移動中に右クリックで急停止

コメント欄で頂いた情報なのですが、
移動中に右クリックを押すと、急停止することができます。
1歩1歩確実に歩きたいときは、
左クリックで移動、右クリックで急停止というように、
左クリックと右クリックを交互に押すと無駄に歩かずに済みます。

知っている人が多そうなテクニックでもあるのですが、
基本的な情報すぎて知らない人も多そうな操作法でもありました。

:追記
この「急停止」の仕様ですが、
mausu
公式の操作方法には掲載されていないテクニックです。
そのためか、【カーソルの移動】で自動になった状態(移動時に左クリックを押しっぱなしにして自動で動くようになった状態)で右クリックを押しても急停止しない仕様のようです。
性質上、細かな移動時のみに使用できるようになっています。

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プチ芯修理剤を利用した本気装備のメンテナンス方法

今回は「プチ芯修理剤」について、ゲーム内で情報を頂きました。
puchi
プレイヤー側としては耐久度が数値化して見えないので、作成スキルの行使回数で実験したそうです。
それでもまだ分からないことが多いので1割程度の誤差は出てくるとのこと。

  • 最大Durは通常耐久値の約1.5倍

例を挙げると、Dur100ならば、Dur150まで伸びるということです。
新品にプチ芯修理剤を使うと、
「耐久度が上限に達しているため、修理することができません」
というメッセージが出てきます。
これは修理回数に依存しないようで、例えば修理回数10回を超えた装備品でも(かなりの手間ですが)Dur150に戻せることになります。

  • 芯が壊れた後にプチ芯修理材を使うと約8割程度耐久が回復

例を挙げると、Dur0/100になった装備品にプチ修理剤をいれると、Dur約80/80くらいまで戻るのではないかということ。
091018_165439091018_165449
見た目は新品同様の状態なのですが、最大Durも下がっているようです。

課金アイテムの「芯修理剤」の説明がコチラ。
shin
「修理時に使用することで、装備品の最大耐久度をMAXまで回復!」
「新品同様の状態にすることができる、スゴイ修理剤です」
課金アイテムの「芯修理剤」の場合だとDur0/100の場合だと100/100に戻るだけのようで、この使用例だとプチ芯修理剤と使い方が大差がないように見えます。
説明文通りなら、10回修理後で最大Durが減りに減った状態(Dur10/10)で、芯修理剤を利用するのが正しい使い方かもしれません。
ギンさんの記事を見る限り芯修理剤で「すぐ傷む気配は無い」との話が出ているのですが、確証にいたる段階ではないようです。
<質問掲示板 修理剤の違い>

プチ修理剤を利用した本気装備の作り方

まず、手に入る限り最高性能の装備品を用意します。
両手と片手がある装備品ならば、アイテム合成で片手装備をBaseにして両手装備をAdd合成して、片手装備を両手装備の性能に近づけます。
特に両手と片手の違いがない装備品や、あまりリアルマネーを消費したくないならば、単純に★5のマックス性能を目指した方がいいでしょう。
宝石は10回の修理回数を経る毎にマイナス性能が改善されるので、修理前に混ぜておいた方がいいようです。

次に、装備品を修理します。
11回以上は修理による性能上昇が無くなるので、10回修理することを目指します。
これで装備品の性能が最大で10%ほど上昇することになります。

最後に、プチ芯修理剤を利用するならば、新品の状態でプチ芯修理剤で修理してDurを上昇させます。
何個必要になるかはわかっていないのですが、プチ芯修理剤の場合は結構な数が必要になるようです。
(追記:6回NPC修理を繰り返して最大耐久が激減している装備に、プチ芯修理剤を連続して使った結果、8回連続で耐久度が上限に達したとのこと)

あとはDurが減るごとに修理したり、プチ芯修理剤を混ぜ込んでDurを戻したり、最大Durを上昇させる作業を繰り返せば、本気装備がずっと手元に残ったままになるということです。
修正されたアイテム合成によるDur上昇法や、外見用Equipスロットの実装要望とは違った形ですが、現状でできる戦闘でオシャレ装備を壊さない方法になっています。
メンテナンスが大変な上に、装備品を4~5個を同時に着込むのが通常なので、気軽に使えないことが難点。

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修正された「アイテム合成によるDur上昇法」について

寝耳に水な話かもしれませんが、9月7日以前の場合でもオシャレ装備を着たまま戦闘できる状態にあったようです。
これは「Durが削れない」という話ではなく、
「極端にDurが上昇するために、Durが削れても気にならない方法が存在した」という意味です。

アイテム合成によるDur上昇

アイテム合成券による合成回数のDurがそのまま加算されるようで、合成すれば合成するほどDurが増えたとのこと。
Dur100のものを1回合成するごとに+Dur100になり、9回合成すればDur1000になるようなイメージです。
具体的にどれくらい壊れづらくなるかについては、雑談掲示板によると、
「1ヶ月ぐらい修理せずに壊れずに」いたという話や、
「気が遠くなるような回数ほど戦闘すれば赤色まで耐久が減りましたが、修理剤を使えばまた限界突破の耐久値まで戻るというような仕様」になっていたという話があります。
<雑談掲示板 おしゃれ戦闘とアイテム合成による耐久度のこと>

この合成によるDurの上昇の利用方法として、
・Durが削れていても新品同様にDurが加算されるので、Durが削れてから合成を重ねていた人
・最初から合成を重ねて、Durを最初から伸ばしていた人
の2パターンが存在したようです。
ややこしいのですが、始めの時期はAdd側のDurがそのまま反映される時期(合成後すぐに装備品が壊れたという話がソレ)があったものの、その後ハンゲーム運営時に修正されたようです。
状況を判断する限り、どの時期かは特定はできないものの、その修正後に最大Durが伸びる状態にあったということになっています。

公にされることがなかった情報

判断の分かれ目になっているのが、一般に出回っている情報ではなかったこと。
少なくてもwiki上では「耐久値は両方の平均値」と説明されています。
アイテム合成 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
(*9月7日以降は、wikiの説明通り、耐久度が平均値とされるようになったようです。)
アイテム合成によるDur上昇の話をする上において、前提となる公証性が存在していません。

壊れない本気装備の是非

そもそも<雑談掲示板 おしゃれ戦闘とアイテム合成による耐久度のこと>のスレッドを成り立たせていた根底が、
「課金をしているという自負心」
「オシャレ装備を戦闘でも気軽に使いたい」
この2つで成り立っており、プレイヤーなりに運営の収益を上げるための査定を行っている人がいるのですが、
「アイテム合成によるDur増加法を復活してほしい」という方向を目指しているために成り立たなくなっています。
というのも「壊れないオシャレ装備」というくくりなら成り立たなくもない話なのですが、
「壊れない本気装備」ができてしまうという肝心な論点がスッポリ抜け落ちているからです。

壊れない本気装備というものが存在していいのかどうか、判断が難しいところです。
確かに壊れない本気装備がほしいのは事実ですが、露店に悪影響を及ぼすならばその存在は癌にしかなりません。

意識して使いづらく設定されている芯修理剤

考え方は人それぞれですが、露店に悪影響を及ぼさない形なら存在していてもいいという発想にもなり、現在の使いづらい印象が強い「芯修理剤」で十分ということになります。
方向性としては、壊れない「本気装備」という状態は存在するものの、メンテナンスが大変というバランス構造だと思います。

プチ芯修理剤は新品の状態で使うことができるのですが、
jougen
2~3個混ぜると「耐久度が上限に達しているため、修理することができません。」とのメッセージが登場します。
つまり、芯修理剤で最大Durは増えるものの、最大上限Durが(Durが1000まで伸びることよりは)低く抑えられているということです。

プレイヤーが望んでいる「戦闘でオシャレ装備を着込む」スタイル

戦闘でオシャレ装備での使用方法については、おおまかな筋で「外見専用のEquipスロットを実装してほしい」という方向で固まっています。
<雑談掲示板 課金構想>

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「コンチェルトゲート フォルテ」メールマガジン

ゲームポットへの会員登録時に、
メルマガ
このようにメルマガ受信を受け取る設定ができて、
「コンチェルトゲート フォルテ」メールマガジンの購読が予告されていました。

ついさきほどメールマガジンが配布されたとのことなのですが、
そのときに『新キャンペーン「ハロウィンマーチ」』について先行情報として触れられていたようです。
私だとこの手のメルマガは拒否設定にする癖がついていたため、さきほど新IDを作ってONにしてきました。

:追記
ゲームポットIDの場合、メールマガジン受け取りのON/OFFができます。
右の「サービス」→「登録情報変更」→「メールマガジン受信設定」→「コンチェルトゲート フォルテ」をON

ハンゲームIDの場合だと、「コンチェルトゲート フォルテ」のメールマガジン受け取りのON/OFFの設定変更はできないようです。
一応「ID情報」にある「メールマガジン設定」にて、総合情報メールマガジンとゲーム情報メールマガジンがあるのですが、
ゲーム情報メールマガジンに「コンチェルトゲート フォルテ」の項目が存在していません。

カテゴリー: 公式情報+α | 4件のコメント

「技術料」の発生

9月7日以降から、R6装備のレシピが実装されました。
しかし、片側は特殊素材が必要になっていて、片方側が極端に装備品が作りづらい状態が続いています。
<雑談掲示板 特殊素材を入手しやすくしてほしい>
<雑談掲示板 特殊素材の入手が困難な事と荒地拡大の因果関係>
<雑談掲示板 特殊素材の入手の情報スレ>
<雑談掲示板 意味不明な運営の価値観>
<雑談掲示板 防具職人として、全防具解除について>

特殊素材の現状

特殊素材が必要なR6装備は次の通り。

  • 近接武器:両手装備
  • 杖:殴り杖
  • 遠距離武器:HIT側
  • 防具:MGD側
  • ローブ:魔ローブ側

スマートボウ(HIT弓)、パンメット(MGD兜)、探検家の服(MGD服)、ビショップローブ(魔ローブ)、クリエイターズシューズ(MGD靴)は特殊素材が2つ必要な装備品となっています。

経緯については、
「自給自足対策」
「戦闘後に何か特別なものをドロップしてほしい」
「フィールドマップ(特にウィルノア方面)が無駄に広くてもったいない」
これらのプレイヤー要望が反映され、今まで装備品の片方が先行して実装されていた流れが加味された結果のように思えます。
特殊素材が手に入りづらいことについて、プレイヤー側から様々な理論付けがなされましたが、どれも後付けにしか過ぎません。
一応10月5日の座談会にて、新システムクエストの報酬や、今後宝箱などへの実装が検討されていることが告知されることになっています。

修理Gr上げ

特殊素材が手に入りづらいので、修理でGr上げをすることが知られています。
ローブを例に挙げると、
R6装備であるDEF側のドルイドローブを用意します。
Durを白くして、ビショップローブ作成のスキルを使用して、ドルイドローブを修理します。
これで特殊素材を使用しないドルイドローブ側の材料だけで賄えるので、特殊素材を手に入れるよりも楽にGr上げができます。
理屈ではビショップローブそのものをビショップローブ作成スキルで修理可能なのですが、修理にも特殊素材が必要であるためGr上げには適しません。
(*特殊素材が1個の装備品なら、Grが上がれば特殊素材無し修理可能になりそう)
それ相応の資材と手間が必要ですが、現にこの方法を利用してGr10を達成している人もいます。

この仕様のため、修理Gr上げのためだけに、ドルイドローブの需要が増加しているといっても過言ではありません。

技術料の発生

この修理Gr上げで1つの反動が出ることになりました。
修理Gr上げで資材が必要になるのですが、Gr上げの最中は赤字が続きます。
その赤字の補填として、Gr10の段階で「技術料」が上積みされて販売される流れになっています。
事情から察するに正当な対価としか判断しようがないのですが、特殊素材に加え既製品の値段の高騰へ繋がる結果になっています。
まだ競争原理も働いてないのでしばらく値段が高いままが続きそうなのですが、11月9日以降に値段が急激に下がる可能性も出てきています。
つまり、時期によっては修理Gr上げの分丸々損をしてしまう可能性も出てきているということです。

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