うさぎ紳士の絵日記・新
お盆シーズン
2006年08月07日（月） No.713 (日記)
ぼちぼちお盆が近づいてきました。
お盆の時期になると、帰省してＸＧができない人もいるのですが、逆にＸＧにちょこっと復帰する人もいます。
いつも通りアジトに放置していると、とりあえず一ヶ月だけ復帰するギルドメンバーが('-'*)
いろいろと追加要素が増えて、浦島太郎状態のようです。
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Ｑ型モンスター
2006年08月07日（月） No.711 (初心者向け)
Ｑ型モンスターの使い方で、最も用途について詳しいのは、XGBBSにある、使い魔BBSの「鳥スレ ⌒(ё)⌒ 」です。
＜XGBBS 使い魔BBS 「鳥スレ ⌒(ё)⌒ 」＞
http://www.ge-myu.net/game/crossgate/bbs/float.cgi?bbs=pet&thread=30116121824
Ｑ特化だけのモンスターは正直なところ使いづらい。
（ＳＱ型やＱＭ型はむしろ使い勝手が良い傾向にあります）
物理モンス、壁モンス、魔ペットの使い魔の大きな３分類で、Ｑ特化モンスターはその３分類からはずれたような位置にいます。
Ｑ型モンスターをＱ振り（Ｑ特化）にすると、色々な問題点が浮き彫りになります。
まず、Ｑ型モンスターをＱ振りすることに意味があるのかどうか。
要するに、戦闘で（一番）早く動ければいいので、その状態を確保しつつ、他のＢＰに振り分けたほうがいいのではないか、との指摘があります。
次に、物理モンス、壁モンス、魔ペットがいれば、それ以外の分類のモンスターに必要性を感じません。
そのため、ダメージに乏しいＱ特化モンスターの不要論が出てくるわけです。
もちろんＱマックスすることに意義を感じる面もあるので、Ｑマックスを否定するわけではありません。
デュエルや、ＬＰドライブ・ＦＰドライブ（ＬＰやＦＰが少なくなると、その分行動順が早くなる現象）の都合で、「戦闘で早く動ける」という要件が割と予測が難しい。
そのため、Ｑをできるだけ稼だ方が良い、との考えがあるわけです。
Ｑ型モンスターの活躍する場面として、は次の通り。
例１：状態異常攻撃による、先制攻撃で無力化
例２：バリア潰し
例３：Ｌｖ１モンスターにＲ１魔法をぶつけて、すみやかに捕獲する
例４：避ける相手に、虚襲慄心を安定してぶつける
例５：範囲魔法を全部あてやすい
例６：仕留め損なったモンスへのトドメ
このように、通常のモンスでもこなせそうな仕事ではあるものの、ATKを必要としない特殊な作業に優れています。
使いこなせると、高ダメージとは違う、効果的な戦果をあげることができるわけです。
スキル中心の戦い方となると、高Ｒスキルの方が優秀なので、魔ペットと同じくＬｖ６０以上から活躍するものと考えた方がいいでしょう。
主要なＱ型のモンスターを挙げてみます。
ホーネット。ＳＱに特化しているので、使いやすさは群を抜きます。
ただし、経験値稼ぎでは使いやすいものの、ボス戦ではＶの低さがネックになります。
スネコスリ。Ｑ特化型ではRスライムが最強の状態だったのですが、スネコスリはRスライムよりＱが伸びます。
成長率やスキルスロットは、Rスライムの方が多い。
ハーピー系はどちらかというとＱ特化型に近い状態です。Ｍがぼちぼち伸びるので、そのＭが伸びる分をMNDを上げるために使うか、高Ｒスキルを使用するために使うかは、使う人の判断次第です。
ナイトメアやキューピッド。
ＱＭ型の魔ペットは、現在では雪だるま系が最強でしょう。
スキルスロットが５しかないので、魔法のスキルだけが中心になります。
またスキルスロットの多いＱＭ型で言うなら、Rフェイクラットが最優秀。
RガジェットのＳ振りと、RフェイクラットのＳ振りで、Rフェイクラットの方が有利になるとの話を見かけたことがあるのですが、その辺がRフェイクラットの評価されづらい隠された能力でしょう('-'*)
一般的にMND差によって、Rノッカー＞Rフェイクラットという構図があるのですが、S振りQ振りM振りとRフェイクラットの方が多種に活躍できる強みがあります。
私の場合、プーカのＱ振り（振り切れなくなったらＶ振り）を持っています。
スキル構成は攻撃、防御、護衛�供�乾坤一擲�検�攻撃（混乱）�検�虚襲慄心�検▲献礇弌辞機¬清聖濘絖検�
普段は、乾坤一擲�犬函�攻撃（混乱）�犬鮖箸な�けて戦っています。
ただプーカは、ＦＰが低いので高Ｒスキルをそんなに使えないのが悩みの種。
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