稼ぎ場における「最低(最高)出現数」の概念

今回は、(入場時の先頭が)三次職限定の稼ぎ場についての再評価について。
オススメ狩場 – コンチェルトゲート Wiki*
その中でも「はらぺこワニ」についてはまだ十分調査していないという点を含めても、謎が多い場所となっています。

スクープ!幻の珍獣を追え

私の場合だと、Lvの高低さが広い状態で稼ぐことが多かったので、
比較的に攻撃が激しくない場所で稼ぐことが多くなっていたのですが、
今回「スクープ!幻の珍獣を追え!」で稼いでみたところ、
出現範囲が4匹~10匹で、1匹~10匹の稼ぎ場と比べると経験値が稼ぎやすく感じられました。
ダンジョン/スクープ!幻の珍獣を追え! – コンチェルトゲート Wiki*
wikiのコメントだと、上旬クエスト「地底の底」の方が稼げるとの指摘もあるのですが、
例えば「ドクミストの洞窟」の場合だと死体ループでエンカウントを稼ぐこともできるので、
どこが稼ぎやすいかは人それぞれ異なってくる他、最近だと練成素材の入手についても視野が入ってきます。

遺棄された砦

最低出現数という概念で話すと、例えば「遺棄された砦」の場合では、
通常のエリアでは4匹~8匹が出現するという話が出ているのですが、
隠し部屋の場合だと8匹~10匹のネイビーボールが出現するということで、
Lv33~Lv34のLv帯域までだともっとも稼ぎやすい場所になっているようです。
のぎーな日々 遺棄された砦の隠し部屋が熱い!
ダンジョン/遺棄された砦 – コンチェルトゲート Wiki*
もっとも、金ペットが8~10匹常時出てくるということでもあるので、
戦力が整っていなかったり不意打ちをくらうと結構危ない場所でもあるという側面も持ち合わせています。

走駆の迷宮

他にも経験値増量期間については「走駆の迷宮」で稼いでいたという人も多いと思うのですが、
「走駆の迷宮」に関しては、進行場所によって最高出現数が異なります。

  • 「走駆の迷宮 第1の選択」 5匹~8匹
    「走駆の迷宮 上層」 5匹~8匹
  • 「走駆の迷宮 第2の選択」 5匹~9匹
    「走駆の迷宮 中層」 5匹~9匹
  • 「走駆の迷宮 第3の選択」 5匹~10匹
    「走駆の迷宮 下層」 5匹~10匹
    (※落とし穴の「走駆の迷宮 愚者の道」はLv70~Lv75)

理想を言うならば「第3の選択」や「下層」辺りで稼ぎ続けたいところ。
ただし、途中のエンカウント次第で第2第3の選択までたどり着かないということもあったり、
例えば第3の選択の階段や落とし穴でたどり着く「愚者の道」だとLv70~Lv75の敵が出てきて、
これが常時5~10匹の敵が出現するということで一見稼ぎとして効率がいいように思えるのですが、
言ってしまうと、走駆の迷宮の場合だと第1の選択の時点でも結構な強さを誇る上に、
その強さでLvが上がっているような状態なので、下手な気持ちで愚者の道で稼ごうとすると返り討ちに遭います。
ダンジョン/走駆の迷宮 – コンチェルトゲート Wiki*

ヤンチャオバケ

ヤンチャオバケの場合だと、ランダムダンジョン内では3~8匹といった出現数なのですが、
最下層の場合だと6~10匹ということで、ヤンチャオバケで対応化するとLv上げのスピードが増加します。
ダンジョン/ヤンチャオバケ – コンチェルトゲート Wiki*
ただし、最下層の場合だとムシーダが結構強い上に混乱を使ってくるので、
例えば主力のキャラ(※ヤンチャオバケだとメルキセデクを持ったビショップ)が混乱させられると
まともに攻撃・回復が出来ずに一方的に攻撃され続けるといった事態になることもあります。

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第四回「超☆BIGノッカークジ」の流れ

第四回「超☆BIGノッカークジ」の総評について。
(第四回)超☆BIGノッカークジ
毎回のイベントの如く、尻上がりに上昇していくのが
コンチェルトゲートでのイベント事の特徴なのですが、
おそらくこの先もクエストの判別作業の影響でその傾向が更に強くなっていくものと思われます。

活動を通してのBIGクジの流れ

開始としてはあまり良いスタートとは言えず、出だしが遅れた理由を書き出してみると次の通り。

  • 王様コイン消費型ゲームの「フォルテルーレット」の不振
  • 初日の「瞬断」の発生
  • 経験値とスキル経験値1.2倍と1.5倍期間の開催
  • ウィンターシンフォニーの各種イベントの開催
  • クエストの判別作業

今までだと「モンスタープロフマシーン」の影響で、
王様コインの獲得をかねて利率の良いクエストが多く回されることになるのが常なのですが、
今回登場したの王様コイン消費型のゲームの「フォルテルーレット」が不調で、
BIGくじの開始を牽引する原動力にはならなかったようです。
また、アーメイの特別訓練の影響であらかじめ王様コインが蓄えられているということもあって、
特にBIGクジ開催期間中に王様コインを溜め込まなくても良いといった環境が出来上がっているようにも思えます。

1.5倍期間ということでログインする人自体は増えるのですが、
1.5倍期間ということで稼ぎに参加する人も増えるといった事情が存在し、
プラスになるのかマイナスになるのか評価の分かれるところなのですが、
今回の場合だと、出だしという意味合いだと結果的にマイナス側に作用することになったようです。

これにクリスマスや大晦日・お正月が加わることになるのですが、どちらも基本的にリアルイベントとなります。
特にお正月になると時間をもてあます人と、
帰省や親戚のつきあいでほとんど時間を割かれてしまう人とで極端に分かれるのですが、
今回マイナス要因が多く挙げられたので、クエストに参加する人は減少するであろうと予想が広がることになりました。

一方で、イベントに積極的に参加している方だと、
最初の時間はクエストの判別作業に割かれてしまい、
判別作業中はクエストそのものを何度もクリアするということが出来なくなっています。
6時間毎に計測が行われるため、例えば18時~24時にクエストの証を1枚(マルチだと3枚くらい)を一度投入し
0時以降に貢献度が伸びるかどうかでクエストが含まれているのかの判別作業を行うのですが、
18時~24時の場合だと他のクエストの証を投入できないような状態になるため、積極的に活動しづらくなるといったデメリットです。

途中で、クエストの判別作業が終了することになったのですが、
イベントに参加している側としては、結構時間がかかってしまったといった印象が強いようです。
私の場合だとクエストの判別作業に積極的に参加している方だったのですが、
基本的に情報を寄せてくれる人はどうしても限られいます。
今回だと、公式には「募集掲示板」と「イベントギルドの掲示板」の2面体制で公募されることになりました。
この手のイベントでは情報媒体が異なると、情報を寄せる人も異なってきて、
情報を集めるという意味合いでは、非常に有効な手段となります。
一方で、情報媒体が複雑化するとまとめ情報の作成も難しくなり、
今回の場合だと、私でBIGクジ以外の情報を扱っている都合で、途中からBIGクジのまとめ情報が把握できなくなくなりました。

転換点

その中での転換点の要因としては次の通り。

  • クエストの判別作業の終了
  • 「1ヶ月間」の経験値増量
  • 挑戦機会が限られるクエストの100%達成

クエストの判別作業が一段落し、イベントに積極的に参加してくれる人がクエストのループを開始。
次第にクエストの達成率が上昇していくことになるのですが、
特に挑戦機会が限られるクエストへの参加が集中することになりました。
まずは下旬限定クエストの「復活のノッカーマスク!?」で、
次には西南部巨像、西部巨像、中央北部巨像です。
挑戦できる機会が限られるクエストの100%達成でモチベーションが維持と上昇が出てきて、
他にも「フレイア大陸中央北部の巨像」や「巨壁再び」の高難易度クエストの100%達成で
モチベーションの上昇報告があちらこちらで見られることになりました。

また1.5倍期間で稼ぎに出る人が多かったのですが、今回だと1ヶ月間というように
比較的に広い期間にわたって設けられることになりました。
人によっては1ヶ月間ずっと稼ぎ詰めだったという人もいるとは思うのですが、
1ヶ月間ずっと稼いでいるとさすがに稼ぎ疲れてくるのと、
1.5倍よりは2倍の方が良い(※特に資材が限られる生産だと2倍の影響が大きい)ということで、
稼ぎに出ていた人員が後半になってBIGクジへの方に参加してくれるようになり、
これにお正月期間手が空いていた人で積極的に参加してくれる人が加わって全100%を達成できたという流れ。
この場合だと、1.5倍期間なので巡っている分には1.5倍の恩恵を受けつつ参加できるということで、
クエストの参加率としてはプラスの方に作用するといった構造になっています。

最後の方になるとお正月休みが終わる人が出てくるので、
達成率の進行が最後の方で落ちるのではないかとの不安があったのですが、
1月3日~4日であらかた全100%を達成できる状態まで持ってこれたこともあり、無事2倍期間を達成することができました。

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チェルトくじにて、ニットローブセット

チェルトくじが更新されました。
1月11日(水)「チェルトくじ」アップデート情報

オシャレ衣装

  • ニットローブセット
  • ドラゴニアローブセット
  • 儀礼式典セット

今回戸部さんデザインの「ニットローブセット」が登場。

醍醐味としては「もこもこ感」が全面的に売りになっているのですが、

キャラクター画像を見ている限り、あまりもこもこ感を感じないという人もいる様子。
今までだと、公式のキャラクター画像を見た限りであまり魅力を感じず、
ゲーム内で実物を見かけるとかなりの良品だったというケースが何度も続いているため、
コチラもゲーム内でニットローブセットを確認して判断する必要が強いに思えます。
衣装の評価としては、かなりの上々といったところのようで、
カラーバリエーションとしてかわいらしく揃っているといった印象。
難点として挙げられている点としては、帽子が王冠状に見えるため、その点別の個性が入っているといったイメージがあるようです。

ドラゴニアローブセットは、衣装としてはカッコイイように思える装備品。

コチラは頭装備に難があって、その点で拒絶感が出ているということもあるのですが、
司祭系のローブに関しては、NPCでも多く見かけていて、
特にハンゲームの運営時代の初期だと司祭系の装備品を多く配布していた経緯があります。

そのため、新衣装ではあるものの、どこか新鮮味が薄く感じられるといったデメリットを帯びているように思えます。


儀礼式典セットは、最初見かけるとキョンシーセットを彷彿とさせる人も多かったようです。

キョンシーセットはキョンシーセットでかわいい装備品なので、
キョンシーセットのアレンジ品というような見向きもできるものの、
付属の「屠龍の槍」がやや普通の槍過ぎて見栄えが薄く感じられるのは残念なところ。

また「房付き式典用帽子」が見るからにデカ過ぎるように見えるのがマイナスポイントとして働いているようで、
個人的にはキョンシーセットの方が安定感があるのでそちらの方が好みに感じるといったところ。

今回だとどれも帽子装備に難があると見られているのですが、
そもそもの現実世界での「帽子が似合うかどうか」については、
実態として衣装以上に「合う・合わない」が激しいものにもなっているようです。
帽子が似合う人と似合わない人といますが、この差は何なのでしょうか?? – Yahoo!知恵袋
最近だと頭装備品を外して販売されることも増えたのですが、
コンチェルトゲートだと個性的なキャラクターが多いので、頭装備を外しての販売も止むを得ないところになりそう?

封印卵

  • フランフリーゲル
  • かたかた
  • エアスノーラット


フランフリーゲルは、アイゼフリーゲル系のペットで、ニットローブセットと同じく目玉となっている商品。
アイゼフリーゲルは新章リニューアルキットの特典としてついてきたペットで、
現在でもアイゼフリーゲル(またはその系統)が欲しいというような人を実際に見かけているようなペットになります。
フランフリーゲルの場合だと、赤い鎧で構成されていて、
スポーツ関連商品を扱っているナイキの人気商品を想起させるようなデザインです。
私だと当時人気だったバスケットシューズのようなイメージがあって、今回どうしても欲しいという人が出てきそうなペットだとは感じています。

一方で、かたかたとエアスノーラットに関してはフランフリーゲルと趣向性が異なるペットな上に、
目玉衣装のニットローブセットとフランフリーゲルセットに関してもベクトルが異なるため、
今回欲しいものが限られるといった構成になっているように感じる人も多いといった内容になりました。

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R7槍の練成指南書レシピ

現在アイテムドロップ率1.5倍期間中ということなのですが、なかなか体感するとなると難しくなるようです。
例えば入手率1%のものが1.5%に変化した程度なので、数値上変化が乏しい主張する人や、
割合として50回ボス戦をこなすと手に入るものが、34回程度で手に入るようになるといった話にもなり、
性質としては短期的には効果が出にくく、長期的に効果が出やすくなるといった具合でしょうか。
そのような具合で、一度R7槍の練成指南書を手に入れるために「黒衣の背後」に突入をしてみたものの、
見事1戦程度では手に入らずあえなく入手できないまま切り上げることになりました。

指南書がダメなら練成素材を先に確保という選択肢も出てくるのですが、
その後、調べてみるとwikiに取得場所は記載されているものの、レシピが記載されていなかったということで、
こちらの記事を書く前にR7練成槍の指南書を所持している人に連絡をとって、
ささっとwikiの方に練成素材の材料を記載してきました。

内容としては次の通り。

  • 変成岩の塊×10
  • 四葉のクローバー×10
  • ドラゴンの血×10
  • カーバンクルオーブ×10
  • 魔法の布きれ×10
  • 超合金ドリル×10

ウェポン・アルケミー – コンチェルトゲート Wiki*

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11年12月21日リニューアルの「勇者候補の試練」

11年12月21日に新しくなったクエスト「勇者候補の試練」に挑戦してみました。

初期説明

倉庫用の新キャラクターを作成し、キャラクターメイクを終了。

ログインすると、アーメイと王宮召還士ゲイツに挟まれていました。
ゲイツに会話すると大災厄や五勇者の話をさらっと紹介されるのですが、このときに4つ選択肢が出てきます。

  • 武器を扱う技術
  • 魔法を扱い技術
  • 道具を扱う技術
  • 意思を貫き通す信念

今回「道具を扱う技術」を選択すると、そのまま一次職のクラフトへ就職へ。
その後、アーメイとの戦いになり、支給されたナイフを一発投げると撃沈してくれました。

勇者候補の試練

勝利後、王様の下へ連れて行かれ、勇者候補の試練を受けることになります。
【3人の試練官】がいるとのことで先へ進んでいくと、
1人目の試練官にぶちあたり、こちらもアーメイよろしくさくっと勝利。
2人目の試練官へ進んでいくと、

ミノタウロスに襲われているトカマクと合流することになりました。
おなじみの罠にかかりトカマクに回復されることとなり3人目の試練官の元へ向かうと、

???と表示されている、黒史教団のツルギと遭遇。
コチラ相手が5人いるということで負ける可能性も出てくるのですが、
どうやら負けても通常通りストーリーは進行するようです。

今回勝利してみると、ツルギがトカマクの息の根を止めようとするところで、

トカマクが光りだし、黒史教団が撤退を開始することになります。
その後主人公が気がつくと、王様の下へ連れて行かれ、勇者候補の試練がクリアすることになりました。

ローゼンベルグ学園へ

それからローゼンベルグ学園への編入が始まるのですが、
こちらはトカマクの紹介が済んでいる都合上かなりの省略が施されることになり、

オスカーにローゼンベルグ学園へ移動するかどうか問われYesを押し、アイネに話すと立て続けにクエストクリアになりました。

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