明日のメンテナンスで「複写人形」の追加予告

23時25分ごろ全体アナウンスが入りました。

【GM】あかみこ: 『コンチェルトゲート フォルテ』運営チームからのお知らせです。
【GM】あかみこ: 明日12月21日(月)11時より定期メンテナンスを実施いたします。
【GM】あかみこ: 今回の定期メンテナンスでは、「ペンデュラム」の調整や「チェルトのお店」に
【GM】あかみこ: 「龍の砂」小時間セットや新規アイテム「複写人形」の追加、
【GM】あかみこ: さらに「言霊の飴」第二弾新ボイスを「お助け道具」と「ファーレンくじ」に
【GM】あかみこ: 追加、入替を行います!終了は同日16時を予定しておりますのでお楽しみに!!
【GM】あかみこ: メンテナンス中はゲームのご利用ができませんので、皆様のご理解とご協力を
【GM】あかみこ: 何卒よろしくお願いいたします。
【GM】あかみこ: 以上、『コンチェルトゲート フォルテ』運営チームからのお知らせでした。

「【GM】あかみこ: 「龍の砂」小時間セットや新規アイテム「複写人形」の追加」のあたりは座談会でも告知がありました。
座談会のログについては現在編集中ですが、例によって1日あけての火曜日アップになる予定。

カテゴリー: 公式情報+α | 明日のメンテナンスで「複写人形」の追加予告 はコメントを受け付けていません

ディスナクゥバ戦でペット無しで挑んだケース

クエスト「ウィルノア戦役」のディスナクゥバ戦の場合、
091212_224251
ペットを引っ込めた状態で、
○=PC、×=対象無し、シ=シャマラン
前列:○×シ×○
後列:○×○×○
このような陣形を好んで展開しています。
役割としては、後列が物理反射を延々と前列に使用し、前列は投薬係になって活動するというもの。
そのため、後列には薬を3S以上、前列には10S以上かかえてもらっています。
本当は前列は10Sも必要ないようにも思えるのですが、片方の前列が飛ばされて、前列1人で投薬しまくらなければならないといった事態もあったので、10S以上持っていた方が攻略成功率が上昇することになります。
プレイヤーとプレイヤーの横の間を空けているのは、ディスナクゥバのスリープス対策です。

本来なら壁モンスをたくさんかかえて、壁モンスが潰されながらも反射で返したり投薬で体勢を整えたりやブレイズ攻撃で反撃に転じるのが通常です。
しかし、ディスナクゥバ戦については、難易度が高めのクエストの中で最も再戦が楽になっています。
クエスト進行称号「勇者の危機」を取得した状態なら、ウィルノアから避暑地の間しかエンカウントする機会がなく、そのままディスナクゥバに挑むことができます。
つまり、中ボス戦2つこなしてクエスト進行称号「勇者の危機」を取得したままの状態なら、一度回復に戻っても5分程度の移動の手間しかかからないということです。
自分が指揮する場合でこの方法を好んで使う理由としては、ペット分の投薬を抑えられるので経済的になるという点を高く評価しているということもあります。

ペット無しの陣形だと、移動している間に反射が張れない真空の時間ができることがあるので、その間に攻撃され陣形が整わないまま負けることがあります。
そのときには再戦が楽なことを利用して仕切りなおしにすると被害をほとんど抑えた状態で再挑戦することができました。
難点としては、反射役が3人そろわないと成り立たないこと。
理屈上では、シャマランの後列にいれば、ある程度は物理ダメージでも耐えられるので、その分投薬で賄えれば反射役2人というのも可能ではあります。
当然その分、投薬量が増えるのでコストとしては増加します。

地震の対処については、連携によるABがかなり難しくなっています。
連携のタイミングがあわないとカウンターで返され、カウンターで生き残っても地震の詠唱途中なのでそのまま気絶確定まで追い込まれることがあります。
一度、前列に呪術師さんを任せて、スリープやコンフィを使ってもらったこともあったのですが、
前列が投薬係もかねていたので、攻撃に転じた分回復が疎かになってしまった場面もありました。
そのことを踏まえると、回復を基調にして、余裕があるときに攻撃に転じるのが安定的な戦い方に繋がるようです。

ディスナクゥバの脅威

ディスナクゥバの脅威点は2つ存在します。
1つが、攻撃力が高いこと。
もう1つが、(近接攻撃の)攻撃サイクルが早いことです。

単純に攻撃力が高いだけなら反射だけで仕留められます。
しかし、攻撃サイクルが早いため、物理反射が間に合わずに壁役の前列が崩れることがちょくちょくありました。
幸い、ディスナクゥバの地震の発動速度が遅めであるため、地震使用後にリヴァイヴの発動をあわせると体勢を立て直すことができる場面があります。

難易度が高いボス戦では珍しく、物理反射の発動を早くするためにスピードが求められます。
理想としては、やはり物理反射のGrは10で挑むことが望ましいところ。
AGLも高い方が望ましいのですが「蘇生役が倒れると蘇生が成り立たない」という理論からして、この戦闘以外はAGLよりもHPが高い方が好まれているだけに悩ましくなっています。

そのような事情から、反射をできるだけ早く発動させたいがために、クイックや速増グレードの使用も望ましくなっています。
それらは無くてもクリアはできるのですが、適切な合間に使用できればクエスト成功率は速度が上昇した分上昇することになります。

シャマランの扱い

シャマランのHPとMPは驚異的なほど高くなっており、

HP4508MP6226、HP4632MP6337というように、HPが4500程度もあります。
例えディスナクゥバから乾坤一擲をうけて1700以上のダメージを受けても2発は耐えられる換算です。
そのためにシャマランを壁に使うことによって、反射役1人だけでも倒せる報告も出ているくらいに優秀な壁役を果たしてくれます。

そのようなわけでシャマランは前列で使うことをオススメします。

しかし、シャマランの欠点として、あまり有効な活動をしてくれません。
ヒール系統はⅠで、大ダメージ戦の中ではスズメの涙。
味方が気絶するとリヴァイヴを使用してくれることがあるのですが、こちらでタイミングを指定することができず、
そのまま気絶していればクエストクリアなところを無理に起こされて離陸してしまう場面も往々にして発生しています。
クイックの使用に関しては嬉しいものの、クイックの使用頻度も低いようであまり期待はできません。
攻撃魔法の使用に関してはブレイズが溜まりやすい戦闘なので、シャマランがブレイズで威力が高まった単魔でしとめる場面もありました。

前述した通り、反射の使用対象にクイックをかけるのも有効なので、クイック使用目的で壁モンスを出そうとしてみたところ、
Lv50代のボルケノゴーレムでもディスナクゥバに畳み掛けられて気絶しかねないので、シャマランより壁としての信頼性が低くなっています。
先頭だとペット枠にシャマランが発生し、戦闘中シャマランが倒れてもペットを出せなくなるので、その点でも留意が必要。
ペットのクイックを活用したいと考えるなら、ペットを広げての展開を考えた方がよくなる(または前列が倒れた場合、急遽ペットを出して凌ぐ)といった具合なので、ペットを引っ込める戦術自体の見直しが必要になる場面もありました。

カテゴリー: クエスト | ディスナクゥバ戦でペット無しで挑んだケース はコメントを受け付けていません

モンスターペンデュラム内にて捕獲不可表示のモンス

モンスターペンデュラムⅠ【野】のケルベロス系にて、
horn
ホーンドウルフLv1を発見。
wikiのコンチェルトゲート専用アップローダーに投稿してきました。

「モンスターペンデュラム内で出てきたモンスターは、その洞窟内にLv1が出現することはほぼ間違いない」と書いたのですが少し訂正を入れます。
お手手ルートだと、捕獲不可能と表示されているモンスターが出現しています。
例えばヘルコンダクター。
hell
過去にモンスターラボにて登場し、プライズルームで手に入ったプロフィールカードでは現在も捕獲不可が施されています。
12月7日に発表された現在確認できている不具合についてにも出ていません。
課金モンスとして出ていないものの、ベアクローも捕獲不可能表示が施されていました。
魔物/ベアクロー – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
このように他に捕獲不可と表示されているモンスターが存在している可能性があります。

今のところ、お手手系統だとキャットパンチLv1、ジェネラルネイルLv1、グロスグリフLv1、ポーラーパンチLv1の登場は確認されているようです。
http://www8.atpages.jp/cgate/uploader/src/up1022.png

カテゴリー: Lv1 | モンスターペンデュラム内にて捕獲不可表示のモンス はコメントを受け付けていません

現在確認されている最大ダメージ

公式の画像掲示板にて、現時点で確認されている最大ダメージが表示されていました。
<画像掲示板 ダメージがえらいことに>
かなり特殊な状況で、意図的に発生させないとこのダメージは出ないのですが、
表示ダメージをみるとダメージキャップを感じさせないダメージ量になっています(=▽=;

カテゴリー: 戦闘 | 現在確認されている最大ダメージ はコメントを受け付けていません

09年12月18日メールマガジンvol.10配布

12月18日に配布されたメルマガの新情報について。

21日にペンデュラムの仕様変更が行われます。
>1.「ペンデュラム」を銀行預かりを「可」に変更実施
>2.「ペンデュラム」の販売価格の見直しを実施
>3.各「ペンデュラム」の報酬アイテムの追加と確率の見直しを実施
こちらについては雑談掲示板上で大勢を占めていた修正要望が実現したものです。
<雑談掲示板 ペンデュラム情報>
<雑談掲示板 ペンデュラム面白いですか?>
一応雑談掲示板上では、リーダー以外にも称号が手に入るようにしてほしいとの意見があるものの、
先頭をする機会を増やしてほしいという意見は前々から出ていたので、そちらの線を踏まえると将来もリーダー以外に称号が手に入ることは実現性が低く感じられます。
先頭に対するメリットとはちょっと違うのですが、先頭を請け負う目的が追加されたといったところでしょうか。
仕様変更に対して批判が出てもおかしくはないのですが、仕様変更に対して批判したら批判したで、販売価格の見直しが小規模に抑えられしまう線も否定できないため何とも言えません。
個人的な見解として、将来R7やR8が登場することを考えると遅かれ早かれ価格体系の見直し(または入手率の増加)が入ることを見越した価格体系だとは思っていました。

また、言霊の飴には、「ファーレンくじ用言霊の飴」と「お助け道具用言霊の飴」の2種類追加されることが記載されていました。
「ファーレンくじ用言霊の飴」は【期間限定】【お助け道具での再販無し】との宣言が追加されていますが、こちらも過去に雑談掲示板で「ファーレンくじがこの先売れなくなる」との主張の受けての措置のように思えます。
チェルトの店にて言霊の飴の再販
文章上の表現の話をすると、ただの再販無しという文言ではなく【お助け道具での再販無し】といった修飾語を伴った表現になっています。
権利上の関係で、文面通り本当に再販されない可能性もあるので、その辺は自己判断で。

カテゴリー: 公式情報+α | 09年12月18日メールマガジンvol.10配布 はコメントを受け付けていません