うさぎ紳士の絵日記・新
モンスターの分類
2006年08月06日(日) No.709 (初心者向け)
戦闘で使うモンスターは、物理モンス、壁モンス、魔ペットの3つの分類に大別されます。
基本的に長所を伸ばすようなBP振りが好まれます。
・物理モンス
物理攻撃を主体にして戦うモンスター。
S振りが基本。Qが少ないとQを補った方が良い場合がある。
・壁モンス(護衛モンス)
護衛でキャラクターを保護する目的で育てられるモンスター。
V振りが基本。護衛スキルの性質上、Qが少ない方が良いと言われる。
クエストによっては必須扱いされる場合がある。
・魔ペット
魔法のスキルを主体にして戦うモンスター。
M振りが基本。Mが多い事の他に、Vが少なく、Tが多い方がMNDが伸びます。
一般的に、魔ペットはLv60から活躍すると言われ、魔法スキルも高額であるため、あまり初心者にはオススメできない。
高Lvになると、稼ぎ場によっては大活躍する。
最初のモンスター選びは、安価で優秀なモンスターを選ぶと良いと言われています。
代表格として、蜂(ホーネット)・カマキリ(パグリッパー)・バジリスクのモンスターを育てると良いと言われてました。
現在では、蜂だと使い勝っての良さは全モンスターの中でも抜群。ただし、Vが低いので、高Lvのボス相手に対応しづらい。
カマキリは頼りがいのある攻撃力を誇り、バジは護衛モンスとして非の打ち所のない性能を誇っています。
護衛モンスと言えばバジリスクが不動の位置ですが、タラルルス系も護衛モンスとして最適です。
モンスターの種類も豊富なので、自分に見合ったモンスターを選ぶのも、XGの醍醐味の一つですね('-'*)
当然、BPによっては物理モンスと壁モンスの兼用として使われたり、物理モンスと魔ペットの兼用として使われることもあります。
物理モンスと魔ペットの兼用で使われる例として、スカリードラゴンやフレイムブランチが挙げられます。S振りでも活躍するし、M振りでもMNDがある程度伸びるので、使う人の判断にゆだねられます。
またQ振りのモンスも存在します。
冒険でQ振りモンスが活躍する場面も少ないのですが、デュエルだと状態異常攻撃や虚襲慄心をいち早く当てたり、トドメを刺すのに使われたりします。バリア潰しにも使われるようです。
!countimg!