今回は「プチ芯修理剤」について、ゲーム内で情報を頂きました。
プレイヤー側としては耐久度が数値化して見えないので、作成スキルの行使回数で実験したそうです。
それでもまだ分からないことが多いので1割程度の誤差は出てくるとのこと。
- 最大Durは通常耐久値の約1.5倍
例を挙げると、Dur100ならば、Dur150まで伸びるということです。
新品にプチ芯修理剤を使うと、
「耐久度が上限に達しているため、修理することができません」
というメッセージが出てきます。
これは修理回数に依存しないようで、例えば修理回数10回を超えた装備品でも(かなりの手間ですが)Dur150に戻せることになります。
- 芯が壊れた後にプチ芯修理材を使うと約8割程度耐久が回復
例を挙げると、Dur0/100になった装備品にプチ修理剤をいれると、Dur約80/80くらいまで戻るのではないかということ。
見た目は新品同様の状態なのですが、最大Durも下がっているようです。
課金アイテムの「芯修理剤」の説明がコチラ。
「修理時に使用することで、装備品の最大耐久度をMAXまで回復!」
「新品同様の状態にすることができる、スゴイ修理剤です」
課金アイテムの「芯修理剤」の場合だとDur0/100の場合だと100/100に戻るだけのようで、この使用例だとプチ芯修理剤と使い方が大差がないように見えます。
説明文通りなら、10回修理後で最大Durが減りに減った状態(Dur10/10)で、芯修理剤を利用するのが正しい使い方かもしれません。
ギンさんの記事を見る限り芯修理剤で「すぐ傷む気配は無い」との話が出ているのですが、確証にいたる段階ではないようです。
<質問掲示板 修理剤の違い>
プチ修理剤を利用した本気装備の作り方
まず、手に入る限り最高性能の装備品を用意します。
両手と片手がある装備品ならば、アイテム合成で片手装備をBaseにして両手装備をAdd合成して、片手装備を両手装備の性能に近づけます。
特に両手と片手の違いがない装備品や、あまりリアルマネーを消費したくないならば、単純に★5のマックス性能を目指した方がいいでしょう。
宝石は10回の修理回数を経る毎にマイナス性能が改善されるので、修理前に混ぜておいた方がいいようです。
次に、装備品を修理します。
11回以上は修理による性能上昇が無くなるので、10回修理することを目指します。
これで装備品の性能が最大で10%ほど上昇することになります。
最後に、プチ芯修理剤を利用するならば、新品の状態でプチ芯修理剤で修理してDurを上昇させます。
何個必要になるかはわかっていないのですが、プチ芯修理剤の場合は結構な数が必要になるようです。
(追記:6回NPC修理を繰り返して最大耐久が激減している装備に、プチ芯修理剤を連続して使った結果、8回連続で耐久度が上限に達したとのこと)
あとはDurが減るごとに修理したり、プチ芯修理剤を混ぜ込んでDurを戻したり、最大Durを上昇させる作業を繰り返せば、本気装備がずっと手元に残ったままになるということです。
修正されたアイテム合成によるDur上昇法や、外見用Equipスロットの実装要望とは違った形ですが、現状でできる戦闘でオシャレ装備を壊さない方法になっています。
メンテナンスが大変な上に、装備品を4~5個を同時に着込むのが通常なので、気軽に使えないことが難点。