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前作のモンスター紹介 Archive

ドラゴンクエスト10になって再評価されることになったマンタ

相変わらずドラゴンクエスト10を日々楽しみ続けているのですが、
そんなドラクエ10でも一風変わった企画が話題になり、
「第1回フィッシングコンテスト 『マグログランプリ』」が開催されました。

第1回フィッシングコンテスト 『マグログランプリ』 (2017/1/31 更新)
内容としては、期間内に釣り続け大きいサイズのマグロを釣り上げるといったもの。
初心者でも釣り上げられる内容で、全員が獲得できるサイズ別報酬の他に、
上位1位から200位までに特別な報酬が用意されることになりました。

そのとき話題になっていたのがその1位~200位の報酬で、

1位~3位だと「角上魚類」さん提供による、
1万~2万円相当の「マグロと旬のお魚盛り合わせのセット」の副賞が話題に。
他にも、1位~200位で手に入る「マンタドルボード」という乗り物がほしいということで
マグログランプリの目標として連日釣り続ける人が続出することになり、
後々にドラゴンクエスト10の課金ショップの方にも
見た目用の乗り物として並ぶのではないかと期待するように見方もありました。

巡り巡ってドラクエ10で再評価されることになったマンタ

クロスゲートプレイヤーとして、マンタドルボードを観ていると、

PUK3で登場したエイ(マンタ)系のモンスターを思い出します。
前作のエイ(マンタ)系統について

クロスゲートのマンタ系だと、メインのライドシステムの実装ということや、
キュステの村からクジラ船にのってヒンメルキントという空の世界で展開されることもあり、
乗り物としてちょうど良さそうな「空飛ぶエイ」として追加された使い魔です。

エイ(マンタ)系の使い魔は、乗り物としてはちょうど良さそうなものの、
かわいらしいヒヨコやら、頼りがいのあるワニ(バジリスク)がいるような世界で
リアルなエイ(マンタ)が積極的にほしいかどうかといわれるとなかなか難しいものがあり、

クロスゲート特有の個性的なモーションで人気を博することはあったけれども、
課金要素として積極的に欲しいと思わせるだけの魅力が必要になるコンチェルトゲートの場合では、
この系統のモンスターが登場することはないまま終了することになりました。

存在しない種族属性

そもそものXGやCGの場合では、ドラクエ10にあるような「水系」の分類は存在せず、

フィッシュと名のついたドラゴン系(おそらく鱗繋がり)が関の山となるくらいに。
魚介系や水棲生物としての新種族の追加が必要だとの指摘が当時からあったのですが、
種族毎に習得できる特技が変わったためDragon族需要があったことと、


XGから種族優劣がガッツリ固まっていたため、安易に水棲生物として追加できなかったことから
CGにドラゴン種族のフィッシュが登場したといった流れに。
その無理がある流れからしても水棲生物枠はどうしても必要だということで、
ドラゴンクエスト10の方にて晴れて「水系」が実装されることになったくだりにもなります。

尚、フィッシュは種々の事情により登場することになった際物のようにも見えるのですが、
実際にフィールド置きで出すと観賞魚的な楽しみ方もできたので、
そちらの観点から話すと先駆的なモンスターにもなっています。

リアルな魚路線の到達点

ドラゴンクエスト10の釣りコンテンツの場合だと
過去作に登場した魚系モンスターである「とつげきうお」のように
モンスターを中心とした釣れるようなコンテンツにした方がいいのか
堀井雄二さんに方針を伺ったところ、リアルな魚を釣れるようにしようとのお達しがあったとのこと。

リアルな魚路線に関しては実物のモデルの存在があるということで、
シーラカンスの尾びれの向きが逆さだったり、ズワイガニの足の向きが逆だったり、
淡水魚であるコリドラスを海水魚として扱っている点を改善要求されたりと、
魚に詳しい人から正確な魚情報を反映させるよう要求される中で、
リアルなエイ(マンタ)が景品の目玉となるくらいの1つの結実した内容に昇華することになりました。

前作のヤンキーについて

前作のヤンキーについて。
huriaborosAakkasAbalosAriveriusA異界の神
要するにフリアボロス、アッカス、バロス、リヴェリウス、異界の神のことなのですが、
見た目がヤンキーに見えるということで、ヤンキーとアダ名で呼ばれることもありました。
v1map
それぞれ神域に通じる扉(クロスゲート)は3つあり、
セレーネ大陸の「氷雪の牢城」の奥にある「フリアボロスゲート」(地図では最も北にある島)
ソルキア大陸の「凪無の尖塔」の奥にある「アッカスゲート」(地図では最も南にある小さな島)
フレイア大陸の「六曜の塔」の奥にある「バロスゲート」(地図では中央の大陸の右下の小島)があります。
このうち、フリアボロスゲートはアルゼ12神のフィニアによって
アッカスゲートはアルゼ12神のエレノアによって永久に封印されるのですが、
バロスゲートのみ封印は適わず、リヴェリウスが復活することになりました。

フリアボロス

フリアボロス戦は「リジェ反応デス」が有名です。
フリアボロス
CG Island クエスト フリアボロス
フリアボロス戦で、初めての本格的なボス戦に挑戦したという人も多く、
戦術を指南されることになっても
「隊列の入れ替え、ペットの配置」
「自分の行動を宣言した後、様子をみて行動」
という慣れない行動を緊張の中で展開しなければならないので、
しばしば連携がうまく取れなくなることもありました。

フリアボロス戦だと「リジェ系の魔法に反応して、範囲即死を使ってくる」といった特徴があり、
範囲魔法で気絶することを恐れて、巫術師がPTにいてもリジェ系を使うことが避けられることもありました。
また、この「リジェに反応する」というのが、フリアボロスだけなのか確信が持てず、
他のボス戦、主にアッカス戦でも何か「リジェに反応するのでは?」と恐れられたことがあります。
そのため、アッカス戦でもリジェを使うことを封印していたといった話もあったのですが、
リジェ反応
CG Islandさんでも、アッカス戦でリジェを使うと暗殺を多用するようになるといった噂話について触れていて、
アッカス戦だとそのような反応は見られないと否定されることになりました。

また、主にリヴェリウス戦を想定してなのですが、
フリアボロス1体のみになると、使い魔を出して虚襲戦慄でフォースカットを行い、
行動不能状態にさせて倒すといったことが行われています。

アッカス

アッカス戦は「暗殺」「反射バリア」と、クロスゲート1の名セリフが特徴となります。
アッカス
CG Island クエスト アッカス
基本的にはフリアボロス戦と一緒ではあるので、
アッカス戦に挑戦すると、フリアボロスが倒せたらならばアッカスにも勝てる
といった調子で、アッカス戦初心者向けに説明を受けることがあります。

実際はどうなのかというと、行動からみてフリアボロスよりかは若干強くなっており、
暗殺に関しては低確率で発動するものの、珍しいケースとして暗殺を連打してくることがあって、
例えば、5人PTで、ペットをしまった上でW陣を張ったとすると、
2回暗殺が発動されれば、事実上PTが半壊したと同然となります。
また反射スキルでダメージを返されると、厳しい局面に立たされることもあったので、
アッカス戦に慣れた人同士で話すと、フリアボロスよりアッカスの方が強く感じます。

しかし、初めてアッカスに挑戦した人にとっては話が別で、
フリアボロスでイメージを掴んだ上で、アッカスに挑戦するという意味合いから、
何をすればいいのか分かっているので、無駄な行動が控えられるといった側面があって、
フリアボロスよりアッカスの方が緊張を感じず楽に感じた、
というのが体験を得ることが多く、それが綿々と伝えられていることになったようです。

  • クロスゲート1の名台詞

アッカス戦だと、クロスゲートで最も人気となったセリフが出ていて、

「ほほう…良く燃えるものだな、開くものというのは…クククッ」

といってヴォルケア(全体火魔法)を使ってきました。
ヤンキーの中では黒と赤の配色で、一番カッコイイというのも拍車をかけています。

バロス

フリアボロスやアッカスと比べると、バロス戦は必須となるクエストには絡まず、
リヴェリウス前の前座戦のような形になるため、どうしても影が薄く感じられるボスです。
バロス
CG Island クエスト リヴェリウス
しかし、混乱呪術を使ってくるため、バロス戦で同士討ちになるというのが恐ろしく、
場合によっては、混乱によってリヴェリウス戦前に怪我をしかねません。

またバロスに関しては、ノースバウンド時でのセリフを含め一番まともな性格をしている?
「待っておったぞ、開くものよ。破壊こそ未来を導く唯一の手立て。
 貴様のその力、我に捧げてその価値を示すがよい!」

リヴェリウス

  • 軍神から邪神へ

まずリヴェリウスという神がどのような神なのかについては、
フリアボロス攻略時にセレーネ東洞窟の先にある廃屋にて「古文書」が手に入り、
そこに「邪神」として扱われる前の「軍神」と呼ばれたリヴェリウスについて記載されています。
(※セリフに関してはリセリア城図書室別館さんのXGシナリオ集「古代記アルターキンス(前編)」にて確認できます)

リヴェリウスは何故「邪神」となったのかは明言されていないのですが、
1/リヴェリウスがアルカディアに心を奪われ、
一度はほぼ全土を治めることになった大国を1月で滅ぼしたこと
2/リヴェリウスがバロスゲートから登場するときに、
「……アルカディアの望む完全なる静寂を……」
ということで、アルカディアが望んでいることを成し遂げようとしていたこと
3/古文書にアルカディアの説明があり、
>アルカディアは北方の辺境国のうら若い姫君であった。
>彼女は16歳にして、才気と、気品と、類稀なる美貌を兼ね備えていた。
>しかし愁うべくは、戦争当時わずか3日で国を失った彼女は、
>それらの形容のすべてに冷たさを伴っていたことである。
アルカディアの世界(神域・浅域の両方)に対する絶望が深かったことを想像すると、
世界の破滅を望むアルカディアの願いに、リヴェリウスが応えてしまったのが全てのように思え、
かつては、軍神として、呪われしものを打ち倒していたところを、
後に、邪神として、呪われしものを利用することになり、
呪われしものであるフリアボロス・アッカス・バロスと一緒に行動することになったという推測が成り立ちます

  • ガーズラウンドの呪われしものの考察

ガーズラウンドの呪われしもの達が、
かたや「……主リヴェリウス様の御名において汝を裁く……」(10~50階ボス)
かたや「…憎きリヴェリウス…」(60階ボスのケファ)
と正反対のことを言っていた点については、
10階~50階ボスに関しては、邪神として従っていた頃(ベツレヘム期)の呪われしもので、
60階ボスのケファやパプティスマは、
軍神として打ち倒されていた頃(クルジニア期)の呪われしものだとの推測も成り立ちます。

ガーズラウンド付近でアステリア神官がいた件ついては、
リヴェリウス復活後、リヴェリウスに協力するために呪われしものを確保していたか、
リヴェリウスが4000年周期で繰り返している時の枷を外した後、
ケファとパプティスマをリヴェリウスに宛がい排除する予定だったかの何れかだと思います。

  • リヴェリウス戦

リヴェリウス戦だと、リヴェリウスの他に、
CG070916_013
強敵のフリアボロス、アッカス、バロスも登場します。
そのため、勝てるかどうか不安に感じるのですが、
一応勝てるようには調整されているようで、
例えばアッカスだと暗殺を使ってくることが確認されておらず、
バロスに関しても混乱呪術を使ってくることが確認されていません。

リヴェリウス戦は倒し方としては幾つかあって、
例えば範囲魔法に沿って並んでいることから、範囲魔法を当てやすいといった特徴があります。
リジェ反応のフリアボロスさせ倒せば、あとはリジェ反応する対象がいなくなるので、
リジェを使用する場合は、まずはフリアボロスから倒すといった戦術や、
バロスの呪術が怖いのでバロスから倒すといった危険回避策をとる戦術もあります。
リヴェリウス
しかし、最大の脅威としては、リヴェリウスのLPを削ったときの話で、
10000以上のダメージを与えると、リヴェリウスが全体魔法を使ってきます。
その全体魔法の1撃が300くらいのダメージだとすると、
それが2回行動で1ターンにつき600ほどのダメージを与えるときもありました。
そのため、リヴェリウス1人のみ削ったとしても、
リヴェリウスを追いやることで最も危険な展開に陥るといっても過言ではなくなります。

そこで採られた戦術としては、リヴェリウスにフォースカットを使うといったもので、
フリアボロス、アッカス、バロスを倒し、リヴェリウス1体のみになったら、
使い魔を出して虚襲戦慄を使ってFPを削りきってしまい、そのまま連携でダメージを重ねて
10000以上のダメージを与えて全魔を使おうとしても、FP切れで行動不可能な状態になるといったもの。
これでもリヴェリウスの全体即死はFPを使わないので脅威にはなるのですが、
倒れたとしては1度につき10人で0~2人といった割合なので、そのまま安全に倒すことができました。

ノースバウンドでの呪われしもの

ノースバウンドにて、盲目のアディーンに会うために聖女マハからの占いを受けねばならず、
占いを受けるために自分で3つの触媒を手に入れなければならないということで、
3つの「呪われし者の洞窟」を巡ることになりました。
CG Island クエスト ノースバウンド

その3つの「呪われし者の洞窟」へ行くと、
それぞれフリアボロス、アッカス、バロスにそっくりな呪われしものがいて、
CG070331_014
フリアボロスに似た呪われし者と対峙すると
開戦時に「運命は変えられぬ…足掻くな…」
撃破時に「凍えぬ魂よ…閉ざされた器には収まらぬか…」
CG070105_011
アッカスに似た呪われし者と対峙すると、
開戦時に「屍を踏み越えてみせよ…」
撃破時に「命を燃やし尽くしてくるがいい…」
CG070105_020
バロスに似た呪われし者と対峙すると、
開戦時に「…閉ざされた時を…切り開くのだ…」
撃破時に「神よりも冷酷にならなければ生き残れぬぞ…」
ということで、名称は呪われし者で統一されているものの、
フリアボロス・アッカス・バロスのその人達のような雰囲気を感じます。

異界の神

PUK2メインストーリー「赤龍」のクエストにて、
CG050806_002
アンジックを苗床としてクトゥルフが召還されています。
XGの「神さま」について

前作のドラゴンについて

前作のドラゴンについて。
blackdraA白い竜
nangoryuAkitagoryuA
切り貼りの画像として用意はできなかったのですが、あと緑色と黄色の竜もいます。
126
戸部さんのイラストがコチラで、コンチェルトゲートでも大型の竜タイプの使い魔が登場したのですが、
個人的にはクロスゲートのドラゴンの方がガッシリとしているので好みです。
魔物/ドラゴン – コンチェルトゲート Wiki*

六曜の塔のドラゴン

無印クロスゲートの、バロス(リヴェリウス)のクエストにて、
六曜の塔の入り口に傷ついたドラゴンがいて、女神カレンを助けるように頼まれました。
CG Island クエスト リヴェリウス

傷ついたドラゴンから、エルダードラゴンの魂を獲得し、
道を塞いでいる鎧モンスターから
「龍の長が認める実力、試させてもらおう。」
といわれて襲いかかってくるのですが、
このエルダードラゴンの魂はDurが2しかないので、
5人PTで5個ある中、破壊されないようにボスを倒して進む必要があり、
CG041030_006
10階にいる瀕死のドラゴンに「エルダードラゴンの魂」を渡して、
バロスゲートのある月の拝殿へワープしてもらうことになりました。

  • 北護龍神、南護龍神ルート

六曜の塔だと、女神カレン(バロスゲート)の下に進む本線のルートがあるのですが、
他に「エルダードラゴンの魂」を鍛えて進む脇道のルートも存在し、
そちらのルートを通ると魂を鍛えるという名目で、北護龍神・南護龍神を倒すと、
Durが2上昇することになり、合計2回魂を鍛えることができました。

Dur2しかないエルダードラゴンの魂を、
9回のボス戦をこなしつつ護るというのはハードルが高いので、
本来ならば有用な脇道ルートとも評価できるのですが、
本線ルートを通るだけでも数時間かかってしまうような大型のクエストなので、
クエスト攻略時間上、魂を鍛えるルートは避けられるということがデフォルトでした。

しかし、無印クロスゲートでクライマックスを迎えるクエストではあるので、
クエスト攻略目的というよりかは、雰囲気を楽しむというために、
CG050610_006
北護龍神ルートや南護龍神ルートを通るといったことも度々行われることに。

黒龍・白龍

フリアボロスとアッカスを倒すと、
ダークスワンにいるケイオスウィスプの裏手を回ることができるようになり、
審眼を用いて、龍語の翻訳機である「サッピフィルス」を獲得する事ができます。
その後、「黒の記憶(白の記憶)→黒の意志(白の意志・迷いの意志)→黒龍城と白龍城」
といった一連の流れのクエストに進行することが可能になりました。
前作の「記憶・意志・龍城」のクエストの流れ

黄金の洞窟

ゴールデンウィークの期間が到来すると、期間限定で「黄金の洞窟」が開始となり、
1階~100階までのランダムダンジョンが毎年開放されることになりました。
CG050506_010
CG Island マップ 黄金の洞窟・ゴールデンパス

洞窟内だと、宝箱が大量に配置されているので、
理想としては、宝箱を開けつつ潜っていき、
アイテム欄がいっぱいになりそうなときは
モンスターメールを送って利益率を高めつつ、
100階を制覇するというのが本来の主旨です。

しかし、宝箱に関しては一度開けると消滅するため、
後発で進行している人は、宝箱を開けるといったことができづらくなる上に、
銅の鍵に関しては999個までスタック可能なことだったことから、
たいていは、「沸き箱」や先行した人の宝箱のゴミを見て進むといったことになりました。

この状況に関して、運営・開発も問題視されていたようで、
他の黄金系のダンジョンだと、銅の鍵の持ち込み数の制限が行われたこともあったのですが、
「フォルケン」で薬や食料を持ち込むための裏技である
モンスターメールの空送信によって銅の鍵を持ち込むことが可能だったので、
実質それほど意味のない鍵の持ち込み数制限の措置となっていてます。
このため、続編のコンチェルトゲートではRにつき20スタック制限へ繋がることになりました。

あと100階踏破すると、NPCに売却できる鱗が手に入ったのですが、
これが後々の「ノーリの鱗」売却の元にもなっている観念に繋がる様子。

シャーララ導師

仙人の就職クエストにて、シャーララ導師と対決すると、3つの姿に変身します。
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・白牛(牛姫・リディアの姿)
・ドラゴン
・キュー
「この姿なら手が出せまい!」と言って襲ってくるので、
リディア姿と同じく強そうな外見だということで変身している様子。

トルファジアの守護神

クルクス島にて、アルカディア帝国の子孫が作ることになったトルファジア国には、
「ノーリ」「アディーン」「ドゥヴァ」の3体の竜がいて、
「トルファジアの守護神」と呼ばれていました。

  • トルファジアの守護神

トルファジア国にはエルヴァニア国との決戦に破れ、
「空間と空間を繋ぐ魔方陣」を用いて異世界に逃れようとしたところ
魔方陣が暴走することになり、トルファジア王国が滅びることになります。
時空の裂け目が広がり、そのまま世界を飲み込んでしまう状況下のあったため、
ノーリ・アディーン・ドゥヴァが「竜の砂時計」を用いて周囲の時間を止めたものの、
世界は4000年周期で時間を繰り返すといった、時の牢獄に閉じ込めてしまうことになりました。

また、トルファジアが滅びるときに、
アディーンは目を失い(盲目のアディーン)、
ノーリは声を失い(沈黙のノーリ)、
ドゥヴァは翼を失うことにもなっています(失翼のドゥヴァ)。

  • アルカディア帝国の子孫の目的

アルカディア帝国の子孫だと、
「ノスフェラトスに行けば、異世界へ逃れることもできる」
として、迫害から逃れるために異世界へ旅立つことが1つ目的にされることがあります。
ノスフェラトスに辿り着くためには
「盲目のアディーン」の審判を受ける必要があるものの、
「盲目のアディーン」の信頼を得るためには、
まず「沈黙のノーリ」の信用を得る必要がありました。

しかし、様々な障害があって、アルカディア帝国の子孫の大多数は
ノスフェラトスに辿り着けないような状態になっており、
そのことを見越して、アルカディア帝国の子孫から身包みを剥いで火口に落としたり、
同胞をエルヴァニアへ突き出すことによって、それぞれの共同体を保っています。

  • 沈黙のノーリ

「沈黙のノーリ」はヴェネツィアス火山にいます。
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PUK1のメインストーリー「ドラゴンセイバー」にて、
ミノキアの街の先にある「アルカスの屋敷」に到着すると、
火山に住みついている竜(ノーリ)を倒すように、アルカス一座から頼まれました。

アルカス一座からの説明によると、
その竜は、トルファジアに加担した悪い竜で、
その竜を怒らせてしまい、火山にしか生えない薬草を摘めなくなってしまったとして、
火山の抜け道への招待状を渡されることになりました。

しかし、実際に竜に会ってみると、火山に落とされた人物と遭遇でき、
竜(ノーリ)がどのような状況に陥っていたのか知ることができました。
ノーリは、帝国アルカディアの子孫に対し、
ノスフェラトスへ行けるようにと自分の鱗を渡していたのですが、
アルカス一座は、アルカディア帝国の子孫に成りすまして鱗を受け取りつつ、
元の人物を火口に落とすことで始末して、鱗を高額で売却していたものの、
火口に落とされた人物で運よく生き延びた人がいたことにより、
ノーリは自分が騙されていたことを知ることになりました。

そのとき、火山に突き落とした人物に変装していたアルカスが来たので、
ノーリが怒って襲い掛かると、アルカスに毒の呪いを受けてしまうことになり、
毒の呪いを受けたノーリを助けて欲しいと頼まれることになりました。

無事ノーリの毒の呪いをとくと、ノーリから鱗を渡され、
「盲目のアディーン」から信用を得ることができるようになります。

  • 盲目のアディーン

「盲目のアディーン」は、岬の神殿(海の神殿)にいます。
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PUK1のメインストーリー「ノースバウンド」にて、
岬の神殿に進みアディーンに会おうとしても、
「ヴェンジェンス」教団が入り口を塞いでいて通ることができません。

岬の神殿に入るためには、まずは「ヴェンジェンス」教団の許可が必要で、
聖女マハの占いの結果、アディーンやヴェンジェンスに危害を加えないと分かったら
岬の神殿に入ることができるということで、占いに必要なものを集めることになります。

占いに必要なものを集め終わり、聖女マハに会うと、
自分の予見能力の力が失われるということで「冥府への道」へ落とされるのですが、
別のヴェンジェンスの人間に助けられることになり、
岬の神殿にいってアディーンに会うことができるようになりました。

このとき「失翼のドゥヴァ」に会うために「アディーンの鱗」を受け取るのですが、
時空の裂け目を通っても、本当に異世界へ行くことができたのかわからないとの話を受けます。

  • 失翼のドゥヴァ

「失翼のドゥヴァ」は、ノスフェラトスの黒の宮殿にいます。
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PUK1メインストーリー「解き放つもの」にて、
冥府の道を通ってサザンカを撃破し、ノスフェラトスへ足を踏み入れます。
ノスフェラトスは、移動するとLPが減少していくような死の大地で、
黒の宮殿にたどり着くと、アルゼ神の救いを受けられない「亡者」達がいました。
亡者の話を聞くと、時空の裂け目に飛び込んで目の前でバラバラにあった人もたくさんいて、
時空の裂け目で亡くなった人が出るたびにドゥヴァの嘆き声が響き渡るといった状況だとのこと。

黒の宮殿にてドゥヴァに会うと、これまでの経緯について話してくれ、
異世界に逃れ、時間に囚われてない主人公達ならばループし続けている世界を打開できるとして、
「我ら三頭の竜を倒し、砂時計を破壊して欲しいのだ。
時間を開放して、世界をあるべき姿に戻して欲しい。」
と頼まれることになりました。
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Before After

ブラックドラゴン

PUK3にてランクアップ4クエストが追加されることになり、
戦闘系ルートと準戦闘系ルートは、ホワイトノアの他にブラックノアを通る必要がありました。
ランダムダンジョンであるブラックノアにて、どこかに配置されているブラックドラゴンと戦って
「ドラゴンハート」を手にすることによって、クエストクリアとなります。
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ブラックドラゴン戦で脅威となるのが、800程度のダメージを与えてくる諸刃と
8000~9000ほど回復することのある明鏡止水、あと袋ネコの召還です。
回避率やナチュラルカウンター率も高く、戦闘系・準戦闘系・生産系・準生産系を集めても、
ブラックドラゴン戦に勝てなかったといったといった人たちも出てくるようなボス戦となりました。
CG Island マップ ブラックノア

イビルドラゴン・ホーリードラゴン

PUK3の「星読みの神官(タワシ愛好会」)のクエストにて、
CG060719_012
女性ルートだと、最後の方に紅龍がいて倒すと「赤の証」が
男性ルートだと、最後の方に蒼龍がいて倒すと「青の証」が手に入ります。

赤の証と青の証を持っていると、星読みの宮殿に行くことができ、
「ゲイルドラゴン」という黄色い龍がランダムエンカウントボスとして対峙することがあり、
CG061210_005CG060719_050
赤星ルートだと「ホーリードラゴン」が
青星ルートだと「イビルドラゴン」と戦うことにもなりました。
祈りの唄-XG個人HP- 個人メモ 星詠みクエ(仮)

前作の鎧モンスターについて

前作の鎧モンスターについて。
balbaroAiskariAvandemyA
kefaApaputysumaAjemilnallA

バルバロッサ

砂漠の祠にて、バルバロッサという鎧モンスターが登場。
バルバロッサ
CG Island クエスト 砂漠の祠
エンカウントボスといった扱いで、実装当初は強いボスといった扱いで、
Lv30くらいだと単体デスを使ってきたり、エナジードレインを使ってきたり、
攻撃力が高かったりというのもあるのですが、砂漠の祠の報酬が「砂漠の赤星」で
当時だとHITが伸びる可能性がある数少ない宝石ではあったものの、
あまり直接的な強化としては結びづらいことが災いし、Lv1捕獲以外でくることは少なくなっています。

イスカリオテ

開くもののクエストのボスで、イスカリオテという鎧モンスターが登場しました。
イスカリオテ
CG Island クエスト 開くもの
イスカリオテで脅威となるのが、基本的な攻撃力の高さのほかに、
単体近接攻撃相手だと必中になるカウンター、あと魔法封印が脅威となります。

まず基本的な攻撃力の高さによって、LPやDEFが低い職業だと、
イスカリオテに飛ばされかねず、開くものにLv40くらいの杖職でも吹っ飛ばされかねません。
また、ガードをし続けて凌ごうと思っても、大ダメージの崩撃を不意に使ってくるので、
それが直撃すると吹っ飛ぶことが確定するといったことにもなります。

  • ボス前残し

そこで採られた戦術としては「ボス残し」といった戦術で、
クロスゲートの前列後列の仕組みとして、
例えば、使い魔が前列にいて、プレイヤーキャラが後列にいて近接攻撃をしようとした場合、
相手が、前列と後列で並んでいると、後列に攻撃が届きません。
ポジションの仕組み
例えばこの図の場合だと、Fが近接攻撃として狙える対象として、
BCDは直接狙えるものの、Aに関しては攻撃が届かないといった仕組みです。
対して、EやGの場合だとABCDすべてに近接攻撃が届きます。

この仕様を利用して、イスカリオテの前列にアームドボーンがいるので、
あとはプレイヤー側も前列に固めの使い魔を出して、後列から攻撃するといった戦術が採用されています。
どうしても使い魔が倒れる機会が出てくるのですが、
使い魔が倒れても、少なくともプレイヤーへの直撃は避けられ、
ペットの交換によってLP満タンの使い魔と交換できるといったメリットもあります。
「ボス前残し」によって、相手から近接攻撃が届かない分、
当然こちらの近接攻撃も直接は届かないのですが、
イスカリオテ戦のみは、近接職でも弓か気功を使って攻撃するといった指示が出され、
これによって別の脅威となっていたイスカリオテのカウンター対策にも繋がり、
こうしてイスカリオテは戦術で対処して、安全に倒すことが基本戦術となりました。

  • 魔法封印

イスカリオテは魔法封印を使ってきます。
攻撃魔法も使えなくなるのですが、同時に回復魔法も使えなくなるので、
回復できなくて倒れても、クレリックのせいだとは言えなくなりました。
そのためボス戦ではLP回復薬を用意することが迫られることになり、
実際、初めて開くもののボスに挑戦するときだと、
イスカリオテ戦で初めてLP回復薬を用意することになった
といった人が出ていて、後の激しいボス戦向けの登竜門となっているボス戦でもあります。

  • イスカリオテの存在

このイスカリオテについてなのですが、意味深なセリフを言います。
>*戦闘開始時
「……我が名はイスカリオテ……」
「…神に背きし者也…」
>*撃破時
「……ククク……運命は変えられぬ……」
しかし、イスカリオテに関してはこれ以上の情報は出てきません。

開くものは進行中に、
(男性側)ファニティス→エオスキア→エメウス→ミリオティス→アルザスの慈
(女性側)ディオメア→フレアト→オルニス→ファルカト→アルザスの慈
という男女別のルートを通り、途中で燭台を交換しつつ進むので
開くもののクエストは「お見合い」といった別名も付いています。
アルゼ12神のうち、9神(フィニア、エノア、カレンは別)の名称がついた場所を通り、
最後に「洗礼の試練」としてイスカリオテがいるわけなのですが、
ひょっとすると、アルゼ13神からアルゼ12神へ減った(リヴェリウスが抜けた)経緯があり、
「イスカリオテのユダ」の聖書の一説を文字って、暗にリヴェリウス戦を予期した戦いだったようにも見えます。

ガーズラウンド

ガーズラウンドだと、合計で6戦ほど鎧モンスターと戦う機会がありました。
CG Island クエスト ガーズラウンド
10階だとナバ、20階だとテルマイ、30階だとゼベタイ40階だとアルファイ、
50階だとマティア、そして60階だとパプティスマとケファがいます。

  • 1階~30階

それぞれのボス戦の特徴について書き出すと、
10階のナバ戦は、ワイバーンの召還を使ってくるので、
ボスを先に倒すつもりでいるか、範囲攻撃で蹴散らしながら戦っていくと気持ち楽に戦える仕様。
20階のテルマイ戦は、バリアを使ってくるので、
もし物理反射で突っ込んでダメージを返されると脅威となるため、
慎重に攻撃しながら戦う必要がありました。
30階のゼベタイは攻撃力が高く、この場合でも「ボス前残し」を意識して戦うような敵で、
かつ、ゼベタイでもバリアを使ってくるので、倒し方も含め気をつける必要がありました。

募集で「聖詔3取り」が成り立っていた時代だと、
ナバ・テルマイ・ゼベタイを一緒に倒し、聖詔3をとって解散になります。
一番の脅威としてはゼベタイなのですが、ボスを倒すと「魔族のクリスタル」が手に入る可能性があるので、
聖詔3取りに同行していると、魔族のクリスタルが手に入って臨時収入が入ったといったこともありました。

  • 31階~59階

40階のアルファイ戦は、ガーズラウンドのボスでは最弱で、
お供のプッチガゴとクリッターとともに回復ばかりをすることから、
適当に攻撃していれば難なく勝ててしまうような存在です。
CG031113_000
50階のマティアは呪術を使ってくるため、もしコンフィアを使われると
PTが機能せず同士討ちを始めてしまう可能性がありました。
そのためヴェノミアで毒がかかると、XGだと状態異常は戦闘中に1種類しかからないので、
混乱避けになってむしろありがたかったといった事情も存在しています。

  • 60階

60階のパプティスマとケファは、今までのボス戦とは一線を画していて、
パプティスマだと毎ターンのように全体魔法を使ってくるので1撃で180~220ほどのダメージが、
またケファだと連撃が脅威で1~4回ほど攻撃してきて、4撃だと800~1000ほどのダメージがきます。
CG051127_004
Lv70以上で師範クラスになれる職業があるので、適正LvとしてはLv65以上なのですが、
はっきりいってLv65くらいだと敗退の可能性は否定できません。
壁ペット以外の使い魔を出していると、パプティスマの全魔でLPが削られていき、
LPが削れた状態でケファの重い一撃がくるので、対策を練らないと
回復が間に合わずにそのまま全滅へと追い込まれることになります。

今回だとパプティスマ・ケファともに崩撃を使ってこないので、
2行動目ガードでケファの物理攻撃を防ぐことができるのが大きなポイントです。
そのため、壁ペットでも回復が間に合わない場合なら、
杖職の場合だと2行動目ガードで凌ぐといったことで無事立ちまわることができました。
また、全魔が毎ターンのようにくるということは、ReBirthの存続がほぼ確実だということもあって、
ReBirthで攻撃を受けつつ活動するといったこともできるボス戦でもあります。

片方削ると楽になるので、パプティスマから倒すかケファから倒すか話し合われるのですが、
例えば、パプティスマ1匹残すと、全体即死魔法を使ってくるようになるので
それが脅威に感じられるのならパプティスマを先に倒すといった方針が採られ、
逆に戦力が足りず、全体即死魔法で即死するのは低確率なので、
全体即死魔法で行動を消費してくれるならばありがたいと感じると、
先にケファの方を倒すといった戦術方針もあったようです。

今まで出てきた鎧モンスターだと兜は存在しないのですが、
ボス盗品で「ナバの兜」「アルファイの兜」が盗めたといった話が出ています。
Seis-flor 盗品一覧 boss
説明:これが実際の頭部かどうかは未確認であるが、ナバが持っていたのは事実である
説明:これが実際の頭部かどうかは未確認であるが、ナバが持っていたのは事実である

レア盗品の所持率は低確率なのでハッキリはしないのですが、
恐らくガーズラウンドの鎧モンスターは、それぞれ兜を隠し持っていた可能性が高くなっています。

  • 何者?

ガーズラウンドに配置されている鎧モンスターは何者なのかよくわかりません。

それぞれの階層のボスで、対応のR8以上のスキルを備えていると、
「我が同胞に敬意を示すもの也」といって戦闘せずに通してくれました。
・10階ナバ … テイム・ブリーダー・精霊の盟約
・20階テルマイ … 攻撃魔法スキル
・30階ゼベタイ … 物理スキル
・40階アルファイ … 回復魔法スキル
・50階マティア … 呪術魔法スキル、呪術抵抗スキル
(※聖詔3取りで、先頭がR8以上の物理スキルをもっていて戦闘にならず、
聖詔が手にはいらなかったといった悲劇も。魔クリも狙えないので必ずしも良いとは限りません)

また、10階~50階のボスだと

「……主リヴェリウス様の御名において汝を裁く……」

というように、リヴェリウスに組するような発言をするのに対し、
60階のパプティスマ・ケファ戦だと

ケファ
「…憎きリヴェリウス…」
「永遠の静寂こそ我ら呪われし者の望む世界」
「…リヴェリウス共々いずれ屠ってやろう…」
パプティスマ
「…今宵昔年の恨み晴らすべし…」
「…神と人がいる限り我が命は永遠なり…」
というように、逆にリヴェリウスに敵対しているような発言をしています。

そのため、人によっては10階~50階のボスたちと、
ケファ・パプティスマは別物の存在なのではないかと見ることもできました。

六曜の塔

バロスゲートで訪れる「六曜の塔」にて鎧モンスターと戦いました。
CG Island クエスト リヴェリウス
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六曜の塔の1階で、ヴァンデミエール
六曜の塔の4階で、ブリュメール
六曜の塔の5階で、フリメール
六曜の塔の6階で、ニヴォース
7階から鎧モンスターのグラフィックが変わり、兜つきの鎧モンスターとなります。
CG070325_013
六曜の塔の7階で、ブリュヴィオーズ
六曜の塔の8階で、フロレアール
本線から外れるものの、魂を鍛えるルートで、
六曜の塔の7階で、ジェルミナール
六曜の塔の7階で、ヴァントーズ
というように、大量の鎧モンスターと対峙することになりました。

強度としては、フリアボロス戦やアッカス戦と比べると脅威ではないものの、
問題はアクセサリーとして装備している「エルダードラゴンの魂」を
守りながら戦わなければいけないといって点につきます。
しかも後半だと、気功弾を使ってくる灰色のカバと3戦しないといけないことから、
後半になると余裕がなくなってくるため、できれば前半での磨耗は避けたいところ。

物理攻撃に関しては、回避装備やら護衛で保護できるものの、
必中で回避不可能な全体魔法を使ってくるためなかなか思い通りにもいかず、
全体魔法の対処方法としては魔法反射の巫術を張ったり、
ReBirthの初ターン無敵状態になるので、それらで防ぐ必要も出てくるのですが、
どちらにしろ、さっさと倒してしまうのが手数を減らす最良の方法であることには変わりありません。

ヨグ

PUK2メインストーリーの最初の方にて、
ケレブレンの森にあるルルイエの家に赴くと、
「ヨグ」という存在が、ルルイエを殺害しているシーンに出くわしました。
CG051230_004
CG Island クエスト ルルイエ殺害
戦闘中のヨグのセリフとしては次の通り。
「仕方がない、こうなれば一人殺るも何人殺るも同じ事!!」
「き……貴様ら、に、ゆ、ユルグ神の……ユルグ神の呪いあれ!!」

勝利すると「ルルイエの辞書」が手に入ります。

見た目は鎧モンスターで強そうなのですが、
初心者向けの低めの戦力に抑えられているPUK2の序盤のモンスターなので、
推定LPとしては「180~220」くらいしかなく、乱れ射ちをすると
ヒヨコやファイヤリザートともどもに吹っ飛んでいってしまうようなボスでした。
そのため、見た目とのギャップも重なって「最弱のボス」と評価されることもあったようです。

  • 「ルルイエの辞書」の使い道

PUK2の序盤にて「ルルイエの辞書」が手に入ったものの、
PUK3の終盤である「護るもの(ホテップ)」クエストにて使い道ができることになりました。

シェラウェッソの塔の真の頂きにて旧神を撃破し、
「星の領域」を進んでいると、謎のヒヨコである「異形のもの」が登場しました。
ルルイエの辞書を持っていないと「*******」と表記され、
何を話しているのか全く分からないのですが、先頭がルルイエの辞書を持っていると、
「おれか?
……おれは昔、熊殺しなんて呼ばれていてな……。
世界が滅びた日、
化け物に飲み込まれて、気付いたらここにいたんだ。」
というわけで、時の卵の世界での「熊殺しのオズナグ」と遭遇することができました。
(※セリフに関してはリセリア城図書室別館さんのXGシナリオ集「世界を護るもの」にて確認できます)
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他にも「熱砂のオズニック」もいることがあるようで、ランダムエンカウントでも遭遇することがあり、
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倒すと「オズナグ人形」が入手できたことがあります。

デス

シェラウェッソの塔の96階~最上階にて、
CG060427_083
鎧モンスター姿の「デス」が登場しました。
一撃で2000近いダメージを与えてくるようなボスなので、
王冠・王女冠・ネコ帽子目当てだと逃げ進行で進むのですが、
デスを倒すとR1謎箱が出てくるので、連携でデスを仕留めるといったことをしています。

リビングメイル

PUK3の終盤にて、特定のLv1モンスターの交換が行われました。

・ポップマインLv1 → ビッグメタルLv1
・黄銅Lv1 → フォルスキマイラLv1
・ドラゴンエッジLv1 → リビングメイルLv1
・ルーパスLv1 → プロキオンLv1

プレイヤーが手に入る唯一の鎧モンスターで人気を博し、
ドラゴンエッジLv1との引換で、リビングメイルが手に入りました。
CG061221_001
しかし、ドラゴンエッジLv1がホワイトノア第三層での登場で捕獲が難しく、
売りに出される鎧モンスターは非常に高額なものとなっています。

前作の精霊神について

前作の精霊神について。
tameshiCtameshiDtameshiAtameshiB
クトゥルフ神話のタマッシュ、ラティス、ドリエブ、ブオのことを指します。
りばーす
こちらが海外で紹介されたことのある戸部さんデザインの精霊神のイラスト。
どうやら国内だとお披露目になった機会がないようで、
大雑把に調べてみると国内では特に公にはなっていなかった様子。
またプレイヤーに精霊の卵をつけて、ReBirth作成をする直前あたりで留めると、
ReBrithのグラフィックのまま街中を歩くことやら座ることもできたのですが、
どうしても目だってしまうので、悪目立ちを避けるために
1鯖内では精霊神のグラフィックのままでいる状態はあまり多用されていません。

Rebirthシステム

PUK2目玉として「Rebirth」システムが導入され使用条件としては2つあります。

・クエストをクリアして「精霊の卵」を入手し、装備する
・バースト時間の消費

「精霊の卵」の入手方法としては次の通り。
CG Island クエスト リ・バース

・クリスタル属性について

まずクロスゲートの属性システムについて説明すると、
コンチェルトゲートのように装備品に付与されているとった複雑な構成ではなく、
クリスタル装備枠といったものが存在していて、
そこでクリスタルを交換すれば属性を変更する事ができました。

基本構成としては、コンチェルトゲートで非常に好まれることになった
5:5のハーフ属性が基本で、1つ500Gでファンブルグの街中で販売されています。
Durも1500くらいあったと思ったので、Lvが上がって狩場を変更しようと思うと、
クリスタルの耐久度が全然残っているので、街中でクリスタルが捨てられることもあり、
人によってはその捨てられているクリスタルと、手持ちの交換したといった経験もあると思います。

他に冒険者の宿の地下にて、クリスタルの欠片と交換することによって
5:5のハーフ属性以外のクリスタルも手に入ったのですが、
その場合だと、ほぼ10属性の純粋なクリスタルと交換するのが通例となります。
クロスゲートだと敵モンスターで10属性の単一属性の敵が多く、
そのため5:5のハーフで活動するよりは、対応の純粋なクリスタルの方が活躍が見込めます。
その中で有名どころとしては、連携牛対応の「純粋な風のクリスタル」、
果ての風穴対応の「純粋な水のクリスタル」が有名で、参加に必須の扱いをしていた人もいました。

また「純粋なクリスタル」の場合だと、福袋の交換が可能となっていて、
地水火風のそれぞれの洞窟をクリアすると、その先に純粋なクリスタルと交換してくれ、
稼ぎで純粋なクリスタルのDurが痛んできたり、クリスタルのかけらが溜まってくると、
地水火風の対応のクリスタルの洞窟に挑戦して、1つの金策稼ぎとされることもありました。

・精霊の卵について

「精霊の卵」は、クリスタル装備枠にて装備可能なもので、
まず「空の卵 LV1」を入手し、地水火風のうち好みの属性の「領域」に入ります。
土だと、ン・カイの領域
水だと、ファロの領域
火だと、アドゥロの領域
風だと、ウェレの領域をそれぞれ進むのですが、
こちらの名称もそれぞれクトゥルフ神話から纏わる名称となっている様子。

それぞれの領域を進み、精霊神を倒すか、「闇の真珠」を作成すると、
「精霊の卵 LV1」が手に入り、ReBirthシステムを利用可能になっていて、
同じ過程をこなすと、国内では「精霊の卵 LV3」まで上昇することができます。

ReBirthシステムはバーストを消費すれば誰でも使える基本仕様なので、
道中は非常に楽なものとなっており、出てくる敵モンスターも弱ければ、
最後に倒す精霊神も強いといったものではなく、生産系1人でも十分倒せるものです。
そのためソロの初心者向けの稼ぎ場として、用いることもできるような場所で、
それぞれの領域だと、ファイヤリザード、ブレードムー、ブーツかぶり、アイスリザードが出てきて、
対応の「空の卵」のLV1だとLv2~5、LV2だとLv12~15、LV3だとLv22~25の
敵モンスターが2匹出てきて、特に意識して稼ぎにこなくても
それぞれ対応の領域を進むだけで、対応のクリスタルの欠片がそこそこ出てきたといった話も聞いてます。

・ReBirthの使い方(戦闘編)

戦闘でReBirthを使う場合だと、使用場所が限られてきます。
基本的にバースト時間は経験値稼ぎが2倍になるシステムなので、
稼ぎで消費しているとReBirthシステムが極端に使いづらいのですが、
戦力としては大幅に上がるので、ボス戦の適正Lvは足りないものの、
無理を利かせるために、無理やりReBirthを使ってクリアに付き添う
というのが正しい使い方といったところでしょうか。

しかし、ReBirthだといろいろ制限があって
「ReBirthをしていないと、精霊の卵 LV3で、属性値が3しかない」
「ReBirth中、そのターンに被弾をしないとReBirthの効果が無くなる」
といったものがあって、ボス戦中に闇雲にReBirthを使えば
勝てるようになるといったものではなりません。
例えば、被弾しないとReBirth中効果が無くなってしまうので、
極端な話、味方にR1全魔を浴びせ続けるといった荒業を用いるような場合もあります。

逆に安定した活躍の場所も存在していて、
例えば地下闘技場だと、予選を抜けるとPTを組まずに戦うことになるのですが、
その場合だとプレイヤーに攻撃がくる可能性が高くなるので、
ReBirthを安定して継続し続けられるといったメリットがあって、
地下闘技場の最高難易度のアクセサリーをReBirthシステムを使って市場に流して金策としていた
といった人も実際に出ていて、私もそれを実践していた時期がありました。

・ReBirthの使い方(生産編)

クロスゲートのバーストシステムは1日1時間自動的に貯まっていき、
国内だと上限で6時間までストックする事ができました。

生産系だと、最初のうちはスキル育成にバーストを用いるのですが、
生産スキルは戦闘系と比べて上がりやすいといった特徴があって、
戦闘も必要になりづらいことから、生産系のバーストはどうしても垂れ流しになりやすくなっていました。
その場間と、低Lvの使い魔の育成に当てていたといった人もいるのですが、
1アカウントに2キャラで、それぞれ1時間ずつ貯まっていくとなると、
どうしてもバーストは消費しきれずに貯まっていく人が出てきます。

そこで、精霊の卵でバーストを消費するシステムが追加されることになり、
例えば生産系全般だと、料理スキルがR4の場合では、
バースト時間を1分消費してR5を1個作れるようになったり、
装備品作成職だと、Lv3で基本的に1.14倍性能が高いものが作れるようになったりしています。

精霊の卵 Lv1で30分、Lv2で40分、Lv3で50分のバースト時間を消費し、
端数のバースト時間は、例えばLv3で残り1分しかバースト時間が残っていなくても、
1.14倍上昇する効果がそのまま反映されることになったので、
毎日インしている人だと1日2着のペースで良品が作れるようなシステムとなっていました。
(※海外だとLv3以上の精霊の卵が登場済み)

一つ上のRankの生産スキルを扱えるというのは量産には向きづらいのですが、
例えばクエストアイテムとして、自分の扱っている生産職より一つ上のRankのものが要請されれば、
必要な数だけ揃えるために利用するといった使い方もできるので結構便利なもので、
他にR11装備作成だと、国内ではむしろReBirthを使っていないと作成できないような状態になっています。

精霊神の出現場所

精霊神は、クトゥルフ神話の旧神と旧支配者の対立軸のうち、旧神側の存在で、
「神域」と「浅域」のうち、「浅域」で活動するための操り人形となっています。
ReBirth姿で登場していても名称が異なる場合があるので、
名称の違いによってそれぞれどのような存在なのかの解説について。

・ン・カイ、ファロ、アドゥロ、ウェレ

最初は、ン・カイ、ファロ、アドゥロ、ウェレとして登場し、
精霊の卵で入手するときや、PUK3のチュートリアルクエストにて遭遇する機会があります。
この精霊神は、特に旧神の操作にない「純粋な精霊神」といったような扱いのようです。

・グラーキー、クタアト、クトゥガ、ハスター

クエストだとPUK2のメインストーリー「陸サメ設計図」のクエストで、
精霊神が暴走している姿が、ファーレン遺跡にて確認することができ、
地のグラーキー、水のクタアト、火のクトゥガ、風のハスターとして登場しています。
ストーリー設定としては「覚醒の文言の写し」を使って、
精霊神を苗床に「旧き外なる神」(旧支配者側)の召還に成功したとのこと。

アブホース
「我々は成功したのだ!
 神域の傀儡たる精霊神を苗床に、
 旧き外なる神をお呼びする事に成功していたのだ!」
「精霊神など、この世界に直接干渉出来ん神域の馬鹿者共が
 代理に送り込んだ創り物!」

アブホースの説明後、クトゥルフ神話で有名な呪文の詠唱も登場しています。

アブホース
「いあ!いあ!
 ぐらぁき!くたあと!
 くとぅが!はすたあ!」
「くふあやく ぶるぐとむ
 ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ
 あい! あい!
 ぐらぁき!くたあと!
 くとぅが!はすたあ!」

・タマッシュ、アティス、ドリエブ、ブオ

PUK3のメインストーリーにて、旧神が直接操作する精霊神の名前が出ていて、
それがタマッシュ、アティス、ドリエブ、ブオです。
「トルテュの記憶」でも半神ユルグを送り出した経緯について、
ナイアールラトホテップの解説つきで紹介されたり、
「歌姫」のクエストだと、旧神操る精霊神が、
シェラウェッソの塔の真の頂きに座を移す前の「神殿の最下層」を通ったりします。
また「護るもの(ホテップ)」のクエストだと、
CG071002_005
旧神側の勢力を排しようとして、旧神操る精霊神と戦うような機会もありました。

(※セリフに関してはリセリア城図書室別館さんのXGシナリオ集「旧き支配者」「記憶の接触者」「世界を護るもの」にて確認できます)

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