金曜日の部に参加してきました。
<雑談掲示板 経験値2倍を実現するために>
最初6ch22時30分で集まり説明会が開始。
参加者がところどころばらけていたものの、説明する人のチャット範囲は5までなので、その中に収まるように集結することになります。
突入チームの選出と、剣士不足
まずは突入チームと足止めチームの2チームにわける作業から。
最初、突入チームを選出し、龍の砂を使ってもいいリーダーを割り出しました。
「龍の砂を使う人は剣士に限らなくてもいい」とのことで多少動揺が入りましたが、剣士(しーちゃん)、剣士、クレ、魔術師(ギンさん)の4人が名乗りを上げます。
しかしその後、突入チームにて有利となるPTメンバーの剣士キャラがなかなか集まりません。
私の場合だと、剣士キャラできていて人が少なそうなので参加を表明したのですが、最初R6両手剣を所持していることが条件だったので一度引っ込めることになっています。
その後集まらなかったので、Lv40以上の剣士さんとハードルが下がり、突入チームは3つ構成されることになりました。
剣士も集まらなかったので中には魔術師さんがリーダーのところは魔術師さんが入り、ボス戦では範囲Ⅱをあわせることで話がまとまっています。
私も結局はしーちゃん率いる突入チームに参加することになったのですが、5人剣士とはいかずに4人剣士1弓術師という構成に。
(*本来は、ボス戦のオラシオンを迅速果断で一撃で倒すために、やはりR6両手剣がいいとのことです)
後から振り返ると、突入PTは2チームくらいで良かったようにも思えました。
連絡手段と開催chの決定
突入チームの選出に時間を割かれたものの、次は連絡の取り合いの手段の確保に。
急遽企画主がゲーム内でギルドを作成し、突入チームは全員そのギルドに参加することでコミュニケーションをとれるようにしました。
その次は、開催鯖の決定へ。
6chで開催するというわけではなく、ランダムダンジョンから階段が近いところを選出することになりました。
しばし協議後、1chが一番近かったので1chで開催することに決定となり、参加者全員が1chに移動へ。
足止めチームの設置
最後に、足止めチームの配置となります。
私は突入チームなので、入口のところでしばらく待機していたところ、突入PTは3PTいるはずがその場にあh2PTしかいなかったので、マルチで奥の方へ偵察しにいくと1PTが現場の下見に出かけていました。
同じく待っているPTに私たちも下見にいこうと誘いをいれて、3PT全員で下見に出かけることに。
1~4階はランダムダンジョンなので、事前に看板モンスを置き階段の場所を示すために矢印が明記されていました。
5階の罠と遠回りのゾーンは、やっぱり罠のゾーンの方が早いので罠のゾーンを抜けていきます。
6階からシンボルエンカウントがうろうろすることになるのですが、企画主の指示により足止めチームは適切な位置でシンボルと重なってもらうように指示していました。
下見に出ていた突入チームが横を通り過ぎても、シンボルが足止めの人と重なっているため動くことはありません。
そのためシンボルの動きを気にすることなく、スルスルと奥へ進むことができます。
7階はシンボルと接触すると早く進めることがあるとのことで、3チームいることから私たちのPTは積極的にワープを利用していこうとのことになりました。
8階と9階は本当に足止め要員が必要な箇所です。
企画主が、PTで足止めするより、1キャラ1キャラばらけて足止めした方がより多く足止めできるのであちこち指示しているところで、しばらく8階の動きになれるためにあちこち練習で動くことになりました。
私もマルチで平行してあちこち動かしていると、別の突入PTから壁で死角になっている箇所の足止めをお願いされました。
(*一例を挙げると、このようにシンボルと遭遇メッセージを発生させたまま、適切な位置で放置ということになります)
マルチだと3キャラまで動かせるので、1キャラ動けなくなっても大丈夫だと思い、そのキャラで足止めを開始。
3キャラ目を偵察で動かしていたのですが、8階と9階の足止めが足りないため、やはり徴用されてしまい偵察キャラが動かせなくなりました。
この間に準備にけっこう時間がかかっていたので、終了時間はどの程度になるのだろうとPT内でやや不安に。
突入開始
9階の配置が終わったことをギルドメールで連絡を受け、早速、龍の砂を使って突入を開始しました。
1~4階はランダムダンジョンでエンカウントゾーンとなっており、一度でもエンカウントを発生した場合は冒険者ロビーに戻って再度やりなおしとになっています。
階段が近いchを選んでいるとはいえ、運悪く4~5回ほど戻ることになりましたが、他の突入PTもエンカに悩んでいるらしく、何度か冒険者ラウンジで見かけることになりました。
運良く1~4階でエンカウントが発生せず、5階の罠ゾーンを抜けました。
6階7階ともにシンボルエンカウントの動きをとめられていたためエンカウント発生せず。
8階はシンボルの数が多いので完全には止めきれていないのですが、主要なシンボルの動きは止めているので楽々と抜けることができました。
9階となると既にまともに動いているシンボルもいなかったため、1階から10階まで一度もエンカウントを発生させることなくボス戦へ!
私たちはボス戦で、迅速果断でボス集中狙いということにしたのですが、
wikiにある解説を読むと、上手く攻撃をばらけるように攻撃した方が早く済むということを見落としていて、この点で若干時間がかかっています。
それでも高火力でボス戦を早々と切り上げクリアすると、
4分51秒!
PT内で歓喜の声が上がりますが、2倍の4分40秒以下には届かず!
同時に動いていた突入組みのPTが更にすごい記録を出していて、4分43秒というハイスコアをたたき出しています。
この調子ならいけると2週目を開始。
ランダムダンジョンのエンカウントに悩んでいると、突入組のPTが次々と記録を打ち出します。
そのときは4分30秒の大記録で、この時点で2倍の記録確定となりました。
しかし向こうのPTはまだまだやる気のようで、まだ記録を縮められると再度突入を開始。
私たちも釣られて突入を開始したのですが、目標が4分40秒以下から、4分30秒の記録の塗り替えへと変更になっています。
こちらのPTは若干気負いすぎて、階段を何度か上り下りしてやりなおしていたところを、さらに新記録が躍り出ます。
その記録が「4分23秒」というわけです。
こちらのPTがあっけにとられながらも、今度は4分23秒クリアを目標に突入を開始。
しかし、足止め組としては4分30秒が樹立された時点で、このイベントは終了です。
徐々に足止め組が解散となっていき、シンボルがあちこちで動き出していました。
こちらも記録への挑戦はやめ、足止めしている人に声をかけながら撤収を開始して終了となりました。
4分23秒は自分のPTが打ち立てた記録ではないのですが、不思議と充実感を感じる貴重な体験をしたイベントとなりました。