日本国内のコンチェルトゲートのサービス終了が、

2013年3月27日(水)15:00ということで、
コンチェルトゲート終了からちょうど1年を迎えることになりました。
twitterでは「またコンチェルトゲートを遊びたくて寂しく感じる」という話をちらほら目にしていて、
終了から1周年を迎えるにあたって記事投稿用のScreenShotを振り返ってみると、
私の方も胸に迫るものを強く感じて、ついつい涙腺が崩壊しそうになりました(´;ω;`)
サービス終了日の模様に関しては当時できるだけ記録を残しておいたので、
過去の記事へのリンクから気が向いたら覗いてみることをオススメします。
最終金曜日・土曜日・日曜日イベント特集
画像掲示板に、金曜のアレさんの最終イベント画像掲載
最終土曜日のイベントを巡ってみた
最終日曜日のイベントを巡ってみた
コンチェルトゲート、実質最終日!
コンチェルトゲート、サービス終了に
当時だと、裏通り商店街さんへの取材で、
「このコンチェの歴史の中に、裏通り商店街があったことを
いつか、ふっと思い出してもらえるように。おねがいします」
というコメントを頂いていて、今回その手助けになれれば本望かなと。
XG → CG → DQXを通した釣りシステムの流れ
現在だと私はドラクエ10を満喫していて、ver2.1になっての釣りシステムなんかも楽しんでいます。

今回はコンチェルトゲートの釣り風景のSSの掲載ということで(”*
知らない人向けに解説をすると、クロスゲートやコンチェルトゲートだと、
構想にはあったものの釣りシステムに関しては実装されていません。
クロスゲートの場合だと、料理を作る手間が割と大変なのに関わらず消費量が多く、
その上に素材提供の職業を担う「狩人」と「釣り師」の2面化で、
更に大変になってしまうことから「釣り師」の方の実装は見送りになった、と推測されます。
その影響のためか、狩人の狩猟スキルで魚が採れる処置が施されることになっている様子。
コンチェルトゲートでは、やはり料理を作る手間が大変というのは一緒なため、
「釣り師」の実装はなかったのですが、オシャレ装備で「釣竿」という装備は出てくることになり、
釣りをしていような見た目のためだけに、釣竿を垂らしているといったシーンとなります。
課金オシャレ装備色一覧/ふしぎな宝箱 Vol.7
ちなみに、画像で表示されているマグロに関しては、剣装備扱いの武器が床置きされているといったもの。
システム的なサポートはなく、ビジュアル面のサポートのみで留まったといったところでしょうか。
ドラクエ10だと釣れる魚にリアル魚が多いのですが、経緯についてはこちらにて語られていました。

“椿姫彩菜のゲームの話”第4回 スクウェア・エニックスの齊藤陽介プロデューサーと齋藤力ディレクターをゲストに迎えて全開『DQⅩ』トーク! – スーパーコアゲーマーがクリエイターに突撃! 椿姫彩菜のゲームの話
>よーすぴ「わかりやすさを優先されていたみたいですね。
> 現実世界の魚なら、お子さんでもわかるでしょうから。」
ということで、堀井雄二さんの意向が強く働いていて、
釣ったものの成果(難易度)が分かりやすいような表現になっているとのこと。