ドラゴンクエストモンスターズにて「ツェナワークス」が開発

今回は見覚えのある開発会社の話を目にしたということで今回はその話題について。
ドラクエ10とは別に、ブラウザゲームのドラゴンクエスト モンスターパレードが登場したのですが、
そこの開発が「ツェナワークス(ZENER WORKS)」で、クロスゲートを開発した会社の1つです。

zener works inc. & zener net works inc. ツェナワークス & ツェナネットワークス
ツェナワークス – Wikipedia
>2002年12月13日 – 「クロスゲート(CROSSGATE POWER UP KIT 竜の砂時計)」グラフィックス・キャラクターデザイン

「ツェナワークス」はコンチェルトゲートの方だとクレジットロールになかったので、
おそらくコンチェルトゲートの方には関わってなさげなのですが、
XGプレイヤーとしては馴染みのある開発会社が携わっているということで話題にする人も見かけています。

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「テトリス®モンスター」がXGやCGっぽく見える件

直接的にはクロスゲートやらコンチェルトゲートには関係ないのですが、
今回はそれっぽく見えるゲームがあるということで話題になったので記事として紹介。

昨今、ケータイゲームのパズドラが流行っているわけなのですが、
その流れで後追いのゲームも登場することになり、
今回紹介の「テトリス®モンスター」もそんなゲームとして話題になることがありました。

しかし実際にそのサイトにアクセスしてみると、
イラストが戸部淑さんで絵柄がファンタジーということもあって、
どうしてもXGやCGプレイヤーからするとそれっぽく写ってしまうといった話が。

私だと旧い携帯を使い続けている都合で、当面参加する予定はないものの、
戸部淑さんのイラストということで雰囲気としてはXGやCGっぽく味わえるかも?

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「ドロッセルマイヤーズ」に買い物にいってみた

つい先日、ドロッセルマイヤーズというお店に買い物にいってみましたっ
ドロッセルマイヤーズ Drosselmeyer’s Board Game Mart
どの辺がコンチェルトゲートと関連があるのかというと、
ひよこP
コンチェルトゲートの渡辺プロデューサー(ひよこP)さんが、
途中でスクウェアエニックスを退社することになって、
その後開いたお店が「ドロッセルマイヤーズ」というお店です。

この話は、結構前から出ていた話で
当時、日記やツイッターで話題として採り上げる人もちらほら見かけていて、
私だと最初はツイッターの方でその話を目にしていました。
ただ、渡辺(元)Pはコンチェルトゲートとは直接関係無くなった状態だったので、
果たして私の方で採り上げて迷惑にならないかどうかと悩んでいたのですが、
サービスやブログの方も一段落したということで、
今回気持ちの整理を兼ねてひとまず行って見る事にしたといった流れ。

あらかじめ営業時間や定休日は調べていたので、
早めに中野ブロードウェイ通りに行ってみると、
どうやら本当に早めに来過ぎたらしく、
その間に周辺の食べ物屋さん(坦々麺をご馳走)
周辺のコーヒー屋さん(グアテマラコーヒーをご馳走)を堪能しつつ、
お店が開かないかなーと街中を探索しつつうろうろしてみました。 

すると、ドロッセルマイヤーズのお店が開いていたので、
早速ドロッセルマイヤーズ内でお買い物を開始。
今回「紳士のかつら」という本と、木製のサイコロ2個を購入させていただきました。
紳士のかつら – ドロッセルマイヤーズ Drosselmeyer’s Board Game Mart
そこは「紳士」という題名に惹かれて購入で、
52ページ構成で挿絵が多く、本当に手軽に楽しめる本です。
個人的にお気に入りなのが小麦粉の一説で、当時の人は本当に苦労していたのだなと(”*

支払い時に店員さんに
「クロスゲートやコンチェルトゲートを遊んでいた者なんですけど」
と話すと店員さんが丁寧に受け答えしてくれて、
渡辺オーナーは現在不在だとの話をしてくれました。
ここは無難に「おもしろいゲームをありがとうございました。」
と話すと、来たことを伝えてくれるとのことで、
始終親切にされっぱなしな、感じの良いお店だったといった印象です。
どうやらYouTubeの方でお店の紹介の動画があるので、
動画だけでもどんなお店なのか覗いてみるのもいいかも?
てくてくTV 商店に焦点!中野ドロッセルマイヤーズ Drosselmeyer’s ヨーロッパ系ボードゲーム +輸入雑貨 – YouTube

サービスが終了し3ヶ月が経った現在でも、
コンチェルトゲートをまたやりたいという真摯に願う人も多いわけなのですが、
クロスゲートの場合だと、まだ「たのみこむ」というサイトがあるのですが、
コンチェルトゲートだと再開要望を行う場が見当たらないようで、
あったとしても、終了したゲーム同士で競争して投票しあうといった形式しかないようです。
無料ゲーム カバ 復活して欲しいオンラインゲームは何ですか?
今回私がドロッセルメイヤーズに行ったのは、
直接的にはクロスゲートやコンチェルトゲートの復活目的ではないのですが、
1つその方面に縁があるお店ということで、近場に寄ったとき訪れてみるのはいかがでしょうか?

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走るイラストの比較

PUK3のPVでも流れていたのですが、
cgwp03_1024
XGの全キャラクターが左方向に走っているイラストが流れ、
そのイラストか壁紙化されて、PUK3の予約特典のディスクに入っていました。
印象的なイラストだということで、比較を兼ねてイラストに沿って走る画像を並べてみることにしました。
girl0410boy0610girl1410boy1010girl0510girl0910girl1310
boy1310girl0210boy1110girl0710boy0810boy0510boy1410
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今日をもって「うさぎ紳士のコンチェルトゲート日記」の毎日の更新は終了します。
また数年後あたりにコンチェルトゲートの、
ほぼ個人的なまとめや紹介を行うつもりではいるのですが、
ひとまず、現在楽しんで遊んでいるドラクエ10の方にシフトする形です。

中の人が至らない中、ごつきあいしてくれた方々や、
長らくこちらのブログにアクセスしてくれた方々、本当にありがとうございましたm(_ _)m
またお元気で!

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前作のウルについて

前作のウル(12歳)について。
ulu
本名は「ウルファレート・ヴァルナック」で
「都の酒屋の娘。好奇心旺盛!
 キャラクター中最小最軽量!
 だけど力持ち!!表情豊か」といった設定。
girl0108
ウルはXGで非常に人気のキャラクターで、
見た目の他に、特徴的なアクションで人気を博することになりました。
ウルに関しては「ロリ(キャラ)」とのアダ名がついていて、
自アカウントをウルキャラで固めて集団行動をとるといったことが珍しくなかったキャラです。
042031
左がPUK1のイラストで、右がPUK2のイラストです。
この時期だとどうしても戸部さんの書き慣れてない感がにじみ出ているのですが、
2011_9
最終的にはコンチェルトゲートのイラストは戸部さんじゃないとダメなくらいの評判にまで至ります。

PUK3のPVだと、
ウル2
アミとシンとで魔法的な協力をしているシーンで登場。
ウル
他には最軽量キャラということもあって、ウィルバーバットに乗っているシーンでも登場。

アクション

ウルは小さなキャラクターなのですが、
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斧や剣だと武器が大きく、まさに「武器を振り回す」といった表現にあうモーションです。
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槍のモーションだと縦からさっくり一刀両断するといったモーション。
杖のモーションは武器の中で最も有名で「布団叩き」に見えるということで話題になりました。
弓に関しては通常なのですが、乱れ速度表では上位のキャラだったこともあって、
ウルキャラで弓術士をしている人も多く見かけています。
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魔法アクションだとその場でくるくる回るので、
くるくる回った後に倒れるモーションでばったりというのが定番の流れ。
また、斧を装備して回転すると若干回転スピードが落ちるといった小ネタも。
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感情系のアクションもどれも人気があって、
知り合いと話しているときはウルキャラで操作するのが一番だと感じる人も。
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歩いているモーションも人気があって、ウルに関しては選んで外れのないキャラです。
http://games.sina.com.cn/zhqu/cross/renwu_8.shtml

コンチェルトゲートだともっとアクションを増やして欲しいという意見があったのですが、
クロスゲート経由でアクションを増やして欲しいと話すと、
かなりの大きな比率でウルのアクションを念頭において増やして欲しい
といった意見が強かったのではないかと感じていて、
それくらいにウルのアクションは非常に人気のあるアクションが揃っていました。

ルビ

クロスゲートでウルのキャラの登場人物といえば、ルビの他にありません。
rubi
口癖として「くすくす」と笑い声を入れるのが特徴になっています。
「そこそこ強いね~、くすくす。また遊んでね!」(巫術師就職のルビ)
「また遊んでね!!じゃあこれ約束のしるしだよっ!くすくす」(フリアボロスのルビ)

ルビは、リヴェリウスの肉体から作られた「不死の人形」。
元はアルカディア女王の転生先として用意されたものの、
その当時はアルカディア女王が転生先としてルビ(そのときは「名前のない少女」)を選ばず、
アルカディア女王の魂が宿らなかった「不死の人形」はルビとして活動を開始。
ルビは破滅的な性格の持ち主で、PUK1だと「暇つぶし」でエルヴァニア国とラン国で戦争になるように暗躍し、
結果的にランの天帝や皇子達は全員亡くなってしまうといった事態に陥っています。

1等クエストだと、ルビの身体にアルカディアの魂が宿っている話が出ていて、
アルカディアの魂は、ルビという「肉体の檻」に囚われて表に出てこれないとのこと。
「もうね、すごく疲れちゃった。
 神様の体って、死なないんだもん。私、いつまで生きなきゃいけないの?
 もう飽きちゃった。何人殺しても、どれだけ死んでも、
 悲しくも何ともなくなってるんだもん。」
「あなたが私を殺してくれなきゃ、私は世界を滅ぼすよ?
 ランみたいに、暇つぶしに世界を滅ぼしちゃうよ?それでもいいの?」
「あなただけは覚えていてね。私がルビだったってこと。
 あなたが私の肉体を滅ぼすことで、世界は滅びに向かうんだってこと。」
1等の称号獲得ルートだと「私の肉体を滅ぼすことで、世界は滅びに向かう」という話をしますが、
これについてはルビを破壊することによってアルカディアが再び転生を始めることから、
再びエルヴァニア国に対して戦争をしかけるように仕向けるだろうといった予言です。

1等の場合だと、称号獲得ルートと使い魔獲得ルートの2つのルートが存在し、
それぞれルビやアルカディア?に勝利すると「門をくぐる」という話が出るのですが、
この辺は抽象的すぎて何のことを指しているのかイメージを掴みづらくなっています。
(※セリフに関してはリセリア城図書室別館さんのXGシナリオ集「黒の祈り(巫術師就職)」「フリアボロス」「エルヴァ勲五等」「ラン勲五等」「三等」「一等」にて確認できます)

アルバスとルビ
ルビはPUK3のPVにも出てくるくらい代表的なキャラクターで、
選挙
大臣選挙にも登場しており、4位の成績を収めています。

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