同行NPCをマルチキャラクターを利用してうまく外せないかと試しているうちに気づいたのではないかと予想。

本来なら、実際に実践しているプレイヤーが存在している以上、早い段階で普及していてもおかしくはない手法です。
しかし普及しなかった最大の原因としては、運営から問題視され修正が入ることを恐れて情報が出なかったからだと思われます。
実は、めぐりの森の宝石取りも修正が入るのではないかと冷や冷やしている人もいるくらいで、悠久の塔でR5宝箱が出るとの情報が最近まで出回らなかったのもその辺が影響しているように思えるのです。

カテゴリー: クエスト, 移動・交通 | 3件のコメント