メルマガにて、チェルトくじに「カッコいい騎士の衣装」の販売予告

11月5日配布のメールマガジンについて。
来襲のチェルトくじの更新内容が出ていました。

>11月9日(水)の定期メンテナンスにて、
>「チェルトくじ」の更新を行います!
>今回はカッコいい騎士の衣装が出るとの噂が!
>真相は是非ご自身でお確かめください!

チェルトの一言だと次の通り。

メルマガでもタイトルにペットのことについて記載されているのですが、
具体的どのようなペットが登場するとかについての言及はありませんでした。

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クエスト「失われた採掘方法」の精霊戦に挑戦してみた

経験値増量期間後の休日ということもあって、結構疲れが溜まっているプレイヤーさんも多く、
知り合いの話をすると、ゲーム途中で力尽きた(ネオチした)と思われるキャラクターを見かけています。
私の方はというと、ひとまず消耗したものを補充を済ませつつ、
稼ぎ詰めだったということもあってクエストの方を着々と進行させていきました。
その最中で、アリュートの通過・ゲート開けクエストをこなしていない人がいたので、
未開通のキャラクターを募ってアリュート関連のクエストを進行。
無事、両方クエストをクリアし、後は解散というところまで進んだのですが、
クエスト「使者はどこへ行った!?」の人影?が現れるところで、
将来一度戦ってみたいという話題が出たので、今回一度戦ってみようという話になりました。
クエスト/失われた採掘方法 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

ボス戦の詳細については知らないものの、さすがに危険なボス戦であるということは聞いていて、
挑まなくてもいい勝負ということから、まずは確実にゲートを開けるという意味で戦わないルートで一度クリア。
各自クリアの証を処分し、ボス戦に挑む体制を整えて再度アリュートに集結してクエストに再挑戦。
これで敗退しても、当初の目的自体は達成しているので心置きなく戦うことができます。
一度クエスト中のランダムダンジョン内の採掘ポイントも開通済みということもってスムーズに再進行。
ちょうど再構成時間も余裕があったので、するするとハイクリスタルを手に入れることができました。
クエストの性質上、どうしてもスキル「銅採掘」を所持している人が含まれなければならず、
今回だとLv35ハンターさんにクエストにどうしても必要な生産要員として参加してもらうことになっています。

ハイクリスタルを銅採掘で獲得し、階段を上ると人影が話しかけてくるポイントでボス戦の準備を開始。
ハイクリスタルを渡すかどうかの選択肢で「渡さない」選択肢を選ぶと、

このセリフの後、ボス戦が開始となりました。

精霊戦


中列の真ん中に、ベラドンナ形状のLv64「精霊」が一人、
前列に、フルフェイス形状のLv58「精霊の使い」が五体といった構成。
袋猫のボス戦というと、前作のプレイヤーとして
ブラックノアのブラックドラゴン戦を彷彿とさせて一瞬やや息苦しい緊張感を感じました。

ひとまずはグレードで体制を整えようとしていると精霊の使いがインタラプトを連打。
火花のようで星のような魔法が飛び交う最中、行動中のキャラはABを強いられることになります。
その後、精霊が全体呪術を使用し、ものの見事に全員が眠ることになりました。

味方陣地を見ていたのでスキル表示は確認できなかったのですが、
全員が眠ったという事実から、おそらく精霊が「レクイエム」を使用したもののようです。
この最中、精霊の使いがインタラプトを連打してくるので、そのダメージで眠りから覚めて体制の整えなおしとなります。

今回の場合だと、精霊は物理攻撃を多用しました。
特に「吸血攻撃」のスキルを多用し、一撃でwikiに記載があるとおり700ほどのダメージです。
体増のグレードで被ダメージを軽減できるので、今回だと気持ち700より小さめのダメージ(500程度)に。
こちらの補助態勢が整ったので、ひとまず精霊の使いを1体1体倒すことになったのですが、
ペットスキルのエアロスラストを使ったケースでは、精霊の使いに対してダメージが全匹0と表示されました。
これはどうやらwikiのコメントにも記載されている通り、どうやら魔法(ダメージ)は無効のようです。
あとは全体的に回避率が高く、前列にいてもそこそこ攻撃が外れることがあります。
私の場合だと鬼払いで横3攻撃を重ねていたのですが、五月雨剣で精霊の使いに対して切りかかっていた人もいて、有効にダメージが蓄積されていきました。
(※精霊の使いだと五月雨剣は有効なのですが、精霊は物理攻撃が高めなので五月雨剣で切りかかるのは危険な雰囲気)

回避・魔法無効化されつつも、インタラプトのダメージとしては元のスキルとして控えめ。
精霊の使いのダメージも高いものの、(今回の吸血攻撃は)中~高の間くらいのダメージなので特にコレといった脅威になりません。
そのまま精霊の使い5体を撃破し、ひらひらと交わす精霊相手にスキルの集中攻撃をあてて、

精霊を無事倒すことができました。

このときの印象としては、それほど難関となるボス戦に感じられなかったものの、
wikiのコメントを見ていると「ライフスティール」という単体攻撃魔法を使ってくるケースが報告されていて、
どうやら今回、精霊戦で最大の脅威となる「ライフスティール」を使われなかったために、楽に感じられたといった内容だったようです。

勝利後の展開

精霊に勝利すると、精霊が「古代の記録書」を落とし、
ハイクリスタルを所持したまま「第一坑道 最深部」から上がって行くことを成功することになります。

ハイクリスタルを精霊に引き渡す場合だと、アリュートの町中の「第一通路」までワープするのですが、
今回のように精霊を倒した場合だと「第一坑道 最深部」から降りた直後のポイントまでで、
採掘して進行するランダムダンジョンの「第一坑道 1~5層」を徒歩で再進行しなければなりません。
今回だとまだ再構成が入っていなかったので、あらかじめ開けておいたルートを進行することが可能なものの、
場合によってはボス戦後再構成が入っている場合もあるので、その点のクエスト時間も見積もる必要が出てきそう。

アリュートのレンベントの元に戻ると、「ハイクリスタル」と「古代の記録書」を同時に引き渡すことになります。
精霊に引き渡すルートと話の内容が異なってきて、

「改良方法を模索する」といった展開に変更。

アリュート町長のセリフも変化が見られ、クエストクリアの報酬も1000Gから3000Gに引きあがっていました。

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スキル「クイックハンド」の判定順序

盗みスキルの1つであるスキル「クイックハンド」。
範囲は横3スキルで最高で同時に3体まで盗むことが出来るのですが、
同種のペットが並んでいると、どのモンスターが所持しているのかよく分かりません。
ログからの一例としてはこのような具合。
> 16:07:37 ソイルノッカー は何も持っていない。
> 16:07:37 ソイルノッカー はからアイテムを盗もうとしたが失敗した。
> 16:07:37 ソイルノッカー は何も持っていない。

ソイルノッカーのカード盗りにきたときの場合だと、

> 14:59:39 ソイルノッカー は何も持っていない。
> 14:59:39 グランゴブリン から「カード?」を盗んだ。
> 14:59:39 レラプス は何も持っていない。
この通り右から判定が行われていることを確認。

再確認のために、ゴブ穴の三層で試してみたところ、

> 17:24:51 ホブゴブリン から「ゴブ勇士の腕輪」を盗んだ。
> 17:24:51 エギーユ は何も持っていない。
> 17:24:51 レッドスレイヤー は何も持っていない。
この通り右から判定が行われていました。

一応右利きのキャラで試していて、左利きのキャラで対応が変わるということが無ければ、右から判定が行われるということで間違いはないようです。

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11月9日に、新章以前の装備品が修理可能になる見込み

昨日クリエイターズボイスが更新されました。
クリエイターズボイス ぽむの開発日記 vol.3
>今回は、「ローゼンベルク学園実装以前の装備品修理」についてお送りします!

>ローゼンベルク学園実装以前の装備品の修理について、
>現在、修理をできるように調整し、動作確認を行っています!

>この調整の適応については、動作確認の進行状況にもよりますが、
>11月9日(水)の定期メンテナンスにて適応したいと考えています!

「動作確認の進行状況にもよります」という前置きはあるものの、見込みとしては11月9日に適用されるようです。

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「2刀流」と「武器の攻撃範囲拡張」の問題点

将来実装されるかどうかは定かではないのですが、
もし「2刀流」が実装されるとしたらどのような問題点が出てくるかの考察について。
今回の「2刀流」は剣装備に限らず、片手で装備できる武器ならば両方装備できるという前提の下で話を進めてみます。

まず仮定として、両手に片手装備の数値がそのまま反映されるとすると、
R7両手剣「野太刀」の場合だと「ATK+248 LUC+58」
R7片手剣「スウェプト・ヒルト」の場合だと「ATK+124 HIT+78」
片手剣の能力を単純に2倍にすると「ATK+248 HIT+156」なので、両手剣とATKの数値が同程度の数値になります。

R7両手槍「ハルベルト」の場合だと「ATK+180 ACT-33 AVD-33 TEC+172」
R7片手槍「ランカ」の場合だと「ATK+120 ACT-22 AVD-22 TEC+116」
片手槍の能力を単純に2倍にすると「ATK+240 ACT-44 AVD-44 TEC+232」で、ATKに関しては両手槍よりも高いものの、マイナス数値も両手槍より上回るといった仕組み。

こうして比べてみると、バランス面に関しては釣り合いがとれている数値のようにも見えます。

強化片手武器問題

しかし、2刀流には2つほど問題点が出てきます。

  • 合成による強化片手武器の存在
  • 強化片手武器の恩恵に肖れない武器の存在

コンチェルトゲートのアイテム合成の仕様として、
片手武器をBaseとして、両手武器をAddで加え続けると、両手武器の性能に近づくといった現象がハンゲーム運営時代から存在します。

つまり、R7両手剣「野太刀」に近いR7片手剣を作成することが可能で、その場合だと「ATK+248 LUC+58」に近い性能の武器が合成により作成することが可能になります。
仮にこれが2本装備できて、そのままの数値が反映されるとすると「ATK+496 LUC+118」の数値が反映されてしまうとったバランス問題に直面することにもなります。
元より強化片手武器が強すぎる嫌いがあるのですが、2刀流の実装により更に強さに拍車がかかってしまう面は否めません。
また、強化片手武器の存在については、近接装備なら恩恵に肖れるものの、素手や杖や遠距離攻撃武器には肖れないといった実情も存在します。

一方で、最強の武器・防具を作る過程を楽しんでいる人も存在するのも事実です。
冒険に出ると、修理性能上げのためにLv上げを兼ねて武器防具を傷めている最中の人と出くわすこともあり、
最強の武器防具を作り上げる工程それ自体は1つのゲーム性として、少なくとも今までは受容されてきた過程となります。

効果範囲が「武器依存」による対抗策

強化片手武器への1つの解決策として、他の新システムの導入によって釣り合いを持たせるという手法もあります。
その1つが、武器の攻撃範囲を広げることにより、効果範囲が「武器依存」のスキルが拡張されるという方法です。

現状のシステムがどのようになっているのかというと、
武器の攻撃については

  • 斧 … 左右を含め3体
  • 槍 … 縦2体
  • ブーメラン … 横一列

遠距離攻撃の特権として「弓・ナイフ・ブーメラン」が前列に対象がいても後列に直接攻撃が可能。

現在確認されている「武器依存」のスキルがコチラ。

ウォーディフォレスト
ドラゴングレイズ
デッドオアアライブ

ハンティングランス
ライジングレター
デスパレート
ブラッドスピアー
メテオスピアー、コールドスピアー、ヒートスピアー、ハリケーンスピアー
ウィークスピアー、ブレイクスピアー
ミスティックランス
ホーリーランス

  • ブーメラン

ハンティングスロー
イーグルスロー
バグスライサー

基本的には攻撃範囲が「武器依存」のスキルは斧、槍、ブーメランにしか見られず、
この話を進めていくことを前提で話すと他の装備品にも攻撃範囲を一部「武器依存」にする処置が必要になってきます。
特にR7デッドオアアライブやR7デスパレートについては、どちらも武器依存スキルだっただけに拡張を想定しての実装のようにも思える箇所です。

ただし、「二刀流」や「武器範囲の切り替え」に関しては、どちらも火力や効率的に殲滅力が上がるといった類の話で、
ダメージインフレを悪としている都合上、実質どちらも成りを潜めざるを得ない話となるようです。
それでも「片手強化武器」の問題は、新旧問わず引きずり続けてはいるので、
「片手強化武器」程度の性能上昇を目安(上限)に「武器範囲の切り替え」
もしくは「両手装備+盾装備」を行えるような性質変化を認めてもいいような内容のように思えます。

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