タイムアタックイベント体験記 その3

最初3chで1.2倍1.5倍の記録が樹立され、
金曜日に調子よく2倍の記録を達成。
土曜日に1.5倍と2倍の記録を打ち立てた時点で、日曜に残り2つのみになりました。
ある程度囲い込むとやる気が異なってきて、日曜の14時の部にて6chで「5分13秒」の1.5倍の記録を樹立した時点で残り5chのみへ。
ペースとしてはあらかじめ3chで記録が樹立されていたことが大きく、絞込みという意味では土曜の23時の部も囲い込みに大きく成果を挙げています。

あと5chのみということで、17時過ぎに稼動できるキャラを5chの足止め役を派遣してそのまま放置へ。
一応この時点では一日中5chで放置させていようかなという腹積もりでした。

17時の部が終了の20時になった段階で5時5分の1.5倍の記録を達成。
そのまま20時の部が5chで開催される見込みが、階段の長さにより2chへの誘導が入りました。
私も放置キャラにそのことを知らせるログが入っていたので2chへ設置しなおしへ。
2chに設置している途中で、6chへの再誘導が入ることになりました。
改めて調べてみると2chよりも6chの階段が近かったとのこと
従来の足止めチームと比べると今回やけにドタバタしている印象があったのですが、それもそのはず。
既に全ch記録にが1.5倍と2倍の記録が達成されているので、2倍狙いのために企画側がギリギリの選択をしているからです。
記録が達成されている以上、4分40秒以下という記録は達成可能な数字なのですが、達成可能だからといって決して容易な記録ではありません。

その中で6chの「4分33秒」という数字は、足止めチームと突入チーム双方による苦労の結晶の記録だったと言っても過言ではないと思います。
今回記録を達成したしーちゃんは金曜日から突入チームの先頭をしていて、
日曜日には音頭をとるようになるというようにイベントを重ねる毎に成長していく過程がよくわかるような人でした。
私も2度ほど突入チームとして参加しているので、突入チームの人とは何人か顔見知りの仲になっており、私としてはこれが今回のイベント参加による最大の収穫だと感じています。

6chの部が2倍を達成できたという報告を受け、いったん足止めキャラを引き上げへ。
しばらくあちこちで話していたり稼いでいたりしていると、どうやら23時の部が3chにて開催されていることに気づきました。
何度か参加したよしみがあるというか、今でも頑張っている人がいると思うと気になってしまったので、再び3chへ設置することに。
一見、足止めチームは地味な仕事でシンボルに重なっているだけのように思えますが、ポイントや重なり方によっては1キャラで2つのシンボルを止められる場所があります。
原理としては、直線型のシンボルが、誘導型・直線型のシンボルに当たると跳ね返るという性質から、誘導型のシンボルを直線型のシンボルの位置まで誘導させて、突入チームの進路を妨害しないポイントで直線型シンボルを封じさせるというもの。
9Fだと直線型のシンボルが2体往復しているので、設置側の技量によって絶妙な位置で止めると2体同時に止めることができました。
今回も2体同時に止めるように配置しようとしていると、既に2体止めを実践している職人芸持ちの人がいて、他も主要なところはあらかた足止めされているような状態でした。
(*このとき9Fの最深部の方で足止めをしている紺野さんのキャラを発見)
まだ8Fの直線型シンボルが動いていたので、トータルのシンボルの動きが半分になるような位置で直線型のシンボルを停止へ。
あとは時間がくるまでのんびりしていたのですが、ふと画面をみると突入チームが記録にトライしているところを発見。

しかし、私が足止めしているシンボルの東側の方にいた未足止めのシンボルと接触していて非常にハラハラした思いに駆られます。
近くでエンカウントしていると、自分の設置した位置が悪かったとも思ってしまうのですが、足止めチームは慢性的に足りていません。
どうしようもないときは本当にどうしようもないということです(==;
雑談掲示板で足止めの位置の悪さで謝罪をいれているぱーしもんさんですが、足止めに参加していくれている以上ぱーしもんさんには非がありません。
あのときは私としーちゃんが突入チームのときでしたが、少なくとも私が通ったときは問題があるようには感じず、23時の部でぱーしもんさんが9Fの重要なところで足止めをしてくれ2倍記録を樹立できたので、何も問題がないと思っています。
あと足止め体験談としては、突入チーム時にもう少し西にズレてくれると通りやすいことを足止めの人に話すと、足止めしている人がいったん落ちる場面がありました。
指摘した側としては相手の機嫌を損ねて落ちちゃったのかなと心配したのですが、足止め側としてはメッセージ発生時にはチャット以外に操作することができないので、一度ゲームを落として再ログインして移動しようといていただけだったということも。

2時ごろになると今回樹立された記録のログが放置キャラに残っていて、

4分44秒。
あと4秒差で2倍の期間が増えていたという肉薄した結果で終了することになりました。
一度1~4Fを通ったときに、土曜日の20時の部を思い起こさせるような長い道のりのエリアがありノーエンカでは厳しいだろうなと感じていたので、その予想が的中する形に。
開催するchが絞られていく中、確定要素をクリアしていくと、今度は不確定要素が問題になるいい見本になってしまいました。

全ch2倍達成という目標は、1~4Fの階段の配置上毎回近いとは限らず難しいという結論でタイムアタックイベントは終了。
1.5倍の記録の1位を見ると、2chの4分55秒、3chの4分44秒、5chの5分5秒というように僅差で悪戦苦闘していた記録が綴られているように思えました。

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タイムアタックイベント、20時と23時に開催される気運

6chでも1.5倍記録が樹立され、残すは5chのみとなっています。
私だと日曜日のイベントには参加せずに午前中は寝ていて、平日の明日に備えて体調を整えることにしました。

というわけで、のんびりしながら5chでこっそり足止めキャラを配置中(=▽=
追い込みをかけるとのことで、5chで20時の開催が呼びかけられているようです。
<雑談掲示板 経験値2倍獲得キャンペーン情報交換>
この調子だと23時の部も何らかのchでありそうな気配。
:追記
その後2chへ足止めの誘導があり、設置最中に6chで設置するように再誘導があったのでドタバタしている最中。

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タイムアタックイベント体験記 その2

正式には21時開始開催のイベントが正式なのですが、
反省会に集まったメンバーで23時の部も突発的に開催されることになりました。

21時の部

21時が近づいてきて、タイムアタックイベントに再び参加しようか迷い、紹介したからには自分も行かないといけないだろうとの結論に達して再びタイムアタックイベントに参加へ。

今回20時の部を募集していた人も合流。
やはり剣士キャラが足りないので自キャラは突入チームに編成されて、今回は砂使用の先頭もすることになりました。
前回のイベントに参加しているということで内容を理解しているということで推挙されることになっています。
(*もう片方の突入チームの先頭は、前回突入チームの経験者で私がいたPTの先頭をしているしーちゃんがなりました)
今回はATK540以上のラインを上回っていれば大丈夫だろうとのことで絞られ、ボスの後ろにもオラシオンがいるという配置から遠距離攻撃キャラもいれた方が良いだろうとの判断で魔術師キャラが入ることになっています。
前回の反省点を踏まえ2チーム編成によって手早く構成され、あとは足止めチームを2chで展開されることになりました。
足止めチームの配置で時間がかかることは前回の経験から分かっていたので、その間にPTメンバーとのんびり下見の旅へ。

1つ1つ配置されていくプレイヤーキャラを見守りながら、マルチで自キャラも設置しようとしていると、リセリア城図書室別館の紺野さんを発見。
今回は足止めチームとして参加してくれるとのことで、簡単な挨拶を交わした後、自キャラも足止めのためにタイムアタックダンジョンへ。

22時15分ごろ簡単な打ち合わせを済ませ、

ダンジョン入口で待機。
22時30分開始の合図とともにダンジョンへ突入を開始しました。
前回ならばこのまま経験値2倍記録へ挑むことができたのですが、いくつか前回と異なる事態に陥ることに。
私のチームがものすごいエンカウントに阻まれ、1~4階のランダムダンジョン内をノーエンカで切り抜けることができずにいました。
すでに20分間ほどエンカウントしては戻りエンカウントしては戻りを繰り返すハメになっています。
特に3Fと4Fの間が長く、歩数による強制エンカによる都合上無理な構造なのではないかとか、砂を使用したのでエンカウント率が上昇したのではないかと思うくらいでした。
今回のイベントは23時に終了することが明言されており、もう片方のチームも苦戦をしているようで記録がまだ出ていません。
残り10分となると走り方を変えなければならず、急遽4分40秒以下の目標から、5分19秒以下を目指すことにしました。
つまりは多少エンカウントしても続行して走り続けるということです。
そんな最中、終了6分前に1~4階のエリアをノーエンカウントで走り抜けることに成功しました!

5F6Fと問題なく進み、今回7Fのワープショートカットを狙ってみたところ、
1回ワープショートカットを失敗。
失敗した先でワープショートカットの近くだったのでもう一度狙ってみたところ、次は成功となりタイムを取り戻すことになります。
8Fを駆け巡っていたところ、8Fの終わりごろのエリアで足止めの人数が足りずに1度エンカウント。
必死で9Fをノーエンカウントで走りぬけ、10Fにいるボスを倒したタイムは、

5分14秒でした。
なんとか1.5倍のタイムは死守し、もう片方の突入PTは4分55秒とあと15秒届かず。
この15秒は1度シンボルとエンカウントしたタイムのようで、足止めしてくれる人があと5人ほどいたら2倍の期間が1日増えているという惜敗という形で終了することになりました。

23時の部

2倍の期間を増やせずに、軽い放心状態の中で反省会へ。
今回は1~4Fのエンカウントで20分を要し、エンカウント無しの場合でも8Fで一度エンカウントしてしまったことを申告しました。
参加者の中には、やはり挑戦時間は1時間はほしかったとの意見もこぼれる中、明日の予定について話し合うことに。
必要最低限の条件としては、ダンジョンの再構成の周期が3時間で、23時に一度再構成が入ったとのこと。
つまり、17日だと(2時5時)8時11時14時17時20時23時のタイミングで開かないと、足止めチームの準備の方が整わないとの話に。
さらには、明日だと今回の開催主がリアルの都合で自主開催できないとのことで、何時に開催するかで話し合いが難航することになっています。
今回出た案だと、ダンジョンの周期に応じて3時間ごとに8時や11時から毎回開催するという案や、
今なら反省会に出ているメンバーで1.2倍を狙える意見が出たのですが、1.2倍だとあまり意味がないだろうとのことで却下されそうにもなっていました。

今回のイベントはやや特殊で、実は1.2倍を樹立することも意味があります。
雑談掲示板でも水曜日に開催されるのでメンテナンスが入るとその分損をする話が出ていますが、できれば経験値が2倍になる期間は土日に持っていきたいところ。
本当に1.2倍が狙える(5分59秒以下でクリアできる)かどうか確認してみたところ、「メンバー」と「必要最低限の足止めキャラ」と「1~4Fの階段」が整えば実現可能とのこと。
そのときのメンバーの条件が「カンスト剣士さん4人+カンスト物理ペット(迅速持ち)1匹」が条件だとのことで、カンスト剣士さんを集めてみたところ、運良く4キャラ揃うことができました。
あとは必要最低限の足止めキャラについて、どこに配置する必要があるのか聞いてみると、
ひとまず絶対に止めたいシンボルとして、

  • 最短ルート上の誘導型シンボル
  • 特に9Fにいるワープシンボル
  • 8Fにいる壁際シンボル

このシンボルだけは絶対に足止めしておきたいとのこと。
4ch5ch6chのうち、階段が近そうなところがあればいけるということで、候補を挙げてみたところ4chならばなんとかいけそうだとの返事を受けました。

最後に4chで足止めキャラがちゃんと揃うかどうかを1時ごろに決めたいとのことで、ひとまず4chで足止めをするためにその場にいたメンバーは足止めキャラを派遣することになりました。
時間帯が時間帯な上に、雑談掲示板上に正式な告知を出していません。
そのため、私も知り合いの何人かに声をかけて、手伝えるようなら是非手伝ってほしいと頼み込みつつ、私も現地に足止めキャラを設置することにしました。
すると、その知り合いの何人かがキャラを大勢のキャラを引き連れて応援にかけつけてくれて、ひとまず誘導型のシンボルを中心にシンボルと重なってくれるように指示を出します。

1時ごろになり決行するかどうかの判断を仰ぐと、この状態ならいけそうだとのGOサインが出ることになりました。
中には他に突入PTを編成する人もいて、結果的に突入PTを2~3組組むような状態で突入を開始。

私は動かせるキャラは全部足止めに参加させることにして、あらかじめ決めておいた終了の2時を待つことになりました。
2時の終了の前にギルドメールが届いたものの、私だとワープ型のシンボルを足止めしていたため動くことができず。
2時を5分ほど過ぎたあたりで会話メッセージを進ませてメールをみてみると、「終了しました」とのメッセージが届いていました。

急いでロネッホの別荘へ向かい、計測タイムを調べてみると、

4chで「4分32秒」の記録を樹立!
最初目指していた5分59秒の目標を大きく上回り、経験値2倍の期間を獲得することに成功していました。
成功の要因としては、23時の部は想像以上に足止め人員がそろったことと、先頭の力量も大きなファクターとなっています。

あとは、足止めしていた人たちに成功に終わったとの声をかけるために中に入ったものの、既に声かけをしている人がいたようでダンジョンの中は閑散とした状態へ。
再度ロネッホの別荘に戻ってみたときは、既に参加者の影が2~3人しかおらず、就寝の挨拶を済ませるとともにログアウトすることになりました。

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16日(土)21時にタイムアタック更新のための人員募集

大規模なイベント募集から1日経過して、wikiにあったページが2つに分離することになりました。
経験値2倍への道 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
クエスト/タイムアタックダンジョン/最速への道 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
片方が公式の情報に基づくページで、もう片方が攻略専用のページとなっています。
個人的には一緒でもいいとは思うのですが、一緒くたにすると情報量としてかなり多くなるので見易さで判断するなら分離した方がよくなっています。
今日は新たに「16日(土) 21時00分 ~ 23時00分」の部の企画イベントが持ち上がっていました。
<雑談掲示板 経験値2倍実現への流れ>

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タイムアタックイベント体験記

金曜日の部に参加してきました。
<雑談掲示板 経験値2倍を実現するために>
最初6ch22時30分で集まり説明会が開始。

参加者がところどころばらけていたものの、説明する人のチャット範囲は5までなので、その中に収まるように集結することになります。

突入チームの選出と、剣士不足

まずは突入チームと足止めチームの2チームにわける作業から。
最初、突入チームを選出し、龍の砂を使ってもいいリーダーを割り出しました。
「龍の砂を使う人は剣士に限らなくてもいい」とのことで多少動揺が入りましたが、剣士(しーちゃん)、剣士、クレ、魔術師(ギンさん)の4人が名乗りを上げます。
しかしその後、突入チームにて有利となるPTメンバーの剣士キャラがなかなか集まりません。
私の場合だと、剣士キャラできていて人が少なそうなので参加を表明したのですが、最初R6両手剣を所持していることが条件だったので一度引っ込めることになっています。
その後集まらなかったので、Lv40以上の剣士さんとハードルが下がり、突入チームは3つ構成されることになりました。
剣士も集まらなかったので中には魔術師さんがリーダーのところは魔術師さんが入り、ボス戦では範囲Ⅱをあわせることで話がまとまっています。
私も結局はしーちゃん率いる突入チームに参加することになったのですが、5人剣士とはいかずに4人剣士1弓術師という構成に。
(*本来は、ボス戦のオラシオンを迅速果断で一撃で倒すために、やはりR6両手剣がいいとのことです)
後から振り返ると、突入PTは2チームくらいで良かったようにも思えました。

連絡手段と開催chの決定

突入チームの選出に時間を割かれたものの、次は連絡の取り合いの手段の確保に。
急遽企画主がゲーム内でギルドを作成し、突入チームは全員そのギルドに参加することでコミュニケーションをとれるようにしました。
その次は、開催鯖の決定へ。
6chで開催するというわけではなく、ランダムダンジョンから階段が近いところを選出することになりました。
しばし協議後、1chが一番近かったので1chで開催することに決定となり、参加者全員が1chに移動へ。

足止めチームの設置

最後に、足止めチームの配置となります。
私は突入チームなので、入口のところでしばらく待機していたところ、突入PTは3PTいるはずがその場にあh2PTしかいなかったので、マルチで奥の方へ偵察しにいくと1PTが現場の下見に出かけていました。
同じく待っているPTに私たちも下見にいこうと誘いをいれて、3PT全員で下見に出かけることに。

1~4階はランダムダンジョンなので、事前に看板モンスを置き階段の場所を示すために矢印が明記されていました。
5階の罠と遠回りのゾーンは、やっぱり罠のゾーンの方が早いので罠のゾーンを抜けていきます。
6階からシンボルエンカウントがうろうろすることになるのですが、企画主の指示により足止めチームは適切な位置でシンボルと重なってもらうように指示していました。
下見に出ていた突入チームが横を通り過ぎても、シンボルが足止めの人と重なっているため動くことはありません。
そのためシンボルの動きを気にすることなく、スルスルと奥へ進むことができます。
7階はシンボルと接触すると早く進めることがあるとのことで、3チームいることから私たちのPTは積極的にワープを利用していこうとのことになりました。
8階と9階は本当に足止め要員が必要な箇所です。
企画主が、PTで足止めするより、1キャラ1キャラばらけて足止めした方がより多く足止めできるのであちこち指示しているところで、しばらく8階の動きになれるためにあちこち練習で動くことになりました。
私もマルチで平行してあちこち動かしていると、別の突入PTから壁で死角になっている箇所の足止めをお願いされました。

(*一例を挙げると、このようにシンボルと遭遇メッセージを発生させたまま、適切な位置で放置ということになります)
マルチだと3キャラまで動かせるので、1キャラ動けなくなっても大丈夫だと思い、そのキャラで足止めを開始。
3キャラ目を偵察で動かしていたのですが、8階と9階の足止めが足りないため、やはり徴用されてしまい偵察キャラが動かせなくなりました。
この間に準備にけっこう時間がかかっていたので、終了時間はどの程度になるのだろうとPT内でやや不安に。

突入開始

9階の配置が終わったことをギルドメールで連絡を受け、早速、龍の砂を使って突入を開始しました。

1~4階はランダムダンジョンでエンカウントゾーンとなっており、一度でもエンカウントを発生した場合は冒険者ロビーに戻って再度やりなおしとになっています。
階段が近いchを選んでいるとはいえ、運悪く4~5回ほど戻ることになりましたが、他の突入PTもエンカに悩んでいるらしく、何度か冒険者ラウンジで見かけることになりました。
運良く1~4階でエンカウントが発生せず、5階の罠ゾーンを抜けました。
6階7階ともにシンボルエンカウントの動きをとめられていたためエンカウント発生せず。
8階はシンボルの数が多いので完全には止めきれていないのですが、主要なシンボルの動きは止めているので楽々と抜けることができました。
9階となると既にまともに動いているシンボルもいなかったため、1階から10階まで一度もエンカウントを発生させることなくボス戦へ!

私たちはボス戦で、迅速果断でボス集中狙いということにしたのですが、
wikiにある解説を読むと、上手く攻撃をばらけるように攻撃した方が早く済むということを見落としていて、この点で若干時間がかかっています。
それでも高火力でボス戦を早々と切り上げクリアすると、

4分51秒!
PT内で歓喜の声が上がりますが、2倍の4分40秒以下には届かず!
同時に動いていた突入組みのPTが更にすごい記録を出していて、4分43秒というハイスコアをたたき出しています。

この調子ならいけると2週目を開始。
ランダムダンジョンのエンカウントに悩んでいると、突入組のPTが次々と記録を打ち出します。
そのときは4分30秒の大記録で、この時点で2倍の記録確定となりました。
しかし向こうのPTはまだまだやる気のようで、まだ記録を縮められると再度突入を開始。
私たちも釣られて突入を開始したのですが、目標が4分40秒以下から、4分30秒の記録の塗り替えへと変更になっています。
こちらのPTは若干気負いすぎて、階段を何度か上り下りしてやりなおしていたところを、さらに新記録が躍り出ます。

その記録が「4分23秒」というわけです。

こちらのPTがあっけにとられながらも、今度は4分23秒クリアを目標に突入を開始。
しかし、足止め組としては4分30秒が樹立された時点で、このイベントは終了です。
徐々に足止め組が解散となっていき、シンボルがあちこちで動き出していました。
こちらも記録への挑戦はやめ、足止めしている人に声をかけながら撤収を開始して終了となりました。

4分23秒は自分のPTが打ち立てた記録ではないのですが、不思議と充実感を感じる貴重な体験をしたイベントとなりました。

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