メルマガにて、6月15日(水)の更新について

6月10日配布のメールマガジンについて。
6月15日(水)での更新にて
「スキルエフェクトの強化」
「チェルトくじの更新」
「新イベント」の追加が行われることが明記されていました。

スキルエフェクトの強化

>6月15日(水)に「スキルエフェクト強化」を実施!
>現在のスキルエフェクトを第一段階とし、
>Grが上がるにつれド派手に進化していきます!
>お気に入りのスキルを育て上げ、戦闘をより激しく、
>よりスタイリッシュに楽しみましょう!!

合計で何段階存在するかは不明なのですが、前作のスキルを引き合いに出すと4段階存在しました。
今作だとスキルが前作より豊富に存在することから、2~3段階程度で留まるだろう見方が強い様子。
新章以後の新スキルエフェクトについては、概ね好評を得ている箇所になります。
その点から言っても新エフェクトの強化については期待感を持っている人も多いようです。

チェルトくじ

>6月15日(水)「チェルトくじ」に新衣装&ペットが登場します!
>ユニークな槍と帽子が魅力的な衣装に大注目です!
>また、ペットにはあの屈強なモンスターが登場!?
>是非お見逃しなく!

ぼちぼち第2回デザインコンテストの残りの衣装&ペットが売りに出されるかなと思ったのですが、
意外と引っ張るようで「新衣装&ペット」の売出が行われる予告が入っています。

イベント

>6月15日(水)定期メンテナンス後~6月22日(水)定期メンテナンス前の
>期間にて、新イベント「アーメイの特別訓練」が開催されます!
>是非お楽しみに!

こちらはクエストではなく「イベント」の開催。
経験値増量期間に関わるイベントとなりそう?

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R7魔法の名称の由来

R7魔法名称は「クトゥルフ神話」の登場人物に由来します。

旧神と旧支配者の対立軸において、4つとも旧支配者の属性から引用されることになりました。
基本的に「旧神が善」「旧支配者が悪」と定義される都合があり、攻撃魔法のイメージから旧支配者名を用いている様子。
また「地⇔火」「水⇔風」のゲーム内装備品におけるクリスタル属性の打ち消し関係の構図が、
ナイアーラトテップとクトゥグア、クトゥルフとハストゥールとの敵対関係に則しているのもポイント。

前作におけるクトゥルフ神話ネタ

前作のクロスゲートでもクトゥルフ神話」ネタは豊富に引用され、
本編で登場するティナ村(昼は通常の村人で、夜になると魚臭い海賊に変貌)に関してはインスマス村に似ていたり、
クトゥルフについては、PUK2メインクエストのラスボス扱い(異界の神として、イメージとしてはリヴェリウスと近い)のキャラクターで、
ナイアーラトテップについては、PUK3メインクエストのラスボス扱い(無貌の神のイメージで元凶として活躍)のキャラクターでした。
元型となるティナ
XGの「神さま」について

今作におけるクトゥルフ神話ネタ

今作についても「クトゥグァ」については実はモンスターとして既に登場済み。
ファーレンくじにて、水樹奈々さん福山潤さん置鮎龍太郎さんの言霊の飴
クトゥグァが赤いイグだったことを踏まえると、イグ(ミニイグ)に関してはクトゥルフ神話における「蛇神イグ(イグの呪い)」を強く意識していそう。

五勇者メインクエスト「勇者を継ぐもの」にて、封印されたケツァルコアトルと戦闘となるのですが、
元ネタとなる「本来のケツァルコアトル」は平和の神といわれる存在のはずでした。
クエスト/勇者を継ぐもの – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
ケツァルコアトル – Wikipedia
その「平和の神」が襲ってくるという意味で不自然に感じるところなのですが、
実はケツァルコアトルに関してはクトゥルフ神話において別個に内在していて、
旧支配者である蛇神イグがケツァルコアトルとして語られることがあることから、
本来の神話で登場する「平和の神としてのケツァルコアトル」というよりは、
「クトゥルフ神話で登場するケツァルコアトル = 蛇神イグ」が襲ってくるという開発側のイメージがあるようです。
強化ルートのシャンタクもやはりクトゥルフ神話で登場する怪鳥を指しています。

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ペットも魂抜けする場合あり

悠久の塔極間戦で、トード(緑カエル)がガードを多用したことによって苦戦することになり、
ペットが気絶し、ゴールドカンフル使用後攻撃を重ねられまた気絶する展開が何度か続きました。

戦闘終了後どの程度怪我したのか確認してみると、

この通り、ペットが魂抜けを起こしていました。
てっきり魂飛びはプレイヤーキャラクターのみ発生するものと思っていたのですが、
ペットの方も魂飛びの現象が発生することを初めて確認することになりました。

前作だとCHMやHMGが大幅に減少するときのペナルティとして、
ペットが言うことを聞きづらくなるというのもあるのですが、
「Leave」という表示後、戦闘から逃げ出し永久に戻ってこなくなる仕様も存在していました。
これによってHMGが30未満にならないようにペットを大事にする心がけができるわけなのですが、
実質この厳しい仕様にまともに直面することになるのはCHMやHMG回復方法を知らない初心者さんに限定した話となります。
(※ペットをわざと怪我させて治療する方法でも発生する機会はあるものの、Leaveしてもいいペットを選んでの話となる)

前作で一度だけ実際に見かけた「Leave」は、初心者の魔術師さんで何度も気絶しCHMが0になっていたところを、
貰いたてのペット(そのときはグレードバット)をBattleに出していたら「Leave」表示後あらぬ方向に脱走。
せっかく頂いたペットなのに消失してしまうのはもったいないということでショックを受けていて、
そのことを思い起こすと今作で「Leave」の仕様が無くなったのは納得といった感が強くあります。

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王様コインゲーム「ペアペア」による「増グレードセット」入手について

高難易度のボス戦に用いられる「増グレード」のアイテム。
三次職ドクターが作る増グレードαβは効果時間が短く、課金アイテムの方が効果時間が長いことから、
クエスト「立ちはだかる巨壁」の激震蟹戦だと、基本的に課金アイテムの増グレードを使用するのが通例となっています。
直接購入した場合、1S(20個)でリアルマネー100円程度なので、チェルトの店で直接購入してもそれほどお財布には痛くありません。
しかし10個も20個も必要ないというという人向けに、

王様コインを利用することで「増グレードセット」が手に入る処置が施されています。

「ペアペア」の【1組クリア】増グレードセットを狙うとすると、

「ペアペア」の場合、5枚のカードの中から1枚ずつ2回選び、同じ絵柄のカードのペアが出来上がれば賞品が貰えるといったゲーム内容。
1回のプレイで王様コイン20枚消費することになります。

その中にジョーカーも含まれており、ジョーカーを選んでしまうとゲームオーバー(非ペア)が確定。
5枚のうちから1枚ジョーカーが含まれていることから、5分の4の確率で1回目成功に、
その後、4枚のうち1枚のペアを選ぶという時点で、4分の1の確率でペアが揃います。
つまり「5分の4(80%) × 4分の1(25%)」の「20%」の確率で、1組クリアが成立することになります。
1回のプレイで王様コイン20枚消費することから、割合換算をすると王様コイン100枚の換算で「増グレードセット」を入手可能。
ボス戦1戦につき、増グレードを一式2~3回使う機会があるとすると、200枚~300枚の割合でボス戦1回分の換算になります。

さすがに立て続けにボス戦に挑むといった場合だと課金に頼った方が労力上負担が少なく済むのですが、
戦闘をする機会のあるアカウントの場合は、臨時のためにも王様コインを普段からある程度貯めておくことをオススメ。

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wikiでの弱者の指輪によるLv1出現報告について

「コンチェルトゲート フォルテ wiki*」さんのコメント欄にて、弱者の指輪によるLv1出現報告がちらほら書かれるようになりました。
通常のLv1出現報告と異なることから「モンスターの個別のページにわざわざ書き込む必要がない」という指摘も出ています。
例)魔物/シリウス – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*でのコメント欄での意見。

書き込まれる理由としては、2つほど理由が存在していて、
単純にLv1を販売していることを見かけたからということもあるのですが、

公式の説明にて「※一部の戦闘ではレベル1で出現しない場合もあります。」との説明書きがあります。
5月18日(水)アイテムショップアップデート情報
つまり、レベル1で出現しない場所の体系的な情報を集積するページ自体は必要となっていて、その認識と手法の差で軽い混乱症状を招くといった状態になりました。

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