「悠久の塔 極間」のボス2連戦クリアで手に入る「ヤドクカエル」の話

1chの東通りをぶらぶらしていると、露店で「青蛙」を看板ペット代わりにしている方々がいらっしゃったので、直接聞いてみました。
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取材を申し込んでみると、快く取材を受け入れてくれたとても親切な方々でした。
実名を出しても良いとのことなので、今回「刹那†」さん「Pink&Gold」さんの2名に「青蛙」の取得について情報をいただきました。
情報がありがとうございました(-人-)
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この「青蛙」は「ヤドクカエル」の☆ペット。
魔物/ヤドクカエル – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
入手場所は、悠久の塔の最上階である「極間」でのカエル戦の2連戦をクリアすると手に入ったそうです。
クエスト/双蛙の層楼 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

「気功弾 殺」で700以上のダメージを与えてくるようなところなので、攻略は至難の業。
薬の消費量としては200Sだったとの話です。
個人かPTで塔攻略の累計200Sだったのか、敗戦も込みの消費量か、カエル戦のみでPT200S必要だったのかは確認し損ねました。
話の内容を見る限り、カエル2連戦で200Sほど消費するくらいの気構えがないといけないということのようです。
ボス戦の内容が内容だけに、生産系に転職してアイテム欄を40にするようにしていても全く不思議ではありません。

ジュリエは呪術は効きづらい(体感だと8割はかからない)のですが、現在では呪術(状態異常)でしか勝てる方法がありません。
HPとしては20,000以上はあるとのことで、混乱も試してみても2時間続いた戦闘で逃げることはなく、結局毒で倒すしかなかったそうです。
2時間続くと回線落ちの方も脅威となっていたようで、参加者としては冷や冷やしていた様子。

「ヤドクカエル」以外に手に入る可能性があるかどうか聞いていると、
「ジュリエとラメオ両方に話かける事できた」とのことで、他のものが手に入る可能性は否定できないそうです。
(*つまり桃色のカエルも手に入るのではないかとのこと)
なによりも、まだ1度しかクリアしてないので、他のものが手に入るかどうかは分からないというのが本音のようです。

何か一言掲載しましょうかと尋ねてみると、
Pink&Goldさんから「考えられる全ての準備を万端にして」との一言を頂戴致しました。

なお、同時に看板に出していた黒サソリ(デスピオン)Lv1の方は、GMイベントの配布物とのことです。

追記:
ヤドクカエルが売りに出されたことがありました。
<取引掲示板 売)☆ヤドクカエル>
やはり高額売りになるのは、止むを得ないようです。

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ラジオにて、メインクエスト「変容する世界」の前提公開

8月2日分の放送の小清水亜美と喜多村英梨のコンチェルトゲートパーティにて、メインクエスト「変容する世界」の前提条件が紹介されていました。
どうやらクエスト「ナクゥバ来襲」クリアがクエスト挑戦の前提条件になるようです。
ナクゥバ自体は倒さなくても(ナクゥバ戦に敗北しても)、飛ばされなければクエストが進行するので、まだ未クリアな人はひとまず負けルートで進行することをオススメします。

また、メインクエスト「変容する世界」を「最新第9章」と表現していました。
一応wiki上で定義しているメインクエストは9つ以上存在してます。
メインクエスト – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
こちらだとプレイヤーが自然発生的に分類された、メインクエストとその派生のクエストが詰め込まれています。
クエスト攻略の観点だとコチラの方が使い勝手がよく、これはこれで合理的な構造をしているので無理に公式にあわせる必要もないでしょう。

前提関係から推察するに、次のような公式なナンバリングが存在するようです。
第1章/五勇者埋蔵金伝説
第2章/遺跡ときこりのミステリー
第3章/要人奪還作戦
第4章/埋もれた伝承
第5章/イール村おこし始末
第6章/勇者を継ぐ者
第7章/ウィルノアの闇
第8章/ナクゥバ来襲
第9章/変容する世界

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第2回サバイバルデュエルの告知

公式掲示板にて、次回のサバイバルデュエル賞品のアンケートが行われています。
クリエイターズボイス 「今回は、選んでくださいっ!!」
<雑談掲示板 「第2回サバイバルデュエル賞品 アンケート」>
今回は前回の反省からか、あらかじめ投票できるモンスターを3種類に絞られています。
>・Lv 1 【ノッカー】
>・Lv 1 【キラーボール】
>・Lv 1 【スライム】
「アンケートの投票期間は、8月5日(水)の12:00まで」
サバイバルデュエルの開催日時は「8月7日(金)20時から開催」とのこと。

デュエルの形式としては「合計レベル制限の、ペット無しデュエル」になっています。
>デュエル特別ルール:
>・チームの合計レベル数 100以下
>・ペットのデュエルバトル参加禁止
>・人数制限なし
運営側としては、前回のサバイバルデュエルの開催によって、ペット無しデュエルに好感触を感じたようです。
その中で、Lv差でどうしても歯が立たないという場面があったため、その意見を踏まえての合計レベル制限を開催という流れ。
前回の反省点を踏まえての修正なので、イベントとしてちゃんと前向きに改良しようとしている姿勢が伺えます。

今回だと、どのような結果になるかは見通しが立ちづらくなっていますが、前作の場合だと、まずは低Lvキャラが狙われるのは戦法上の定石で、それを見据えて倒れづらいサポート用の低Lvキャラが重宝されることになっていました。

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ハウト密林地帯でのハイパスピスト(盾モンス)カード取り

シルトで活動するために壁モンスがほしかったのですが、シルトで手に入るモンスターであまり壁に適したモンスターが見つからず。
結局はボルケノゴーレムやナイトアーミーなどで代用してしまったのですが、後々に悠久の塔にて、盾モンスターのLv1が見つかりました。
ダンジョン/悠久の塔 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
魔物/ハイパスピスト – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
魔物/スカルク – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
スカルクはLv90以上の地域なので封印活動はかなり困難と判断。
ハイパスピストならLv60代の地域なのでギリギリ封印活動ができるだろうと見込み、プロフィールカードを取得することを思い立ちます。

Lv20代で挑戦

以前に、盾モンスハケーン ニチジョーチャメシゴトにて、ハウト密林地帯で昼間に盾モンスターが出てくるという記事をみていたので、そちらの方でカード取りに専念してみることにしました。
最初Lv20代くらいになって、やっと全魔が使えるになってシルトでの活動に自信を持ち始めた頃なのですが、
剣士キャラが使っていたLv15ノッカーがスカルクの単魔(サイアローⅢ)で一撃死しました(==;
基本的にはLv46~49モンスターが最大9匹でるような場所です。(*夜だとLv50~Lv56で盾モンスが出てこない)
予想以上に盾モンスターの魔法攻撃力が高いので、一戦一戦に大きな消費を強いられることになります。
これだとLv60代のモンスターが出てくる35階で活動すること自体も思いやられるような状態だったので、素直に悠久の塔でLv上げを再開することになりました。

Lv30代で挑戦

後日Lvが30代になってきたので、再度ハイパスピストのカード取りを再開。
Lvが上がったこととR4装備やⅡスキルの都合でだいぶ倒しやすくなってきました。
最大で「盾モンスター3体 + コクルマユリ6体」なので、将来的にはここがメインの稼ぎ場の1つとして使われることになると思われます。
それを考えると、将来的に盾モンスター(スカルク、ピーカブー、ハイパスピスト)のプロフィールカードが低下することが予想されます。
時期としては、Lv49キャップくらいまでたどり着いた頃になるでしょう。

倒しながらのプロフィールカード取り

そんなこんなで累計で10時間以上倒しながらのカード取りを続けました。
合計で金カードが4つほど出現し、ピーカブーのカードが3枚に、スカルクのカードが1枚。
他の盾モンスターのカードもほしい気分で倒し続けていたのですが、お目当てのハイパスピストのカードだけが手に入りません(”;

このペースのプロフィールカードの出現率なら、盾モンスのカードは暴落するというよりは一定の価値を保ち続けられそうな気配。
盾モンスターごとにこれといった出現の偏りは存在しないように感じられたので、単純に運が悪かっただけのようです。

盗賊へ転職

仕方なく方針を変更することにして、弓術士のキャラクターを、「風来に転職 → 風来マスターの称号を入手 → 盗賊に転職」というプロセスを踏むことにしました。
実際には風来でも盗むのスキルが使えるので盗賊に転職する必要性も薄いのですが、将来似たような事態に陥ることも十分予想できるので、少しでも盗むのスキルのスキル上げをしておきたかったという事情があります。
ひとまず盗賊に転職できたものの、比較的に新規に作成したキャラクターだっただけに称号がタダ下がりへ。

あとはクレリックキャラと盗賊キャラがうろうろし、ハイパスピストが出てくるまで逃げ続け、ハイパスピストが出てくると盗んでは逃げるというスタンスをとります。
(*逃げ続けた都合でこの段階でも称号が下がっていきました)
相手の数が少ないときは倒した方が効率がいいかなとも思いつつ、1時間ほど逃げ盗みを繰り返していると、開始30分くらいでプロフィールカードが取得できました。

時と場合にもよるのですが、今回の場合、純粋にプロフィールカード取りは「盗 壱」のスキルで取得した方が効率的という結論に至っています。

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蜂モンスターの前作と今作の比較

今回はハチのお話。
ハチ – Wikipedia
スズメバチ – Wikipedia
ハチは年間に30人程度の死者が出ている危険な害虫の側面もあるのですが、ハチミツや受粉活動のように共生することで人間社会に大きなメリットを与えてくれる益虫でもあるので、種類によってだいぶ趣が変わってきます。
ミツバチではないスズメバチも、虫を狩ってくれる点では、益虫に該当する要素を兼ね備えています。
ミツバチに対する豆知識としては、はちみつ販売とハチミツ情報の「はちみつの森」さんの「蜂蜜の豆知識」が秀逸に感じられました。
はちみつって?はちみつの豆知識・雑学
最近では「蜂群崩壊症候群」といわれる謎の失踪を遂げる例が増えているため、農業に深刻な影響が出てくるのではないかと危惧されています。
蜂群崩壊症候群 – Wikipdia

前作のハチ

前作のXGに登場したハチは次の通り。

ぱんぱら-PANDA PARADISE- 種別 蜂系

前作のハチモンスターは、「ハチ・カマキリ・バジリスク」と代表的な実用的モンスターに含まれていて、プレイヤーが使用するモンスターとしてはかなりメジャーな部類に入ります。
BP構成としてはSQ型のモンスターで、攻撃力が高く、早いことによる使い勝手の良さや、入手のしやすさやで重宝されることになります。
前作の場合だと、Vに振らなくてもそこそこLPが稼げることと、一定以上の速度がないと稼ぎで不便を強いられることが多いことから、SQ型のBP構成が成り立っていました。

特にホーネットの場合だとイール方面のフィールドで出現し、橋を渡ったイール方面に移動しようとするとこのホーネットに痛い目をみることが多いことから、初心者プレイヤーの脅威ともなっていました。
(*今作だと、その役目はトパーズが請け負うことになっています)
ハチモンスターはどれも使い勝手が良かったので、入手しやすいホーネットの他に、変り種としてベノムビーや、「見た目がきれい」との評価を受けていたキラービーを使うというように、ゲーム内ではハチ愛好家も珍しくありません。
バザーLv1だと出現率がかなりシビアな都合上あまりお目にかかれず、ワスプLv1は後半での出現となり、あまり数がでまわることはありませんでした。

初期~中盤はSQ型で活躍できたものの、強ボスの登場により、殴り型のBP構成はSQ型からVSQの時代へ変遷していきます。
ハチモンスターは後半になるとLPが稼げないことから徐々に一線から遠のいていくことになりますが、極端に避けるボス相手に虚襲慄心を確実に決めたい場合には重宝することになりました。

クエストアイテムで蜂蜜が登場することもありました。
風の洞窟ではクマに道を譲ってもらうために「ホーネットの蜜」を倒して集めることがあったり、
チキのお使いクエでは「ローヤルゼリー」を倒して集めるという具合です。

今作のハチ

  • ワスプ
  • ベノムビー
  • オプスキュルビー … オプスキュール(obscur)は、フランス語で「明暗」「光と影」「うす暗い」「あいまいな」「 不明瞭な」等の形容詞。
  • トロピカルミエル … ミエルはスペイン語で「蜜(蜂蜜)」という意味。スペイン語で蜂は「Abeja(アベハ)」とのこと。
  • ホーネット
  • デモンミエル

魔物種族別 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

今作のハチは、そこそこダメージが出るものの、あまり強いイメージがありません。
HPが低いと前列としては使えず、後列で使おうと考えるならば素直に魔ペットを使った方がダメージが出る始末。
シルト地域ではフィールド周辺で登場し、コヤマユリ系やナイフチキン系のモンスターと同じように「ヤラレ役」のモンスターとして登場しているといっても過言ではありません。
今後ハチモンスターがそのまま活躍する機会があるとしたら、「後列で物理ペットを使う」機会がないと成り立たつことはないでしょう。

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