ハワーク遺跡の生産系ルート

ハワーク遺跡だと、生産系向けのルートが用意されています。
今度の新職は5職中のうち3職(医師、仙人、大装備職人)が生産系扱い。
今回は生産系で楽に進んでみました。

ハワーク遺跡への道 入口通路

トレーナのうち右側(東側)にいる方を話すと、
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このようにアイテムを持ってくるように指示されます。
・バルサ(20)×2
・鹿皮(20)×2
・銅鉱石(20)×2
・ケチャップ
・HP回復薬Ⅰ
・ナイフ
・ウッドシールド
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指定されたものを渡すと霧を晴らしてくれます。
ケチャップで確認したところ、1Sではなくて1個で大丈夫でした。

ハワーク遺跡への道 1階

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生産系だと、塞いでいるNPCに話せばこちらのルートが使えるようになります。
この先はランダムダンジョンが6階ほど続いているのが特徴。
一応は戦闘系の正規ルートでも、逃げながら進めば到着できるとの報告があります。

ハワーク遺跡 第1階層

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正規ルートとは別の遺跡にたどり着きます。
1階層でもエンカウントし、ムシーダLv8を確認。
場合によってはこちらでカード取りした方が楽になるかもしれません。
ここに限っては、生産系で封印した方が低Lvのような気配がしました。

ひとまず第2階層を降りてみると、落とし穴で落とされるペナルティエリアのようで、部屋の敷居代わりに罠が設置されてました。
第1階層の全体像を使おうと、矢印が敷き詰められている部屋を歩いていると、
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この細い道に密集して罠が仕掛けられていました。
罠が仕掛けられている上に、こちらからはハワーク遺跡へたどり着けません。

落とし穴を見ていると、1つだけ到達しにくそうな穴を見つけました。
それが正解ルートだと思って矢印を逆におっていくと、
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ここから南西に通らないと進めない仕組みになっていました。
あとは矢印にのって落ちれば、ハワーク遺跡へ。
罠がけっこうな大ダメージなので、最初は厳しく感じるのですが、道順さえ覚えれば確実に正解ルートより楽に進めます。

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ラジオにて、クエスト「高級エステで美白体験」の実装予告

ラジオ「コンチェルトゲートパーティ」にて、新クエストの実装予告が出ました。
>新クエスト「高級エステで美白体験」が実装されます。
>先日登場したクエスト「クエスト/目指せ☆ビーチスター!」で日焼けしすぎたプレイヤーさんが自分のキャラクターを美白キャラに戻すためのクエスト

クエスト/目指せ☆ビーチスター! – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*にて、ウィルノアにあるエステが見つからないとの報告がありました。
7月6日(月)は、そのウィルノアにあるエステが実装になるようです。
新職の追加や、星祭の封印卵のことを考えると、7月6日はかなり忙しくなりそう。

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42日間問題

現行のプレイヤーで問題にしているのが「二次職の条件を緩和してほしい」というもの。
二次職に就職するためには、前提の「マスター称号」を習得している必要があります。
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クエスト/鏡映の異郷 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
このマスター称号を手に入れるには、称号をマックスまで上げないといけなくて、マックスまで最短でも42日程度かかることが報告されています。
職業/称号 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
つまり、新規にキャラクターを作ると最速でも42日間は新職につけないというような状態なのです。
せっかく新規にキャンペーンしているのに新規に始める人が新職につけないのは残念に思われ、二次職に就職するといきなり最高までランクアップしてしまうことが大半です。
クエスト「鏡映の異郷」が二次職をこなす前提条件のクエストだったので、条件から外すとクエスト「鏡映の異郷」の意味がなくなるところだったのですが、つい最近「Master of Mastar」の無期限式キャンペーンが登場しました。

公式掲示板にて、二次職をグリーンカード程度のクエストで就職できるような処置にした方がいいのではないかとの指摘が過去にあったのですが、
<雑談掲示板 次回実装の二次職について>の132番目のレスにて、
>クエスト「グリーンカード」で転職できちゃうと・・・
>逆になぜここまで待たせたのか!?ってあかみこが怒り出しそうです(笑
「二次職を待たせた人に申し訳がたたない」という趣旨の受け答えがなされています。
要するにプレイヤーがグリーンカード程度のクエストで就職できなくしているのは、プレイヤーが(暗に)望んでいるということです。

二次職に就職することをここまで難しくすることを望んでいない人が大多数だと思うのですが、このようにプレイヤー自らがマゾ仕様を望んでいる箇所というのはいくつか存在しています。
例えばプロフィールカードをもっと手に入れやすくしてほしいという要望があります。
確かにカードを登録してLv1モンスターを捕まえようとすると、カード取りの段階で力尽きてしまう封印術士さんもしばしばいることは事実です。
しかし、プロフィールカードはカードのコレクターとしての役割も果たしているので、簡単にとれてしまうとカードコレクターのやることが無くなってしまいます。
そのため「プロフィールカードは(カードコレクター向けに)取れにくくした方がいい」という受け答えをしている人もいるわけです。
<雑談掲示板 結局コレかчо・・・とグチるw>

現在だと二次職よりも基本15職の方がスキルで充実しているため、あまり初心者に薦められる職業ではありません。
(*盗むを専門に行おうとすると盗賊に就職した方が有利で、渾身でハメ殺しにしようとすると戦斧闘士であることが有利になっています)
将来的にはスキルが充実していくことを踏まえると、段階的に軟化処置が施されていくことになるか。

カテゴリー: 戦闘, 生産 | 2件のコメント

シルト特設サイトにて、残りの5職の情報公開

シルト特設サイトが更新され、新職の情報が公開されることになりました。
次回追加される二次職の情報満載!特設サイト更新!
特設サイトはコチラから。
シルト特設サイト
>また、7月6日(月)のアップデートでは、
>二次職の他に、新スキルや新クエスト、新アイテムの追加も行われます。

それぞれの職業説明。

格闘士

>体術を得意とする職業。
>そのこぶしからは協力な一撃が繰り出される。
>武器を必要としない格闘士は、長期戦をそつなくこなします。

基本的に素手で戦う職業なのですが、前作の場合は気功弾がとにかく強かったので成り立っている職業でした。
今作だと「範囲の気功弾 = 気功砲」が微妙な性能であるため将来的な不安を感じさせます。(ライド武器生産漏れも実は心配)
おそらく、前作と同じように素手でのダメージ上昇修正がくると思うので、実際に使ってみると不遇感をそれほど感じられないのではないかと予想。
前作だと気功弾が専門でなかったのに対して、今作だと専門扱いになっているので前作よりも緩和(強化)されている面もあります。

モンスターが使うスキルに「インファイト」という前後関係なく攻撃できる体術攻撃スキルも存在しているため、スキルのバリエーションで豊富になりそうな気配もあります。
「長期戦をそつなくこなします」の文言は、「目潰し」からの派生スキルできるであろう状態異常スキルを指しているようです。
この辺は前作の撹乱攻撃スキルの一種の改良版を踏まえているように思えます。

調教術師

>ペットの育成を得意とし、スキル「テイム」やスキル「ブリード」を唯一習得することができる職業です。
>あなたのペットを思うがままに育てましょう。

「テイムⅠ」がペットの忠誠心を増すスキル。
「ブリードⅠ」が自分の経験値をペットに分け与えるスキル。
テイムの効果がどうなるかは実装をみてからでないと不明。
ブリードは説明を見る限り、本体に入る経験値が減少する記述があるので、カンスト専用職とみられる可能性もあります。
ブリードの入手場所が「ヒヨコ屋敷 裏道」と表示されていて、7月6日に実装されるクエストと絡んでくるか?

戦闘能力に関しては、リジェを使えないスキル構成からして前作のようなデュエル戦は絶望的。
(*デュエル成分が削られた分ブリーダー成分が入ってるような感じ)
前作だとデュエル戦闘中でのペットの交換も自由だったのですが、今作のデュエルだと「自由なルールの下でペット交換が禁止されている」くらいにペット交換の禁止は前提条件とされています。
ドレイン、反射、アニマートが使えるので、そちらでの活躍が期待されているようです。

医師

>怪我の治療が得意な職業です。
>冒険をする際にも医師が一緒ならば、怪我を負った仲間の傷をその場で治すことができます。

専門が治療となっており、応急手当が専門になっていません。
そのことから、新職として「看護士」が用意されていると判断していいと思います。
定義的には生産職なのですが、戦闘を期待する記述が出ている、いわゆる戦闘系と生産系の狭間の職業です。
ヒーリスやリジェネスの両方を使えるため戦闘能力としては高いのではないかとの期待も出ているのですが、専門でない分消費が厳しいところが後々にどう響いてくるか。

仙人

>あらゆる採取物を採ることができる職業です。
>また、近接系のスキルも多く取得でき、戦闘においても活躍することができます。

前作で登場したモンスターに変身することができる「変身」のスキルが実装されていません。
海外だと課金アイテムでペットに変身するアイテムが売られていて、そもそも「変身」のスキルを実装する気がない可能性も出ています。
コンチェルトゲートに関しては前作よりも表現の幅が狭いゲームなので、その辺はしょうがないと割り切るしかありません。
スキルの定義に「仙術」という分類があるので、それが将来どのように展開されていくかが仙人の鍵となります。
(*仙術として「盗 壱」が分類されているため、仙人でも盗める)
戦闘能力としては基本的な戦闘スキルを使えるという特徴があるのですが、装備可能Rankが気になるところ。

あらゆる採取物を採ることができるという採取職の万能職としての定義付けがなされています。
前作だと資金を稼げない生産職という状態だったので、そのことを配慮しての処置だと思われます。
しかし専門でないため消費MPが高くなり、採取には向いてない職業でもあるのが痛いところ。
せめて消費MPが1ならば希望もあるのですが、早い段階から「仙人には就職しない」との宣言が行われているような状態です。
実際には、そもそもどのようなBP構成をすればいいのかどうかもよくわからないといった状態でしょう。

将来的な転職のペナルティの増加をにらんでるともとれるのですが、最近行われた「Master of Master」が転職を前提としているので転職のペナルティを増加は不透明。
さらにいうと、採取のスキル上げのために仙人も転職が前提になっている感もあるので、転職のペナルティを上げてしまうと仙人も困ってしまうというような状況になっています。

大装備職人

>武器や防具全般の作成を得意とする職業。
>作るだけでなく修理や装飾を行うこともでき、その仕事振りは、まさに「大装備職人」の名に相応しい実力を有している。

一応は、武器と防具を同時に作成できる職業との説明が出ています。
スキルスロット15個の中で、R5防具とR5武器が作成できるとなるとうれしく感じる人もいると思います。
作成のスキル経験値も移管前で倍加し、非専門になったとしても移管前に戻っただけなのでそれほど負担もないといったところ。
実はスキル記憶の書による運用が一番しやすい職業でもあるのですが、スキル記憶の書が割高に設定されてしまいました。

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クエスト「チャズと大樹」に登場するポイズンマミーの特殊設定について

クエスト「チャズと大樹」のボス戦で登場する「ポイズンマミー」の仕様が特殊なので、今回確認しにいってみました。
クエスト/チャズと大樹 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
今回はポイズンマミーでの調査になりましたが、どうやら悠久の塔のボスにもこのポイズンマミーと同じ能力を備えているボスがいるようです。

ヴェノムで「Resist」

いころせしんそーさんの分析1にて、「毒絶対無効ボス」が存在するとのこと指摘がありました。
一例として、ポイズンマミーがそれにあたり、
Resist
このように「Resist」と表示されます。
このResist表示が、絶対にヴェノムが効かないような状態を指すようです。
感覚としては、前作にあたる抵抗スキルというよりは、モンスター専用スキルによる特殊な設定のような気がします。

ポイズンマミーの被ダメージ時に噴出する「毒」

ポイズンマミーに攻撃してみると、
doku
このように「紫色の霧」が発生します。
近接攻撃で攻撃した場合でこの現象が確認すると、攻撃した側が毒にかかるという仕様です。
確認した限りでは、100%の確率で毒にかかります。
弓のような遠距離攻撃の場合だと、この霧が発生するものの毒にかかることはありません。
ポイズンマミーの攻撃で毒にかからないことから、接触毒というものではなく、ポイズンマミーにダメージが発生したときに噴出する現象のようです。

:追記
悠久の塔15階ボスのヤマユリンでも確認できました。
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