うさぎ紳士のコンチェルトゲート日記

R7生産スキルの一部が実装されました。
4月27日（火）ゲームアップデート情報
販売場所は、R6生産スキルとほぼ同じ。

「パトリスの兄弟子」というNPCが各所に追加され、そこからR7スキルを購入することができます。

各レシピ

R7 エストック　ヒバ(20) 青銅の延棒(3) 銀の延棒(2) ミスリル銅の延棒(1)
R7 スコーピオン　青銅の延棒(5) 鉄の延棒(2) 銀の延棒(1) ミスリル銅の延棒(1)
R7 フランキスカ　スギ(20) 鉄の延棒(3) 銀の延棒(2) ミスリル銅の延棒(1)
R7 トライアングルロッド　ホオノキ(20) スギ(20) ヒバ(20) 鋼の延棒(2) ミスリル銅の延棒(1)
R7 シャープボウ　ヒバ(15) 牛革(10) 金の延棒(3) ミスリル銅の延棒(1)
R7 匕首　スギ(20) ヒバ(15) ワニ皮(10) 金の延棒(3)
R7 ハアゲンティ　ホオノキ(20) スギ(20) ヒバ(20) 絹糸(20) ワニ皮(15)

R7 アサシンヘルム　青銅の延棒(5) 金延棒(2) ミスリル銅の延棒(1)
R7 フェザーズハット　タイム(20) バジル(15) 牛革(20) 絹糸(20) ワニ皮(20)
R7 スプリントアーマー　スギ(20) 鋼の延棒(2) 金の延棒(2) ミスリル銅の延棒(1)
R7 防人の服　綿花(20) 羊毛(20) 絹糸(20) ワニ皮(20) ミスリル銅(1)
R7 ウォーコート　羊毛(20) 絹糸(20) ワニ皮(15) 金の延棒(3)
R7 スプリントグリーブ　絹糸(20) 銀の延棒(2) 金の延棒(2) ミスリル銅の延棒(1)
R7 荒野の靴　羊毛(20) 絹糸(20) ワニ皮(20) ヒバ(20)
R7 スクエアシールド　ヒバ(20) 銀の延棒(3) 金の延棒(1) ミスリル銅の延棒(1)

R7DEF帽子が実質作成不可状態

R7の帽子のレシピが次の通り。

「R7 フェザーズハット　タイム(20) バジル(15) 牛革(20) 絹糸(20) ワニ皮(20)」
実は今回でR7採取物の「バジル」がまだ実装されていません。
そのためフェザーズハットは現段階で作成不可能状態に陥っています。

獲得経験値増量、および獲得スキル経験値増量キャンペーンが展開されました。
経験値＆スキル経験値増量キャンペーン！！
＞【経験値＆スキル経験値増量キャンペーン】
＞開催期間：
＞2010年4月27日（火）定期メンテナンス終了から
＞2010年5月6日（木）定期メンテナンス開始まで

公式にてtwitterの試験運用の第2弾が展開されました。
Twitter試験運用第2弾実施のお知らせ
トップページに、

ハッシュタグ「#cgf」で表示される内容が反映されることになっています。
性質上コンチェルトゲートとは関係ない内容が表示される可能性も多分に含まれているため、「試験運用」の見出しは終始消えないことになると思われます。

Twitter #cgfについては、直接リンクを踏んでも表示されない場合、

画面内の上部にある検索に、改めて「#cgf」と検索にかけると内容が表示されます。

4月27日のアップデートの事前告知について。
4月27日（火）「アイテムショップ」アップデート情報
・キャラクタースロットが15枠まで増加し、1つ21Nで販売。
・銀行拡張Lv5が販売され、Lv4からLv5までの上昇分が46Nで販売。
・5月6日までの限定販売で「木彫りの魔笛」の5N販売。

あとは生産スキルの販売。
4月27日（火）ゲームアップデート情報
採取スキルとしてはコチラ。
「ヒバ伐採の書」
「ワニ皮狩猟の書」
「ミスリル銅採掘の書」
「ミスリル銅の精錬の書」

武器作成スキルとしてはコチラ。
「エストックの書」(片手)
「フランキスカの書」(片手)
「スコーピオンの書」(片手)
「トライアングルロッドの書」(魔杖)
「シャープボウの書」(CRI側)
「匕首の書」(CRI側)
「ハアゲンティの書」(CRI側)

防具作成スキルとしてはコチラ。
「アサシンヘルムの書」(DEF側)
「フェザーズハットの書」(DEF側)
「スプリントアーマーの書」(DEF側)
「防人の服の書」(DEF側)
「ウォーコートの書」(DEF側)
「スプリントグリーブの書」(DEF側)
「荒野の靴の書」(DEF側)
「スクエアシールドの書」(DEF側)

こちらに関しては予想通りの内容。

4月7日以降のパラメータ調整によって、確実にDQの価値上昇に成功することができました。
反面、三つ巴の評価のために「VS > DQ」の構造を問題視されることも増えてきました。

その中でRCVを見直せば解決するのではないかと着眼する人も出てきています。
＜雑談掲示板　アップデート後のパラメータについて＞
実態としては、4月7日～4月14日の売上を見てみると、

12位中11位に「Vマイナスの種(超徳用)」が着いていたことから、STR同様にマイナスイメージがついていることが伺えます。

RCVとは「被回復量」のこと。
戦闘中にヒール系統・リジェ系統・HP回復薬などを使うと反映され、術者に関係の無いところで回復量が異なってくる数値になります。
前作の場合だとMGCや今作の場合だとMNDが無い「殴りクレ」というジャンルが成り立つのも、ヒールの回復量がRCVの回復量に依存しているからこそ。
VTLを見てみるとRCVがことさら伸びることから、RCVに価値をつければ「VS > DQ」の状態がいくつか緩和されるのではないかとの指摘です。
・ＶＴＬ　＝　HP+9.3 MP+0.9 ATK+1.0 DEF+1.8 MGA+0.2 MGD+1.0 AGL× RCV+2.3 HIT× AVD× CRI× CTR+0.3
・ＤＥＸ　＝　HP+2.1 MP+3.0 ATK+0.7 DEF+0.2 MGA+0.4 MGD× AGL+1.6 RCV× HIT+1.5 AVD+2.0 CRI+2.0 CTR+0.9
・ＱＵＩ　＝　HP+2.1 MP+0.6 ATK+0.9 DEF+0.8 MGA+0.2 MGD× AGL+2.0 RCV+0.2 HIT+0.6 AVD+2.0 CRI+1.4 CTR+2.0
DEXやQUI上昇による「CTRの上昇により被クリティカル確率が低下する」という論理から、VTLにもそれ相応に1つの防御力の形としての価値上昇が期待されているというわけです。

しかしあまりRCV案に関しては採り上げられることはありません。
売上の順位からしてもその点は露骨に出ていて、4月7日～14日の売上の話をすると
12位中11位に「Vマイナスの種(超徳用)」12位中3位に「Sマイナスの種(超徳用)」という形なのでVTLよりもSTRの方が問題視されています。
そのためもあってか、たいていの問題はクリティカルのダメージ量(発生率)について固定化されているため、他の道筋がつけられないような状態です。
また、クレ・格闘・剣士の3vs3体制を想定するならばヒールによるRCV依存回復上昇の期待はできるものの、
これがタイマンになると、RCVは被回復量であるため回復する機会がない場合は全く影響を及ぼすことはありません。
つまりは、RCV案というものは緩和処置であって解決処置にはならないということです。