公式の画像にキツネ装備がちらほら

キツネ装備の画像がちらほら出ています。
勇者への道-8thStep-の10日目の画像に、
box_10_questdiary
このようにキツネの姿をしたプレイヤーキャラが登場。

[ ニュース ] 公式イラスト集『Gift』プレゼントキャンペーンについてでは、
kitune
イラストの一部に、キツネ装備のイラストが出てきています。
この話題については既に旧アップローダーのcgup4697.pngや、まっさら。さんでも取り上げられていていました。

どちらも将来のふしぎな宝箱ALにて出現する可能性について指摘されているのですが、「未公開のイラスト・ラフなども収録!」との文言を勘繰ると登場は移管後になる可能性もあります。
以前取り上げた「勇者への道 7th Step」の画像にて新おしゃれ装備画像の件もあるので、前後関係も含めて予想が立てづらい状態。

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ファーレン通信第5号にて、アドバイスサロンと傭兵システムの紹介

ファーレン通信第5号が配信されています
ファーレン通信第5号「冒険者ロビーにある施設。ときどき、ばとん。」
今回は、アドバイスサロンと傭兵システムについて。

アドバイスサロン

初心者にオススメの施設。

施設内の砂地に移動し、剣で思いっきり突いている兵士と、それにマシンガンパンチで応戦している「ヒヨコ隊長」がいました。
映像で見ている分にはヒヨコが気の毒に見えてくるショッキングな光景ですが、「ふふん、当たらないピヨ!」というように一応刃は当たっていないようです(=▽=;
ここでは戦闘に関するアドバイスや装備品に関するアドバイスが受けられます。

場面が切り替わり、ここでは就職の仕方や、職業についてアドバイスが受けられる場所へ。
前作を経験した人だと、セラルカの職人の就職地帯のような印象を受ける場所です。
この部屋には、各職業のジョブマスターたちが勢ぞろいしていて「就職する方はぜひ、話を聞いてみて、どんな職業になるか参考にしてみてください」とのこと。
一応現段階でもゲーム内に職業紹介をしているNPCが点在しています。
再掲載)公式から職業の指針が出ました(07年09月08日)
これと内容が一緒か、さらに詳しくなっていたり説明の切り口が変わっていたりするのでしょう。

さらに場面が切り替わり、本棚が並んだ場所へ。
ここでは、アイテムに関係するアドバイスが受けられ、アイテムに関する基本的なことから、各アイテムの活用方法などがわかります。

傭兵について

「こちらでは傭兵システムについて説明してる。」
「説明のカテゴリを選べ。
 ・傭兵になりたい人向け
 ・傭兵を雇いたい人向け」
「・傭兵システムとは?
 ・傭兵になるためには?
 ・傭兵になるとどうなるの?
 ・傭兵の特徴
 ・傭兵をやめるにはどうするの?
 ・傭兵になるといいことはあるの?」

→・傭兵になりたい人向け
「傭兵システムとは、PCを傭兵として登録し、他のプレイヤーに協力できるシステムだ。」
「自分の空いているPCを誰かのために役に立てたい!というものは登録してくれたまえ!」
傭兵になるには、金を払って登録することが必要だ。傭兵になる場合は隣の受付係に話しかけろ。」
「しかし、傭兵には人数制限があって、レベル帯域によってそれぞれ登録できる人数が決まっている。
 自分のレベル帯域の人数が定員に達していた場合は、傭兵になることは出来ん。」
「同時に、PCが怪我をしていたり魂を失っていたりする場合も傭兵として登録することは出来んので了承しろ」
「傭兵として登録すると、自分のレベルに応じて【傭兵センター】に飛ばされる。
 傭兵になると、チャットと傭兵解除、そして、名刺交換などの一部のシステム操作以外は制限される
 また、このときPCのみだが、HP・MPが減っている場合は回復してやる。」
「以後PCは、傭兵として雇われるまで、その部屋で待機する。
 そして傭兵として雇われると雇われたPCに同行するわけだ。
 バトルはオートバトルになるぞ。」
「傭兵にはいくつかの特徴がある。説明が長くなるから、気をつけろ!」
「まず、傭兵になると、チャットと傭兵解除、名刺交換を含む一部の操作以外受け付けなくなる。」
バトル中はオートバトルで勝手に戦う
 傭兵の状態だと装備品には一切傷がつかん
 ペットは事前にBattleにチェックを入れてくないと戦ってくれないぞ!」
「アイテムは一切入手できない。
 ただし、経験値は若干だが入手できる
 とはいえ、経験値が入るのは傭兵をやめてからだ。
 傭兵状態を解除しない限り、入手した経験値は反映されないぞ」
「次に、回復についてだが、パーティメンバーによるアイテム、スキルでの回復は可能だ。
 傭兵だからといって、回復されないと、倒れてしまうぞ!」
「そして、解雇についてだ。
 雇う側に解雇されても傭兵状態が解除されるわけではないぞ。
 傭兵状態を解除するには自分で解除する必要がある。」
「最後になるが、傭兵解除するとHP・MP、怪我は傭兵になる前の状態に戻る。
 また、解雇されるとHP・MP、怪我は回復する」

→・傭兵を雇いたい人向け
「・傭兵システムとは?
 ・傭兵を雇うにはどうするの?
 ・傭兵を雇うとどうなるの?
 ・傭兵を解雇するには?」
「・傭兵を雇いたい場合は、隣の入り口から【冒険案内ラウンジ】に入り、下の階の【傭兵センター】へ入れ。」
「そこに傭兵がいる。協力してもらいたいやつを探せ。」
「適任のやつが見つかったら、そいつのコールメニューを開くんだ。
 すると、【パーティ】ボタンが【傭兵】ボタンに変化しているから、そのボタンを押せ。
 確認ウィンドウが出るからそこでOKを押すと、傭兵として雇うことが出来る!」
「あと、だなパーティ人数ぶん雇うことが出来るから、プレイヤー1人+傭兵4人も可能だ。」
傭兵を雇う場合には、費用などは必要ない。」
「ただし、自分のレベルより+10、もしくは-10から外れている場合は傭兵にすることが出来んぞ。十分注意しろ」

傭兵システムの実例

実例の紹介として、新人の「ばとん」さんに傭兵になってもらうことになりました。

傭兵登録をすると、ばとんさんは「傭兵センター 結団の間」へ移動。
チャットはできるものの動けない状態に。
傭兵中は、ログインさえしていれば自動で戦闘やクエストに参加してくれるので、動かなくても大丈夫。
あかみこさんがばとんさんのコールメニューを開き、傭兵を選択して雇います。

傭兵としてがんばると傭兵コインが手に入る。
商品と交換できるようになるようなのですが、商品の内容は秘密。

次回予告

第6回ファーレン通信は、プレイヤーの皆さんとの座談会の模様をお届けする予定。
3月3日(火)開催の座談会 ~ 質問受付所 ~
座談会の開催日時は「2009年3月3日(火) 20時00分 から 22時00分 まで予定」とのこと。

まとめ

アドバイスサロンは、戦闘・職業・アイテムの説明をする施設。

傭兵システムは、
・雇われたい人間は、金を支払い登録をする必要がある。
・傭兵が定員数に達していると登録不可
・チャット、傭兵解除、名刺交換などの一部のシステム操作以外は制限される
・戦闘中はオートバトルで進行し、装備品は一切傷つかない。
・傭兵中はHP、MP、怪我をするが傭兵解除すると元通りになる。
・アイテムは手に入らないものの、経験値は若干手に入り、傭兵コインが手に入る。

雇いたい側の人間は、プレイヤー1人+傭兵4人も可能で、雇用費などは発生しない。
雇う条件として、自分のレベルより±10より差があると雇い入れることができない。

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MP

MP = まったりパワー

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公式イラスト集の発送は3月中旬から

[ ニュース ] 公式イラスト集『Gift』プレゼントキャンペーンについて
>表紙イラストは描き下ろし。ファン垂涎、未公開のイラスト・ラフなども収録!
>◎ ほぼ全ページ(48ページ)に戸部さんのコメント付き。今だから語られる秘話も

ほしい!ほしいぞー!!(ごろごろごろごろ
手に入らない人でも「4thチャンスのPDFでのダウンロード公開」があるというので一応は安心。

>「勇者への道7th」当選者の方への発送を3月中旬~下旬に予定
>4thチャンスのPDFでのダウンロード公開は発送作業に合わせ、4月1日公開から1週間ほど遅れての公開予定

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前作の忍者

前作の忍者は、

  • 暗殺(一撃死)が出来る
  • 防具を装備できない

という最大の特徴が存在していました。
コンセプトとしては、絶対的な攻撃も持っている分、絶対的に脆くなっているというような職業です。
SBP -Symphony Blue in PochiLong- 職業 忍者

暗殺の限られた活躍場面

忍者の最大にして最強のスキルが、暗殺のスキルです。
Passiveスキル扱いで、通常攻撃をしていると暗殺が発生。
バッグスタッブでLPの残像量に関わらず一撃死に追いやります。
暗殺はRankによるランダムの確率で発生するので、必ず発生するといったものではありません。
雑魚戦は一撃で倒せる爽快感があるのですが、ボス戦では暗殺は発生しない仕様になっていました。
暗殺-スキル-XG資料館-PochiLong

結果、暗殺が活躍するような場面としては、しぶとい相手に限定されてしまいます。
活躍例を挙げるならば、

  • FPが切れたので、通常攻撃で暗殺を狙う
  • 相手がガードや聖なる盾を使う可能性があるので、崩撃代わりに暗殺を狙ってみる
  • フリアボロスやアッカスの途中でエンカウントすることがある「影」に暗殺を狙ってみる
  • デュエルで暗殺を狙う

これくらいです。
ペットを引っ込めることによる2回行動で、1ターンにつき2度暗殺を狙うこともできました。
しかし、ペットを引っ込めるとなるとペットが育成できなくなるといったジレンマも発生。

デュエルだと暗殺だけで勝てるという思想の元で、ダメージ源となるSに振らないVQ振りやVT振りの忍者さんもいましたが、暗殺以外はまともな戦力になりづらいので稼ぎ募集では嫌がられる対象となっていました。
タイマンデュエル大会でも「暗殺が発生したら失格」というようなルールを創設されることも珍しくなく、暗殺を発生させないように常に物理スキルを行使し続けないといけません。
忍者の暗殺は、デュエルにおいてPT戦でのみ許容されているような状態でした。

防具を装備できないということ

忍者の弱点として、防具を全く装備できません。
稼ぎならば防具がなくてもまだなんとかなりますが、攻撃が集中すると気絶することも多くありました。
ボス戦だと大ダメージで飛ばされかねないので、杖職と同じように護衛モンスで常に保護する必要性もあるくらいです。

アクセサリーは装備できたので、DEFが伸びてDurが豊富にあった「手編みマフラー」や「既製品マフラー」を好んで装備する忍者さんが多くいました。
このことから「裸マフラー」という忍者特有の造語も出来上がっています。
また、武器ならばR8装備まで装備できたものの、どうしてもDEFを稼ぎたい状態です。
そこで「水龍の斧(ATK+218 DEF+25 CRI+18)」を装備して少しでもDEFを稼ぎつつ、武器にアメジストをいれてさらにDEF強化するといった具合でした。
通常ならばプレイヤーキャラならTGHは0がいいという風潮でしたが、忍者ならばTGHにも振ることを真剣に考えなければならない職業でした。

忍者は、防具が装備できないの代わりとして、状態異常抵抗スキルが専門になっていました。
実は「防具が装備できない代わりに」という理由が主軸なのかどうか疑わしいところがあります。
例えば、忍者が混乱すると、味方を攻撃するときに暗殺が発生し、PTを全滅に追い込むいったシーンが想定されるわけです。
こんなことがないように、忍者の抵抗スキルが専門になっていたとの見方もできます。

「防具を装備できない」ということは、防具面で宝石の強化を受けられないということ。
忍者は物理に強い職業なのですが、防具にアメジストをいれてのATK+の恩恵をうけられることが出来ないといった大きなデメリットが存在しました。
この点において、R8武器まで装備できるものの「ひょっとして生産系より弱いのではないか?」との不安に駆られます。
高Rank武器が優秀なことと、忍者の習得スキルの差で、生産系より弱いということはなかったのですが、一線で大きな引け目を感じていたことは事実です。
そのため、忍者になにか防具を装備させてほしい(宝石の恩恵をうけたい)ということで、「裸なのでせめて靴くらいは着させてほしい」という要望を見かけたこともありました。
一部のクエストでは、帽子を装備することにより称号を手に入れることもできたのですが、忍者は防具を装備できないため忍者だけその称号を得られないといった事態にも陥ったこともあります。

逆に、防具を装備できないということを前向きに評価すると、防具面でのコストがかからないと評価することもできます。
装備品の調達を武器のみ(+アクセサアリー)に専念することができ、気楽に育てられるといったメリットもありました。

兵士より攻撃能力が高い万能職

忍者は、モンスターに変身する「変身」スキル、プレイヤーキャラ(またはNPC)に化ける「変装」スキルを習得できました。
「変身」なら仙人が専門に、「変装」なら探偵が専門でしたが、低Rankながらも両方使えるメリットが存在します。

武器も、剣・斧・槍・弓をRank8まで、ナイフ・ブーメランをRank10まで装備することが出来ます。
攻撃スキルもRank6まで伸びることもあり、ヒールやキュアはRank4まで。
戦闘面では、兵士を攻撃寄り(装備品Rank6まで、攻撃スキルRank5まで、ヒールRank5まで)に調整されたような存在でした。
防具を装備できないという致命的な面もあるものの、抵抗スキルが最高まで伸びるので心強いサポートにまわることもあります。
範囲攻撃だと、乱れ射ちより気孔弾の方が伸びたので、気孔弾をメインに使う人がほとんど。
気孔弾メインだと、防具無し+武器無しなので完全な「裸」になりました。

リアルでの忍者は、火遁の術、水遁の術といったように「遁走」(逃げる意味)に長けたイメージがあるのですが、死んだ振りスキルは全く伸びません。
リアル(歴史的事情)を求めすぎると、かえってゲーム性を損ねることがありますが、忍者に関してはその典型例に当てはまりやすい職業になります。
例えば、忍者は平時では行商人の服装に扮していることが多いといわれているので、忍び装束より行商人のグラフィックでいるべきだといわれると忍者のイメージとしてふさわしくなくなってしまうのです。

他にも陽炎のスキルは専門だったのですが、ただでさえ脆い状態なのでさらに脆くなるとさらに飛びやすくなるので、まともに使うことはできません。
ナイフやブーメランが最大まで伸びる(専門)ものの、遠距離装備を装備した状態だと暗殺が発生しないといった欠点も存在しています。
イメージとしては、近接武器をRank8の範囲内で使い分けることを想定していたのでしょう。

忍者の飛躍

忍者はPUK3の更新により大きく飛躍します。

まずはRank1防具を装備できるようになったこと。
これにより、帽子のHIT+5、服のAVD+5、宝石の恩恵にあやかることができるようになり、攻撃能力が躍進します。
武器も近接武器と弓でRank10、ナイフとブーメランでRank11まで装備できるようになり、戦闘面で引け目を感じることは無くなりました。
ブーメランが専門でもあるため、因果応報スキルの恩恵も大きく受けることにもなります。

また、シェラウェッソの塔96~100階エリアは、通常だと逃げなら頂上まで進んでいくのですが、敵を倒すと「謎箱」といった特殊なご褒美アイテムが手に入ります。
最初はあまり価値のあるものがでないとの評価だったのですが、のちに設計図やクラウンが出てくることが判明し、謎箱狩りツアーが組まれることになります。
しかし、96階以上のエリアでのエンカウント戦は、下手なボス戦よりもボス戦らしい強さがありました。
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しぶとい上に攻撃力が高く、一撃で気絶させられたり吹き飛ばされることは日常茶飯事。
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私の場合は剣士で参加することが多く、ATKが上昇する武器でひたすら連携狙いをすることが多かったのですが、
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暗殺だと、LP7,000~8,000はある敵を一撃で仕留めることができます。
10人がかりで倒しにかかる敵を1人で一撃で屠ることができるといった、まさに暗殺最大の見せ場が存在していました。

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