クエスト「秘めた力を求めて」(元Lv69キャップ)での隠しルートの法則性

クエスト「秘めた力を求めて」(シルトの元Lv69キャップ解除クエスト)における、
5層のデカボムを倒すことによって進行することができる、5つの隠しルートついて。
クエスト/秘めた力を求めて8 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
ルートによっては

R10箱を思われる「黒箱」を発見。
このときメッセージにて「斬魔の鍵」が必要だと表示されます。
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7月13日にて、サマーシンフォニーの予告

メールマガジンにて、サマーシンフォニーの予告がありました。
>夏の一大イベント、「Summer Symphony」開催は7月13日(水)から!
>暑い夏を更に熱くさせるイベントを沢山用意しておりますので、
>是非お楽しみに!

チェルトの一言だと次の通り。

>今回はこれまで以上にビッグなイベントもりだくさんになるらしいルト!!

7月13日ということで2週間後の話。
既に内容について「王様コインを消費するイベント」が盛り込まれるのではないかとの推測をしている人もいました。
情報としては現状でこれまでなのであくまでも予想にしか過ぎないのですが、
アーメイの特別訓練(6月15日~22日)で王様コイン獲得イベントがあったことを踏まえると、
「王様コインを消費するイベント」が無いと考える方が不自然になっています。

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「ギガントスロー」と「居合い斬り」は同性質

R5ブーメランスキル「ギガントスロー」は、物理反射でダメージが返ってくることが知られています。
質問掲示板/9 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*(※ミラーについて)
基本的に遠距離物理攻撃は物理反射で反射しても、ダメージは返ってきません。

しかしギガントスローに関しては次のようになっています。

  • 被カウンター無し
  • ActionDelay発生
  • 物理反射でのダメージ有り
  • 通常の遠距離攻撃とは違い、前列に対象がいる場合、後列にターゲットが狙えない

先日、シオンさんから「セイバーの居合い斬りで(新坑道の)フォールエリンを攻撃すると(接触)毒を受ける」という話を聞きました。

ひょっとしたら居合い斬りもギガントスローと同じく、物理反射でダメージを返されるかどうか試してみると、
ギガントスローと同じく、物理反射でダメージが返ってくることを確認しました。
従って、居合い斬りに関しても

  • 被カウンター無し
  • ActionDelay発生
  • 物理反射でのダメージ有り
  • 通常の遠距離攻撃とは違い、前列に対象がいる場合、後列にターゲットが狙えない

というギガントスローと同じ特性を帯びていることになります。

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ファーレンくじにて、デモンズアーマーセット

ファーレンくじが更新されました。
6月29日(水)「ファーレンくじ」アップデート情報
オシャレ衣装に関しては微妙な評価を受けているのですが、
私が見る限りではどちらも良衣装に見えるため、やや見せ方が悪く感じられるように思える箇所です。

オシャレ衣装

  • デモンズアーマーセット
  • ホーリーメイデンセット

今回の目玉衣装であるデモンズアーマーセット。

この通りイラストはカッコイイ出来との評判なのですが、今回評価としてはやや難色を示されることになりました。
理由としては2つあって、

1つが、デモンズアーマーに似合いそうなザランが着ていなくて、モデルがシンとなっていること。
正直私も不思議に思っていたのですが、

6月29日に行われたtop絵の更新にて、シンがデモンズアーマーを着用しているので、それを意識している様子。
もう1つ不評として扱われているのが、並べて表示されるとカラーリングが明るすぎるように感じられるといった点にあります。
やはりデモンズと評されているからには、もうちょっと暗黒めいた色で統一してほしかったという気持ちは残るところ。

状況としては、ゲストイラストレーターキャンペーンだと男性側の衣装が少ないとの評価があり、
今回だと男性向けの衣装に感じられることから、その点男性向けの装備品の登場は歓迎されるべき内容です。
モデルの問題や発色の問題があるにせよ、カラーNo.0.2.5あたりは暗いトーンに仕上がっているので、デモンズ感は出ているはず。
衣装として決して悪いといった内容ではないので、後々になって評価されそうな装備品のように思えます。

ホーリーメイデンセットだと、今回興味を示す人がちらほら見かけています。

第一印象としては、胴が短く感じられややバランスとしてやや悪く感じたのですが

こちら側で見るとバランスの悪さを感じられず、むしろ配色も含めバランス良く仕上がっています。
以前胴部分が短かったチャームチェックブラウスセットを例に挙げると、実際に着てみるところコレといった違和感を感じていません。
基本右上視点からの映像が多いということもあると思うのですが、ちびキャラに着せると更に違和感は少なくなるはず。
そのため、個人的にはホーリーメイデンが気になっている場合、安く売りに出されたら積極的に買い取っても良いような装備品に思えます。

封印卵

  • トップマンティス
  • ブラッディラビィ
  • ルビーライノ
  • アカガエル

今回だとペットに関してはあまり芳しい評価を見かけません。

トップマンティスの場合、カマキリ需要(またはInsect需要)があるので今回欲しいという声も見かけます。
しかしやはりInsectの場合、見た目がリアル志向に作られているため、どうしても毛嫌いする人も見かけています。
当初は目新しさが際立っていたため評価も高かったのですが、現在だと評価としては拮抗している状態になっている様子。

ブラッディラビィに関しては、「ヒドい」という評価を見かけることになりました。

原因としては色がキツいといこともあるのですが、
それ以上に口元の部分が鼻下~首までの間が大きな口に見えるように感じられるのが大きな原因に感じられます。
ラビィ系統も人気系統で、色に関しても赤は人気色でもあることから、もうちょっと何とかならなかったものかという気も。

ルビーライノはカラーリングとしてはキレイな方。

サイ系統のペットが全体的にやや地味(大人しそう)なところもあるので、その点で評価を落としていそう。

アカガエルは、ジュリエとラメオの2匹のうち、ジュリエの方が登場。

ラメオの場合だと、悠久の塔制覇の報酬としてヤドクガエルが手に入ったのですが、
今回のファーレンくじ更新により、ジュリエの方も供給されることになりました。
カエルシリーズだと見た目が「お間抜け」なので評価しない人もいるのですが、
カエル系統のペットがツボにハマっている人も見かけるので、今回の供給を心待ちにしている人も見かけています。

top絵の中身

top絵が更新され、今回登場のデモンズアーマーセットを着込んだキャラも出ているのですが、

エルが今回未登場の新衣装を着込んでいるということでも話題になっていて、そちらの期待度も高くなっているようです。
「アヒルシールドもかわいくて期待」という冗談はさておいて、
top絵の内容は期間限定クエスト「ファーレン王国の星祭」が元となっていて、エルに止まっているのは「フレイアダック」となります。
クエスト/ファーレン王国の星祭 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
今回だと、第一部の準備期間の方が描かれていて、
スターマッシュは星祭中に出てくる当時人気だった限定ペットで、
「フレイアシープ」「フレイアホース」「フレイアバック」「フレイアカウ」が登場している姿も見えます。
ちゃんと「フレイアパンダ?}も描かれていて、ヒヨコが小さく描かれているのは第二部のミニヒヨコを意識していそう。

また今回だと「レグホーン柄のヒヨコ」が描かれているので気になるところなのですが、
実際に登場するかどうかは別の話で当日にならないと分からないものの、現状だと1つの遊び心として描かれている見込みの方が高め?

余談として、

ピートがちゃんと服を着込んで描かれているのも1つの話題となります。
以前、top絵に半裸の男がいる(ピートがいる)ということで、物議を醸すことになった箇所なのですが、
一応はちゃんとデフォルト服が用意されているといこともあり、今回の場合だとピートは上半身服を着込んだ形となっています。
ゲストイラストレーターの第四弾

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三次職ビショップ専用R1スキル「リングヒール」の回復量

こちらがGr10リングヒールの回復量。

先日投稿したGr10メルキセデクの画像と見比べると分かるのですが、回復力にほぼ遜色がありません。
つまり、リングヒールの回復量は、メルキセデクの回復量とほぼ等値ということになります。

特に位置やRCVのことを考えず一人340ほど回復することを前提で話すと、
リングヒールの回復範囲は術者を含めて9人の回復ということから、
最大「一人あたりの回復量340×9人 = 総回復量3060」という計算になります。

率直に言うとR1スキルにしてはかなり効果が大きいのですが、
恐らく指針としては三次職就職に二次職でLv35必要という観点からすると、
三次職専用スキルはほぼR4スキル相当に該当するという処置が施されている様子。

  • ネックは回復範囲

使い勝手が悪いという立場で考えると、やはり術者中心の範囲回復であるということがネックになります。
5人PTで活動する場合は、4枠5枠に位置すると外側にリングヒールの効果が出てしまうため、
リングヒールを活用しようと考える場合には1枠~3枠に位置しなければなりません。
基本的にどこでも被弾の可能性があるため、リングヒール一本で回復とするのはかなり無理が生じてきます。
また総回復量にしても、最大9マス回復できるとしても、ポジション移動無しで回復しようとする場合、基本6キャラまでとなります。
そのため、基本的な回復量としてはせいぜい「一人当たりの回復量340×6人 = 総回復量2040」にしか過ぎません。

  • 高い実用性

一方で、使い勝手が良いという立場で話すと、1アカウントでマルチキャラクターシステムにより3キャラ同時に扱えるのですが、
ビショップを中心に置いてリングヒールを使えば、3キャラ全員分スッポリ回復できてしまうということになります。
回復量はメルキセデクとほぼ同等で、リングヒールの場合だと相手に回復の影響を及ぼすことがないため、考え方によっては十字回復以上に使いやすく感じられます。
ハンゲーム時代で実際にあった話なのですが、ソロ(3キャラマルチ)で活動しているプレイヤーだと、
スキル枠が乏しいという事情も重なり、ヒーリア(全体回復スキル)には用がないと主張する人もいました。
そのような意味からすると、3人PTという条件下では「手頃な全体回復魔法」という側面を持ち合わせているということです。

総回復量が大きいスキルであるのは事実なので、リングヒールの回復を全面的に受けるために、
ボス戦でビショップを中心とした9マスでの配置を意識しつつリングヒールを連打するという戦術も十分視野に入ります。

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