勇者候補の試練(トカマク別行動後)の解説

新章展開により構造が変化することになった都合で、この情報は現在通用していません。

奥に進んでいくと、
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トマカクと別行動をとることになります。

この状態でトカマクに話すと、トマカクが回復・治療をしてもらえます。

初めてのペット取得

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アーメイに話すと、「インプ」か「プッチバット」のいずれかのペットが手に入ります。
インプは魔法スキルを覚えることができ、プッチバットは物理スキルを覚えることができます。
魔法を使うことができるインプの方が良いとされていますが、コンチェルトゲートはモンスターを揃えていくのも楽しみの一つなので、インプ・プッチバットのどちらを手に入れてもかまいません。

私の場合は魔術師(予定)なので、プレイヤーキャラは後列で魔法を唱えてがんばっていきたいところ。
そのため前列で壁役となるペットがほしいので、どちらかというとプッチバットがほしい状態か?

しかし、今回手に入ったのはインプです。
そこでプッチバットを手に入れるために、インプを逃してみます。
下のバーの「Item」
→「Item」ウィンドウの下タブの「Pet」
→インプを画面外へドラッグ&ドロップ
→インプを逃がす

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ペットがない状態で、再びチュートリアルのアーメイに話すとまた新しくペットを貰えるので、これでプッチバットを狙うこともできます。
通常のプレイで、ペットを売却することはあれども、ペットを逃がす(捨てる)という行為はほとんど行いません。
まさにチュートリアルクエストならではの仕様なので、ここ以外に使う機会がない方法です。

ペットにガード(防御)させる方法

どうせモンスターを買い揃える予定なので、この際インプでもいいやということにします。
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Itemウィンドウを開いてPetタブを選びBattleのボックスにチェックを入れます。
これで戦闘時にインプが登場するようになるわけです。

この後、アーメイに話せばチュートリアル最後の戦闘になるのですが、少しペットを強化したいので、このエリアでうろうろすることにしました。
階段で無料で回復してもらえるトマカクがいるので、「よく効く薬」をためつつペットのLv上げをするには最適なポイントです。
カメラワークが上下するのと、狭いのが難点ですけどね(--;

(*チュートリアルクエスト「勇者候補の試練」中では、特定のポイント以外ではエンカウントしない仕組みになりました)

戦闘中のペットは、命令によりオートで戦うか、プレイヤーが命令を下すことができます。
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一番オススメのスタイルが、ペットを前衛に立たせて「なんにもするな」の命令を下すこと

方法としては、戦闘中にのみペットに命令変更することができ、上の「ガンガンいこうぜ」などの横に←→があるので、それをクリックすると変更することができます。

何度か押しているうちに「なんにもするな」の命令へ。
一見「なにもしない」というのはメリットがないように思えるのですが、ペットはガードをし続けてくれます。
ガードをすると想像以上にダメージを抑えてくれるので、その間に後列に位置したプレイヤーが攻撃をするという戦法。
チュートリアルクエストが終わってスキルを買い揃えられる段階にくれば、プレイヤーが前列にたって、後列のペットに魔法を打たせるという戦法も有効です。

この前列ガードの戦法により、ソロでも大半のクエストをクリアできると言う人もいます。
もちろんPTプレイの方がはるかに楽になるので、PTプレイをオススメしますけどね。

インプのLvが上がったので、ペットのBPを割り振ることにします。
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壁向きのペットがほしかったので、VTLに振ることにしました。
もしプレイヤーキャラが前衛に立つつもりならば、インプに魔法を打たせるためにMNDに振るのが良いと思います。

再びアーメイ戦

充分「よく効く薬」を確保できたならアーメイと戦いを挑みましょう。
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2対5と苦戦を強いられそうですが、【試用】ブロウを連発していれば負けることはまずないでしょう。

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このアーメイ戦後、試用スキルを全て返さないといけません。
(*裏技として、このアーメイ戦勝利後、試用スキルを返す選択肢でキャンセルを押すと、再度アーメイ戦を行うことができます。何度もアーメイ戦をこなせば経験値が手に入るとともに「よく効く薬」が豊富に手に入ります。このクエストをクリアしないとLv5キャップが外れないので、Lv5に上がるまでアーメイ戦をこなすと今後の展開が楽になります)

チュートリアルクエスト終了

あとは王様に話し、オスカーに話すと

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チュートリアルクエストは終了となります。
このときに手に入る称号「ファンブルグ市民」はクエストクリアの証の永久称号です。
同時に「初心者マーク」の頭飾りと、「クリアの証」が手に入ります。

初心者マークは、見た目に影響するだけのアイテムなので、装備しても捨てても差し障りはありません。
装備してくれると、道を歩いているプレイヤーが優しく接してくれるかも?

クリアの証は12時間後にNPCに渡すと、まとまった金額(序盤では高額といえるような額)のGoldと引き換えてくれます。
クリアの証を交換してくれるNPCは

  • 南地区(95,46)
  • 東地区にある冒険者の宿(18,18)
  • 西地区の銀行(5,14)
  • 西地区の病院(19,28)

にいるので、12時間経過したら換金しにいきましょう。

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勇者候補の試練(トカマク同行中)の解説

新章展開により構造が変化することになった都合で、この情報は現在通用していません。

アーメイから装備品とスキルを手に入れた後、再度、王宮召喚士ゲイツに話すと【勇者への試練】を受けることになります。
このときに『称号「召喚された勇者候補」は称号「勇者への試練」に変化しました。』とのメッセージが出ます。
クエストが進んだ証ですね。
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先に進むと謎の少女を発見。
話しかけると、謎の少女トカマクが同行することなります。

後列に移動する方法

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私は魔術師向きのBPなので、前列に立つと危険と判断。
今回はトカマクを前列にたってもらうことにします。
戦闘中でもPositon移動ができるのですが、

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下のバーの「Status」ボタンを開くと、Backというボタンがあるので、それを押すと後列に位置することができます。

戦闘中でのスキル使用

階段を上っていくと、
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こんな具合に、壁画の位置に立つとトカマクが話しかけてきます。
ふむふむ、なるほどとその辺の会話を頭の片隅に置いておくとして先に進むと、

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エンカウント戦闘が始まりました。
こちらは2人、あちらは10匹。
数で劣っているので苦戦が予測されますが、
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ヒヨコは逃げ出す習性があるようです(”*

右上のウィンドウで「【試練】ブロウ」を右クリックし、左上にあるPlayer Aciton Targetを選択しました。
「【試練】ブロウ」は全体魔法攻撃なので、全体にダメージを与えます。
しかし、自分のキャラのLvの低いことが災いし、逃げるヒヨコを倒しきれません。
この逃げている状態で近接攻撃をすると、ActionBreakを発生し、逃げ状態からキャンセルさせることができるのですが、魔法攻撃なのでActionBreakを発生させることはできず、ヒヨコの大半を逃がしてしまう結果になってしまいました(x_x;)

戦闘勝利後の報酬

結局倒したのは、ノッカー1匹と、トカマクが追い討ちをかけたヒヨコ2匹。
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戦闘終了後、獲得経験値・相手が落としたアイテム・獲得スキル経験値が表示されます。

経験値が一定以上たまるとLvアップ。
スキル経験値も一定以上たまるとスキルのグレードがアップします。
試用スキルは、チュートリアルクエスト終了後没収されてしまうので、伸ばす必要はありません。

ルーンキューブは、販売しているNPCに売却すると、Goldに換えてくれます。
貴重な資金源の1つとなるわけですが、チュートリアルを終わらせないと換金する場所にたどり着くことができません。

さらに進んでいくと、固定戦闘があったりワナが存在します。
トカマクの解説があるので、それらを見ながら体験していきましょう。

レベルアップ

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戦闘をこなしていくと、Lvが上がりました。
下のバーにある「Status」を押すと
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このようにBonusPointを割り振るウィンドウが出ます。

さきほどのアーメイ戦で負けたのが気に病んだので、VTLに2、MNDに2振ることにしました。
後列で戦っている分には、不意打ちで倒れない程度のHPを確保していればいいんですけどね。

ご祝儀袋

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Lvが上がると、Lv上昇時のPT全員に「ご祝儀袋」が手に入ります。
今回ご祝儀袋を開けると、
『アイテム「色素鉱石D R1( 10 )を得ます。よろしいですか?』
とのこと。
色素鉱石は、防具職人や武器職人さんに頼んで、対応の装備品の色を染めることができるアイテム。
10個で染めることができるのですが、10個でNPCに売却することもできるのでNPCに売却してお金を得ようと思います。

ご祝儀袋から他に、次のような品物が手に入ります。
・装備品に対応している職人の手によってクリスタル属性をつけることができる「クリスタル」
・所定の枚数で品物と交換してくれる「モンスターコイン」
・「HP回復薬ミニ」を1S=3個、
・「Gold」

「よく効く薬」を集めよう

チュートリアルの地域限定の話になりますが、戦闘をしていると「よく効く薬」が手に入ることがあります。
この「よく効く薬」が非常に便利な上にチュートリアルが終わっても持ち出すことができるので、ここでエンカウント戦をこなして「よく効く薬」を大量に確保するプレイヤーもいるくらいです。
非常回復手段として役に立つので、10個くらい確保しておくことをオススメします。

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称号と試用装備と試用スキルの解説

新章展開により構造が変化することになった都合で、この情報は現在通用していません。

キャラクター作成後、一歩動いたら始まるアーメイ戦で惨敗し、傷ついたプレイヤーキャラクター。
リセリア城 召還の間(East20 South14)にいる王宮召喚士ゲイツに話すと、
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このようにチュートリアルクエスト「勇者候補の試練」が始まります。
このクエストを受けないと先に進めないので、深く考えずに受けることにしましょう。

称号について


このとき『称号「召喚された勇者候補」を得ました』と出ます。
称号は3種類存在します。
1つは、クエストをクリアするとキャラクターが存在する限り登録される永久称号。
2つは、クエストの進行具合を表すクエスト称号。
3つは、自分のキャラのランクアップに関わる称号。

この「召喚された勇者候補」の称号は、クエストの進行具合を表すクエスト称号なので、クエストが進行すると消失します。
クエストの進行具合で消失しても、特に問題はありません。

試練用アイテムと【試用】スキルの入手

このクエストを受けた後、アーメイに話すと、

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アイテム「試練用の盾」「よく効く薬」「試練用のブーツ」「試練用の服」「試練用のブーメラン」「試練用のナイフ」「試練用の弓」「試練用の杖」「試練用の槍」「「試練用の斧」「試練用のつるぎ」
スキル「【試用】カウンター」「【試用】ガード」「【試用】気功弾」「【試用】ブロウ」「【試用】ヴォルケーノ」「【試用】連撃」
を入手しました。
(*運営移管後だと、武器は試練用のつるぎのみが入手できるように変更)
同時にこの時点で、アーメイ戦で負った怪我を、アーメイに治してもらえます。

便利な3つのEQUIPタブ

まずは装備品を装備しましょう。
080108_083416.jpg下バーにある「Item」というボタンをクリックし、Itemウィンドウを開きます。
そこで装備品をダブルクリックすれば装備状態になります。
装備状態をみるには、Itemウィンドウの左上にある「EQUIP」というタブをクリックすると
080108_083722.jpgこのように装備状態をみることができます。
その状態で「EQUIP 1」「EQUIP 2」「EQUIP 3」というように、装備できるウィンドウが3つ存在します。
080108_083755.jpgつまり3種類の装備を、瞬時に切り替えることができるわけです。

今回は、「EQUIP 1」に「試用用のブーツ」「試練用の服」をとりあえず装備し、魔術師予定なので「試練用の杖」を装備しました。
残った装備品は、このままItemウィンドウにもち続けるのも邪魔なので、
「EQUIP 2」に「試練用の槍」「試練用の盾」
「EQUIP 3」に「試練用の剣」
を装備することにしました。

いらないアイテムを捨てる方法

残った「試練用の斧」「試練用の弓」「試練用のナイフ」「試練用のブーメラン」をどうするか?

生産系だとこれらの装備品を活用できる機会もあります。
例えば、猟師の場合だと「鹿皮狩猟」スキルで槍・弓・ブーメランを装備しているとスキルを行使できたり、
「トマト採取」スキルで剣・斧・杖・ナイフを装備しているとスキルを行使できます。
採掘士だと杖を持っていると便利だし、職人ならばナイフや杖をもっていると作成スキルに役立ちます。

しかし、今回魔術師なので、ぶっちゃけ杖以外はいりません。

そのため、あまった装備品は全部捨てることにしますヽ(´(・)` )ノ
捨てる方法は、アイテムをItemウィンドウ以外にドロップ&ドラッグすると
『「試練用のブーメラン」を地面に置くと消失しますが、よろしいですか?』
とのメッセージが出るので、OKを押します。
消失しないアイテムを地面に置く時も、アイテムをItemウィンドウ以外にドロップ&ドラッグするばOK。

生産系の人でも、あとで装備品を購入することもできるので、試練用の装備品の使い道を見出せず邪魔だと思ったら思い切って捨てることをオススメします。

(*運営移管後だと、武器は試練用のつるぎのみが入手できるように変更になったので、捨てる手間が無くなりました)

スキル解説

080108_084646.jpg次はスキルの解説をします。

  • パッシブスキル:選択しなくても特定の条件で効果を及ぼすスキル

【試用】カウンター:盾を装備していないときに近接スキルを使用しているとカウンターが発生しやすくなる
【試用】ガード:盾装備時に近接スキルを使用しているとオートでガードすることがある

  • 物理スキル:ATKに依存し物理ダメージ与えるスキル

【試用】気功弾:遠距離攻撃
(*試用でない「気功弾」は本来素手のときでしか発動できません)
【試用】連撃:近接スキル。通常攻撃よりダメージがあるスキル攻撃と受け取っていいようです。

  • 攻撃魔法スキル:MGAに依存し魔法ダメージを与えるスキル

「【試用】ブロウ」:試用スキル最強の全体攻撃魔法。これを連打していればまず負けることはありません。
「【試用】ヴォルケーノ」:範囲攻撃魔法。
(*攻撃魔法は近接攻撃を受けるとActionBreakを受けることがあるのですが、試用なのでActionBreakを発生しません)

今回、魔術師向きの能力をしているので、「【試用】ブロウ」か「【試用】ヴォルケーノ」を中心で進んでいこうと思います。
魔法が強いので、魔術師向きの能力をしなくても魔法攻撃中心で進んでも大丈夫です。

クエスト後でも持ち出せる、便利な「よく効く薬」

あと「よく効く薬」ですが、非常に便利な回復アイテムです。
基本的に、料理を食べればMP回復、薬を飲めばHP回復という構図があるのですが、
フィールド上で「よく効く薬」を使うと、MPとHP両方を回復してくれるという優れ物。
(戦闘中につかうとHPのみ回復になるので、緊急以外ではなるべくフィールド上で使うのがベター)

便利なことは便利なのですが、まとめることができないので、かさばるという難点がある、序盤で限定で手に入る便利アイテムです

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チュートリアルでのアーメイ戦解説

新章展開により構造が変化することになった都合で、この情報は現在通用していません。

080106_190410.jpgまずはキャラクター作成から。
名前は、人が不快になるような名前(公序良俗に反しそうな名前)にしなければなんでも大丈夫で、他のプレイヤーとの重複も可能。
今回のキャラクター名は「ファランクス」にすることにします。
(*将来削除予定のキャラクターなので、ファランクスという名前での活動予定はありません)

見た目は自分の自由にしていいので、自分の好みの見た目にします。
私の場合、Body Sizeを限界まで縮めたキャラを使うことが多かったので、今回はそこそこのBody Sizeにすることにしました。
身体を大きくしたほうが装備品を大きく見せることもできますしね(”*

PARAMETERは、魔術師っぽいステータスにしたかったので、
・Vital = 5
・Strength = 0
・Dexterity = 6
・Quick = 4
・Mind = 15
という能力にしました。

Strengthを伸ばすと、魔法攻撃力も上昇するので0にする必要性もないのですが、魔術師っぽい能力と考えるとStrengthが0の方がそれっぽいかなと考えたのと、Mindで魔法攻撃力が確保できるとの判断。

本当に0でも大丈夫なのか不安に感じる方は、BaseStatusは本当に「極振り」でも大丈夫なのか?で状況をまとめたので一読することをオススメします。

キャラ作成後ゲームにログインしてから、1歩動くと戦闘になります。
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このときに「タイムゲージがゼロになっても行動を選択しないと防御になる。」との解説を頂きます。

戦闘中に表示される「バー」の色の解説

  • 赤いバー

このタイムゲージがゼロという状態は、戦闘中赤いバーが減少していき、ゼロになった状態を指します。
行動の準備が整った状態と言ったところでしょうか。
この状態で、なにも行動を起こさないとガードの状態になります。
チュートリアルクエストが終わるまで防御をする必要はないのですが、その後は必須になっていくので憶えておきましょう。

  • 黄色いバー

黄色いバーは、アクションを起こすためのゲージで、行動後ゲージが溜まると対応のアクションを起こすことができます。

  • 緑色のバー

HP。ゼロになると気絶して怪我をする場合があります。

  • 水色のバー

MP。スキルを使うための数値です。

攻撃方法

アーメイ戦が始まるのですが、最初スキルを覚えていないため、とにかく延々と殴るしか選択がありません。

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Attackを選択する方法として、

  • 直接表示されているターゲットを選択する方法
  • 左上にあるPlayer Action Targetを選択する方法
    この2つがあります。

正直どちらでもいいのですが、左上にあるPlayer Action Targetを選択する方が、
カメラワークによる味方への誤爆率が下がるので、Player Action Targetで選択する方をオススメします。

攻撃魔法をキャンセルさせる「ActionBreak」

何度か殴り合いを続けていると、
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アーメイが魔法を唱えます。

このときに直接物理攻撃をあてると、ある程度のダメージ以上与えるとでActionBreakという状態を引き起こし、魔法の詠唱状態をキャンセルさせることができます。
基本的に攻撃魔法は大ダメージを与える事ができるのですが、前に壁役の存在がない状態で魔法を使おうとすると、ActionBreakでキャンセルされてしまうので、後列で使うことが求められます。
同時に、Escapeが出来る場面でEscapeを選択した状態で直接物理攻撃をあてられると、ActionBreakで逃亡がキャンセルされてしまうので、逃亡するときは後列で逃亡することが求められます。

ActionBreakができるのですが、残念なことにStrengthは0にだったために、極端に物理ダメージが出ません(--;
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あえなくアーメイの魔法の餌食となり気絶し、敗北してしまいました。

コンチェルトゲートの「デス・ペナルティ」

チュートリアルクエストなので、アーメイに負けても将来自然に伸びていく数値の魅力(CHM)がマイナス2されるだけです。
魅力は、ペットの忠誠度を上げるステータス。
100までという上限が存在し、極端に気絶しまくるとかしなければ自然と上限にたどり着くので、それほど気にしなくて大丈夫です。

気絶すると怪我をしてしまい「怪我をしている間は取得経験値が制限されます。」
つまり「怪我をする = Lv上げに支障が出てしまう」ような状態。
Lv10以上で怪我が悪化していくと、「魂が抜ける」という状態になり大幅に下がってしまう上にクエストを受けられなくなるというペナルティが発生するので注意。

怪我をしたときの本来の対処方法は、

  • 怪我をする→NPC医者に治してもらうか、鑑定士・調理師・薬剤師さんのいずれかの職業のPCに治療してもらう
  • 魅力の回復方法→PCのLvを上げるか、将来手に入れるスキルのGr(グレード)を上げる
  • 魂が抜ける→城の中の大聖堂に赴き、高額を支払って魂を戻してもらう

今回はチュートリアルクエストなので、アーメイに自動的に怪我を治してもらえます。

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BaseStatusの特徴について

各BaseStatusについて解説をしますが、基本的に自分の好きな通りに割り振ってもかまいません。

それぞれの能力の説明によると、
・VTL=主に体力に影響します。
・STR=主に攻撃力に影響します。
・DEX=主に器用さに影響します。
・QUI=主にすばやさに影響します。
・MND=主に魔術力に影響します。

職業毎に使えるスキルが決まっているので、そのスキルによって有利なBP振りが存在します。
つまり、キャラクター作成時にはどの職業にするか、ある程度ビジョンを持っておくほうが良いでしょう。

簡単な方針としては、
魔術師のような能力にしたいのならMNDに、
戦士のようは能力にしたいならSTRに振るのが基本。
倒れない程度のVTLに振れば、あとは自由にBPを振って大丈夫です。

職業ごとの大まかなBPのイメージとしては、

  • 前衛にたって攻撃する近接職業の場合

・VTL=倒れにくくしたり、防御力が上昇
・STR=攻撃力が上昇する万能ステータス(最重要)
・DEX=命中率を高めたり、クリティカル率を上げる攻撃の補助ステータス
・QUI=速度を上げたり、カウンター率が上がる防御の補助ステータス
・MND=MPを大幅に上げる手段

  • 後衛にたって遠距離物理攻撃をする職業の場合

・VTL=倒れない程度に振る
・STR=攻撃力が上昇する万能ステータス(最重要)
・DEX=命中率を高めたり、クリティカル率を上げる補助ステータス
・QUI=速度を上げる補助ステータス(*弓・ナイフ・ブーメランを装備しているとカウンターが発生しない)
・MND=MPを大幅に上げる手段

  • 後衛にたって魔法を使う職業の場合

・VTL=倒れない程度に振るステータス
・STR=魔法攻撃力を上げる
・DEX=MP確保の手段
・QUI=詠唱速度の上昇
・MND=魔法攻撃力を大幅に上げつつ、大幅にMPを確保する(最重要)

  • 生産系(作成職)の場合

・VTL=Lv上げに困らない程度のHP確保
(*作成スキルでも若干ダメージを負うが、防具でダメージを緩和可能)
・STR=Lv上げに困らない程度の攻撃力確保
(*戦闘は魔ペットに全面的に任せて、プレイヤーキャラクターは壁に徹するという手段もあり)
・DEX=MPを確保する手段
・QUI=生産系だと必要性を感じず
・MND=MPを大幅に確保する手段(最重要)

  • 生産系(採取職)の場合

・VTL=採取において、VTLが最重要といわれるくらい重要
・STR=Lv上げに困らない程度の攻撃力を確保
(*戦闘は魔ペットに全面的に任せて、プレイヤーキャラクターは壁に徹するという手段もあり)
・DEX=MPを確保する手段
・QUI=生産系だと必要性を感じず
・MND=MPを大幅に確保する手段。怪我しないようにMNDを若干減らす人もいるのですが、防具で採取ダメージを減らそうとする人がいたり、怪我しっぱなしで採取を繰り返す人もいます。

初心者さんだと、ここまででの自分のやりたい職業について把握しておけばOK。
以下、どの能力が伸びるかの詳細。

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