R8剣スキルの「黒滅斬」が登場したのですが、
前提が不動の太刀Gr6と五月雨剣Gr6の両方が必要になっています。
五月雨剣だとダメージ効率自体は良いスキルなものの、
稼ぎで使うとモーションの都合で返って時間がかかってしまうことが問題視され、
無敵ヒヨコ師匠前にスキルを使うと、1撃1撃カウンターが発生する機会があることから、
五月雨剣を使って無敵ヒヨコ師匠にボコボコにされてしまったといった人も出てきているようです。
そのため、黙々と五月雨剣のスキル上げを行っている人も出ていて、
何か少しでも効率の良さそうなスキル上げの場所がないかとの候補で挙がっているのが、
R4上位ペンデュラム「乾泥の廃坑」でのジェネラルネイル道場です。
クエスト/乾泥の廃鉱 – コンチェルトゲート Wiki*
五月雨剣を使っていると、ジェネラルネイルくらいならすぐに倒せてしまうのですが、
「乾泥の廃坑」の場合だと、シンボルが多いので倒しても沸いてくるといったことや
ハズレルートの場合だとそもそもシンボルが消失しないといったこともあって、
連戦が即時に可能になっている対象ということで、五月雨剣スキル上げ専用場所として話題に挙がることがありました。
出現するLvとしてはLv34~41程度で、スキル経験値が入るLv(Lv÷2-3)を逆算すると、
Lv34下限で計算した場合、Lv74が1つのリミットだといった結論が出ています。
運が良いとお手手系統のR4練成剣素材である「鋭いツメ」も狙えるのですが、
- ペンデュラムの購入資格があること、もしくは連れて行って貰えること
- 入場料として3000Gが必要
- 獲得経験値は1なので経験値稼ぎ要素は皆無
- 戦闘勝利→再戦の時間がかかる
- ジェネラルネイルからの継続的な攻撃があるため、壁ペットのなんらかの回復手段が必要
- 戦闘回数による装備品の磨耗の発生
といった障壁が存在するため、スキルの使用に1回1回時間がかかる場合限定のスキル上げの場所となりそう。
この手の話は他にも幾つかあるようで、
人によっては、「走駆の迷宮」の最下層のシンボル相手にスキル上げをしていたという変わり種の話や
私の場合だと、シルトの元Lv69キャップ解除クエストの隠しルート捜索で、
チビボム・デカボム相手に似たようなスキル上げの状態になっていたことがあり、
特に狙わなくても自然発生的にスキル上げの修練場になっていたといったケースもありました。
実際に試しにいってみた個人的な感想としては、
<メリット>
・Lv44固定なので高Lvでも対応可
・クエストの進行のキャンセルが出るので再戦がしやすい
・攻撃が緩やか
<デメリット>
・クエストの進行が必要で6000Gの担保が必要(※クエストクリアで返却)
・再構成が入ると再び捜さないといけない
・6匹出てくるのでその攻撃分のモーションが加算
クエストを進行すれば近場といえば近場な上に、、
回復に戻ることも視野に入るので、十分実用の範囲内に入るスキル上げの道場ですね。
再戦ということで勝利時間がかかってしまうのがちょとした難点にはなるのですが、
無敵ヒヨコ師匠よりこっちの方が性に合いそうだという人も多そうな感じがします。
Gr上げに関して、セラルカの「母の為に」の宝箱はどうですか?
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