便利機能の解説

「コンチェルトゲート フォルテ」は基本無料のアイテム課金のシステムです。
基本的に無課金でプレイすることもできますし、事実ハンゲーム時代では無課金で通す高Lvの人も少なくありませんでした。
現在でもIDを多めに申請して、IDごとにキャラを切り替えて遊んでいる人や、倉庫キャラとして物を押し込めている人も多くいます。
しかしゲームポット運営後は、課金システムの便利機能が非常に使いやすくなったため、新規の人にも課金を勧められる場合も珍しくありません。
そこで今回は初心者向けに便利機能の有用度を解説してみることにします。

永続制

便利機能は「コンチェルトゲート フォルテ」のサービスが続くまで適用されるため、一度便利機能を適用すればずっとその効果が続くことになります。
つまり、本腰をいれてプレイしようと思うならば、早い段階から便利機能を利用するとプレイが延々と楽になるというわけです。
別に後から適用しても不利益になるというわけではないので、迷っていたり別に支払うつもりなら利用しなくても支障はありません。
早かろうと遅かろうとどちらにしても課金体系としてお得に感じられるため、この課金体系の構築に関してゲームポット最大の功績であると讃える人もいます。

優先度

便利機能は現在4種類存在します。

  • キャラクタースロット拡張
  • カバン拡張
  • 銀行拡張
  • モンスター銀行拡張

このうち優先度で並べてみると、
「キャラクタースロット拡張 ≧ カバン拡張 > 銀行拡張 ≧ モンスター銀行拡張」
このような具合になりますが、どうしても価値判断の基準差によって優先度がが異なる場合も出てきます。
例えば、キャラを同時に操れても「自分は1キャラしか操作したくない!」と思う人もいるので、それならばキャラクタースロット拡張はいらなくなるわけです。

  • キャラクタースロット拡張

なぜキャラクタースロット拡張が一番になるのかというと、
「1キャラクター(基本)20個まで所有可能」
「1キャラクターペット5匹まで所有可能」ということになります。
つまり、1キャラクターを作れば、実質アイテム欄+20獲得とペット欄+5匹獲得という状態になるわけです。
しかもコンチェルトゲート フォルテ特有のシステムとしてキャラクターを同時に動かせるシステム(マルチキャラクターシステム)がサポートされています。
これが1キャラ210円で出来ることを踏まえると、かなりのお得な状態になるというわけです。

  • カバン拡張

職業によってアイテム欄の増加幅が異なります。
無職だと+5(合計25)
戦闘職だと+10(合計30)
風来や盗賊の特別職だと+15(合計35)
生産職だと+20(合計40)

価格も420円だと少し割高になっているのですが、割高になっているのには理由が2つあります。
1つが、アイテム欄を一度にもてることによって戦闘が有利になる(そのために戦闘職の増加幅が少なくなっている)ことと、
もう1つが、キャラクター拡張している毎に、全てのキャラクターにカバン拡張が全て適用されるという内容です。

つまり、キャラクタースロットを1つ拡張している場合を想定することにして、
1キャラが戦闘職でもう1キャラが生産職だとすると、
戦闘職がアイテム欄が20から30に、生産職が20から40へ増加することになります。

  • 銀行拡張

銀行拡張に関しては、キャラクタースロットやカバン拡張の方が優れているので、そちらより劣ります。
少し手間ですが、IDを新規登録してアイテムを押し込めば、倉庫としての役割も果たせるため他で代用できるという特徴もあります。
しかし、ID毎に銀行は共有されるため、銀行を拡張していると同ID内のアイテムの受け渡しがとても楽になります。

基本は銀行内は10欄までですが、+10(合計20欄)まで拡張すると楽に感じるようです。
+10 … 150円
+40 … 280円(+150円)=累計430円
+90 … 400円(+150円+280円)=累計830円
+140 … 460円(+150円+280円+400円)=累計1290円

  • モンスター銀行

機能性で判断するならば、やはりキャラクター拡張の方が上です。
しかし、モンスター銀行は100円と低額で拡張できるので、その点を評価できます。
特にモンスターを多く取り扱う人の場合だと好評で、ゲーム内で頻繁にペットを出し入れできるようになります。

オススメの便利機能プラン

  • 500円プラン

キャラクタースロット拡張を2つ(420円)
マルチアカウント機能は同時に3キャラまで動かせるので、それにあわせて2キャラを拡張。

カバン拡張のみ(420円)
アイテム欄が拡張するので一度にもてるアイテムが一挙に増加。
薬や食料が多くもてるようになる他、戦利品も持ち帰りやすくなるので一回の活動時間の幅が広くなります。

  • 1000円プラン

キャラクタースロット拡張を2つと、カバン拡張(840円)。
またはキャラクタースロット拡張4つ(840円)。
1000円内で最大限のパフォーマンスを発揮し、残りの160円は銀行拡張+10(150円)あたりを適用するのがベストのように思えます。

  • 1500円プラン

キャラクタースロット拡張を5つと、カバン拡張(1470円)
お得な便利機能を全て適用するという発想。

  • 2000円プラン

キャラクタースロット拡張を5つと、カバン拡張と、銀行拡張+40(1900円)。
アイテムの受け渡しも楽になり1500円よりも快適にプレイできるようになります。
100円ちょうど余るので、モンスター銀行の拡張にでもどうぞ。

3000円が勧められる理由

3000円あれば全ての便利機能を拡張できます。
キャラクタースロット5つ解放(1050円)
カバン拡張(420円)
銀行拡張+140(1290円)
モンスター銀行+15(300円)
合計で3060円です。

こうみると一見3000円では足りないようにみえるのですが、ポイント購入の特典を利用します。

3000円分買うと、150円分のポイントがついてくるのです。
つまり、3000円を一度に買えば3150円分のポイントになるので、一度に収まってくれるという仕組みになっています。
このポイント特典が存在するが故に、どうせ支払うなら一気に3000円で済ませてしまった方がいいということで勧められることが多くなっています。

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R5ペンデュラム「幻惑の遺跡」の注意点

R5ペンデュラム「幻惑の遺跡」が手に入ったので、早速攻略しにいってみることに。
クエスト/幻惑の遺跡 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

入口の兵士によると「仲間が行方不明」「中は、複雑な迷路」との情報をもたらされます。
攻略後に知り合いから幻惑の遺跡の迷路の話を聞いたのですが、初めて攻略したときは1時間ほど迷路を迷い続けたとの話を受けます。
今回中に入ってみて一度ワープすると、

すぐに仲間を発見し、その後ボスの元へワープされました。
私が最初に攻略した場合はかなり運が良く、この兵士が中層や下層のどちらかにランダムで存在するようです。
構造としては、ワープポイントをひたすらと進んでいくことになるのですが、このワープポイントはワープポイント毎に同じ行き先を通る仕組みになっています。

分岐点としては「幻惑の遺跡 中層(27,39)」あたりから。
ここの近場のワープポイントを踏むと、中層を再びめぐることになるのですが、
奥の方のワープを進むと下層へ到達するルートへと進みます。
つまり、1時間迷い続けたという状況はこの近場のワープポイントを踏み続けた結果というのが真相のようです。

ボス戦に挑戦すると、

一度wikiのアップローダーに投稿されていた、パドラオン(緑色の鎧モンス)が登場。
いったんクリアしてフィールドでこのパドラオンと遭遇できるかどうか試してみると、

パドラオンと遭遇することができました。
そのうちプロフィールカードも狙ってみたいと思いつつも、忙しさの中で未だカードの取得活動に移れていません(--;

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戦闘職によるGr上昇達成幅の多寡

前作の話をすると、スキル上げは大変で特に杖職のスキル上げが大変でした。
今回主に引き合いに出す職業としては、魔術師と呪術師です。

前作のスキル上げ

魔術師の場合だとスキルのRankがそのままダメージに反映される上に、10種類まるまる攻撃魔法という場合も珍しくありません。
そのため例え専門職といえどもスキル上げが大変という職業でした。
呪術師の場合もスキルRankによりかかりやすさや効果時間が異なるのでRank上げは必須の作業になります。
しかし呪術師場合は主力となる即効性のある専門スキルがないという欠点があり、魔術師よりも活躍の幅がどうしても狭くなります。

今作のGr上げ

今作の場合だと、ⅡスキルのGr上げが簡単だったり難しかったりします。
簡単なパターンだと、Gr1で1000のスキル経験値、Gr9で25000のスキル経験値が必要になる場合で、
大変なパターンだと、Gr1で1800のスキル経験値、Gr9で99000のスキル経験値が必要になる場合です。
経験値/スキル – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
例えば迅速果断や戒驕戒躁などのスキルは、次のGr上昇達成幅が広い部類に入ります。
こちらの場合は主力といっても良いスキルな上に専門であるため、次のスキル経験値幅が広くてもガンガン上がっていきます。
一方で、魔術師の範囲スキルⅡの場合だと、Ⅰスキルと比べてGr上昇達成幅と同程度に抑えられていました。
この点は前作で魔術師のスキル上げが大変だったからとの反省点があったように思われます。
しかし、今回実装された呪術ⅡのGr上昇達成幅が広く取られている(Gr1で1800のスキル経験値、Gr9で99000)ため、呪術のGr上昇達成幅に関してはバランスを欠いているように思えました。

上がらないスキルに対して

全て単純にスキル上げが簡単になればいいのかというと、実情としては意見が別れるようです。
例えばクレリックさんの場合だと、冒険によるヒール系統のGr上げの楽しみがあるので、その点でモチベーションが保ちやすいという人もいました。
逆に調教術師の例だと、一応はナイフが専門であるものの盗賊のようにナイフスキルがなかなか上がりません。
STR振りの調教術師の場合だと、相手の人数が多い場合(例:魔物の巣窟)ではブーメランを装備することが多く、ナイフ自体を使う機会自体があまりないような状態です。
この前実装された連撃のGr上げも大変に感じる人が多いようで、戦斧闘士の人がわざわざ剣士に一時的に転職して連撃上げをしている姿をちらほら見かけています。
ドレインⅡのGr上げに関しても魔術師から呪術師に転職している人もいるため、冒険中にGr上げができるというわけにはなかなかいかなくなっているようです。

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ファンブルグフェスタ!!についての公式アンケート

ファンブルフェスタの開催方針として、プレイヤーに意見を求める機会が出てきました。
クリエイターズボイス 「ファンブルグフェスタ!!」定期開催のアンケート
まずは「月1開催」が前提となっています。
運営側で意見が別れているのがコチラ。
>「2時間の2日開催」と「3時間の1日開催」の2つです。
運営側だとこの二者択一について意見を求めているのですが、雑談掲示板だと月1開催の前提に対しての意見も出ているようです。
<雑談掲示板 「ファンブルグフェスタ!!」定期開催のアンケート回答用>

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ゲームマスターのあかみこさんがtwitterを始める

コンチェルトゲートのゲームマスターであるあかみこさんがtwitterを始めた報告が告知されていました。
クリエイターズボイス ついったーはじめました。
<雑談掲示板 「ついったー」の活用方法>
どうやら今日始めたばっかりのようで、かなりのテスト段階を思わせる投稿内容になっています。
活用法について募集が行われ、
>メンテ中の動きの実況や、あかみこのどーでもよさげな一言。
>たまに会議中の模様をお届けしたりとできたらと思います。
という方針が述べられているものの、
>ノープランでの試みなので、突然変なことになるかもしれません。
と赤字で出ているので、プレイヤー側としても軽い気持ちで受け止めた方がいいようです。

ちなみに本日は昼飯に豚カツを食べた内容の報告が出ていました。

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