チェルトの一言にて、「交響詩篇エウレカセブン」とのタイアップが復活宣言

今週のチェルトの一言にて、

>2月9日(水)に「チェルトくじ」で、
>「交響詩篇エウレカセブン」とのタイアップが復活するルト!
との宣言が入ることになりました。
厳密には「タイアップが復活」と書いてあるだけでどこにも「再販」とは書いていません。
そのため「再販」を前提にして話すのはやや時期尚早の感が強くなっています。

まず「再販」を前提にしない話をすることには理由があり、今回プレイヤー定義によって「再販不可能」とされていたことに因ります。
他社とのコラボレーションという性質上、再販の許可を取れない(はずだ)ということで、
> ・エウレカセット(白)
> ・エウレカセット(青)
> ・幼少エウレカセット
> ・レントンセット
> ・アネモネセット
> ・封印卵(幼生ニルヴァーシュ)
> ・封印卵(幼生ジエンド)
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい コンチェルトゲート フォルテにエウレカ・レントンの衣装が!?
この7つのセットは今後登場しないだろうと扱われることになりました。
権利上動かせないという人もまだ根強くいるようなのですが、

最近だと、24時間イベントで「ばと子」さんがアネモネの衣装を着ていました。

ゲーム内でのエウレカセブンとのコラボレーションなのですが、出来が良かっただけにかなりの好評となります。
当時は、前作のRノッカー・Rフェイクラットばりに流通していたものの、
その後再販される機会も無く、現在ではほぼ流通性が無くなってしまう状態となり、
特にペットの取引価格にはプレミアがついてうなぎのぼりになっていたような状態でした。
幼生ニルヴァーシュや幼生ジエンドの場合だと、新章以前の場合だと武器装備可能の物理スキルオンリーのペットとして登場。
新章以後も、Metal属性が幸いし「かわいらしい強ペット」という扱いでニルヴァーシュやジエンドを使う人もいてすっかりゲームに馴染んでいるペットになっています。

作品としての「交響詩篇エウレカセブン」なのですが、公開から日数が経過していてる現在でも話題にされることがある程の名作ぶり。
一般的には、レントンが月光号から家出した後の展開を高く評価する人も多いようで、実際に視聴してみると評判となるのは納得と思うくらい感情が揺り動かされる内容です。
ラジオを担当していたの小清水亜美さんの場合だとアネモネ役を担当していたということで、キャンペーンの展開を通してコンチェルトゲートとエウレカセブンは深い結びつきを帯びることになりました。

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チェルトの一言にて、「交響詩篇エウレカセブン」とのタイアップが復活宣言 への2件のフィードバック

  1. うさぎ紳士 のコメント:

    「にじうらセブン」について知らなかったのでちょっと観てみたんですが、(主にサムネイルが)結構面白いですね(=▽=
    私だと悪評渦巻くホランドファンなのですが、何かホランド関係なものがないものか。
    あとあのときは結構忙しくて劇場版を見損なったのを思い出してしまって、レンタルビデオ屋にいけばまだあるかなといった心境ですね(”*

  2. 通りすがりの元勇者候補現学園生徒 のコメント:

    >>他社とのコラボレーションという性質上、再販の許可を取れない
    これは、「勝手に再販できない」(権利上)ということでは?
    今回のように、再度「コラボレーション」がなされれば、それは権利上「再販可能」になるので「再販の可能性」は高いと思うのですが。

    なぜ、コラボ相手が「今更」「また」エウレカセブンなのか。
    前回と違って、エウレカ側で劇場放映があるとか「エウレカ」側の営業メリットが今回あまりありません。TV本放送から5年経っており、コンチェ側にも新規ユーザ獲得という側面では効果が期待できません。(いわゆる、『旬』ではない。にじうらセブンでネタとしては息が長い作品にはなっていると思いますが。)
    ポンズ社の権利が安い…とも思えませんが、「再販を前提としない」新たな権利の契約であるならば、他にコラボできる作品もあるはずです。パンヤでボカロとコラボしてたりがめぽ的にも実績がありますし。

    そして何より、「再販」するとかなりコスト安いですし。(要は使いまわしですから…)

    と、今回のタイアップが「復活」であることの意味を考えると、新規おしゃれもあると思いますが「再販」が前提の様な気がします。

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