9月上旬に実施予定の「職業バランスの調整」の公開

職業のバランス調整について告知がありました。
次回大型アップデート情報(1)『職業バランスの大幅調整』
> 『コンチェルトゲート フォルテ』の世界では、数多くの職業に
> 就くことができますが、職業毎に専門的な役割が少なく、
> プレイヤーの皆様の多くが「兵士」「魔術師」「クレリック」に就いている状況です。
> 運営チームでは、よりゲームを楽しんでいただくために、
> 各職業の特徴が出せるよう今回のバランス調整を行いました。
全体的な感想としては、是正されている面はあるものの、迷走しているというのが本音。
<雑談掲示板 『職業バランスの大幅調整』>
原因としては、上位スキルでの追加で調整せずに、現状の構成でバランス調整しようとした結果、歪みが生じてしまったというような状態です。
評価できる修正点としては、

  • 兵士が万能すぎることへの修正
  • 武器装備職人や防具装備職人が近接スキルを使えるようになった
  • 盗賊が近接Ⅱスキルを使えるものの、R1近接武器しか使えなかった点に対しての修正

逆に評価できない修正点としては、

  • 兵士の能力を下げすぎ
  • 殴りクレや殴り巫術師の否定 → 殴り杖の装備品の売れ行きの更なる低下
  • 封印術士の能力の低下
  • アニマートの使用不可職が増加することにより、戦闘パターンの縮小
  • クレリックや巫術師の全魔使用不可
  • リヴァイヴを使える職業がクレリックのみ
  • 魔術師がヒールを使えるため、さらに万能感の上昇

運営レポートによると、対応中一覧に「各職業固有のマスタリースキルを実装してほしい」という項目が存在しているので、まだ全体像がつかめてない面もあり。

無職

βから始めていると、単魔が使えなくなる処置に関して、痛く感じる人がいると思います。現在だとグリーンカードクエストの難易度がやさしくなっているので、単魔が覚えられなくてもそれほど支障はないのですが、わざわざ使用スキルを少なくする意味も見出せません。

兵士

あらかじめ弱化修正が予告されていた職業だけあって、弱化修正が施されてることになりました。しかし、現在のR5装備から、一気にR3装備まで低下する処置が施されることになり、大装備職人や仙人より装備可能Rankが低下するという事態に陥っています。近接職と比べると、兵士が下位構造、近接三職が上位構造の様相を呈しています。 使用可能スキルもⅡスキルが使用できなくなり、諸刃系が専門のはずが「諸刃 滅」が使えなくなっています。必然的にMaster of Masterの前提条件が変化するか、こちらの職業バランスの方が訂正されるかの2択へ。注意書きには『※本修正に伴い「Master of Master」の一部条件も修正予定です』とあるので、キャンペーンの条件が変更になるようです。 以前から「騎士ができて兵士ができないことがない」という状態だったので、ビリアルドや飛龍撃が使えなくなる処置は仕方が無いように思えます。しかし、不必要に規制しすぎている感は否めなく、弓スキルを使えなくしたり、リヴァイヴやリジェ系や状態回復魔法を使えなくさせるつもりのようです。

騎士

職業ボーナスの上方のほかは、騎士は変化なし。相対的に、他職の槍スキルや槍使用可能Rankが露骨なくらいに抑えられているので、それによって上方修正感を演出しているようです。

弓術士

弓術士は変化なし。弱化修正が入らなかったので、相対的に安定度が増す形になりました。

封印術士

封印術士は、気功スキルが一部使えるようになりますが、上位の気功スキルは使えなくなるようです。
こちらは遠距離攻撃職ということで体面を整えたような形になりそうなのですが、弓がないとスキルが使えなくなる弓術士には気功の処置はないという謎が残ったままになっています。
一方で、弓のⅡスキルが使えなくなる処置のほか、サイアローⅠ、ドレインⅠ、状態異常魔法やクイック・スロウが使えなくなる処置が施されています。
封印活動でヴェノムで削っている人もいた上に、ドレインが使えなくなったのはかなり痛く感じます。
サイアローが使えなくなる処置に関しては、勢いで禁止にしたとしか思えません。
気功が使える処置にしたところから判断すると、どうやら物理方面に追いやられることになるか?
魔術師型の封印術士は今後警戒した方がいいかもしれないのですが、調教術師で精霊の盟約を覚えられるようにする処置も気になるところ。

魔術師

なぜかヒールを使える処置が施され、さらに使い勝手は良くなりました。ナイフスキルを使えなくすることでナイフ職を際立たせようとしているのでしょうが、実態としてはプレイの幅を狭めようとしているようにしか見えません。

クレリック

反射魔法が追加されました。
buturi
同時に、物理スキルは一切使えなくなり、殴りクレの道は閉ざされることになります。
全体攻撃魔法も使えなくする処置を施すつもりのようですが、こちらに関しては消費面から覚えない方がいいといわれるような状態でした。
私としては、全体攻撃魔法を使って食料をたらふく消費するタイプだっただけに、消費がすくなる反面ストレスも増えそう。
高R食料の消費先もクレリックの人が多かったので、料理の売れ行きに影響が出る可能性もあります。

:追記
将来、新しく「スタン系スキル」を追加してもらえば万事解決と主張する人もいます。
<雑談掲示板 クレリック(殴り系)の行く末。>
このスタン系スキルというのは、コンチェルトゲートでは「渾身」や「衝撃」のスキルに当たります。
要するにどういうことかというと、「渾身 微」というスタン系スキルを使えなくして、別の新たな「スタン系スキル」を追加してほしいという、非常に実現性が低い願望を抱いている人がいます。
本当に新たに物理系のスキルが出るならば、そもそも現在の物理スキルを消す必要性が見当たらないという根本的な問題に立ち返ります。
公式掲示板上では「エリセ ウノ」は殴りクレ・巫術師にはいらないという人が多いようなのですが、アレはアレでアニマートと重ねて使うと効果が上げられる実績もありました。

風来

生産系のコインショットⅠ、為替 銅、アイテムマスターⅠが使えるようになりました。
一方で、近接系のスキルが使えなくなる処置が施されているのですが、基本的に遠距離攻撃職なので物理スキルが使えなくなってもそれほど支障は出てきません。
なによりも痛いのが、反射スキルとアニマートスキルが削られたこと。

きこり

場面によっては連撃が主力スキルとして使えそうだったのですが、生産系としては連撃の使用が飛びぬけていると判断されたようで修正されることになりました。

猟師

弓スキルが使える処置に関しては変化がなく、乾坤一擲や諸刃が使えるようになる特徴が施されました。
飛龍撃が使えなくなる処置に関してはデメリットにはなりません。
ryoushi
毒撃が使えることに対しては問題ないと判断されたようで、修正対象にはならず。

採掘士

連撃の使用不可へ。
全般的にビリアルド Ⅰや飛龍撃 初 を使えなくする処置が施されていますが、騎士の専門スキルにするため全面禁止の様相を呈しています。
採取職だとVに多く振っている人が多いので、護衛を禁止にする処置も理解しがたい面があります。

薬剤師・調理師・鑑定士

単体攻撃魔法が使用可能へ。
一方で、反射スキルやアニマート、回復魔法一般が使えなくなっています。
例外として、鑑定士はヒールを使えるままになってる模様。

:追記
STRに振っていない場合だとアイテムマスターⅠで使える巻物で魔法攻撃をするくらいしか攻撃能力が無かったのですが、単魔が使えることによって一見バランスが改善するように見えます。
実際に戦う生産系の人に話を聞いてみると、本気で実用で使うつもりならリヴァイヴが使えなくなる処置が痛く感じるようです。
コンチェルトゲートのスキルの特徴として、そもそも大幅な改修に向かない構造ということも大きいとのこと。
<雑談掲示板 前提スキルの解釈>
これに課金アイテムの「スキル記憶の書」という記憶媒体も存在するため、直接的な金銭的被害が出てしまうという問題点も含んでいます。
一応「※一部スキルの取得条件も合わせて変更になります」との注意書きがあるので、一部是正される面もあるようなのですが、どの程度改善されるかは不透明。

武器装備職人

なぜかR3槍が装備できたのが、R2槍まで落ち込ませるという謎の処置が施されます。
使用可能Rの上限開放も望まれていたのですが、兵士が下がることにより、ほぼ絶望的な状態。
以前から戦闘能力が著しく低いと言われていたので、乾坤一擲や諸刃を使えるようにするのは必要な処置でした。

防具装備職人

こちらも乾坤一擲や諸刃が使えるようになったので、相対的に戦力アップへ。
しかし武器はR2装備しか装備できないので、高が知れています。
どうしても戦力がほしいなら大装備職人へ鞍替えをした方がいいということのようです。

剣士

なぜかヒールが使える処置が施されます。
近接職でも剣士だけがヒールが使えるようなので謎処置としか言い様がありません。
剣士としては、迅速果断や聖盾の上方修正の方が優先事項に感じる人が多いと思うのですが、兵士の上位職として演出したいようで、その兼ね合いがあるようにも思えます。
軽装備がR5まで装備できるようになる予定があるようで、一部の近接スキルにAGL補正が強くかかるようになる可能性あり。

格闘士

使用可能スキルに修正はないものの、鎧がR3からR1へ低下、ローブがR1からR5へ上昇という措置へ。
DEFローブ向けの修正点のようです。
(*後日、防具装備はなんでも装備できるようになる処置が施されることになりました)

戦斧闘士

使用可能スキルに修正はないものの、杖の使用可能Rankが1から5へ。
コレで一応殴り杖の需要先はできたのですが、戦斧闘士が杖を使う機会があるとは思えず。

盗賊

ブーメランの装備可能Rankが3から10へと、一気に底上げが図られました。
近接のⅡスキルも使えたのですが、R1近接装備しかできなかったのにⅡスキルが使えても仕方が無い状態だったので、こちらの修正は妥当だったといえるでしょう。
一撃必中が使える処置も必要な処置だと思われます。

調教術士

調教術士の修正も迷走を帯びています。
ブーメランの専門職からナイフの専門職へ変容を遂げる予定のようです。
(従来:ナイフR5、ブーメランR10 → 修正:ナイフR10、ブーメランR5)
弓のⅡスキルや反射・アニマートが使用不可へ。
一方で、気功スキルを使えるようにしたり、範囲魔法やアイテムマスター、為替 銅を使えるようにしています。
精霊の盟約も覚えられるようにするようなのですが、封印術士への兼ね合いができているかどうか不安が残ります。

巫術師

ヒーリスやヒーリアが使用可能になりました。
一方で、殴り巫術師への道は閉ざされることになります。
全体攻撃魔法も使えなくする処置が施されるようなので、とりあえず変更したという姿勢は見せたいようです。
兵士に続き、巫術師がリヴァイヴ使えなくなるので、リヴァイヴが使える職業がクレリックだけになりそう。
R5盾を装備できるようにして壁性能を上げさせるつもりはあるようです。

呪術師

こちらに関しては、ナイフスキルを使用不可にして、盾装備可能Rankを3から5へ。

医師

単体攻撃魔法が使用可能へ。装備可能Rも上方修正が施されているのですが、使用不可になるスキルが痛いので全体で評価すると弱化修正になっています。
禁止になるのが、陽炎 初 、目潰し 闇 、飛龍撃 初 、リフレクスⅠ 、リフレクトⅠ 、アニマート 、ヒールⅡ 、ヒーリアⅠ 、リジェネスⅠ 、リヴァイヴⅠ。
アニマートも痛い他、ヒールⅡ 、ヒーリアⅠ 、リジェネスⅠ 、リヴァイヴⅠが使えなくなるのはかなり辛いところ。
医者で評価されていた部分がごっそり削られてしまうような形になってしまいました。

仙人

仙人に関しては弱化修正が施されています。生産系としては唯一使えた「盗 壱」が使用不可。
陽炎 初 、連撃 序破 、連撃 初舞 、ビリアルド Ⅰ 、飛龍撃 初 、渾身 微 、衝撃 微 、護衛 初 、カウンター Ⅰ 、聖盾 Ⅰが使用不可。
目ぼしい近接スキルが一通り使えなくなる処置が施されました。
そもそも仙人に関しては実用性が疑問視されていたのですが、R4装備ができ戦闘能力が高いとして弱化修正対象になったようです。
ここでも槍がR2までと抑えられています。

大装備職人

装備可能Rが3から5へ。
武器装備職人と同じく、不自然に槍の装備可能Rが低いのですが、どうやら騎士への配慮のようです。

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9月上旬に実施予定の「職業バランスの調整」の公開 への5件のフィードバック

  1. うさぎ紳士 のコメント:

    >クラウスさん
    ブーメラン職の踊り子・ブリーダー・看護婦が軒並み登場していないので、その辺の帳尻あわせも大変そうな。

    >たさん
    剣士の場合だと、重装備ではなく軽装備が優遇がいいという意見が出ているのですが、格闘士の場合で軽装備での活躍が不安視されている最中なので、頭を悩ませています(==;
    イメージ的には軽装備の方が合いそうなのですが、前作で重装備で慣らしていたので、似た種の違和感を感じているところですね。

  2. のコメント:

    あんまり関係ないけど前作も調教はナイフだったから
    ブメに違和感があった私にはちょっとうれしい

  3. クラウス のコメント:

    バランスにメスを入れようとしていることは高く評価できるのですが、役回りが統一されてなく、
    迷走気味の感は否めませんよね;

    関係ないことですが、調教をブメ職からはずしたことで転職NPCの手持ち武器はどうするのでしょうね。
    既にご存知かとは思いますが、あの転職NPC、ブーメラン持ってますよね・・・。
    盗賊の方はナイフ持っていますし…これでまた混乱に拍車が掛かりそうzzz

  4. うさぎ紳士 のコメント:

    傭兵ブームのときに殴り型の杖職に注目が集まっていただけに、被害としてはけっこう大きくなりそう。
    新スキルのスロウ・クイック・ドレインに関しては8月3日に実装されて、12日には修正発表が出たとの都合で、見事な肩透かしを食らっていて放心状態になっている人もいました。

    盗賊に関してはブーメランとナイフの両方が使える職業のようで、両方ともRank10まで使えるようになると表示されています。
    ・ナイフ職 → 封印術師、調教術士、盗賊
    ・ブーメラン(投擲)職 → 風来、盗賊
    発表によると、このような構造のようですね。
    現段階だと、医者をナイフ職としてR10まで装備できるようにして、調教はブーメランが伸びるようにした方がバラナスがとれると思っています。
    どうやら医者を無理に生産職と分類してしまったのが響いてしまっているようで、戦闘職並に強くすることはできないように見えますね。

  5. クラウス のコメント:

    こんばんは。私用でネットのつながらない環境にいた間にすごいことになってますね。

    風来・盗賊のブメ(公式では投擲になってましたね、ナイフじゃなくて。)専門化、封印・調教のナイフの専門化は理念が統一されていて分かりやすくなりましたね。
    これでブメ職の一件は解消されそうな予感。

    ただ、今回の修正で異色職、たとえばうさぎ紳士さんも仰っている殴りクレおよび巫術や、ナイフ魔および呪術、M型兵士、準戦闘職たちの戦闘への積極的参加などを妨害してしまっていますよね。また私は後衛物弓・呪魔型の封印も持っているので、封印活動に支障が出てきそうです。

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