前作のイルカ系統について

前作のイルカ系統について。
rochaAシュメーアレ
CG Islane モンスター イルカ系
ぱんぱら-PANDA PARAEDISE- 種別 イルカ系

BP構成

  • ロシュ V18 S32 T23 Q24 M14(Class111)
  • ロチャ V11 S20 T25 Q35 M19(Class110)
  • シュメアーレ [カード☆情報] V☆2.5 S☆3 T☆1.5 Q☆2 M☆2
  • ヴェルス [カード☆情報] V☆1.5 S☆1 T☆3 Q☆2 M☆3.5
  • スイリューエル ?

ぱんぱら-PANDA PARADISE- リスト

そもそもDragonタイプだと、バジリスク系統・ワイバーン系統・スカドラ系統ともに非常に優秀で、
後発のDragon族はどうしても性能面で落とさざるをえません。
Lv1の登場としてはロシュ・ロチャ・ヴェルス・スイリューエルで、
スイリューエルは入手が非常に厳しく、ヴェルスも終盤での登場を踏まえると
イルカ型の使い魔の印象としては、ロシュ・ロチャを中心に構成されます。

  • ロシュ・ロチャ・シュメーアレ

BP性能としては、PUK3登場のペットらしく固体毎にBP性能が異なります。
ロシュとロチャはSTRとQUIが伸び、TGHがそこそこで、VTLとMNDは低めといった構成。
ロシュの方はSTRが高めで、ケルベロスと似たようなBP構成をしていました。
・ロシュ V18 S32 T23 Q24 M14(Class111)
・ケルベロス V26 S36 T12 Q23 M18(Class115)

ロチャの方はQUIが高めで、VTLが低めなことから、
Q魔っぽい魔ペットとして扱えるようにはなっているものの、
MGCが低めなので魔ペットとしてはどうしても物足りないものを感じます。

シュメアーレの場合では、カード情報を参考に最高クラスを予想してみると、
VTLの最高クラスが23~27、
STRの最高クラスが28~32、
TGHの最高クラスが13~17
QUIの最高クラスが18~22、
MGCの最高クラスが18~22
というように、中速タイプの物理ペットとして扱える内容で、
ロシュよりもVTLは高いところを見ると、気持ちしぶとくなってはいるのですが、
MGCが伸びるところからして、平均的なステータスとしか評価できません。

  • ヴェルス

ヴェルスの場合では、
VTLの最高クラスが13~17
STRの最高クラスが8~12
TGHの最高クラスが28~32
QUIの最高クラスが18~22、
MGCの最高クラスが28~32、
というように、中速タイプの魔ペットとしての活躍を見込むことができました。
特にDragon属だと、物魔タイプや鈍魔タイプの魔ペットしかいなかったので、
ヴェルスの登場によって、使いやすいのDragon魔ペット初登場というような扱いになります。
見た目と性能の両方を備えた使い魔で、ほしいと感じる人も多かったのではないかとは思うのですが、
Lv1が出現する場所が到達が難しい場所なので、入手が困難なタイプのLv1となっています。

ロチャブーム

PUK3のシェラウェッソの塔は、基本的に100層(+裏)構成の塔で、
20階40階70階100階というように順次階層が更新されていくことになりました。
シェラウェッソ40階までの開放時に、初めて登場したイルカ型ペットが「ロチャ」です。
CG Island マップ シェラウエッソの塔 21~30階

イルカ系統は戸部淑さんデザインの使い魔で、戸部さんのサイトの「FRAGILE」での
2005年7月30日の日記にイルカ型の使い魔についてコメントが出ていました。

>ちょっと前の話ですがクロスゲートがめでたく4周年を迎えました。
>それに合わせてイルカ型モンスターがペット解禁されて
>評判も(性能はともかく)結構いいみたいでデザインした私もニコニコ。
FRAGILE 日記 0507

戸部さんのコメントに出ているとおり「性能はともかく」ということで、
BP構成をみると物理・壁・魔ペットのどれにも使いづらいステータスではあるのですが、
CG050725_005
見た目を気に入っている人も多く、おさんぽに連れている人や、
使い物になりづらいとは分かっていてもロチャを育てようとしている人も度々見かけています。
088
クロスゲートだと使い魔のデザインの方でプレイヤーから好評だったのですが、
コンチェルトゲートだと衣装ゲーの側面が強くて、衣装のデザイナーとしての評価の方が高い傾向にあったようです。

  • ロチャのアクション

イルカ型の使い魔のアクションは多彩で、
攻撃アクションだと、両手のひれで相手を挟むようにビンタ攻撃をするのですが、
image0010
動きとしてはややスローに攻撃するので、あまり強そうに見えず、
攻撃モーションでむしろ優しく感じられるような使い魔です。

普段は水中(地面)をもぐって移動しているので、
攻撃アクションをするとその身体が全て出てくる事から、
CG051126_008
攻撃アクションの終了を撮影ポーズにして記念撮影というのが定番の撮影ポーズでした。

魔法アクションだと上体を起こすといったアクションなのですが、
CG060406_000
ライドをしている状態だとプレイヤーが鼻先で高く掲げられました。

  • イルカ派、アシカ派

ロチャのことをゲーム内だとイルカ型の使い魔として呼ぶ事が多かったのですが、
イルカではなくてアシカだと主張する人も出てくることになりました。
イルカ – Wikipedia アシカ – Wikipedia
攻撃モーションをみると前ひれで活動できそうなことからアシカに近く感じ、
アシカの場合だと、アシカ、アザラシ、オットセイで似ています。
アザラシ – Wikipedia オットセイ – Wikipedia
アザラシは耳たぶがなく、オットセイは体毛があるという点で比べると、
自然とロチャ系統はアシカと呼ぶのが一番ふさわしいように見えました。

イルカ型と呼ばれた背景については、
倒れるモーションだとアクロバットに背面に飛ぶので、
あれからイルカをイメージする人も多かったのではないかなと。

出現場所

  • ロシュ

ロシュの場合だと、PUK3メインストーリーの最後をクリアできると
「偏方多面体の卵」からランダムで使い魔が出てきて
ロシュ・ウイングドラゴン・キリン・イーグロスが手に入りました。
その中でロシュの場合だと一番数多く出る事から、キリンやイーグロス狙いだと
どうしてもロシュが余ってしまい、ダチョウのように「捨てロシュ」をちらほら見かける事にもなっています。

  • ロチャ

ロチャ
ロチャは初めてのイルカ型の使い魔ということで爆発的に普及し、
看板ペットや撮影用・ライド用として幅広く使われることになりました。
CG050722_001CG050724_002
発見された当初は25k~30kというようにどうしても高かったのですが、
CG050723_000
出現頻度は高い方でアクセスがよかったことから
徐々に値下がりしていって最終的には1匹3kくらいで取引されていた記憶があります。

  • シュメーアレ

シュメーアレは、PUK2メインストーリーの歌姫のクエストの道中にて登場。
CG070504_000
ランダムダンジョン内で出現するためLv1は発見されていません。
見た目はドラゴンというよりは犬っぽく見える使い魔でもあります。

  • ヴェルス

ヴェルスは、PUK3メインストーリーのホテップクエストで登場し、
旧神(精霊神)を倒すと到達できる、星の領域内で登場します。
Lv1は星の領域の1階にて登場したそうなのですが、
まず星の領域にたどり着くのが大変なので、捕獲できる人も少なくなっていました。

モンスターコインとスィリューエル

クロスゲートの場合だと、コンチェルトゲートと比べてモンスターコインの獲得がシビアで、
その中で20万Mの「天界のモンスター」でスィリューエルが手に入りました。

・100M … シリウス(バール・デ・リから低確率でランダム)
・1万M … バンド
・10万M … 魔術機 戌 → ハンシン
・20万M … スィリューエル → ダースもどき
・30万M … キャットメア → グレートもどき

正直この中だとスィリューエルは黒ロチャなので当たりの方だとは感じているのですが、
魔術機 戌やキャットメアの場合だと、似たタイプの使い魔が通常戦闘で出ているので、
非常にモンスターコインが集めづらい割には代わり映えがないということで問題となり、
後にハンシン・ダースもどき・グレートもどきに引換が可能になる処置が施されています。
ss_100818_03
コチラがコンチェルトゲートのスィリューエル。
イルカ型のペットにライドして移動している人もみかけたので、
コンチェでも気に入っている人も多かったようです。

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前作のメイジゴースト系統について

前作のメイジゴースト系統について。
meijigoAdolidghostAレッドゴーストウィズゴースト
CG Island モンスター オバケ系

BP構成

  • メイジゴースト V17 S12 T16 Q28 M47(Class120)
  • ドルイドゴースト V16 S12 T23 Q22 M47(Class120)
  • レッドゴースト V12 S46 T16 Q30 M16(Class120)
  • ウィズゴースト V16 S31 T17 Q40 M16(Class120)

ぱんぱら-PANDA PARADISE- リスト

  • 使いやすいUndead

Undeadだとプレイヤー(Human)に対して種族優劣が強いことから、
Undeadタイプの使い魔はやや使いづらいような作りになっていたところを、
メイジゴースト系統でその制約が取っ払われたような感があります。

メイジゴーストとドルイドゴーストは魔ペットとして使いやすいステータスで、
メイジゴーストがQUI28あり、ドルイドゴーストはTGHがあるのでMNDが伸びやすくなっています。
特にドルイドゴーストの場合だと純水属性なので風穴での活躍を見込めるのも大きなポイントです。

対して、レッドゴーストとウィズゴーストはSQが伸びるということで蜂型のステータスです。
元来Undeadの使い魔は低QUIクラスの使い魔ばかりで、
PUK2以前での最大値となるとスペクターのQUI25クラスが最大で、
レッドゴーストだとQUI30クラスと、ウィズゴーストでQUI40クラス大幅に更新しています。
蜂の場合だとInsectということで、先制がとれても種族優劣上Humanに弱かったのですが、
レッドゴーストとウィズゴーストの場合だと種族優劣上優位に立てることが出来、
種族優劣で強い上に使いやすいということで大きなアドバンテージを持っています。
PUK3だとライド生産もあるので、やろうと思えばPlant装備でダメージ減少も狙えるものの、
さすがにそこまでやるのも手間だったこともあって、対策を立てるとすればランの指輪でFlyにするというのが代表的な対策方法になりそう。

さすがに今までの制約を考えると、スキルスロット6でやや使いづらくする処置は採られていて、
捕獲に関してもかなり難しめに設定されてはいたのですが、種族優劣を考えなくても優秀な使い魔です。
メイジゴーストやドルイドゴーストが非常に優秀に見えてくると、
specterA
赤オバケの「スペクター」も非常に優秀だったといった再評価もできます。
・スペクター V9 S21 T27 Q25 M33(Class115)
本来ならばメイジゴースト系統並みに捕獲しづらい処置が採られてもおかしくはない性能だということに。

ライトなオバケ

メイジゴースト系統だと、ライオンや骨龍のように細かく描写が重たくなるタイプの使い魔で、
集団で出てくる上に、わっさわっさと上下に大きく動く落ち着きのない使い魔でした。
何度かメイジゴースト系統に変身したことがあるのですが、
動きのないガードモーションでじっとしていた記憶があります。

クロスゲートのPUK1でも死神型の使い魔が存在して、
sazankaA
あちらの死神も鎌持ちで、メイジゴーストも鎌持ちです。
配置としてはボスモンスターとして利用していた都合やら、
SM型の使い魔(Class125)といった従来のUndead規制の下のコンセプトもあるので、
PUK1の死神は重たいストーリーにそった「死神らしい死神」、
メイジゴーストはハロウィンに登場するような「ライトな使い魔」といった違いがありそう。
ウィズゴースト
また、ウィズゴーストだと真っ白な姿なので「てるてる坊主にみえる」といったネタも存在しました。

  • プレイヤーを倒すためのUndead

メイジゴースト系統は、ダースニワトリのお供として登場し、
例えばメイジゴーストだとメテオを集団で連打してきて、
ドルイドゴーストだとフロストを集団で連打してきます。
またレッドゴーストやウィズゴーストも戒驕戒躁でクリティカルを狙ってくる上に、
どれもUndeadということもあって、種族優劣が上回った状況下で襲い掛かってきました。

また、ダースニワトリは2ターン目から逃げる事が多くなるのですが、
1ターン目に地震を打ってくればPTが壊滅状態になることもあれば、
酩酊・混乱の全体呪術を使ってきたり、範囲無効やGoldアタックをしてくることもありました。

高階層だと一時的にLvダウンになる魔法陣を張ってきて、
CG060525_001
全員がその戦闘だけ強制的にLv60になるといった影響を及ぼします。

例えばLv95でR10装備をしていると、強制的にLv60になることで素手状態になることから、
弓術士の場合だと乱れ射ちが使えないといった事態に陥ったりするので、
まごまごしている間に、レッドゴーストやウィズゴーストの餌食になるというのが
シェラウェッソの塔上層階稼ぎのセオリーで、場合によっては
ダースニワトリ達と遭遇したら稼ぎを切り上げるといったことも現に行われていました。

メイジゴースト達が高性能なのは、プレイヤーをこてんぱんにする目的だといっても過言ではなく、
そのことについてグレートニワトリ団だと次のことを言っていて、
「それ以来(※ウサギがぺっしゃんこになった事件)、エゲツない攻撃で、色んな所で旅人を襲ってる。」
グレートニワトリ団自体は後発発表のものなのですが、
ダースニワトリたちは意図的に強くしていたことが会話内容からも伺えます。

逆に挌闘士ならば素手なので、武器装備の影響なく気功弾がそのまま使えたり、
兵士ならばR7(R6)までしか装備できないので、Lvダウンにより性能は落ちるものの、
パフォーマンスを大きく下げることなく活動することもできるといった強みが発揮されることに。

レレプ

シェラウェッソの塔の50階にて、レッドゴースト姿のレレプが追加されました。
レレプ倒し(クラウン「レベルキャップ」取り) – CGT付録
話すと戦闘になって、勝利すると「レベルキャップ」といったクラウンが手に入ります。
レベルキャップというクラウンは、装備すると頭上に「50」という数字がぐるぐるしていて
Lv100以上のキャラでも装備中はLv50になるといった装備品で、
もし、スキル上げの適正場所からズレてしまっても、
レベルキャップを被ることによってスキル経験値が入るようになります。

あとはデュエルで戦力調整の意味合いで用意されていたものだとは感じるのですが、
クロスゲートのLvあわせの基準が、例えばLv60以下デュエルの場合だと、
Lvは端数切捨てで換算する慣例があったので、Lv69でもLv60代として扱っていました。
そのためLv59キャップなら使いやすかったのですが、
Lv50キャップというのが基準にそぐわず使いづらいので、デュエルで普及した形跡は見られず、
CG051130_000
シェラウェッソの塔内で同じような仕様の闘技場を組まれることがあったのですが、
アクセスが悪かったり場内が狭すぎて使いづらいといった意見も重なり利用者が少なかったようです。

一方で、レベルキャップを所持した状態でレレプに話すと、
レベルキャップを返してほしいということで交換で「レレプのへそくり」が手に入りました。
「レレプのへそくり」は、使用するとモンスターコインが手に入る景品で、
モンスターコインだと盗むのスキルがない限り取得しづらい状況が続いていたのですが、
この「レレプのへそくり」を獲得することによって、盗賊以外でもモンスターコインが集められることになっています。

  • レレプ戦

レレプ戦は、まずレレプとダースニワトリがいて、
ダースニワトリは開幕に強制的にLv60まで下げる魔法陣を張ってきます。
その後ダースニワトリは逃げだすので、レレプと一騎打ちになるのですが、
Lv60でまともに倒そうとすると、LP回復薬+R7本気装備を必要とする激闘をこなさなければならず、
「レレプのへそくり」を入手し続けようとすると、レレプ戦での負担軽減策を練る必要が出てきました。

そこで採られた戦術としては、レレプのFPを0にして動かなくさせる(フォースカット)といったもので、
酩酊の状態異常にかけるか、虚襲慄心でFPを削って倒すといった手法が用いられています。

酩酊状態の場合だと、レレプが1ターンにつき2回行動することから、
1ターンにつき2度FP減少判定が行われるので、
酩酊の状態異常が活躍できる数少ない場所としても知られることになりました。

また、オーソドックスに虚襲慄心でのFP割合ダメージを与えて削る手段も有効だったのですが、
こちらの場合だと、プレイヤースキルで虚襲慄心を使うケースは少なく、
専ら使い魔スキルの虚襲慄心によって削られることになりました。
理由としては、プレイヤースキルで虚襲慄心を育てるのはかなり骨がいる作業なのに関わらず、
使い魔スキルの場合だと、スキルを購入すればすぐに上位の虚襲慄心を扱うことができたからで、
この状況に対して「プレイヤースキルの虚襲慄心が報われない」といった評価をよく耳にすることになりました。

特にライド状態だと使い魔スキルを1ターンにつき2度使う事ができるので、
虚襲慄心が使えない職業でも、レレプ戦に則したVQ型の使い魔を扱っていればFPがごっそり削ることができ、
プレイヤーのスキルスロット10(11)の制限の中、プレイヤースキル枠が常に欠乏状態だったことも重なっています。

これが元かどうかは不明なのですが、コンチェルトゲートだと、
ペットスキルにもスキル経験値制度が導入されることになったので、
上記の問題が解決できたように見えなくもありません。
しかし状況としてはクロスゲートよりも大きな弊害を抱えるようになったようにも見えて、
例えば、オート操作によって、スキル枠の多い銅ペットのスキル育成が厳しくなり、
逆に、スキル枠の少ない金ペットの方が、使用するスキルが少なくてスキル育成がしやすくなる
といった大きな矛盾を迎えることにもなってしまいました。

出現場所

  • メイジゴースト

メイジゴースト
メイジゴーストとダースニワトリは、シェラウェッソの塔の41階~55階に登場し、
ランダムボスとしてプレイヤー達に襲い掛かりました。
シェラウェッソの塔だと、一部の階層は稼ぎに向いているので、
Lvにあわせたキャラクターや使い魔をつれてきていることから、
出会ったら対処できずに気絶・怪我に追い込まれることも日常茶飯事です。
そのまま戦うのか、逃げてみるのか、ログインゲートへ飛んでみるのかといった選択を迫られる事になります。

メイジゴーストのLv1は、シェラウェッソの塔41階にて登場。
CG060107_001
ぱんぱら-PANDA PARADISE- シェラウェッソの塔40階
その当時、報告上私とマージ♪さんが初めてメイジゴーストLv1を見つけることになり、
あちこちにメイジゴーストLv1が見つかったと報告することになりました。
しかし、このメイジゴーストLv1の出現率はかなり低かったようで、
捜索してもなかなかメイジゴーストLv1に会えないといった報告が相次ぐことになり、
強力なUndeadの使い魔ということもあって、どうやらかなり出現率が低かったようです。

  • ドルイドゴースト

ドルイドゴースト
ドルイドゴーストとダースニワトリは、シェラウェッソの塔の55階~70階に登場し、
こちらもランダムボス形式でプレイヤー達に襲い掛かってきました。
確か55階から、シェラウェッソの塔の壁の色が変わってきて、
54階以下だと灰色だったものが、55階からだと青色に変化し、
ちょうどランダムボスに関しても、55階以上でドルイドゴーストに切り替わることになっています。
CG060125_007
Lv1は61階の全域にて登場するとのことで、ちょうど61階だとタラルルスLv1が出てきた事から、
タラルルスLv1ポイントでうろついて、ドルイドゴーストLv1と兼用で捕獲されるといったことも。
ぱんぱら-PANDA PARADISE- シェラウエッソの塔 61階

  • レッドゴースト、ウィズゴースト

CG060917_001
レッドゴーストとウィズゴーストは混合で登場し、
やはりランダムボス形式でダースニワトリと一緒に登場します。
通常だと、レッドゴーストとウィズゴーストは捕獲不可能な処置が採られているのですが、
後々になって「ダースニワトリが存在せず、レッドゴーストとウィズゴーストのみで出現するケース」があることが判明しました。
その場合だとレッドゴーストとウィズゴーストを捕獲することができ、
レッドゴーストLv1がシェラウェッソの塔92階にて登場し、また92階にサイクロプスLv1ポイントが、
ぱんぱら-PANDA PARADISE- シェラウェッソの塔92階
ウィズゴーストLv1がシェラウェッソの塔77階にて登場し、また77階にフェンリルLv1ポイントがあります。
ぱんぱら-PANDA PARADISE- シェらウェその塔77階

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定番フレーズの英訳

コンチェルトゲートで検索をかけてみると、
ゲームポットの公式HPに次のような言葉が表示されていました。
公式

「We are not heroes, but we all together can be strong.」

意味を訳してみると、見覚えのある定番のフレーズが頭に浮かびます。

『「勇者」じゃない僕たちにも、できること。それは、手と手を、つなぐこと。』
どうやらこの訳語が上記の英文に当てはまる様子。
手と手をつなぐこと。
よくよくみてみると、うっすらとイラスト内に英語表記の文言が書かれていました。

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前作のクリープ系統について

前作のクリープ系統について。
roseAミルクリープワインクリープマラカイクリープ
CG Island モンスター ジェル系

BP構成

  • ローズクリープ V7 S23 T46 Q28 M6(Class110) SS8
  • ミルクリープ [カード情報] V☆1.5 S☆1 T☆1.5 Q☆2.5 M☆4.5 SS8
  • ワインクリープ V11 S45 T17 Q28 M9(Class110) SS8
  • マカライクリープ [カード情報] V☆1 S☆2 T☆2 Q☆4.5 M☆1.5 SS8

ぱんぱら-PANDA PARADISE- リスト

  • TGH型(ローズクリープ)

ローズクリープに関してはTGHが極端に伸び、
壁性能の要件となるVTLが伸びず、魔ペットの要件となるMGCが伸びません。
味方の使い魔という視点で話すと、使いどころに正直困るタイプで、
例えば高DEFという点をピックアップして、サイブラストがDEF依存のダメージ減少で、
DEFによる補正が強くでる魔法スキルだったことを踏まえると、
高DEFのローズクリープはそれを念頭に置いたものだといったこともできるのですが、
それでもLPが多いことには越した事がなく、通常魔法の前ではダメージが素通りするのが現状なので
ローズクリープはヤラレ役の使い魔として配置されいたとみるのが妥当そう。
ただ、QUIクラスが28あるので、物理・魔法ともに卒なくこなせるメリットはありました。

  • MGC型(ミルクリープ)

ミルクリープは、VTLが低くMGCが伸びるので魔ペット型。
イメージとしてはフローター系統を思い浮かべるような内容なのですが、
QUIの最高クラスも23~27まで望めるので、フローターよりは速度面で使いやすくなっていそう。
しかし、この時期だと既にAmorphas最強魔ペットの雪だるまが出回っている時代で、
フローターとBP構成が似ているのならば、フローターで十分ではないかといったシビアな見方もできます。

  • STR型(ワインクリープ)

ワインクリープは、Amorphas使い魔の革命児といって良い存在で、
Amorphasでダメージ源として使える物理型の使い魔がやっと登場することになりました。
Amorphasの現状としては、STRクラスが最も伸びるのがジェリーといった具合で、
・ジェリー V45 S31 T6 Q10 M13(Class105)
ジェリーのQUIクラスだと攻撃が当てやすいとは評価できず、
事実上、AmorphasでQUIクラスが確保できている使い魔で乾坤一擲を当てるのが関の山でした。
ワインクリープは、物理ペットの定番となったバグリッパーと似たBP構成。
・ワインクリープ V11 S45 T17 Q28 M9(Class110)
・バグリッパー V16 S44 T22 Q27 M11(Class120)
バグリッパーで課題だった打たれ弱さに拍車がかかっている点は気になるものの、
バグリッパーがSS6で、ワインクリープがSS8だったことを踏まえると、欠点を十分補ってるように感じます。

  • QUI型(マカライクリープ)

マラカイクリープは、QUI型のAmorpahsペットではあるものの、
既にハーピー、プーカ、Rスライムで既に充足済みの感が強く、
Lv1が出ていたのならば、常時手に入る廉価Rスライムのようなポジションだったと思います。

尚、VTL特化型がいない点については、ウーズ系統がいるので敢えて避けてるといった面がありそう。

宇宙人的な

見た目としてはウーズ的な軟体使い魔ではあるものの、
存在やアクションとしては宇宙人をイメージしたような作りが多くなっています。
走るモーションダメージアクション
こちらが走るモーションで、螺旋状に移動し、
ダメージモーションで、ムンクの「叫び」を彷彿とさせる作り。
倒れるモーション
倒れるモーションで、身体が泡のようになって消失。
攻撃モーション歩くモーションガードモーション
こちらが攻撃モーションで、自らの身体を弾のようにして飛ばします。
歩くモーションだと人の顔のようにもなって、ガードモーションで薄い板のようになります。

PUK3だと、最終的には「星の領域」にまで潜入することになり、
ラスボスとしてはナイアールラトホテップということで
宇宙人的な敵モンスターがイメージされていたとは思います。

しかし、ユニークな使い魔ではあるものの、全体的に気味の悪い作りになっていたので、
特定のモーションで放置しておくとクレームがつくこともあったようで、
例えばムンクの「叫び」のようなアクションに関しても、
モチーフとなっている作品が見る人を不安にさせるような内容になっており、
1990年代流行ることになった世紀末的な宇宙人像が仇となっている面が強く出ています。

モンスターハンティングでもマカライクリープ姿の「ポールトダスター」が登場。
CG060122_008
>6.ポルートダスター
>ポルートダスターか。
>汚染された物質が集まって生まれた存在らしい。
>仲間を呼ぶことがあるから、気を付けることだ。
>基本が液体らしくてな、水がある所じゃないと
>活動できんらしい。
モンスターハンティング大会-その2: のんびりたいくう

出現場所

  • ローズクリープ

ローズクリープ
ローズクリープは、シェラウェッソの塔にて出現し、Lv1は34階にて登場しました。
CG050918_006
ぱんぱら-PANDA PARADISE- シェラウエッソの塔 34階 
最初に登場したクリープ系統の使い魔ということで、動きがユニークなことから注目されることになりました。

  • ミルクリープ

ミルクリープは、星詠みの神官クエストの女性側ルートにて登場。
CG060719_007
ランダムダンジョン内なのでLv1は発見されないままでした。

  • ワインクリープ

ワインクリープは、ルドゥテ盆地の南にて登場。
CG060611_000
ルドゥテ盆地だと連戦にバステトLv1が登場するので、
売れ筋のワインクリープLv1とバステトLv1を狙って、
ワインクリープLv1ポイントうろうろするというのが南では主流になります。
ぱんぱら-PANDA PARADISE- ルドゥテ盆地・南

  • マカライクリープ

マカライクリープは、星読みの神官クエストの男性側ルートにて登場。
XG個人ページ~祈りの唄~ 個人メモ 星詠みクエ(仮)
こちらもランダムダンジョン内なのでLv1は発見されないままでした。

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前作のヒョウ系統について

前作のヒョウ系統について。
ルーパスaldorlaAカニス
CG Island モンスター ヒョウ系統

BP構成

  • ルーパス [カード情報] V☆3 S☆2.5 T☆2 Q☆2 M☆2.5
  • アルドーラ V22 S32 T22 Q27 M22(Class125)
  • カニス [カード情報] V☆2 S☆4 T☆1.5 Q☆2.5 M☆1.5
  • マーイョル V22 S32 T22 Q27 M22(Class125)
  • シリウス V32 S32 T22 Q27 M22(Class135)
  • プロキオン ?

ぱんぱら-PANDA PARADISE- リスト

BP構成としては平均的に伸びるステータス構成で、
トータルとしては精霊と一緒のClass125となります。
・サラマンダー V25 S25 T25 Q25 M25(Class125)
精霊と比べるとスキルスロットも精霊9ヒョウ8なので大差なく、
性能も物理寄りなので、内容としてはかなり高性能なものです。

一般的な評価としては、平均的に伸びるステータス構成が毛嫌いされていたのですが、
(模様はともかく)見た目の良さと、Class性能としては高かったので
ヒョウ系統(アルドーラ)は結構普及した使い魔といった印象を持っています。

  • 弱肉強食

クロスゲートにおいてBeast種族というのは評価はあまり高くなく、
例えばRノッカー・Rフェイクラットといった最強性能を誇っていても、
結局は「人に向けて放ってもダメージが落ちる」とった評価が働き、それほど騒がれません。

そのため、たとえヒョウの使い魔が高性能とはいっても、
Beastなので種族評価上の制限を感じるものがあるのですが、
この場合だと、同種の物理型のBeastの方に影響が色濃く出るといった内容です。
・ケルベロス V26 S36 T12 Q23 M18(Class115) SS7
・ケイブベア V34 S34 T19 Q19 M14(Class120) SS6
ケルベロスだと辛うじてSTRはヒョウよりは上なのですが、
カニスのSTRが☆4なので、予想される最高クラスとしては38~42でケルベロス越えをしています。
結局カニスの方はLv1が出てくる前に国内でサービスが終了したわけなのですが、
この補正のためにもRガルムはきっちり出してほしかったところ。

ケイブベアもSTRは上なのですがSS6とSS8の差があるので、
Class125のSS7のパンダを使っている分ならさほど気にならないものの、
・パンダ V32 S40 T18 Q17 M18(Class125)
入手しやすさや純粋に性能で比較すると、
犬や熊よりもヒョウ(アルドーラ)の方が上のように感じられます。

ヒョウ

クロスゲートにおいてヒョウは人気の使い魔で、ロマンを感じる人も多くいました。
PUK3によってライドシステムが運用されることになり、
ヒョウは背広で乗りやすくライド向きな使い魔です。
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特に黒ヒョウのシリウスに関しては「バビル2世」のロデムと重ねている人も多く、
私としては世代ではないので捉えかねているのですが、
あのイメージで乗りたいという人も結構見かけています。
バビル2世 – Wikipedia

尚、ヒョウの名前については星の名前で統一されているといった特徴もあります。
弱体化したシリウスについて
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また、シリウスとプロキオンに関しては、コンチェルトゲートにおいて別の形で登場することにも。
クエスト/雨を待つ漢 – コンチェルトゲート Wiki*

  • 模様の問題

クロスゲートとコンチェルトゲートでヒョウ柄のモデルチェンジが行われているのですが、
どの程度意図されたものかについては定かではないものの、
クロスゲート側でヒョウ柄についてアレコレ言われたことによるもののように思えます。
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まずコンチェルトゲートで青い毛並みのヒョウである「アダーラ」。
魔物/アダーラ – コンチェルトゲート Wiki*
青い毛並みを基調とするヒョウはこれしかいません。
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続いてクロスゲートで青い毛並みのヒョウである「アルドーラ」。
模様として、青い毛並み金箔があしらわれているようにみえる豪勢な使い魔で、
PlayOnline構想から外れ意図せず評価されることになったオリエンタリズムの延長ではあるものの、
この金箔のような部分が地肌のようにも見えなくはないので、
見方によっては「毛が抜けたヒョウ」のようにも見えてしまいます。

そのため「アルドーラ」から「アダーラ」へ、
金箔部分が赤いラインにモデルチェンジが行われたのではないかといった推測も出来上がります。

出現場所

  • ルーパス

ルーパスは、星の領域にて出現するのですが、到達するまでの過程が険しく、
PUK3のメインストーリーを最後まで進め、かなりの強さを誇った精霊神を倒さなければなりません。
最初だとどこにルーパスLv1がいるのか、そもそもLv1がいるのかどうか分からなかったのですが、
後にモンスターの引換が実装され、その中にルーパスLv1と引換の使い魔がいたことから、
ルーパスLv1がいるものと判明されることになり、ルーパスLv1の捜索が始まる事になりました。
その後、ルーパスLv1が「星の領域 4層」にて見つかる事に。

  • アルドーラ

アルドーラ
アルドーラは光さす路にて登場し、Lv1も光さす路にて出てきます。
ぱんぱら-PANDA PARADISE- 光さす路
Lv1の出現率もよく、光さす路を通っているとアルドーラを捕まえている人と遭遇した記憶もあって、
アルドーラがかなり強い使い魔という評判も当時から聞いていたのですが、
当時が当時なのでアルドーラにしろシリウスにしろ弱い使い魔ということにしてもらった方が、
陸サメ後期型のように非難されるといったケースは少なくなるといった処世術もありました。

  • カニス

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カニスはPUK3のメインストーリーの最後の方で登場するのですが、
確か最初の方に出てくるので、遭遇としてはそれほど難しいものではありません。
しかし、ランダムダンジョン内で遭遇するということもあって、
プロフィールカード上でSTRが高いとは分かっていても、
カニスLv1に遭遇する機会はありませんでした。

  • マーイョル

マーイョルは、ルドゥテ盆地の南にて出現し、Lv1もそちらにて出てきます。
CG060621_000
ぱんぱら-PANDA PARADISE- ルドゥテ盆地・南
アルドーラとマーイョルのクラスが全く一緒なので、
誤植なのかなと思ってプロフィールカードをみてみたところ
ソロモンの小箱さんのデータを見る限り、プロフィールカードの星の数自体は一緒なので、
クリスタル属性だけが異なって性能としては全く一緒といった扱いになっている様子。
ソロモンの小箱・XG使い魔データ Beast
マーイョルが地3風7で、アルドーラが水7火3。

シリウス

モンスターコインの引換として次のような景品が手に入りました。

・モンスターコイン100M … バール・デ・リ
・モンスターコイン5000M … アフロオブマイソロジー
・モンスターコイン1万M … バンド
・モンスターコイン10万M … 魔術機 戌 → ハンシン
・モンスターコイン20万M … スィリューエル → ダースモドキ
・モンスターコイン30万M … キャットメア → グレートモドキ

1万M以上は使い魔が手に入り、5000Mだとクラウンの黒アフロが、
100Mだとバール・デ・リというオニギリが手に入ります。
バール・デ・リだと、基本的には微妙アイテムしか出てこないのでほぼノーマーク。
狙うとしたら10万以上のモンスターコインが何者かということで焦点が当てられました。
(※詳細についてはHOPE GATEさんの小ネタデータのモンスターコインにて)

一方で、ザンクトハルマの掲示板だと、バール・デ・リを使ったら
使い魔欄がいっぱいでキャンセルになり使い魔が手に入らなかった
といった書き込みを見かけたので、そのことを知人に話すと興味をもったようで、
手持ちのモンスターコインをバール・デ・リに当ててみたところ、
確認される限り、その人はクロスゲートで最初のシリウスを手にする事になりました。
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最初手に入ったとき、シリウスに変身して町を練り歩きたいと盛り上がっていたのですが、
折りしもヒヨコ騒動で出所が判明しない状態で問題になったケースがあったので、
入手経緯を表明した上で正々堂々と自慢しようと話を持ちかけます。
その話が通る事になり、1鯖の東門掲示板にシリウスの入手情報を書き込んでもらった後、
シリウスに変身して街中の一角でシリウス展示会を開いていたのですが、
そのときだとシリウスを目にした人もあまり多くなく、
本当にシリウスが登場したのか疑問視されることもありました。

というのも、もしバール・デ・リで低確率のランダムで手に入るとしたら、
モンスターコインが流通せず消費されてしまい、
10万M以上の使い魔に手が届きづらくなってしまうということもあって、
歓迎すべき事態なのか、幅広く景品ペットが狙えるチャンスなのか図りかねていた状態です。
後に、うんずさんのブログで採り上げられることになり、
そちらで本当にシリウスが出てくると確認されたといった流れになりました。
新モンス祭り。 – うんず愛の劇場

  • 性能の評価

実際にシリウスがどの程度の使い魔なのか最強格の万能型の物理ペットと比べてみると、

・シリウス V32 S32 T22 Q27 M22(Class135) SS8
・Rリザードマン V31 S31 T31 Q31 M6(Class130) SS8
・キューティユナ V28 S28 T28 Q28 M28(Class140) SS7
・陸サメ後期型 V36 S30 T36 Q24 M9(Class135) SS6

STRとしてはRリザードマンよりは上。
防御性能としてはRリザードマンや陸サメ後期型よりは下回るのですが、
キューティユナよりかは物理向けによったステータスなので、
成長率でカバーするタイプの万能型の使い魔の中で、
BP構成をみるとバランスがとれている方といった印象があります。

ただ、ここまで優秀だと種族関係の問題にまで言及しなければならないほどの僅差でもあって、
Beast種族でなければ、純地属性でなければ、といった不満(注文)が出るのも当然のように思えます。

  • 真骨頂

シリウスはSTRが中途半端でBeast純地の微妙な使い魔だということで、
見た目はカッコイイとは感じつつも、あまり使い物にはならないと評価が下されました。
育成データの方もDrop計算サイトの方に投稿したのですが、
初シリウスがSTRクラス28でシリウスの中でも最もSTRが伸びない部類だったことも災いしています。
しかし、一方でシリウスの真骨頂としてライド時の速度の方で評価されることもありました。

ライダーのスキルを使うと、乗った使い魔と、ライダースキルのRによって速度が異なり、
例えばノッカーにライドすると目に見えて移動速度が落ちたり、
ヒヨコにライドすると通常で歩いているよりかは移動速度が上がります。
また、ライダースキルのR毎で比較すると移動スピードが異なりました。

その中で手持ちのジャバーが入っている使い魔で、
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どの程度移動速度が異なるのか何度か調査してみたところ、
明らかにシリウスの移動速度が突出して速く、
またシリウスだけライダースキルのRの影響も受けないことが分かりました。
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全使い魔で並走したわけでもないので明言しづらい面もあるのですが、
少なくても自己調査の中ではシリウスがライドで最速のような扱いでいました。

プロキオン

プロキオンは、クロスゲートの終盤のころ手に入る事になった使い魔です。

・赤銅 → フォルスキマイラ
・ポップマイン → ビッグメタル
・ドラゴンエッジ → リビングメイル
・ルーパス → プロキオン

ルーパスLv1を手に入れるのには、捜索・到達ともに非常に厳しいものだったので、
プロキオンを手に入れられた人がどれだけいるのかも定かではありません。
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1鯖東にてみかけた初プロキオンっぽい画像。
このタイプのヒョウはボスモンスターとして出てきたヒョウで、
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トルテュの記憶にて出てきたタイプの使い魔でした。

カテゴリー: 前作のモンスター紹介 | 2件のコメント