旧章装備の修理は不具合発生で延期に

11月9日に実装予定だった、旧章装備の修理については延期になりました。
クリエイターズボイス 
>ローゼンベルク学園実装以前の装備品の修理について、
>動作に問題がなければ11月9日(水)の定期メンテナンスで
>適応したいと考えておりましたが、不具合が発見されました。

11月16日には適応したいとのことですが、どうなることやら。
>11月16日(水)の定期メンテナンスには適応したい・・・

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ブーメランの武器依存スキルの特徴

現在存在する攻撃範囲が武器依存のスキルの場合だと、
例えば、槍の場合では剣のスキルも用意されているので、場面場面で使い分けられたり、
斧の場合だと元のATKの高さも手伝って使いやすいと好評なスキルになっています。

「攻撃が流れる」という利点

一方で、ブーメランでの武器依存スキル(イーグルスライド、ハンティングスロー、バグスライサー)なのですが、
例えばR2エクススライドと比べると、よく知られている利点は、
「ブーメランの武器依存スキルの場合だと攻撃が流れて、エクススライドのように対象無しの空振りにならない」
という特徴が存在します。

「ダメージのムラがある」という欠点

逆に欠点も指摘されていて内容としては次の通り。
「利き腕側がダメージが高く、逆側だとダメージが低くなることから、
 ダメージのムラが出来てしまい、結局ダメージが低い側を改めて攻撃せねばならず
 R2エクススライドやR3フロントチェイサーと比べて二度手間になってしまう」
実際、Insectの種族特効が利きやすいクエスト「幻の昆虫を求めて」にて、
エクススライドとバグスライサーの使い心地を比べてみたところ、
総ダメージとしてそれほど違いが出ない割りには、体感としてバグスライサーのダメージムラの方が目立つといった感想を持ちました。

「ノックバック効果が発生する」という特徴

他にブーメランの武器依存スキルには、次のような特徴があります。
「武器依存スキルだと、クリティカルが発生した場合、ノックバック効果が発生することがある」
イーグルスライドーで効果の実演を見せてもらったことがあるのですが、
使い手のLUCが高い(相手側のTEC)場合で用いると、ブーメランの場合では広範囲で攻撃できる上、
運次第(対象次第)なところもあるものの、ノックバック効果で1マス後ろへ押しやることができる場合がありました。
(※後にハンティングスローやバグスライサーでも効果を確認)

戦術上で考えると、敵を1マス押しやることで「相手側の物理攻撃ダウン、DEF上昇」といった効果が発生し、
もし相手が物理攻撃しか使わないような相手だと、物理ダメージを抑えることができたまま展開することや、
こちらが魔法攻撃を使っていると「DEF上昇」の効果を無視しつつ、「相手側の物理攻撃ダウン」のメリットのみ享受できることになります。

しかし一般的な評価では、「DEF上昇」の面が問題視されたり、
範囲攻撃を計画的に重ねているところで、位置がズレることによって範囲攻撃から漏れてしまうことが嫌がられている箇所になっています。

「陣地に留まりつづけるスキル相手でもダメージを与えられる」という利点


「相手がビーストラッシュなどで相手陣地に移動している場合でも、範囲攻撃としてダメージを与えることができる」
確認場所としては、悠久の塔の21階~24階のヒョウが出てくるランダムダンジョン内で、
エクススライドのような範囲攻撃や攻撃魔法だと、すり抜けてダメージが無効化されてしまう場合があるのですが、
武器依存スキルの場合だとダメージが届く上に、横1列のダメージ攻撃として機能したままという効果も確認できました。

ブーメランの武器依存スキルの場合だとどうしても使い勝手の悪さを感じるのですが、場所によっては使い所もあるといった内容にもなるようです。

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ヤンチャオバケで、メルキセデク+ソウルイーター

ヤンチャオバケは、メルキセデクでの回復ダメージが発生する狩場で、主にLv50以上のビショップが主役となる場所なのですが、
物理無効が多く発生し、魔法攻撃は素通りという環境下なので、実質的に攻撃魔法も活躍するような稼ぎ場となります。
ダンジョン/ヤンチャオバケ – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*
そこでR6回復魔法の全体回復魔法「メルキセデク」と、ダークナイト専用スキルの「ソウルイーター」とを併用して稼ぐことも有効で、
理屈としては、ソウルイーターの全体ダメージを、メルキセデクでの攻撃+回復で一挙両得の活躍を担うことができます。

以下、ヤンチャオバケにおけるソウルイーターの扱いについて紹介記事なのですが、
味方にダメージが発生する都合上、どうしても野良募集稼ぎには適しにくい話になります。

目安となるダメージ量

まずGr10メルキセデクの回復量としては次の通り。

320~421回復し、前列基準で考えて「最大320」くらいの回復量を想定して考えることになります。

一方で、Gr10ソウルイーターでのダメージの一例が次の通り。

ソウルイーターに関してはINTによるダメージ上昇もある(※画像以上のダメージを出せる)ので、
場合によってはINT減少によるダメージを調整する必要が出てきます。
杖・ローブ・INT上昇系の証スキルを装備してる場合には、状況により低下させる(外す)こと踏まえつつ調整し、
また、Lv50以上のビショップさんがメルキセデクがGr10でない可能性もあるので、その点も注意が必要です。

ちなみに上記の例だと、杖を外してもらうと、このようなダメージに落ち着きました。

必然的にメルキセデクの回復量(前列だと320。中列に下げると360程度)以下のダメージで調整しなければならないものの、
ヤンチャオバケに出てくるモンスターが「地風」のモンスターばかりなので、
実質的にプレイヤーキャラクターは「火風」の属性に統一されることになります。
そのため、ソウルイーターのダメージを軽減するために、
ソウルイーターを使用するキャラを「地風」にすることで、ダメージを軽減することが可能にもなります。
(※低ペットを育てている人がいる場合は、そのペットに合わせるといった措置も視野に入るので、結局はどの属性でも対応可能な用意が望ましいところ)

もし、ソウルイーターの味方へのダメージを受けても問題にならない場合は、
敵への火力を上げる意味合いもこめて、ソウルイーターの使い手も「火風」でも大丈夫で、
この場合だとメルキセデク持ちが2人いるとそのような状況になりやすくなり、
メルキセデク持ちが1人でも、グランドヒール持ちがもう1人いれば回復量増大のサポートとしても活躍することができます。

主な注意点

  • PTの許可
  • メルキセデク持ちのキャラの確保
  • 低Lv(低HP)ペットの存在の有無
  • 場面による属性装備の使い分け
  • 使用順序の前後の可能性
  • 他のプレイヤーのHP減少スキル使用の想定
  • ソウルイーター発動時にブレイズ解放で使用しない
  • 魔法反射付与時にソウルイーターを使用しない
  • ソウルイーターにおける自ペットのFRD減少

ソウルイーターは、味方へのダメージを与える以上、PT全員の許可が必要です。
基本的にPTリーダー(先頭や募集主)の許可がまず必要になるのですが、
人によっては低Lvペットをヤンチャオバケ中に出している可能性もあるので、
実質的にPTメンバー全員の許諾が必要になります。

基本的にソウルイーターの発動速度としては、Gr10だと早めの部類に入ります。
そのため
「ソウルイーター → メルキセデク」
「メルキセデク → ソウルイーター」というように、
ソウルイーターとメルキセデクの使用が交互になるのが基本的な構造となるのですが、
使い手の都合によって、
「ソウルイーター → メルキセデク (次の戦闘後) メルキセデク → ソウルイーター」
「メルキセデク → ソウルイーター (次の戦闘後) ソウルイーター → メルキセデク」
というように1時間単位での稼ぎで使用順序が異なってくる場面が出てくる可能性があります。
理想としては、ソウルイーター2回分耐えられるような状況が望ましいものの、
基本的にはソウルイーター使用者が状況を察してタイミングを調整することになるので、
場合によってはソウルイーターの使用を1戦抜かすケースがあるくらいのことを想定した方がいいかもしれません。

また、ブレイズ解放が味方ダメージでも加算されるため、ブレイズ解放状態で使用しないことが求められるのですが、
ソウルイーターの場合だと、発動が早い都合上、開幕に1発使う分には問題にはならないようです。
問題になるとしたら、不意打ちを食らったときでの使用くらいで、
不意打ち時には、ソウルイーターの使用は場面によって避けた方が方がいいというような扱いになります。
あとは味方が魔法反射使用時にはソウルイーターを使わない方がいいといった具合なのですが、
この点もソウルイーターの発動が早いので、今回の稼ぎでは問題にはなりづらい話となります。

結局は使い方次第

ヤンチャオバケでのメルキセデク下の環境でもソウルイーターの使用上の制約は存在するのですが、
メルキセデクとソウルイーターを上手に活用すると、実質メルキセデク持ちが1人加算されるような火力になり、
殲滅スピードがぐっと上昇することにもなるといった一風変わった稼ぎ方が存在します。

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アイテムキャッチャー実装後のクエスト「魔物の巣窟」の封印箱稼ぎ

上旬クエスト「魔物の巣窟」は4つのルートのボスが存在し、それぞれの金属片を集めることによって真のボスに挑戦できるクエストです。
その対価として「封印されし箱」が手に入り、4つのそれぞれのルートのボスからはR4封印箱が真のボスからはR5封印箱が手に入る場合があります。
アイテムキャッチャーの影響で封印されし箱の入手率が増大しているという噂話を持ちかけられ、今回、実際に入手率がアップしているのかどうか試してみることにしました。
クエスト/魔物の巣窟 – コンチェルトゲート フォルテ Wiki*

前提条件としては次の通り。

  • 「追跡の金属片」のロッソブジ5体のルートを選択
  • 先頭ファントムのアイテムキャッチャーのGrは6
  • 5人PTで10周

R4封印箱の結果としては、1個1個3個1個2個 0個3個1個3個1個。
10周した合計としては16個入手することができました。
情報提供元の人からの話だと、一度に4個入手することも確認できたそうなのですが、
0個場合もあるので増大しているのかの見極めが難しく感じたとの話を受けています。

一方で「勝利の金属片」のダイヤオーガ・クリスタルオーガの場合だと
アイテムキャッチャーGr5で、10周中毎回2個のR4封印箱(合計20個)入手できたとのこと。
もしアイテムキャッチャーGr10で、「追跡の金属片」ルートで1周のアドバンテージが2個以上でない限りは、
アイテムキャッチャー持ちでもダイヤオーガ・クリスタルオーガルートが封印箱の調達として効率的になるようです。

尚「暴食の金属片」ルートの場合だと、焼きそばを人数分消費するためループには適さず、
「隠遁の金属片」ルートの場合だと「クピディタス×1 アイスシャドウ×5」ということで数は出るのですが、
アイテムキャッチャーGr6の5人PTで5回ほど巡ってみた結果、1個1個1個1個1個という結果になりました。
おそらくはクピディタスから出てくる封印箱に反応して、アイスシャドウから封印箱が出ないものと思われます。

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クロスゲートの情報サイト「CG Island」さんについて

クロスゲートの情報サイトである「CG Island」さん。
無料ホームページ提供元の「AAAcafe」さんが12月1日に終了するということで、
「CG Island」さんも12月1日にて閲覧が不可能になります。
この対応について「CG Island」の管理人さんから次のような対応が宣言されていました。

>当サイトの情報、データ等に関してですが、
>ご自由に使って頂いて構いませんし、公開などもOKです。
>新しいHPサイトを探すのがめんどいので…
>ただ使う場合は、絶対にメールで一言ください。
>HP関係以外でも、お気軽にメールください。
>XGを懐かしく思ったので…
>必ず返信します!
CG Island

前作のプレイヤーさんでデータを他で掲載したいと考えている人はぜひ一報をどうぞ。

:追記

私もメールを送信してデータ利用の許可をいただきましたっ

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