うさぎ紳士の絵日記・新
Lv25のキャラのサイブラスト取り
2006年08月23日(水) No.741 (日記)
魔術師ブームがきているので、Lv1キャラ魔術師を始めた人が2名ほどいるわけです。
Lv25にさしかかる頃に、サイブラスト取りの要望がきました('-'*)
私が経験したサイブラスト低Lv護衛では、Lv29が一番下です。
Lv93〜95のモンスターが闊歩する最新の稼ぎ場なので、Lv20代だと瞬殺されかねない場所です。
前回の対策手段としては、
・医者がいること(赤ケガ対策)
・Lv93〜95のモンスターに対応できる護衛キャラがいること
・回復できる職業必須
知人での高Lvの医者といえば、楓さんなわけですがネオチで反応なし(−−;
赤ケガを治せるという意味なら、ライド治療できるキャラがいれば治療可能ですが、今回は期待できそうにありません。
ただし、Lv40代の医者キャラ持ちの人がいました。
そこで採った作戦が、93階の中央にまずLv40代の医者を配置して、その後Lv25キャラを護送。
ケガしても治療を頼りにしながら進める、という寸法です。
前回のLv40キャラはずっとガードしたり、そのキャラだけ逃げて貰ったりしたのですが、魔法で度々撃沈されてしまったので、魔法防御のスキルを積んでもらいました。
まずは、医者キャラの配置から。
魔兵僧僧医というPT。
回復に厚いのが遺影のギルドの特徴でもありますが、やや火力不足が祟ってか、時間をかけて倒していきます。
火力不足での問題点は、状態異常でじりじりと削られていくことと、キクロマトスの召還が脅威になること('-'*)
普段なら、ピーカブー(盾)>キクロマトス(赤くわがた)>キジムナーの順番で倒していくのですが、キクロマトスから倒さないとどんどん召還されてしまう事態に。
エンカ率に悩まされながらも、回復には厚いので、着々と進んでいきます。
ケガしても医者キャラがいるので、再開が容易なのは大きな強み。
無事93階の中央に、医者を配置できました。
つぎは、問題のLv25の魔術師の護送です。
魔兵僧僧魔というPT。
やはりエンカ率に悩まされながら進んでいきます。
前回護衛される人は、ガードか逃げるの選択を採っていたのですが、今回は逃げるの選択をするとダメージ次第で離陸する恐れがありました('-';)
そのため、ずっとガードか魔法防御です。
今回魔法防御で命を救われたケースが多かったので、低Lvで護衛される人は魔法防御のスキルが必須になりそうです。
サイブラスト取りで、最大の難敵が登場しました。
エンカウントボスのダースニワトリたちです(−−;
今回は3度ほど遭遇してしまいましたが、ダースニワトリの行動次第では失敗に追い込まれます。
ライドでLP増強していても、ダースニワトリと不意打ちだけは運任せです。
1〜2度は、ウィズゴーストとレッドゴーストの数が少なかったものの、3度目に8匹近くでてきました。
8匹だと、護衛はおろか、PT壊滅の危機がありました。
そこで採用した手段が、Lv25キャラを置き去りにして、他は逃げるといいう方法('-';)
Lv25のキャラはずっとガードして、とにかく離陸しないことを念頭にしながら、無事倒れてもらうという作戦でした。
今にして思うと、下手に逃げるより、倒しにかかったほうがよかったかも(−−;
確かダースニワトリ戦でもGB使ってきたと思ったので、非常事態でもない限り、逃げの選択はしない方がよさげです。
他にあった問題点は、混乱したキャラクターやモンスターが低Lvの人に攻撃しそうになること。
護衛しているモンスターが混乱→低Lvを護衛できないという事態が想定されました。
バリアで低Lvの人を保護していっても良かったのですが、バリア持ちの人がいなかったことと、バリアを張るとその分火力が落ちてしまうこともあるので、状況次第と言ったところでしょうか。
あとナイフチキンが崩撃を使用してくるので、運が悪いとGBで飛ばされることがあります(−−;
ともあれ、なんとか93階に到着。
中央にいる医者キャラの元へ向かい、ケガを治療してもらいながら、各地のアイテムを収集。
無事、サイブラストと天使の輪のクラウンがとれましたヽ('□')ノ
かなりハラハラドキドキしたので、楽しかったです(=▽=
!countimg!