ファーレンくじにて、ダークプーカが登場

ファーレンくじの更新がありました。
8月17日(月)アイテムショップアップデート情報

  • ウイングドラゴン(wing dragon) … レア度★4。前作のホテップクエで登場した白ワイバーン。
  • ダークプーカ(dark puca) … レア度★4。黒プーカ。
  • ユルユル(yuru yuru) … レア度★5。紫モフモフ。
  • グランズィ(glansee) … レア度★3。青盾。
  • デスドラゴスカル(death drago skull) … レア度★3。黒ドラゴスカル。

スネコスリ系のペットが、課金ペットにて初登場。
ダークプーカはクエストのボス戦でちらほら登場していた気になるペットなので、先月のハーウ的な位置に陣取りそうな気がします。
ユルユルに関しては、未登場のモフモフ系統といいたいところなのですが、おそらく今回追加された西南部の巨人の取り巻きがユルユルなんだと予想。
前回、ダンプリングがレア度★3だったために、相場が100k近くまで落ち込んだ実績があるため、グランズィやデスドラゴスカルもその程度まで落ち込むことが見込めます。
個人的には、ウイングドラゴンよりデスドラゴスカルの方が人気が出ると思っているのですが、公式アップデート情報のバナー絵にも使われているので、宣伝としては白龍の方が向いていると判断されたようです。

  • カウガールセット … レア度★2。
  • ストリート系セット … レア度★2。
  • 囚人セット … レア度★2。
  • 守護騎士セット … レア度★3。青の登場。
  • 騎士服セット … レア度★2。青。
  • 隠密セット … レア度★2。青。
  • ヴァイキングセット … レア度★2。赤と緑。
  • カエルローブセット … レア度★2。ピンクと青。

以下は、アイコンで紹介されている衣装。

  • ソウルオブナイト … レア度★2
  • 守護騎士の盾 … レア度★2
  • ガラティン … レア度★2
  • ドラゴングラム … レア度★ 2
  • 双龍の盾 … レア度★2
  • フェアリーソード … レア度★1
  • クイズ司会者のマイク … レア度★1
  • 青春カバン … レア度★1
  • ナイトヘッド … レア度★1

今回の新作が「カウガールセット」「ストリート系セット」「囚人セット」。
水着や浴衣系統とは違った意味で、夏にぴったりな衣装です。
しかし守護騎士セット、騎士服セット、隠密セットが出来がいい上に派手だったということもあって、どうしても見劣りするのは否めません。
カエルローブは、ピンクと青の登場というように、ジュリエとラメオを意識した色の衣装が登場することになりました。

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悠久の塔の20階~30階に挑戦してみた

ハイパスピストのプロフィールカードを登録できたので、悠久の塔35階を目指してみることにしました。
一度腕試しを兼ねて主力のキャラで登頂してみて、期間をおいて封印術師キャラを送り出したという流れなので、35階へは2度ほど登頂しています。
ろくな準備をしていない1度目と、対策を練った2度目では、だいぶ攻略難易度が異なる印象があったので、今回階層ごとに1度目と2度目の登頂の模様を書いてみようと思います。

ちなみに、1度目はクリスタルがあまっていた火風属性で挑戦で、剣弓僧薬調という構成。
事前にカイリさんの記事は目を通していたものの、メインキャラに呪術を使えるキャラがいない状態。
悠久の塔20階から35階へ ニチジョーチャメシゴト
期間をおいた2度目は、1度目の反省から地水属性で、封兵僧薬調という構成で挑みました。

20階

20階は、Lvキャップが現在39ということで、キャラを育てるのが早い方だと既に16~19階で稼いでる人もいるかと思われます。
6階から19階にかけては特に問題にならず登頂し、20階は「まほうのおふだ」入手後から、3分間という制限で進行することが求められます。
別に3分間過ぎても、その階層からやり直しなので、かなり緩いペナルティになります。
道を知っていれば余裕で3分以内にたどり着くところなので問題になることはありません。
ゴール付近でエンカウントすることもあるのですが、その戦闘をこなしても十分3分以内に間に合うことができます。
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25階のボスは「ケーレウス」×5体。
連撃を多用してくるボスなので少々厄介なのですが、Lvが30以上ならばゴリ押しで勝てるボスでもあります。
それでも乾坤一擲でそこそこダメージを与えてくるので、攻撃が集中した場合は薬を使わないと危険な場面が出てきました。
1戦目としては、基本的に力押しで勝利。
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2戦目だとヴェノムを多用して、ジリジリとHPを削っていって、戦局を有利に進めることにしました。
今回ナイフ持ちの封印術師で参戦したので、通常の場合はヴェノムを使用、連撃で乱戦状態の場合は毒撃を使用というように、状況の使い分けで対処。

25階

25階から上になると、豹が出現。
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ヴェガが「連撃 弄舞」を、ムリフェインが「連撃 割破」を使用するため、まともに戦おうとすると手こずることになります。
そのため、ここからは全逃げで進むことにしました。

25階にたどり着くと、調べると動く支柱が各所の敷き詰められているエリアに出ました。
この支柱を動かして先に進むのですが、時間制限があるようで手こずっていると、25階の入口に戻されます。
25階の入口に戻される程度なら大したペナルティにならないので、気楽な気分で支柱を動かして、25階ボス前に到着。
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青色のヤマユリンである「カタクリン」に挑戦することになりました。
基本的に15階ボスのカタクリンと構成が一緒なのですが、Lvとしてはコチラの方が上で、魔法の威力もアップしています。
基本ダメージが300だとすると、属性負けで400程度のダメージ、属性勝ちで200程度のダメージになります。
つまり、クリスタル属性の違いによってダメージが倍程度違ってくることになるのです。

1度目はそのことを全く考えずに火風で統一していたので、かなりの苦戦を強いられることになったものの、幸いここでも力押しでなんとかなったので、薬を多用することによって勝利することができました。
2度目の場合は、地水に属性を合わせていた都合で、被ダメージを抑えることが成功。
ここでも毒が効かないカタクリン以外は毒で弱めて倒すことになりました。

30階

26~29階はコウモリ系の敵が出てきます。
Lvが追いつけばそれほど脅威にはならないのでしょうが、Lv差の都合からかクリティカルを受ける機会が多く感じました。
ここでも全逃げで進み、ひとまず30階へ。
wiki情報で鍵が必要だとの情報が出ていたものの、うっかり鍵を持ち込み損なってしまい、1キャラを戻して鍵を持ってくることになりました。

なるべく鍵の消費は抑えたいと思うので、おそらく一番鍵を消費しないだろうと思われるルートを紹介すると、
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(7,53)でⅠ鍵を消費。
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(10,44)でⅡ鍵を消費。
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(35,19)でⅠ鍵を2度消費。
つまり、最短だとⅠ鍵を3個消費、Ⅱ鍵を1個消費で済ませることができます。
1度目だとなぜか(35,19)で1度消費したにも関わらず扉が開かず、Ⅰ鍵を2度消費することで扉が開きました。
何かの勘違いか私の操作ミスか何かだろうと思っていたのですが、2度目にここにきたときも1つの扉に対し、Ⅰ鍵を2度消費することになりました。
どうやら、1つの扉に対して、複数回鍵を使用することによって開く扉が存在しているようです。

30階ボスのルドラとミスラ戦へ。
右の赤い牛であるルドラには魔法が効きづらく、左の青い牛であるミスラには物理攻撃が効きづらい特徴があります。
物理攻撃は右に、魔法攻撃は左というようにやっていたのですが、どちらも思いの他ダメージが出ません。
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逆に、あちらは400程度の大ダメージを与えてきます。
通常攻撃やカウンターでもダメージが多いので、ガンガン放置にしていたペットをガードさせることにしました。
崩撃を使ってくるのでこれで完全にダメージが防げるわけではないのですが、大ダメージを受ける箇所が限られるので、薬で対処できるようになりました。
しかし、こちらからダメージを与えづらい(DEFやMGDが高い)ことには変わりはありません。
一部のキャラはマルチキャラで行動していた都合上、斧装備で突っ込みカウンターで死ぬ場面が何度が出てきていて、このままだとジリ貧でこちらが敗退してしまうような状態でした。
そこで活躍したのが、弓術士の毒撃です。
防戦一方になっていても、毒でダメージを与えられれば、持久戦で相手を弱らせることができました。
ミスラは物理攻撃バリアがあるので毒撃が届きづらいのですが、毒撃でHPを削るしか勝てる見込みがないので根気良く毒撃を使用し続けることにします。
持久戦でこちらのPTは半壊状態になっていたものの、なんとか勝利することができました。

2度目の挑戦のときはこれらの反省を踏まえて、最初からペットはガード、オート操作のキャラは飛び道具を装備。
あとは無理に攻撃をせず、呪術で相手を弱らせていく作戦に出ました。
呪術を使用できるキャラが1キャラしかいなかったので不安だったのですが、ミスラに関しては状態異常が効きづらくなる処置は施されていないようです。
ルドラに関しては魔法無効バリアが一定確率で発動するのですが、バリアの発動以外は効きづらくなる処置は施されていないため、毒撃で毒状態にしました。

ついでにコンフィでの混乱状態や、インタキシでの酩酊状態にしていると、
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ミスラが混乱逃亡へ。
早い段階で混乱逃亡をしてくれたので、戦局が楽になりました。

あとは魔法バリアが張られているものの、こちらにも毒・混乱・酩酊の状態異常をかけているとルドラも逃亡状態へ。
結果的に、ボス2キャラが敗走してくれることにより、これといった被害なしに勝利することができました。
現在だと、高Lvの悠久の塔ボス攻略には、呪術(状態異常)は欠かせないくらいに重要になっています。

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ラジオにて、ゲーム内のボイス導入について

8月16日放送分の小清水亜美と喜多村英梨のコンチェルトゲートパーティにて、ゲーム内にて声優(キャラクターボイス)の起用がある話が出ていました。
今回放送を録音し損ねた都合で、内容を正確に書き出せない面があるのですが、小清水亜美さんや喜多村英梨さんはもちろんのこと、他の声優さんも使われるとの話だったはず。

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クリエイターズボイスにて『職業バランスの大幅調整』の言及

クリエイターズボイスにて、9月上旬のアップデートについて言及がありました。
クリエイターズボイス 次回大型アップデートとシークレット座談会 その2
ひとまずクリエイターズボイスで出た重要そうな情報をピックアップします。

殴りクレ向けの新スキル

> また「殴りクレ」と呼ばれる存在については、運営側でも認識しており、
> 以後発表予定の新スキルにて、今回削除されたスキルに対するフォローを
> 予定しております。

「殴りクレ」のフォローが入るような新スキルが入る予定とのこと。
まだ内容はわからないのですが、ひとまずその新スキルがお披露目になるまでは、キャラクターのBP振り直しは思いと止まっていた方が良いようです。

ペットのスキル調整は無し

>●ペットのスキル調整はどうなっているのか?
> ペットのスキル調整は検討しておりましたが、
> 行わない形で進めます。改めて調整を行わない旨を、
> 正式に来週中にお知らせいたします。

ペットが呪術を使えることが問題視されていたのですが、本来なら修正をいれた方がいい分野でした。
しかし、他のアップデートが急変過ぎることと、情報小出しにしてしまったことが災いし、ペットスキルの調整を見送るような状態になってしまったようです。

今後の盾のパラメータの影響

> しかし防具に関してはスキルに関連していませんので、
> 全職業解放しても、影響を受ける範囲が武器に比べて少なく、
> なお且つ各種別を好みで装備することで、今後戦闘スタイルの可能性が
> 出せることから、今回の修正となりました。
> ※ただし「盾」は今後スキル・パラメータの影響があるため、
>  今回の調整では「武器」の類に入っています

今後、防具関連のスキルは登場しないとのこと。
また、盾に関してはスキルの影響やパラメータの影響が入るようです。

「マイナスの種」や「スキル記憶の書」の新たな入手方法

>●今回の修正での補填などはないのか?
> 補填という形での対応は考えておりません。

> しかしプレイヤーの皆さんが平等に「マイナスの種」や
> 「スキル記憶の書」がゲームをプレイしていれば、
> 入手できるような方法を、9月上旬アップデートで実装を
> 予定しています。

> こちらの情報については、改めて8月19日(水)に告知を
> 予定しておりますので、そちらの情報をお待ちください。

今後「マイナスの種」や「スキル記憶の書」が「ゲームをプレイしていれば、入手できるような方法」が予定されているとのこと。

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2次職を上級職にする処置についての見解

9月上旬に施されるアップデートの1つテーマとして「2次職を上級職として扱おう」という補正がちらほら出ています。
次回大型アップデート情報(1)『職業バランスの大幅調整』
無職の場合だと、職業ボーナス値の合計が0
一次職の生産系の場合だと、職業ボーナス値の合計が5
一次職の戦闘系の場合だと、職業ボーナス値の合計が10でした。
これが二次職になると、
二次職の生産系の場合だと、職業ボーナス値の合計が5だったのが10へ
二次職の戦闘系の場合だと、職業ボーナス値の合計が10だったのが15へ増加しています。

兵士に関しては、二次職への経由職という認識が強くなっているのですが、この発想が封印術師にも当てはまるのではないかとも受け取れます。
通常の感覚だと、封印術師の方で精霊の盟約Ⅱ、Ⅲ…というように習得ようにして、調教術師が精霊の盟約Ⅰ止まりとした方が職業バランスとしてはとれます。
(*そもそも精霊の盟約を封印術師だけ扱えるようにした方が良かったと考えるのも尤もだと思います)
しかし、調教術師を封印術師の上級職として認めて、むしろ精霊の盟約Ⅱ、Ⅲ…を調教術師で覚えられるようにしてもらった方が、クラスチェンジという形で戦力の上昇が図れるという発想もできなくはありません。

このように前向きに考えられる要素もあるものの、騎士の職業ボーナスが合計10で、剣士や戦斧闘士の職業ボーナス15といったアンバランスも出ています。
その点を踏まえると、そもそも2次職を上級職として扱うことに無理があるところを、強引に上級職として仕立て上げてしまった感は否めません。

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