「風来 = 踊り子」と言われた理由

ときたま「風来が(将来実装される)踊りのスキルを使える」というような人をみかけるのですが、
私は風来に踊りスキルがくることはないと思っています。

風来は鍵職人でもあるので、鍵作成で10個埋まる(モンスターマテリアルはR6まで確認)と推測。
SSが15個までしかないので、残り5個のうちに「踊り」系のスキルが入る枠がほとんどありません。

では、なぜ風来に踊りのスキルがくるといわれたのかというと、
初期のサービス開始前の情報(プレリリース情報)で、特殊職が風来と封印術士のみの説明。
それに加えて、特殊職のスキル紹介が、精霊の盟約と踊りのスキル。
そこで単純に「封印術士に精霊の盟約なら、風来に踊りのスキルがくるだろう」という発想になったようです。

当時は、宝箱を開ける鍵が店売りされているような具合だったので、「風来 = 鍵職人」のイメージがなかったのです。
後々、鍵作成で活躍できることがわかってきたものの、「風来 = 踊り」のイメージが消失せずに今に至っているということになりました。

続きを読む

カテゴリー: 戦闘 | 「風来 = 踊り子」と言われた理由 はコメントを受け付けていません

CA主催のファンブルグFESTAは、3月23日(日)に開催

次回のファンブルグFESTAは、3月23日(日)の開催。

<[ スタッフ日記 ] 【Vol.78】「ファンブルグFESTA!!」日記①~Yadoropus編~>
http://concgate.hangame.co.jp/information.nhn?m=read&gameid=CONC_INFO&docid=115079
<[ スタッフ日記 ] 【Vol.80】「ファンブルグFESTA!!」日記②~Varkye編~>
http://concgate.hangame.co.jp/information.nhn?m=read&gameid=CONC_INFO&docid=115717
<[ スタッフ日記 ] 【Vol.81】「ファンブルグFESTA!!」日記③~Luviinah編~>
http://concgate.hangame.co.jp/information.nhn?m=read&gameid=CONC_INFO&docid=116520

モデルとしては、「金曜のアレ」のフリーマーケット方式。

XGの販売会だと、互いに売り場が向かい合っている場合、主催主がどちらが動くか話し合いの場を設けるのですが、
CGの場合だと販売所しか設けないので仲裁はしません。
主催者は開催しっぱなしということになるのですが、反面、責任を問われないのでイベント開催経験の浅いCAでも開催できるのが強み。
本来ならプレイヤーイベントのようにギルドを核として販売店をしっかり確保するところを、公式イベントとして宣伝や全体チャットで確保可能。
まだ販売会に飽きられていないので、新鮮な目で受け止められているようです。

前回は土曜日での開催でしたが、プレイヤーの声におされてか日曜日での開催。
金曜のアレのフリーマーケットの次の日に開催は在庫を補充できないという意見もあったので、せめて1日空けるといった配慮か。
実は前回のイベント開催前日の金曜のアレの開催中に、翌日のFESTAの宣伝の全体チャットがあって顰蹙を買っています。
一応金曜のアレは宣伝もありというスタンスですが、FESTA中でもチャットの多さが問題になったので、やや度が過ぎていた感もあり。

イベント時間が多めにとられるか少なめにとられるかはまだわかりませんが、全体チャットで人員を補充できることから判断して、長めにとっても特に問題はなし。
あとはCAの体力勝負といったところ。

あと、スタッフ日記で紹介されている「踊り子」なのですが、初心者のイメージの「踊り子」がスタッフ日記で表現している踊り子なんですよねぇ(--;

カテゴリー: 公式情報+α | CA主催のファンブルグFESTAは、3月23日(日)に開催 はコメントを受け付けていません

スキル習得条件の説明違い?

スキルの習得条件について混乱が生じています。

まずは「気功弾 活」。
080303_171014.jpgコンチェルトゲートアップローダーにも掲載されていましたが、「気功弾 活」の習得条件が「気功弾 波Gr6 + Lv10」と表記されています。
しかし、この条件を満たしていても習得できず、「気功弾 波Gr6 + Lv30」からなら覚えられるようです。

試しに、自キャラのLv26風来(顔役)で、気功弾 波Gr9の状態で習得しようとすると、気功弾 活を習得することができないことを確認。
アップローダーの方は、Lv22兵士(王宮兵士)で、気功弾 波Gr10の状態での習得が不可能。
<Lv20代兵士で気功弾 活が覚えられなかった画像>(*2.3Mあるので注意)
http://cgup.cix.jp/up/img/cgup3005.bmp
wikiによるとLv30の習得条件の書き込みがあるので、おそらくLv10ではなくLv30での習得が正しいようです。

この混乱に拍車をかけたのが、戦闘系のスキル案内人の説明。

例えばLv26風来の状態でも、

080303_173059.jpg体術で「目潰し 暗」「目潰し 闇」とLv30以上必要な「目潰し 闇」も教えてくれることに対して、
080303_171530.jpg素手だと「気功弾 波」しか表示されおらず、「気功砲」や「気功弾 活」の習得可能性について触れられていません。
080303_172432.jpgLv42兵士で素手で戦闘系案内人にきいてみてもこの通り。
これで風来や兵士では覚えられないと勘違いしている人が出ています。
(*実際は覚えられる) 

次に「ヒーリア Ⅰ」。
080220_150940.jpg本来ならLv30必要と表記されているのですが、「Lv23で習得できた」(おそらくLv20以上なら可能)との話が出ています。
<クレリック>(コメントの方にて)
http://cgate.wikiwiki.jp/?%A5%AF%A5%EC%A5%EA%A5%C3%A5%AF
知り合いにも実際に習得できたとの報告があるので、表示が間違っているか設定が間違っているかのどちらか。

全体攻撃魔法の習得条件を考えると、Lv20での習得の方が納得がいきます。

カテゴリー: 当時の不具合, 戦闘 | スキル習得条件の説明違い? はコメントを受け付けていません

リヴァイヴの危険性による復活薬の可能性

ヒーリアの登場より、リヴァイヴのスキルの登場を待ち望んでいる人も多いと思われます。

前作のリヴァイヴのスキルは、戦闘中気絶したキャラを起こす回復魔法。
リヴァイブ-スキル-XG資料館-PochiLong
中盤以降のボス戦に挑戦する人にとっては(低Rしか覚えられなくても)必須のスキルと感じる人が多くいました。
現在一度でも気絶してしまうと戦闘が終了するまでずっと気絶したままだったり、デュエルだと倒れないためにとにかくHPが必要とされているので、リヴァイヴの投入で解決とはいわないものの、緩和されることにはなります。

しかし、このリヴァイヴ、使い方を間違えると怪我の重症化を招きます。
例えば、リヴァイヴで起こされたキャラがHP100くらいで起きたとして、そこに運悪く単体魔法がぶつかり、再び気絶し、怪我が悪化。
これを悪用すると、気絶→リヴァイヴ→気絶→リヴァイブ→…
これを繰り返し、1戦闘で魂抜けを狙えることになります。

XGだとPT稼ぎがメインなのでそのような悪用のケースを考えなくてもいいのですが、CGだとHelp狩りがメインなのでそのようなことを狙う人が出てきてもなんら不思議ではありません。
リヴァイヴよ先にヒーリアが登場したのはそのような背景がある可能性もあり。

また、リヴァイヴ(Ⅰ)を覚えられる職業が限られる可能性があります。
確実に覚えられそうなのは、現15職のうちだとクレリックと兵士くらいでしょうか。
兵士の真髄は「鎧を着込んで中Rリヴァイヴを使える」ことにあるという人もいたくらいです。
クレリックの場合だと「後半のボス戦で、唯一安全に起こせる」のがクレリック(または巫術師)くらいでした。

そこでスキルスロットにまだ余裕がある薬剤師に「復活薬」が登場するのではないかと見る人がでてきました。
薬の形式ならば使用回数が限られるため、PK対策にもなります。
またアイテム欄を確保していれば誰でも使用可能である上に、(薬剤師以外の)スキルスロットの節約にもつながります。

続きを読む

カテゴリー: 戦闘 | リヴァイヴの危険性による復活薬の可能性 はコメントを受け付けていません

イミタティオ戦マナーの、過去から今に至るまでの流れ

イミタティオ戦で挑戦開始時刻の明示についての追跡調査してみました。

例えば、青ロイヤル発見報告書き込みから「4分」で倒されてしまうようなケースもありました。
<公式掲示板 青いFボス1CH 140 281>

時期としては、2月上旬あたりから開始時刻を書き込まれるようになったようです。
開始時間の明示なし。
<公式掲示板 6CHイミタティオ 139-306>2008/02/03 08:36
<公式掲示板 5CHイミタティオ 164-308>
<公式掲示板 2chイミタティオ117:313付近>

書き込まれるようになった頃。
<公式掲示板 4ch南青でてます>2008/02/09 12:24

流れとしては、

イミタティオが広範囲で動きまくる
→動きを止めるために話しかけた状態で待機(ゴブ蔵をとめているのと同じ感覚)
→その間に公式掲示板に座標を書き込み
→現地待機組がPTが組めるようになるまで足止め&待機
→イミタティオとの攻略情報が熟知されていくにつれイミタティオ戦の短縮
→後続で挑戦できない人が続発(気づいて準備していた頃には倒されていたような状態。最短だと4分)
→参加の難しいファンブルグからの発進組の方から、自分達が到着するまで戦闘開始を伸ばしてもらうように公式掲示板でのやりとりがなされる
→戦闘開始時間を明示する
→戦闘開始時間の明示が好評(ファンブルグ発進組からのお礼の書き込み)
→それが何度も続いたため、イミタティオ戦を待つようになるマナーが形成される

イミタティオ戦に慣れてきた今、挑戦時間の自由化になると再び後続で参加できない人が増加します。

今はまだいい方なのですが、おそらくウィルノアのタウンゲートが開放されるようになると問題はさらに深刻になるのが予想されます。

カテゴリー: クエスト | イミタティオ戦マナーの、過去から今に至るまでの流れ はコメントを受け付けていません