「タイムアタックダンジョン」イベントを振り返る

運営移管がハンゲームからゲームポッドへ移り変わり
ゲームポットでは様々な「経験値増量イベント」が行われ
その発端となったのが、確か「タイムアタックダンジョン」
での経験値増量イベントだっと思います。

クエスト/タイムアタックダンジョン – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
クエスト/タイムアタックダンジョン/最速への道 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki

当時の模様としてはコチラ。
新クエスト「タイムアタックダンジョン」を攻略してみた(実装した手の頃のレポート)
経験値の増量・期間決定タイムアタックイベント(~10年1月18日12時)
タイムアタックイベント体験記

イベントの舞台裏

うさぎ紳士はクロスゲートの頃から
部外者に捕まりづらいくらい活動的で
どうしても会いたいのならば
彼のチームのたまり場で帰りを待つ
それくらいのことをしないと
連絡がとれないような人間でした。

ただ、たまり場で待つくらいの
動機を持って接する人も限られていて、
よほどチーム単位で仲の良い人達か
ゲーム全体に関わる相談事を
持ち込んでくる人に限られています。

そのときは後者にまつわる人で
「星空」さんから相談事がありました。
公式イベントで開催される
「経験値の増量・期間決定タイムアタックイベント」
に関することです。

私だとその時点では、イベント事には
あまり積極的に参加しない性質だったのですが
この企画、運営主催にはなっているものの
元はコンチェルトゲートの1プレイヤーの「星空」さんが企画し、
メールで運営に持ち掛け、運営開催まで漕ぎ付けたのはいいものの、
肝心のイベントとして盛り上がるのかどうか大きな不安がある、
ということで、当時最も著名だったうさぎ紳士(のコンチェルトゲート日記)に
タイムアタックイベントを盛り立ててくれないか?とのオファーがありました。

今回の件、特に私に報酬があるというわけでもないし
今現在でもブログにアクセスが増えたとしても
1円も収入にならない、真の趣味のサイトなわけです。
そんな状況なので、特にタイムアタックイベントを
お手伝いする理由はありませんでした。

それでも協力することになった理由としては
単純に「星空」さんが困っていて助けを求めにきたところで、
私の役割どころとしても最も適任に感じつつ、
GMのあかみこさん達も頑張ってるけど
まだイベンターとして手慣れていないということもあって、
今回一肌脱いでタイムアタックイベントをサポートしてくることにしました。

イベント集合場所に移動するときに
(コレってある意味の自作自演の手伝いだよな~)
と軽く頭を悩ませつつも、クロスゲート時代では
数々のイベントのお手伝いや主催に携わってきた人で
例えば、クロスゲートの大喝祭だと
イベント主催の人が、私がリアルで唯一会ったことのある人で
クロスゲートの周年記念を利用して大手のギルドを勧誘し
最大級の販売会を開くアイデアを出したのが
実はうさぎ紳士という策謀っぷりだったこともあり
これもイベント開催で必要なことかと割り切れたのも
イベント開催の苦労した経験が大きくなっています。

イベント集合場所に到達し、
本当は様子見程度で影ながらのサポートに
留めようかなと思っていたのですが
なかなか走者が決まらなかったので、
他にも決まりやすいように私も走者として参加。
おかげで影ながらのサポート予定が
表立ってのチャレンジャーとしての参加となり
私自身は記録自体は打ち立てられなかったのですが
イベントとしては2倍期間を獲得することになり
無事イベントとして成功することになった、という流れ。

この流れで、後の経験値の増量に積極的に関わることになり
私がイベント事に積極的に関わりだしたきっかけになりました。

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