クエスト「地響きの謎」に挑戦してみました。
クエスト/地響きの謎 – コンチェルトゲート Wiki*
最初に挑戦したのが9月26日で結構日が空く形になっていて、
当時は2倍期間も終わったものの、仲間内のメインクエスト進行で非常に忙しかった時期の話。
時間が空いたので何か短めのクエストがないか模索していたところ、
白羽の矢が立ったのがギノスのクエスト「地響きの謎」です。
時間の切れ目を利用しての挑戦というということもあって、
さすがに今回はwikiの攻略ページを見ながらクエストに挑んでいます。
自分の場合だと、2倍期間中はほぼ稼ぎやスキル上げに専念していたといってよかったのですが、
人によっては、クエストを一通りクリアしてしまおうということで、
「炭鉱の技師兄弟」「地響きの謎」「闇の研究者」「コウド氷原の巨像」「鋼鉄の要塞」
この5つの新クエスト挑戦に2倍期間中に挑まれることになりました。
「コウド氷原の巨像」に関しては開拓が必要な地域にいたということで、
2倍期間中に討伐に参加できたといった話は聞かなかったのですが、
「闇の研究者」に関しても、「地響きの謎」のいわゆる「パターン2」クリアが必要だということもあって、
挑戦条件が分からなかったところを、後々になって「闇の研究者」の挑戦条件が分かってきたといった経緯を辿っています。
パターン1
まずはクエストを開始し「地下水路」の方から地響きが聞こえるということで、
そちらを沈めてきてもらえるように頼まれることになります。
一度1キャラでぶらっといってみたところ、
出現数自体はそれほど多くはない印象(5匹程度)だったのですが、
エンカウントする敵モンスターの火力が高くてすぐに引き返しています。
今回5人PTで進行しているといったこともあって、敵モンスターの火力に負けることなくサクサクと進行。
ランダムダンジョンを降り、固定層に到達するとロックイーターがいました。
こちらは「炭鉱の技師兄弟」でも見かけた敵なので、あんな感じの戦闘になるのかなと思いつつ戦闘を開始。
今回だと1匹だけなので、スタンエイミングで足止めしてもらって攻撃していると無事ロックイーターに勝利。
あとは開始NPCに撃破報告するとクエストクリアとなって終了しました。
パターン2
wiki上で「パターン2」と表現されているものは、馴染みのある表現で表現すると、
要は「強化ルート」のことで、クリア済み3人以上いるとルートが切り替わるといったものです。
今回参加している人はさきほど全員クリアしたので、
クリアの証を処分してもらって、もう一度「地響きの謎」を攻略することになりました。
するすると進行していき、再度ロックイーター戦へ。
ここで勝利すると、
「別の水路へ続く道が表れた。」ということで物語が再進行することになります。
更にランダムダンジョンが続き、先に進んでいくと再び固定層に到着。
研究者姿のおじさんがいるので話しかけてみると
「崇高なる研究」の邪魔をしたと言いがかりをつけられて戦闘になりました。
ここからドラゴン戦になるのですが、ここでも高火力なので、
前列はガードかバリアで保護しながら活動するのが望ましいと思われる戦闘です。
今回だとLv低めのプレイヤーさんが参加していたということもあるのですが、
その人がドラゴンの餌食になって離陸するといったハプニングにも見舞われています。
勝利すると、なにやら思わせぶりな台詞を残してそのまま逃げていくことになり、
クエスト「地響きの謎」は一種の予告回となるクエストとして扱われているようです。