Lv69キャップ下での悠久の塔極間戦

悠久の塔の極間戦に挑戦してみることにしました。
クエスト/双蛙の層楼 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
状況としては、2倍期間が終わったということもあるので腕試し気分に挑戦といった意味合いもあるのですが、
知り合いが勤務上しばらくコンチェルトゲートがプレイできなくなくなるということで、苦労をねぎらう意味を込めて一度挑戦してみようということに。
着々と極間直前までの蛙の証書・黒を確保していく中で、ここで幾つか問題が出てくることになります。

  • 本気装備や薬を揃える作業
  • 現状で極間戦はどの程度の難易度なのか

準備段階

今回参加するメンバーだと、Lv上げの方が忙しくて装備面では追いついていません。
そのため装備品の調達をどうしようか1つの悩みが発生することになります。
薬やカンフル剤の調達に関しては、2倍期間で必要十分量作製できていたのでそちらの課題はクリア。
装備品に関しては、仮にR7のマックス品が手に入ると次のようなステータスになります。
http://www8.atpages.jp/cgate/uploader/src/up1847.png
http://www8.atpages.jp/cgate/uploader/src/up1848.png
例えばR7DEF服であるプールポアンを着込むと、下手にDEF関係の証やマスタリーを着込むよりも有用になります。
これに帽子や靴をそろえるだけでも大幅な戦力アップに繋がるため、戦力アップという意味では重要な課題です。
何よりも、極間戦となるとコンチェルトゲートにおいて難易度がトップクラスのボス戦となります。
今回だと事情が事情だということで、ある程度期限を設けてその範囲内で整えられる装備品で挑もうということに。

Lv69キャップ下の現在で、どの程度戦えるのかイマイチ分かりません。
正直なところ、有効属性は何なのかも把握していない上に、正攻法で挑むとどの程度活躍できるのかも検討がついていません。
(※トードが地水で、クエスト「追跡!盗まれた宝」で出てくるラメオは地2水8、ジュリエは火9風1とのこと)
ダンジョン/フロッグベース – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
そのようなわけで今回の方針として「正攻法と、呪術での撃破の両方に対応する」といった方針で準備を開始。
そのため、極間戦攻略でメジャーになっている毒と混乱の呪術を確保することにしました。
私だと、以前からBeastで壁として使っていたペットを、☆ペットを混ぜて無形のペットに切り替え。
ペットで呪術が使えるペットとなると無形か不死なのですが、将来のカニ戦に備えるという意味合いも込めて無形の方をチョイスしています。
他にも無形の壁ペット(野生ウーズ)を所持している人がいたので、その人に頼み込んで毒と混乱の呪術をいれてもらっています。

今回だとセイバー(Lv60代)、セイバー(Lv60代)、セイバー(Lv60代)、セージ(Lv60代)、テンプルナイト(Lv50代)といった偏ったPT構成。
私を含め全員が極間戦初心者といった具合で、何が起こるかわからないということで薬は10Sほど積んでもらうことにしています。
準備中にセージの方から、サークルミラー(範囲物理)をスキル構成に含めた方がいいか迷ってると相談を受けました。
極間戦だと気功波と気功弾が問題になる印象が強かったので、そういう意味ではダメージを防ぐことはできても直接ダメージを跳ね返すことはできません。
ただし、今回だと近接職の人が多かったので「近接攻撃 → 敵からのNカウンター」という展開になることは幾らか予想できました。
スキルを入れるかどうかは自己判断ということにして「初挑戦だからとにかく色々試してみるつもりで挑んでみよう」とは言っています。
増グレードの使用に関してもそのような具合で、特に増グレードの使用については必須という扱いにはせず、使うかどうかは自己判断でヤリクリしてもらうことにしています。

あとは低Lvで挑戦するにおいて、MP切れが心配になるボス戦だったのですが、
そのような状態になった場合は、プレイヤーがスキル攻撃を控え、呪術ペットでMPを温存するといった方針に切り替えれば大丈夫かなといった軽い気持ちで挑戦しています。

極間戦の1戦目

念の為、50階にワープのショートカットキャラを作ってみたものの、極間戦ではカエルの同行を求められるため意味が無いことが分かりました。
ボス戦直前まで視蛙がついていて、ボス前まで視蛙が必要なものの、ボス戦直前で視蛙が外れるという仕組み。
先頭に視蛙がついていればいいので、先頭だけ蛙の証書・黒を消費して視蛙をつけた後、後列がPTに入って黒を消費しないといったことでも支障はないことを確認。

今回、自キャラはLv66のセイバーで参加。
近接に厚めのPTになるということと、まず正攻法で挑めるかどうか確かめたかったので、
R6剣スキル「剣の舞」でATK上昇の恩恵を受けるために、中央に近接組を集めることにしました。
このときメンバーを集める作業なのですが、ラメオが気功弾を打ってくるため、激震蟹のように気功弾が寄ってきてしまうのではないかとの不安がありました。
極間戦での気功弾を見てみると、どうやら特に人の多い位置に打ってくるというものではないと判断して、特に気功弾の誘導とかは考えずにPT編成をしています。

(※紹介している動画は、Lv49キャップ下での挑戦)

倒す順番としては、通常のトードから倒しにかかり、優先順位としては前列の右側から行こうということで手はずを整えます。
回復に関しては基本自薬で回復することを心がけ、他人を回復・蘇生する場合はチャットで宣言してから使うという方針。

戦闘の開幕で、体増グレードを使用。
あとは予定通り剣の舞を使用して周囲のダメージ増を狙います。
隣のセイバーさんが力増グレードも併用した状態で、不動の太刀を使うと、

通常のLv100トードに2841の基本ダメージ。
正攻法でも十分イケるということで、1体1体カエルを仕留めにかかりました。

ペットに関しては、
2体は呪術用に毒と混乱をかけていく作業、2体は壁役でずっとガードで、1体は亜人ヒールによる回復。
意外と蛙戦で亜人によるヒールは活躍をみせ、1~2体いると薬の消費を減らすことができるようです。
ビショップさんがいないため回復に心配があるものの、今回だとテンプルナイトさんとセージさんがサポートに回り、
HPが大きく減少した場合には薬を用いていることから、特に回復面では特に支障なく進行。
ラメオがトードに護衛 → その対象に攻撃をしていたこともあり、割りとあっけなく1戦目が終了することになりました。

極間戦の2戦目

2戦目だと攻撃が苛烈になってきました。

1戦目と同じく、体増グレードで上昇後、トードLv100を1体1体削っていく作業に入ります。
トードの気功波に関しては、特に列に関係なくダメージを与えてくるため状況によっては畳み掛けられる場合も出てきました。
(※記憶だと、自キャラだと体増グレードで受けた場合だと500程度のダメージで抑えられた印象)
ラメオの気功弾に関しては、ガードをしていれば特に問題にならずに今回特に深刻にならなかったのですが、
ラメオの攻撃が激しく、近接物理スキルをまともに受けると1200~1400ほどのダメージを受けます。
前列で特に壁を設けたりガードをしていないとこの餌食になり、Nカウンターや気功波でダメージが蓄積していると気絶する機会が増加。
これにジュリエの全体呪術のかかり具合によっては防戦を強いられざるを得ない展開にもなります。
(※今回だと忘却がかかって、スキルが使えずにまごついたという経験)

そのような状態なので、今回活躍したのが「ゴールドカンフル」です。
正攻法が通じるということでアクティブに動いた結果、気絶する機会が増えたことに対するカバーとなりました。
今回の場合だと「基本的に自薬で対処、他人に薬を投げるときはチャットで宣言する」で対応できず、
状況判断で他人に薬を投げる機会が多かったため、専用の投薬(回復)係を設けた方が安定しそう。
そういう意味では、想像以上に「様子を見る」といった行動も重要な選択肢になる戦いになります。

周囲のトードを撃破し、ジュリエを撃破したところで、ラメオだけが残ることになりました。
ラメオの場合だと、物理攻撃を無効化するオイリーを発動するのですが、このオイリーの発動頻度が非常に高くなります。
今回物理寄りにPTを編成したため、ブレイズが乗った攻撃でもオイリーで無効化。
むしろ近接攻撃にいくとNカウンターを受けてしまうった状況に陥ります。
そのためラメオに対して手が出せなかったのですが、毒や混乱は通常通りかかるためそちらで弱るのを待つといった対応もできます。
セージさんがサークルミラーを今回使える状態にしていたため、サークルミラーを張った後、わざとNカウンターを受けてダメージを返しに行くといったことでダメージ源とすることもしているうちに、

最後まで残ったラメオを撃破し、全員「蛙の頂に座す者」の称号とヤドクガエルをゲット。
Lv60以上だとアクティブに活動可能で、高Rankの薬は5S~10S、ゴールドカンフルを1~2S所持していくと程よい難易度になるはず。
今後も極間ボスを倒していない人を中心に挑戦してみるつもりですが、基本的に総合戦となるので豊富な戦略の組み立てができる倒しがいのあるボス戦のように感じられました。

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5月25日のファーレンくじ内容の予告

チェルトの一言にて、

5月25日(水)のファーレンくじにて、戸部淑さんのデザインの衣装が登場予定とのこと。
20日配布のメールマガジンでは「今回は6月にちなんだ素敵な衣装との噂!!」という話が出ていました。

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4月20日以降のメルキセデクの評価

R6回復魔法の「メルキセデク」は、実装当初非常に不評のスキルとなりました。
原因としては全体回復魔法であるものの、

敵味方問わずに回復してしまうため使い勝手の悪いスキルと評価されたことに因ります。

その後、ダンジョン「ヤンチャオバケ」の無形相手でも回復ダメージがあることが判明したことから、ビショップの評価が大きく見直されることになりました。

特にゴールデンウィーク時の2倍期間では、Lv60代のアーチャーが使えるようになる「赤壁の降矢」以上に猛威を振るうことになります。
どのようになっているのかというと、ヤンチャオバケではGr10メルキセデクを2~3発使うと相手を全滅させることができるとのこと。
(※私自身は実際には確かめていないのですが、四属の迷宮に出てくるマミー系の群れでもダメージを負わせられるはず)

メルキセデクは4月20日に回復量のアップが行われることになり、
4月20日以前だと「250」くらいの回復量で、
4月20日以後だと「400」くらいの回復量となったとの報告があります。
コメント/職業/ビショップ – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

前作のクロスゲートと比較して話すと、全体回復魔法であるR10のヒーリアの基本回復量が「240」。
ヒーリア-スキル-XG資料館-PochiLong
実を言うと、4月20日以前である修正前のメルキセデクによる回復量がちょうどその付近に当たります。
前作ではRCVの効果が大きかったため、RCV150(回復量1.5倍)を前提にして話すと、通常回復量としては「360」。
修正後のメルキセデクの回復量は、前作のR10ヒーリアの実態回復量越えになっているということです。

例えば、10対10で戦う場合ならば、両陣営で400×10体なのですが、
敵側で1~2体でコチラが5人5匹PTならば、敵側400×2体=総回復量400~800、400×10体=総回復量4000で回復量が全く異なります。
2匹以上いたとしても、ボス戦では1匹だけに集中して攻撃する指示も頻繁に行われているため、戦法により敵側の回復量を制限することも可能。
(※プレバトルテストでヴァンピールという職業を試してたので、そのうちRCVを増減や0にする仕様を施すのではないかと予想)
メルキセデクの発動速度も早い部類に入るため、開幕メルキセデクによる実質自陣のみの回復という使い方も十分視野に入る実用性に富んだスキルだというのが私の評価です。

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高ステータスペット登場の不具合により、メンテナンス前までの巻き戻し(※巻き戻し無)

本日追加された「弱者の腕輪」に不具合が存在しました。
クエスト「ウィルノア戦役」のエンカウント不具合について
>本不具合につきまして、ダンジョン「ウィリス山道」内でペットを捕獲すると
>従来よりも高い数値のステータスとなってしまいます。
状況としてはどのようになっていのかというと、次の通りになるようです。
http://www8.atpages.jp/cgate/uploader/src/up1854.jpg
http://www8.atpages.jp/cgate/uploader/src/up1855.png

この処置のための修正のために「定期メンテナンス実施前まで」の巻き戻りの処置が入ることになりました。
5月18日(水)臨時メンテナンスのお知らせ
:修正&追記
後に、巻き戻しは行わないとの結果に。
>運営チームで検討を重ねた結果、初期パラメーター以外の影響がないことが
>確認できたため、開始時に告知しておりました「データ復元」を行わないと
>判断いたしました。

この補填として、5月23日11時まで獲得経験値・スキル経験値が1.5倍になる処置が施されるとのこと。
>お詫びとして、臨時メンテナンス終了後より、5月23日(月)11:00までの期間中、
>獲得経験値及び、獲得スキル経験値を1.5倍とさせていただきます。

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アイテムショップにて「弱者の腕輪」と「転送設置券」

アイテムショップに新アイテムが追加されました。
5月18日(水)アイテムショップアップデート情報

  • 弱者の指輪 … 36Notes
  • 転送設置券 … 12Notes
  • 転送券10枚セット … 5Notes

弱者の指輪


説明によると2つの効果が紹介されています。

  • レベル1のモンスターが現れやすくなる
  • レベル1で出現しなかったモンスターもレベル1で出現する

耐久度については「採取の腕輪」を連想する人も多かったようで、「実装されても極端に耐久度が低いのではないか」との見方が広がりました。
実際だと耐久度については通常装備と同程度のようでなかなか壊れる気配がないとの話を聞いています。
今回のLv1出現措置については、実装前の事前評価だとネガティブに評価する意見が多かったのですが、
実装後は好感触のようで、むしろ壊れないようにしてほしいという意見だったり、課金アイテムではなくスキル化もしてほしいという積極的な意見が目立ちます。

「弱者の腕輪」装備によるLv1との遭遇頻度については、10戦闘中4回程度Lv1が出現したとのこと。
だいたい50%程度の確率ではないかとの話が広がっていて、このことから「レベル1のモンスターが現れやすくなる」という説明通りになっています。
弱者の腕輪によるLv1出現効果は、1回の戦闘につき1匹Lv1が出現するのですが、
通常のLv1のように特定の配列や特定のパターンで出現するタイプではないため、
1戦闘毎に弱者の腕輪を装備している場合は1つ1つカーソルを当てて探し出す作業が必要になるようです。

転送設置券


こちらは課金のワープアイテムとなっています。
手順としては、まず「転送設置券」でワープ場所を記憶。
ワープ場所を記憶した後は、「転送券」を消費してワープ記憶場所に飛ぶことができるというもの。

使い方としては大別すると3つくらいに絞られます。

  • 遠い採取場所に「転送設置券」で記憶し、採取場所を行き来する
  • 待ち合わせ場所に「転送設置券」で記憶し、待ち合わせ場所に行きやすくする
  • 稼ぎ場所(または稼ぎ場所に近い場所)に「転送設置券」で記憶し、稼ぎ場に直行しやすくする

しかし、どれも効果的に使えるかどうか疑問符がついている状態です。
採取場所や待ち合わせ場所に一瞬にして移動できるという点については便利といえば便利なのですが、
有料サービスなのでわざわざそこまで使う価値があるとは言いづらくなります。

稼ぎ場所への移動なのですが「複写人形と効果が被ってしまう」との意見が出ています。
複写人形だと、その場で回復やら銀行やらを使用できるのですが、
転送設置券があれば教室あたりに戻って、転送設置券により再び稼ぎ場にPT毎移動できるといったメリットを帯びます。
一見、複写人形よりも効果が高いように見えるものの、転送の場合だと「転送場所を設置する」時点で12Notesかかってしまいます。
転送場所を設置する時点で稼ぎ場が固定されてしまうものの、Lvが上がっていくと稼ぎ場を移すのが常となるため、結局は複写人形と同等程度の効果に収まるのではないかと予想。
注意書きに「※ダンジョンなど一部のマップでは使用できません」とあるだけに、どこまで使えるか不明確な点もあるので使いづらい印象が強くなっている課金アイテムになっています。

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