ファーレンくじに、デザインコンテスト受賞作品

4月21日に実装される予定の「ファーレンくじ」の内容について。
4月21日(水)「ファーレンくじ」アップデート情報
今回はデザインコンテストの受賞作品のペットや装備品が売り出されることになっています。
今回から「手法変更」が施されて、当日発表から事前掲載されるという方針がとられました。
http://twitter.com/akamiko/status/12506261273
そのため、告知日と実装日が異なる展開となっています。

封印卵

  • みちばたねこ レア度☆5
  • モクモク レア度☆5
  • エイオン レア度☆5


周囲では「みちばたねこ」の人気が高くかなりの高評価となっていました。

一部「ネコきぐるみセット」と色柄が対応しているネコが存在しています。
ただ気がかりなのが、レア度☆5であるために入手確率が低めであることが予想されること。
同時に取引価格の高騰も容易に予想できてしまうために、ほしい個体がいても手に入らない人が多そう。

モクモクも単調ながらにして人気が出そうなペットです。
前作の話をすると、雲モンスとして「ティールヘイズ」系統が存在しますが、
ぱんぱら-PANDA PARADISE- 種別 綿菓子系
前作経験者からしても今回のモクモクの方がいいと感じます(”*
あと個人的に気になったのが

「ミドリモクモク」の名称。
他に「ピンクモクオク」や「ブルーモクモク」がいるなら「グリーンモクモク」の方が順列で考えると正しいように思えます。
この点に関しては7文字の制限があるのではないかと思っているのですが、どうなんでしょ?
きっと抹茶味です。

エイオンもかわいい出来に仕上っており、

ペット名に「シックル」や「テイル」の名前の付いた固体からしても機敏そうな攻撃モーションが期待できます。

装備品

  • うさうさチェックロリータセット レア度☆4
  • 月瀬の翼セット レア度☆3
  • 捕り物セット レア度☆3

装備品の方は、事前にwikiのコンチェルトゲート専用アップローダーにて挙げられていました。
デザインコンテスト入賞賞品オシャレ装備画像
「うさうさチェックロリータセット」に関しては、基本的にデフォルト色が一番のように見えるのですが、

6色登場で、「黒赤」(と「白黒」)が今回出ていません。
実物を見ないとなんともいえない部分もあるのですが、かなりの人気が見込まれそうな色柄のように思えます。

月瀬の翼に関しては、

背後のデザインが凝っているところも嬉しいところ。
戦闘画面になると主に背後が映し出されるので重要なポイントになっていました。
また前の画面だと足装備も見やすいようにデザインされているので、装備品への理解が示されている優れた作品へ。

捕り物セットは、ちょっと評価が難しくなっています。

少し気になるのが金属の部分。
とりわけ頭の金属面がシンプルすぎて気になるところ。
これに関しては誰に責任があるとも言い難く、例えばぺんぎんさんのイラストだと、

これはこれで1つの完成した作品として十分に認められる作品なので、金属の部分に模様があるとむしろ蛇足のように感じられます。
しかし実際にゲームとして反映されるとなると、

オシャレ装備としては、金属の部分が若干寂しく感じられてしまうというちょっと困った事態に。
(*機能性が元になっている作品ならば、これくらい金属面がある方がベター)
戸部さんからは「捕り物、と説明されなくても一目見ればそうと判る明快さ」とモデルとして作成可能な装飾性の絶妙なバランスが評価されました。
デザイン元のイラストとゲーム内の反映で異なった印象を受けることは、いわば永遠の課題になりそうな分野でもあります。

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27日に、キャラクタースロットの上限が+15まで拡張

複数起動禁止に関する改善要望部分の話。
1アカウントが作成できるキャラクター量の改善などの進捗について
1アカウントあたり6キャラまでだったのが15キャラまでへ増大し、1キャラ21Notesにて販売。
同時期に、銀行利用枠+190となる「銀行拡張Lv5」を46Notesで販売。

価格

1アカウントで15キャラまで増やすと、210円×14キャラ(1キャラ無料)=2940円
カバン拡張(420円)
銀行拡張+190(1750円)
モンスター銀行+15(300円)
合計で5410円の換算になります。
5000円分を買うと「500+30N」だったので、できれば5000円(+30N)の範囲内で納めてほしかったというのが個人的な感想。

従来で便利機能をフル拡張している人の場合がフル拡張すると、
210円×9キャラ=1890円
銀行拡張Lv5(460円)
合計で2350円の換算へ。

いきなり6キャラから15キャラへと増えるのでキャラ運用をどうしようか想像もつかない人も多いようです。
例えば3000円(+15N)上限の話だと、初心者向けにいきなり6キャラ作ることを前提に話されることもあったようなのですが、15キャラまで拡張されることによってどのように展開されるかも気になるところ。
便利機能の解説
また、スキルスロットがどの程度必要かの話について、生産の場合だと30枠40枠要望されることもあった場合だと、今回ではキャラ数の増加にて対処できることになりました。
<雑談掲示板 スキル枠について>

スケジュールとしては早く展開され、明日システムアップデートの1週間後に便利機能の販売となっています。
> 4月21日(水) : 定期メンテナンスにてシステムアップデートを実施(※1)
> 4月27日(火) : 定期メンテナンスにて便利機能アイテムの販売を開始(※2)

尚、今後これ以上に適切な時期を作り出せないであろうアカウント毎キャラクターの移動については見送りになりました。
>2.1アカウントが操作できるキャラクター数の改善要望
>3.別アカウントのキャラクターのコピー、移動方法の追加要望
>こちらの2点に関する要望について、検証と検討を行った結果、
>今回の対応では見送る旨を決定いたしました。
同時に操作できるキャラクター数の増加については、もし実装するとゲームが更に重たくなるとの話が出ていたので、その点については反発が出ていた状態でした。

反応

雑談掲示板やツイッターの反応だと、歓迎というより戸惑いに近い反応を見せています。
<雑談掲示板 1アカウントが作成できるキャラクター数が2.5倍に>
最近だと、露店の数が減ったという話題が出ています。
これが複数起動の禁止によるものなのか、Lv上げに勤しんでいるものかはわかりません。
順当に考えると両方とも影響していると考えるのが妥当なところでしょう。
マルチアカウントの実装により更に自己生産に拍車がかかるのではないかと不安に思う人が増えてきているようです。

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1ch南地区にてフルフェイスの販売

1chの南地区にてフルフェイスを販売している人がいました。

Lvからして野生ペットな感じなので、どうやら捕獲の方ができる様子。

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超☆BIGノッカークジの特徴

今回展開された超☆BIGノッカークジの特徴について指摘してみようかと思います。

良かった点

  • 特殊な呼びかけが必要ない分、全員が参加しやすい

今回を含めて3回経験値増量キャンペーンの課題が発表されました。
過去の2度は、タイムアタックイベントとバレンタインスノー最大数チャレンジ。
タイムアタックイベントだと実質の参加時間・参加者が少なく、バレンタインスノーの場合だと本命扱いの参加時間がごく限られているような状態でした。
また、どちらも難易度設定が高すぎたために通常のクリア方法では到底できない数値です。
そのため普段ではありえないような攻略方法を採用する他なく、それに対して違和感を感じる人もいました。
(*イベント内容としては、その「普段ではありえない攻略方法」を想定して設定してあるとか思えない難易度設定なので、むしろ趣旨の則った活動をしていると評価できます)
今回の超☆BIGノッカークジの場合だと、特別な呼びかけが必要ない分、細部に至るまで参加が可能な状態で、ゲームとして自然な状態でのイベント開催へ。
手順としては、対象のクエストに限りクリアの証を王様コインに替えることで判定が行われますが、期間中は王様コインが1.5倍になる処置が施されてます。
これが2倍になると王様コインがおいしすぎてコイン取りの方に走ってしまう恐れがあったので、1.5倍の設定としては適切に感じられました。

  • クエスト名未表示によるクエスト攻略の活発化

今回対象となったクエストが49個。
初期はクリアの証が手に入る75個のクエストがターゲットになり、全クエストの攻略需要が高まりました。
普段は出ない募集も出てきて、ちょうどクリアしていなかった人には良い機会を創出できたことになります。
全て未表示の場合だと取っ掛かりがないものの、対象のクエストを初期に3つ表示させたことによって軽い道筋をつけられました。
そのクエストをクリアしている間に他のクエスト名が徐々に表示されていくといった具合だったので、それ相応に作りこまれている印象もありました。

悪かった点

  • クエスト名未表示による空振りの発生

クエスト名の未表示により、どのクエストが対象かは分かりません。
75個あるクエストのうち49個が対象ということは、半分外れてもおかしくないような形です。
またクエスト名の表示が増えていくと、割合として未表示と非対象のクエストの割合で、未表示の割合が増えていきます。
そのためクエスト名の表示が増えていくとともに空振りの確率も増えていくといったジレンマに陥るといった事態にもなりました。
中盤近くになると「普段クリアすることがありえないクエスト」なのではないかとの憶測が流れることになり、その中で1回しかクリアできないクエストにスポットが当てられ「勇者候補の試練」のクリアの証ではないかと話題に出ることが度々ありました。
チュートリアルクエストなので1回しかクリアできず、クリアの証を手に入れるためにキャラクターを何度も消しながら証を放り込むといった具合なので、あまり感じのいいものでありません。
結局は「勇者候補の試練」は今回の対象に入っておらず運営側には責任がないのですが、あまり繰り返しクリアすることが望まれないクエストは対象に入っていないと明記しておいた方が良かったように思えます。
とはいえ、クエスト名未表示により多種多様のクエストの攻略需要が高まったことを踏まえると、裏腹ととらえるべき特徴の1つになっていたとも言えます。

  • クエスト名未表示による大規模な募集のしづらさ

クエスト名未表示で、半分くらいは予想が外れます。
そのため大規模な募集をしようにも、外れている可能性について注釈が常に付きまといました。
例えば「密かに狩るもの」で、獣の毛皮取りをHelp狩りを駆使して開催したいという機運が高まったことがあります。
しかし今回クエストのターゲットに入っているかどうかはよく分からず、50%になり達成度が表示された頃になると自律的に達成率の進行が始まっていて、大規模な募集が既に必要がない状態になっていました。
他にも、今回大規模募集が行われた数少ないケースの上旬限定クエスト「Dr.キューと罠」にしても、開催を呼びかけた当人としては『罠は「否定」したいところ』との発言が出ていました。
http://twitter.com/karami630/status/11419735670

  • 必要枚数の未表示による実感の薄さ

必要枚数の未表示により、自分がどれだけ貢献したか今一実感が沸かないことも問題視されたことがあります。
「クエスト毎にクリアの証の必要数が違うのではないか」との指摘もあったものの、結局はどうなのかよく分かりません。
後半は自助努力に近い形よって達成率の伸びから予測が行われたものの、根拠としてはどうしても薄弱になります。
クエスト名未表示による44番の達成率の進行→リセットの問題も深刻で、実感の薄さに拍車をかける結果になりました。

  • 簡単なクエストから埋まっていく構造

最初はクエスト名が未表示だった都合だったものの、やはり簡単なクエストから埋まっていきます。
最後の方になるとLvが低いと立ち入る隙がないほどの難易度のクエストしか残っていませんでした。
これに関しては構造上仕方が無い面もあり、例えば私が別のモデルを作るとすると、

このように期間を区切ってイベントを展開するといった方法を構築するとします。
こうすれば後半でも簡単なクエストを織り交ぜることもできるものの、過去に行われたキャンペーンからして、どうしても後半になってから活発化していく傾向があります。
そのため下手に短い期間毎に設定してしまうとキャンペーンとして盛り上がりのないまま終了してしまい、キャンペーンとして成り立たない可能性も。
今回の場合は、期間的な調整弁として上旬・中旬・下旬クエストが取り込まれることになりました。

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ランダム特殊合成にて「アビスマッシュ」

ランダム特殊合成にて「アビスマッシュ」が登場したとのこと。

魔物/アビスマッシュ – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
ペット合成/特殊合成 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
知り合いに、ヒヨコとヒヨコの組み合わせでアビスマッシュが出来たとの報告を受けたので、昨日SSを撮影させて頂きました。

能力からして、ランダム特殊合成による作成と判断してよさそう。
早速wikiに投稿しようとしていたところ、どうやら他にもアビスマッシュが出来たとの話が一足先に出ていたのでコチラからの投稿は見送りに。
代わりにヒヨコとヒヨコの組み合わせでアビスマッシュが出来たとの情報を検証用のページに寄せてきました。
時期的に重なったのはランダム特殊合成で手に入るからだと思われ、
先に登場したレガシーマシンもランダム特殊合成によるものとされています。

カテゴリー: ペット合成 | ランダム特殊合成にて「アビスマッシュ」 はコメントを受け付けていません