9月7日以降から、R6装備のレシピが実装されました。
しかし、片側は特殊素材が必要になっていて、片方側が極端に装備品が作りづらい状態が続いています。
<雑談掲示板 特殊素材を入手しやすくしてほしい>
<雑談掲示板 特殊素材の入手が困難な事と荒地拡大の因果関係>
<雑談掲示板 特殊素材の入手の情報スレ>
<雑談掲示板 意味不明な運営の価値観>
<雑談掲示板 防具職人として、全防具解除について>
特殊素材の現状
特殊素材が必要なR6装備は次の通り。
- 近接武器:両手装備
- 杖:殴り杖
- 遠距離武器:HIT側
- 防具:MGD側
- ローブ:魔ローブ側
スマートボウ(HIT弓)、パンメット(MGD兜)、探検家の服(MGD服)、ビショップローブ(魔ローブ)、クリエイターズシューズ(MGD靴)は特殊素材が2つ必要な装備品となっています。
経緯については、
「自給自足対策」
「戦闘後に何か特別なものをドロップしてほしい」
「フィールドマップ(特にウィルノア方面)が無駄に広くてもったいない」
これらのプレイヤー要望が反映され、今まで装備品の片方が先行して実装されていた流れが加味された結果のように思えます。
特殊素材が手に入りづらいことについて、プレイヤー側から様々な理論付けがなされましたが、どれも後付けにしか過ぎません。
一応10月5日の座談会にて、新システムクエストの報酬や、今後宝箱などへの実装が検討されていることが告知されることになっています。
修理Gr上げ
特殊素材が手に入りづらいので、修理でGr上げをすることが知られています。
ローブを例に挙げると、
R6装備であるDEF側のドルイドローブを用意します。
Durを白くして、ビショップローブ作成のスキルを使用して、ドルイドローブを修理します。
これで特殊素材を使用しないドルイドローブ側の材料だけで賄えるので、特殊素材を手に入れるよりも楽にGr上げができます。
理屈ではビショップローブそのものをビショップローブ作成スキルで修理可能なのですが、修理にも特殊素材が必要であるためGr上げには適しません。
(*特殊素材が1個の装備品なら、Grが上がれば特殊素材無し修理可能になりそう)
それ相応の資材と手間が必要ですが、現にこの方法を利用してGr10を達成している人もいます。
この仕様のため、修理Gr上げのためだけに、ドルイドローブの需要が増加しているといっても過言ではありません。
技術料の発生
この修理Gr上げで1つの反動が出ることになりました。
修理Gr上げで資材が必要になるのですが、Gr上げの最中は赤字が続きます。
その赤字の補填として、Gr10の段階で「技術料」が上積みされて販売される流れになっています。
事情から察するに正当な対価としか判断しようがないのですが、特殊素材に加え既製品の値段の高騰へ繋がる結果になっています。
まだ競争原理も働いてないのでしばらく値段が高いままが続きそうなのですが、11月9日以降に値段が急激に下がる可能性も出てきています。
つまり、時期によっては修理Gr上げの分丸々損をしてしまう可能性も出てきているということです。