現在、陽炎のスキルの主な使い手は、職業人口からして兵士が主でした。
9月以降は兵士に大幅な弱化修正が加わるため、そもそも兵士の使い手が激減することが予想されます。
陽炎の使用条件として「素手・剣・斧・槍・杖」の装備時しか発動しません。
しかし近接三職では陽炎を使えないため、高Rで「剣・斧・槍」を装備できる職業は兵士しか存在しませんでした。
（＊「杖」使いで陽炎を覚えられる職業はそもそも存在しません）
前作の場合だと、元は忍者が専門のスキルだったのですが、まだ実装事態が鮮明になっていません。
現在の職業構成で、他に「陽炎 初」を覚えられる職業は、風来・盗賊・仙人・格闘士に限られます。
仙人の場合は9月のアップデート以降使用できなくなります。
風来や盗賊は飛び道具の使用が想定されるので、気功をメインに使わない限り使う機会がありません。
必然的に体術の「陽炎 初」をメインで使える職業が「格闘士」だけに限られてくるのです。
防具の装備品にて、重要なお知らせが告知されました。
『職業バランスの大幅調整』に関する仕様変更追加のお知らせ
＞【次回9月上旬予定のアップデート時】
＞すべての職業で、すべての防具が最高ランクまで装備可能
＞（該当装備：鎧/服/ローブ/ブーツ/靴/兜/帽子）
＞※装備可能レベルは従来通りとなります
これがどういうことかというと、
例えば、Lv49魔術師ならば、R5鎧やR5服を着込むことができるということです。
Lv49剣士ならば、ローブを装備できたり、軽装備を着込むことによってAGLの減少を回避することもできます。
全部の防具と表現したいところなのですが、今回「盾」は対象に含まれていない様子。
職業の個性の引き出しという意味では、真逆をたどっているとしか言い様がないのですが、
例えば魔術師が鎧を着込むよりかはローブを着込む方が結果的に強いですし、
場面によって軽装備や重装備で切り替えることが「戦闘におけるプレイヤーの選択肢の拡張を意図」に適うことは事実です。
これで殴り杖職の否定さえなければ前向きに評価できなくもないのですが（＝＝；
現時点だと、スキルでの選択肢は縮小して、装備品での選択肢は拡張した形になりました。
私としては、前作で登場したR7以上の特殊装備に影響がでないのか心配しているというのが本音。
追記：
公式掲示板だと「運営がヤケになった」という見方が支配的のようです。
＜雑談掲示板 大幅調整に関する仕様変更追加＞
＜雑談掲示板 全職業・全防具装備可能の仕様変更について＞
クエスト「ヒヨコ屋敷の彼女」で、開始NPCのエントで提示される、彼女の印象を割り出してみました。
クエスト/ヒヨコ屋敷の彼女 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
方法としては、クエスト「ヒヨコ屋敷の彼女」とクエスト「運の石」を何度も交互に受けるというもの。
・「なでる」の態度は5種類。
【明るくて元気】
【ツンツンして不機嫌そう】
【物静かでおしとやか】
【男勝り】
【気が強い】
・「さわる」の態度は4種類。
【恥ずかしがり屋】
【時々、僕に冷たい】
【ふれると温かい】
【ふれると怒る】
・「驚かす」の態度は4種類。
【ちょっと真面目】
【僕に似て臆病】
【僕より頼りになる】
【けっこう怖がり】
「なでる」の部だけ5種類なので、「さわる」や「驚かす」の部も5種類の可能性があるのですが、私が確認した限りだと5種類4種類4種類でした。
本当はクエストを進めてヒヨコの態度の方も調べたいものの、クエストの難易度が厳しい上にクエスト攻略時間が長いのでなかなか攻略する機会を作れず。
これにwikiのコメントの正解例と思われるものと当てはめてみた自作のバージョンもあるのですが、線引きが難しいので今回は見送りに。
来週新巨像が出るとのことで、ぼちぼちと巨像戦を消化しています。
ロイヤルガードで崩撃を使われるようになったことは確認していたのですが、イミタティオでも崩撃を使ってくるようになっていたようです。
しかしイミタティオ自体はそれほど強くないので、それほど脅威には映りません。
カルディア戦は、累計で７戦やってなんとか自キャラがエラー落ちせずに勝利できたのですが、今でもコンスタントに２～３人戦闘中に落ちるのがデフォルトになっています。
こちらの場合だと、魔ペットがドレインを使うことによって、魔ペットの生存率が高くなっている印象がありました。
何度かロイヤルガード戦もこなすことになったのですが、私の確認した限りではプロフィールカードが落としやすくなってはいないようです。
巨人戦の消化の都合で、ディーダボッツ戦もこなすことになりました。
PT構成としては、剣兵僧僧巫という構成。
ディーダボッツ戦はペットが出せないボス戦なので、前列役が３人必要になります。
剣士と兵士で前列役をこなすことにしたのですが、巫術師の方がＶＭ型なので前列を頑張ってもらうことにしました。
ロイヤルガードやイミタティオが崩撃を使ってくるようになったものの、さすがにディーダボッツ自体は崩撃を使ってこないようです。
（＊ゴキゴキは崩撃を使ってくる）
ゴキゴキを１匹１匹削っていくのですが、巫術師さんが反射を使えるので、色々と作戦を練ってみることにしました。
今回の場合だと、巫術師さんに剣士（自キャラ）が護衛をいれるので、剣士に物理反射をいれて物理反射を当てやすくしようという戦法。
今回の護衛バリアは巫術師のAB防止の役には立っていたのですが、今回片手剣と盾を装備していたのでテクニカルガードが発生。
思うように反射ダメージで与えられないものの、これはこれで予防策としては成り立っていました。
その後、ディーダボッツの気功砲で吹き飛ばされる人が発生。
１人僧を欠いた状態になったので、前列にいた巫術師さんを後列に移動してもらうことにしました。
気功砲に苦戦して、１人しかいなくなったクレリックさんが倒れることもあったのですが、巫術師さんがリヴァイヴを覚えていた都合でなんとか体勢を立て直すことに成功。
ゴキゴキを１匹残すはずが、ゴキゴキ同士でポジション移動をされた結果、ゴキゴキを全て倒してしまいました。
後は、ディーダボッツが、攻撃の範囲内でHPが低い対象に、高火力の乾坤一擲を連打することになります。
今回前列に出ている中では自キャラの剣士が一番HPが低い状態だったので、ずっとガードしてやり過ごすことになりました。
一応剣士キャラなので覚えていた「聖盾」でダメージを防いでみました。
通常のガードよりかは被ダメージを抑えられるので、タイミングを合わせられるなら有効な手立てと評価できそう。
ずっと同じキャラに乾坤一擲で攻撃されるので、これに物理反射をあわせられるのではないかと思い立ちました。
なんとか効率的に反射でダメージを返したいものの、殴りに行くとNカウンターでバリアを消されかねないので、スキルカウンターを使えば、うまく反射をあわせられるだろうと待ちかまえてみることにします。
（＊今思うと、後列に護衛するなどをして、ガードを発生させないタイミングを作る方法も手段になりそう）
すると、前列にいた兵士さんが「衝撃 微」でＡＢを発生。
この衝撃ＡＢのやり取りが何度か続き、カウンターで待ち受けている間に巨人を撃破することができました。
衝撃は衝撃で、十分巨人戦対策としても使えるということに。
チェルトの一言で紹介されていた、フォルテサマーウィークの告知が公式に出ました。
＜雑談掲示板 1週間連続イベント「フォルテサマーウィーク」開催！＞
特設サイト「フォルテサマーウィーク」
なんと4日間連続で行われます。
イベントカレンダー ファンブルグフェスタ!! 1日目！
期間の正式な告知日は8月12日。
開催は8月24～27日と、販売会の開催まで12日間しかありません。
お盆休みに自由に動ける人はいいのですが、逆に動けない人にとっては出店が厳しくなりそう。
過去のファンブルグフェスタからして、3週間は猶予期間がないとモンスターの種類に限りが出てくるのですが、
6月前に行われたファンブルグフェスタから2ヶ月経過しているので、それまでのストック分に期待がかかるところ。
（＊さすがに4日分のペットの用意は厳しそう）
4日間連続での出店は可能かどうか疑問視されるのですが、コンチェルトゲートは商品が補充しやすいゲームなので可能と言えば可能です。
しかし、4日連続分訪れるお客がいるかどうかは別問題になります。
運営側もその点は危惧しているようで、通例3時間開催のところを、20:00～22:00の2時間開催に絞っていました。
名刺交換イベントと、ギルド勧誘イベントが行われます。
イベントカレンダー ともだち倍増計画
2部構成になっており、
・第一部【名刺交換会】 20:00～21:00
・第二部【ギルド勧誘会】 21:00～22:00
前作でも名刺交換会を開催したことがありましたが、開催前は効果が薄いと言われるものの、実際に開催してみるとかなりの需要があるというなイベントでした。
PT募集でのプレイヤー同士が叫ばれている最中、名刺交換会やギルド勧誘イベントは想像以上に需要が見込める状態です。
以前から告知されている公式デュエル大会です。
フォルテカップトーナメント
＞フォルテカップトーナメント実施日：8月29日（土）20：00～23：00
日曜日に24時間のPT募集呼び込みを行うそうです。
イベントカレンダー あかみこの日曜どうでしょう
PT募集は万能というわけにはいかず、人が多い時間帯で機能が上昇し、人が少ない時間帯は機能が低下する特徴があります。
そのため24時間中、人が少ない時間帯に呼びかけても効果はあまり出てきません。
一種のパフォーマンスなのですが、やる気がなければ24時間やるとは言い出しません。
ひとまず「運営側はやる気があるぞ」との対外的なアピールなのですが、苦労をしている分とても確実性のあるアピールだと言えます。
